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【授業紹介】社会福祉援助技術論Ⅱ(社会福祉専攻)

授業取材1.jpg授業担当 中村 尚紀 先生


この授業では、専門職としての専門性を保つため専門職の倫理観と倫理的ジレンマを学び、ソーシャルワークの固有性、有用性、事例検討でクライエントを取り巻く環境に着目した支援を考えることを目的としています。  

この授業の特徴は、専門職の土台である倫理や価値について事例等を用いてグループワークで話し合い理解を深めていく点にあります。

今回の授業では、前回の授業でディスカッションした内容の発表から始まりました。

1年生のみなさんは、今回が初めての発表ということで、緊張した面持ちで4つのグループが制限時間3分の中でグループの特徴を活かしながらパワーポイント等を使用し発表しました。 

発表する学生

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続いて、グループディスカッションでは、与えられたテーマについて考えます。

「利用者宅での訪問面接の際に、勧められたお茶とお菓子を頂いたことは、倫理的によかったのか」と言った具体的な状況を設定し、自分がソーシャルワーカーとして担当した時、どうすればいいのかを倫理綱領を基にグループで話し合います。

利用者の視点やソーシャルワーカーの視点など多角的に相手の気持ちを考え、客観的に検討します。


ソーシャルワーカーの視点では「断ったら信頼関係がくずれるのではないか」、「次回からはもらわないために丁寧にお断りするべきだ」との意見が出たり、利用者視点では「その方は家族のように付き合ってほしいのではないか」「相手におもてなしをすることで、利用者は良い気分で心をひらいてくれるのではないか」など、様々な意見が飛び交いました。

このテーマについて考えることで、友人や知り合いと専門職が築く信頼関係の違いを少しでも理解できるよう工夫しています。 

グループディスカッションを行う学生

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授業取材7.jpg

中村 尚紀 先生:

「学生にはソーシャルワークの倫理や価値を日頃の生活と照らし合わせながらイメージを膨らませて専門職とは何かを深く考えてもらいたいと思っています。」 

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学生コメント:

「グループワークのテーマを理解し、考え、自分の意見を伝えることは難しいが、それができた時は自分の自信にもつながり、頑張ろうという気持ちになれた。」

「他者と話し合うことで、自分とは違う考え方を知れたり、自分の意見を伝えたりと、グループワークの楽しさを知った。また、人前で発表することはとても緊張するけど、自信につながり、もっと自分を変えていきたいと思えるようになった。」 

本学の社会福祉学科社会福祉専攻ではこのような社会福祉援助技術論Ⅱをはじめとする、たくさんの科目の中から自分の興味に応じて選択して学ぶことができます。

5月25日(土)のオープンキャンパスでは、社会福祉専攻、介護福祉専攻、看護学科、幼児教育学科も含めて、それぞれの学科・専攻の学びの特徴などについて、楽しく、分かりやすく紹介します!

ぜひお越しください!


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