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地域で学ぶ 幼児教育学科「富山コミュニティー論」

 「富山コミュニティー論」は、全学科の1年生が必ず履修する科目で、地域の課題を理解することが学習の目標となっています。幼児教育学科では、地域の子育ての課題、あるいは、地域の子育て支援の課題を理解することを目標としています。


 私のグループの学生は、子育て支援センターを利用される保護者の方にアンケート調査を行うことにしました。見学させていただいたことは以前レポートしています。今回はその後のご紹介です。

 射水市子ども子育て総合支援センターを利用される保護者の方にアンケートを実施させていただき、分担して集計を行いました。その結果をもとに、グループの学生で議論し、考察を深めます。

HP_石津コミュニティー論2-1.jpg

 その作業の後、それぞれの分担を決め、報告書を作成していきます。グラフを多用し、また、学生による考察や提案を簡潔にまとめた報告書が、ついに、完成しました。そしていよいよ、代表学生による、センターの先生や射水市子育て支援課の方へのご報告です。


 最初に、射水市子育て支援センターの齊藤所長にご報告させていただきました。


HP_石津コミュニティー論2-2.jpg
 齊藤先生からは、学生の提案に対して、「すぐにでも採用したい取り組みがある」との評価をいただきました。また、アンケートでは、センターを利用してよかった点について、「先生方が親切で優しい」という回答が最も多かったのですが、「優しいだけではなく、きちんとしたスキルを持っていることが評価されている」と解説され、学生たちは納得したようでした。


 続いて、射水市子育て支援課の課長さん方にご説明させていただきました。


HP_石津コミュニティー論2-3.jpg


 子育て支援課の杉本課長からも、実施したい取り組みや再度考えたい内容があるとの評価をいただきました。また、学生が考察したように、保育者の人間性そのものが大切であることに同意されました。さらに、アンケートとして整理してみることで、改めて実情が理解できること、などについてもコメントされました。



 子育て支援センターの所長先生や、また、射水市役所の方々も、学生の報告に真剣に耳を傾けてくださり、本気のコメントやフィードバックをされました。このことは、大変うれしく、また感謝の念に堪えません。学生たちも、これほど受け止めていただけるとは思わなかったと言っていました。


 授業を終えての学生のコメントです。

(上田さん)

 射水市の職員の方々やセンターの先生方が、よりよくしていこうと取り組まれている姿に感動した。保育者を目指す自分にとって学ぶことの多い貴重な経験となった。

(大熊さん)

 子育て支援センターの役割を詳しく理解できてよかった。子育て中の保護者にとって、心の拠り所になっているのがよくわかった。

(角さん)

 実際にアンケートをとりまとめる中で、保護者の子育てに対する思いなど、見えてくることがたくさんあった。



 学生たちにとって、深い学びになったのは明白です。地域の中で学び、そして地域の一員としてしっかり貢献できる、そんな学生を育てたいと思います。学生たちはまだ1年生ですが、今後の授業や実習に対し、もっと問題意識を持って取り組んでくれることと思います。

 センターを利用される皆様、センターの先生方、射水市職員の皆様、本当にありがとうございました。



幼児教育学科 教授 石津孝治



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