富山福祉短期大学

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ふくたんMEDIA

2023.07.24
オープンキャンパス関連

7月22日(土)オープンキャンパスを開催しました!

7月22日(土)、第4回オープンキャンパスを開催しました!

今回はPROGRAMの1つに、卒業生×学科教員とのスペシャル対談を準備しました!

さらに、今回は通常のキャンパス見学にプラスして「研究室探訪」も行いました!!

普段のオープンキャンパスでは見られない先生たちのお部屋を見ていただき、それぞれの先生の研究についてもより知っていただけたのではないかと思います。

2023.07.20

リレーメッセージin看護229

リレーメッセージin看護

          看護学科講師 古里直子

母性・小児看護学実習

湿度も気温も上がってきました。雨の降る日が多くなり、湿度が高く蒸し暑くなることから、体調を崩しやすく十分注意が必要です。

看護学科3年生は、2022年1月から領域実習を頑張っています。7月に入り、自分のペースをつかんで実習できるようになってきているのではないでしょうか。自分たちの体温や呼吸器症状などに問題が無いことを確認して実習をしています。看護師は、まずは自分が健康でいることが大切です。

その中の母性・小児看護学実習について触れたいと思います。母性・小児看護学に関する知識をしっかり身につけられるように、病院等での臨地実習前に、学内にある備品等を用いて技術練習を行っています。下記の写真は沐浴練習を行っています。また、臨地実習後に学生は一人ずつ学びを発表して、お互いの学びを共有しています。はじめは、自分の学びを言語化することが難しいのですが、数回繰り返すと自分の学びを言語化することができるようになります。そのスピードに毎回びっくりさせられます。少しずつ、頼もしくなる学生を見ることができることができて大変うれしいです。

2023.07.19
授業紹介
看護学科

リレーメッセージin看護228

リレーメッセージin看護

          看護学科助教 稲垣尚恵

 

看護学科の稲垣です。暑くてジメジメですが、アイスやかき氷がおいしく頂ける季節です♪

7月12日(水)龍谷富山高校のみなさんが来学され、体験授業を行いました。

雨の影響でプログラムが繰り上がり予定より授業が早まり、焦りましたがなんとか準備は間に合いました!

今回看護の体験授業を選択してくれた男女11人に、母性看護学の体験授業を50分間行いました。

前半は「胎児ちゃん」というモデル人形を使用して胎児の成長について講義しました。

後半は全員に8㎏余りの妊婦の腹部モデルを装着してもらい妊婦体験をしました。

2023.07.14
図書館

図書館の本を読む-読書のたのしみ No.27

『102歳、一人暮らし。哲代おばあちゃんの心も体もさびない生き方』
石井 哲代  /著 文藝春秋
83歳の時にご主人を見送られてからの一人暮らし。
朝起きたら、布団をあげ、朝食を作り、畑の草むしりをして、ご近所さんとお茶しておしゃべりを楽しんで、とにかくじっとしていることない哲代おばあちゃん。
年を重ねるごとにできないことが増えても悲観せず、姪御さんやご近所の人のサポートを受け充実した毎日を過ごしています。
元小学校の教員だったので、教え子たちもよく訪ねてくるそう。
「同じ一生なら機嫌よう生きていかんと損じゃ」と、自分で自分を励ます名人になって心をご機嫌にしておく。人を変えることはできないけど、自分のことは操作できるから。
人生100年時代。哲代おばあちゃんの生き方、見事です。(司書2)

 

2023.07.10
卒業生関連
社会福祉学科

2023年度ウカーロのご案内

社会福祉学科では毎年卒業生を対象社会福祉士の国家試験対策講座を行っています。

 

これまでの受講者から「集中して勉強する環境が欲しい」などの声をいただき、本年度は2号館1階のラーニングセンターに社会福祉士国家試験対策の問題集や参考書を設置しました。自己学習に活用してください。  

※2号館開館時間:8:30~18:00

2023.07.07
図書館

図書館の本を読む-読書のたのしみ No.26

『話すチカラ』齋藤 孝/著, 安住 紳一郎/著 ダイヤモンド社
大学時代の先生と教え子の関係にある、齋藤孝教授と好きなアナウンサー殿堂入りの安住紳一郎さんの話し方のコツをまとめた本です。
2人の話し方のポイントを、短く簡潔に解説してあります。
・15秒以内で短く話す
・「たとえ」はできるだけ具体的にする
・語尾に曖昧な言葉を使わない、等
少し意識すれば、実践できそうな感じです。
これから就職活動で面接を受ける方、トーク力を上げたい方、コミュニケーション能力を上げたい方、目を通しておいて損はないと思います。(司書2)

 

2023.07.05
図書館

図書館の本を読む-読書のたのしみ No.25

図書館の本を読む-読書のたのしみ No.25

『社会保障のトリセツ』山下慎一著 弘文社

この本は、題名の通り社会保障を学んでいない方にもわかりやすく理解できるように書かれています。例えば「お金がなくて困っている」、「高齢になって働けなくなった」、「家族が亡くなった」など身近な問題に対して、見開き2ページ、色付き、絵や図でわかりやすく簡単に説明されていることです。

著者は、この本を読んでわからなかったら、この本をもって市役所で納得いくまで説明を受けてくださいと言っています。そうすることで、理解が深まるといっています。社会福祉を学ぶ方が、図書館でこの本を借りている方が多いことを考えると、社会保障を学ぶ入口の本として読みやすいのではないかと思い、紹介いたしました。一度確認してみてください。