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2015年8月

今年度も、富山まなびあい大学【臨床美術の会】主催の『とやま臨床美術展』が8月31日から始まりました。『とやま臨床美術展』は富山福祉短期大学共催、高岡市・射水市からも後援をいただいています。


『とやま臨床美術展』

開催日 2015年8月31日(月)~9月6日(日)

開催時間 毎日13:00~18:00 最終日9月6日(日)のみ16:00まで

場所   高周波文化ホール(新湊中央文化会館)

料金 無料(臨床美術体験可)


会場には、2015年度に制作されたものを中心に、約1,000点の作品が並びました。高岡市にある10カ所の地域包括支援センターでの臨床美術教室に参加された方々の作品や、臨床美術士が個人でセッションを行った際の作品、氷見高校における出張授業での作品など、さまざまなプログラムの作品がならんでおり、美しい空間ができあがっていました。
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展示会場には、体験コーナーもあり来場者の方も楽しんでいただけます。

参加型の体験「葉っぱのフロッタージュ」は、来場者に体験で作っていただいた葉っぱの型を造形した木に張り付けて、開催期間中に完成させるものです。
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また、抽象画のプログラムが体験できるコーナーなども用意されています。
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富山県内各地で行われた臨床美術教室の作品が一堂に集まるこの臨床美術展に、皆さんも是非足をお運びください!
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富山福祉短期大学では、学生が臨床美術士の資格を取得できる授業を実施している他、地域の方が資格取得のできる臨床美術士資格取得講座(通学講座)や、科目等履修制度を設けています。また、臨床美術講座を体験したいという団体の方にも臨床美術士を派遣しています。臨床美術士に興味のある方、地域で臨床美術教室を開講したい方は是非ご相談ください!





富山福祉短期大学では、地域に開かれた大学を目指して、従来の地域つくりかえ講座を大幅に拡大し、平成27年度は33講座を予定しています。大学としての教育・研究の資源を積極的に活用し、福祉・看護・教育の多彩な企画をご用意しました。講師陣は、それぞれの分野で豊富な実務・研究業績と教育経験を備えた当大学の全ての専任教員が務めます。なお、当大学の地域つくりかえ講座は、富山県民カレッジ連携講座として申請されており、希望される方には県民カレッジ講座修了単位として認定されます。


第15回は、「認知症について考える、学ぶ、地域に活かす~認知症の予防と介護のポイント~」と題し、一般の方(認知症に関心のある方、介護に関心のある方、介護に携わる方)を対象として開催します。

ますます深刻化する超高齢社会において、よりよい地域をつくるための大切な知識の一つとして認知症の理解が挙げられるでしょう。そこで、今回の講座では認知症の基礎知識を理解しながら、認知症の予防と介護のポイントについて学びます。


日時  平成27年9月7日(月) 18:30~20:00

場所  富山福祉短期大学 2号館 2F 2-201

対象  一般 ※認知症に関心のある方、介護に関心のある方、介護に携わる方

定員  20名

受講料 500円(当日受付にてお支払いください)※高校生以下無料



是非ご参加ください!

お申込はこちらから

FAXでのお申込用紙→15_地域つくりかえ講座_認知症_270907FAX用.pdf
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ご案内PDF→15_地域つくりかえ講座_認知症_270907.pdf







   内定おめでとうございます!
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河野 真由さん(社会福祉学科介護福祉専攻)

≪内定先:社会福祉法人 福寿会≫

Q1.就職内定おめでとうございます。今の気持ちを教えてください。

A1.とても嬉しいです。高校の時から実習をさせていただいていました。地元で就職

   したいと考えていましたが、高校・短大の実習時に、こちらの施設の職員の方の

   技術や対応の様子を見て、自分が「なりたいな」と思った職員さんに出会えたの

   で受験を決めました。

Q2.就職活動を振り返って思うことは何ですか?

A2. 筆記試験の勉強は通学途中の電車の中でしたり、ADの先生と面接練習をしまし

   たが、練習量が少なかったため、不安なまま受験しました。

Q3.内定を勝ち取った要因は何だと思いますか?

A3. 現在、短大のボランティアサークル(VCC)でサークル長を務めています。
20人~30人のメンバーが所属しているので、人をまとめる力が身についたこと
などをアピールできたのではないか、と思います。



Q4.どんな社会人を目指しますか?

A4. 次の世代を育てていける社会人を目指します。そのためにも実務経験や知識を

   深めていきたいです。


7月~8月は実習期間中で就職活動との両立は大変だったでしょう。
本当におめでとうございました!

8月22日(土)、第4回・第5回オープンキャンパスを開催しました。
午前・午後の2回開催し、たくさんの高校生や保護者の方にご参加いただきました。

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この日から、【2016年度(平成28年度)学生募集要項】の配布を開始しました!
オープニング後に入試ミニセミナーを開催し、今年度の入学試験についてご説明させていただきました。参加者の皆さんは、真剣なまなざしで耳を傾け、時折メモをとっていました。

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また、午前と午後では異なる体験授業を受けていただきました。

参加された方々の感想をご紹介します!! 


≪第4回オープンキャンパス≫

【ソーシャルワーク&福祉心理&医療福祉】

「ソーシャルワーカーの仕事を知ろう。」「友だちの悩みに応えるカウンセリング・マジック」

・実際に体験したりできるのが良かったです。DVDを見て職業について理解することができました。興味深い内容で、福祉について学びたいと思いました。


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【臨床美術】「量感画 きゅうりを感じて描こう」

・臨床美術で描いた絵がとても新鮮でした。

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【介護福祉】
「観察することの大切さ」

・楽しかったです。

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【看護】「感染対策 はじめの1歩 -インフルエンザ、ノロにかからない対策は??-」
・テーマが身近で、これから役に立つことでとても分かりやすかった。

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【幼児教育】「心理学から見た乳幼児の心の発達」
・子どもの心理を知ることで、遊び方や接し方に工夫が出来るから、もっと知りたい、学びたい、と思った。

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≪第5回オープンキャンパス≫

【社会福祉専攻&介護福祉専攻&看護学科】
「見て・聞いて・感じる社会福祉学科と看護学科の合同授業の魅力!!

-多職種連携合同授業って何?高齢者のその人らしい生活を支援するためのチーム作り-」
・福祉の仕事にはたくさんの種類があることが知れた。また、看護職との連携が大切だと分かった。

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【幼児教育】「子どもと音楽表現 ~子どもたちに音楽を届けよう~」

・学生の方々の演奏がとてもすごかったです。歌もピアノも想像以上でおどろきました。

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体験授業の後は学科・専攻ごとに分かれ、「歓談タイム」を行いました。今回は、卒業生にも来ていただき、福短での学びや、卒業後どのように活躍されているかなど、わかりやすくお話していただきました。

そして、お菓子を囲み、グループごとに歓談していただきました。参加者の方は、積極的に学校生活や入学試験について質問したり、就職後の話をきいたりしていました。じっくり話を聞いたことで、それぞれの学科・専攻のイメージを掴むことができたのではないでしょうか。

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そして、第5回オープンキャンパスでは、高校3年生・既卒者の方には「つくり、つくりかえ、つくる」作文技法、高校1・2年生の方には1・2年生対象プログラム、保護者の方には保護者特別説明会を受けていただきました!


「つくり、つくりかえ、つくる」作文技法は、北澤 晃 学長による"つくりかえ作文"の授業です。
今回は、作文の書き方の説明の後、泥んこ遊びをする幼児の動画をみていただきました。自分が思ったこと、北澤学長のナレーションを聞き、さらにどう感じたかについて皆さんに作文を書いていただきました。
提出していただいた作文は、北澤学長が1枚1枚コメントを書いて、本人へ返送します。

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1・2年生対象プログラムでは、在学生とのキャンパス見学や質問タイムなど、福短についてさらに理解していただくための企画をご用意しました。在学生の話をきき、学生生活のイメージがふくらんだのではないでしょうか。

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次回オープンキャンパスは、9月27日(日)13:00~15:50に開催します。
今回とは異なる内容の体験授業を準備しています。皆さまのご参加をお待ちしています。


詳細につきましては、こちらをご覧ください   9月OCパンフレット.pdf

お申し込みはこちらから


富山福祉短期大学では、地域に開かれた大学を目指して、従来の地域つくりかえ講座を大幅に拡大し、平成27年度は33講座を予定しています。大学としての教育・研究の資源を積極的に活用し、福祉・看護・教育の多彩な企画をご用意しました。講師陣は、それぞれの分野で豊富な実務・研究業績と教育経験を備えた当大学の全ての専任教員が務めます。なお、当大学の地域つくりかえ講座は、富山県民カレッジ連携講座として申請されており、希望される方には県民カレッジ講座修了単位として認定されます。

第13回は、「コミュニケーションを育てる交流分析入門①-あなたもOK、わたしもOK!-」と題し、高校生以上の方を対象として開催します。

交流分析(TA=Transactional Analysis)は、「精神分析の口語版」とも言われるように、精神分析を土台とし、人間性心理学を取り入れて開発された、人の心と行動を快適にする心理学です。交流分析は、潜在能力の顕在化・自己実現にもつながります。より豊かな人生づくりに、まずは交流分析を学んでみませんか?
本講座は、医療・福祉職員等を主な対象者とし、2回シリーズのコミュニケーション講座です。(第2回は9/12土開催)
今回は、交流分析の7つのジャンルから、①自我状態 ②ストローク ③人生態度 を学びましょう。


日時  平成27年8月29日(土) 13:30~15:00

場所  富山福祉短期大学 5号館 1F 5-102

対象  高校生以上

定員  60名

受講料 500円(当日受付にてお支払いください)※高校生以下無料

是非ご参加ください!


お申込はこちらから

FAXでのお申込用紙→13_地域つくりかえ講座_交流分析①_270829FAX用.pdf
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ご案内PDF→13_地域つくりかえ講座_交流分析①_270829.pdf







富山福祉短期大学では、地域に開かれた大学を目指して、従来の地域つくりかえ講座を大幅に拡大し、平成27年度は33講座を予定しています。大学としての教育・研究の資源を積極的に活用し、福祉・看護・教育の多彩な企画をご用意しました。講師陣は、それぞれの分野で豊富な実務・研究業績と教育経験を備えた当大学の全ての専任教員が務めます。なお、当大学の地域つくりかえ講座は、富山県民カレッジ連携講座として申請されており、希望される方には県民カレッジ講座修了単位として認定されます。

第12回は「親子で楽しむ音楽会~聴いて、歌って、演奏して~」と題し、幼児とその保護者の方を対象として開催します。

幼児期のお子さんをもつお父さん・お母さん、お子さんと一緒に音楽を楽しんでみませんか?トーンチャイム、ミュージックベルによるアンサンブルやピアノの演奏を聴き、みんなで歌ったり、楽器演奏を体験したりして、音楽を楽しみましょう!


日時  平成27年8月29日(土) 13:30~14:30

場所  富山福祉短期大学 4号館 3F 音楽室

対象  幼児、保護者

定員  15組

受講料 1組500円(当日受付にてお支払いください)

是非ご参加ください!


お申込はこちらから

FAXでのお申込用紙→012_地域つくりかえ講座_音楽会_270829FAX用.pdf
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ご案内PDF→012_地域つくりかえ講座_音楽会_270829.pdf





各 位

図書館長 山本二郎


9月2日(水)の図書館(2号館)開館時間をお知らせします。

お間違いのないようにご利用下さい。(20時00分までの開館ではありません)


9月2日(水) 9時00分~18時00分

(2号館開館時間 8時30分~18時00分)


開館時間に関する問い合わせ先:図書館

以 上

富山福祉短期大学では8月22日(土)に、『第4回オープンキャンパス』 『第5回オープンキャンパス』を開催します!!


1日で午前・午後の2回開催ですが、午前と午後では異なる盛りだくさんの内容のプログラムをご用意しています!


午前は、学科・専攻別の体験授業ということで、5種類のうち1つを選択していただき、体験授業を受けていただきます。豊富な体験授業ラインアップがおすすめです。


午後は、学科間のつながりを活かした【福短】だからできる<多職種連携合同授業>「社会福祉専攻・介護福祉専攻・看護学科 合同授業」や、「つくり、つくりかえ、つくる」作文技法、1・2年生対象プログラムなど、盛りだくさんな内容となっています。

また、スペシャル企画として【福短】を卒業し実際に夢を叶えて働いている先輩たちからの話を聞ける歓談タイムもあります!!


共通内容として、「入試ミニセミナー」「保護者特別説明会」開催。

8月のオープンキャンパスより、2016年度(平成28年度)学生募集要項の配布を開始します



※詳細はこちらをご覧ください。 → 8月OCパンフレット.pdf


毎回好評をいただいている「学科・専攻別歓談タイム」もご用意しています。 教員や在学生に、わからないことや不安などをきいてみてください。

友達と一緒に、ご家族と一緒に、是非参加してみてください♪



【 日程 】

★ 第4回オープンキャンパス
 8月22日(土) 10:00~12:20

★ 第5回オープンキャンパス
 8月22日(土) 14:00~17:30



* お申込はこちらから

 看護学科 境美代子です。今回は私の担当する「看護倫理」の授業についてご紹介をします。

57gou1.jpg この授業は2年生の前期に8回行います。「倫理」というと難しく考えてしまいがちですが、看護は人を対象としてケアを行うために、対象者の人権を尊重することが基盤となります。看護師として、対象となる患者さんの意志や価値観を尊重することであり、その人らしく健康的に生活できるように質の高いケアを提供できるように倫理観を高めていきます。そして看護師(学生)として人の価値や信念に関心を持ち、どのように判断して行動するかを考え、対象者の尊厳や権利を尊重する看護の方法を学習します。

 授業では自律の尊重原則や善行原則、無危害の原則などの倫理原則や看護師の職業倫理規定である「看護者の倫理綱領」から看護師としての行動規範や考え方を学び、その上で自分が実習で体験した

「なんだかすっきりしない思い」

「今も気になっている患者さんとの対応場面」

「自分の行った看護ケアにおいて、あれでよかったのかなと悩んでいる場面」
などの倫理問題事例をグループで分析をしました。

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 12グループに分かれて各自が提示した体験事例から、患者さんや家族の思い、看護師の思い、学生の思いなどを考えて何故倫理問題と感じたのか、他にどのような改善方法があったのかなどをメンバーで話し合いました。

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授業の最後の時間に、12グループからそれぞれ検討した倫理事例報告会を行いました。

一例を紹介します。

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 手術後の認知症患者さんの対応で、何度説明しても大切な点滴などのチューブを抜きそうになり、仕方なく四肢を抑制する場面、

 患者さんが自由に四肢を動かせない状況や、外して欲しいと訴える患者さんを見て「自律の尊重原則」(患者さんの希望をかなえる)を優先してあげたいと思いながらも、大切なラインを抜いてしまうことが、患者さんにとって危険だから一時的にでも四肢の抑制は仕方がないと考えています。

 しかしこの場合は、「無危害の原則」(患者さんに害や危険をもたらさない)を優先した対応をしなければいけないことを理解し、患者さんや家族にきちんとわかりやすく説明しなければいけないこと、さらに抑制をしていても常に患者さんの「外してほしい」という気持ちを考えて観察し、看護師(学生)として言葉がけをする事が大切。

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57gou4.jpg すっきりしなかった場面が倫理問題だったと気づき、いつも患者さんや家族の気持ちを真剣に考えて、正しい判断をして行動していかなければいけないことを学びました。

 今回の事例報告会での学びが将来の看護師となったときに思い出して、倫理感性のある看護師として、活躍してくれることを期待しています。

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 皆様こんにちは。

 毎日、暑い日が続いています。さすがに連日の熱帯夜では、体力を消耗しますね。今の時期は、熱中症と脱水の予防に、水分とエネルギーの補充は一番大切ですね。



 さて7月11日(土)-12日(日)に第48回北陸三県私立短期大学体育大会が富山県総合体育センターにて開催されました。

 私達はこの大会のことを"北三"と呼んでいます。

 今回はこの私がコーチ(名ばかりですが)として関わっていたバドミントン競技についてお知らせしたいと思います。



56gou1.jpg まず北三について触れておきます。

 名のとおり北陸三県(富山・石川・福井)の略です。

 学生の健康と体力の向上を目指し、明朗な学生生活と相互の親睦を図る目的で、毎年この時期に開催され今年で48回目となります。

 競技種目は、バレーボール・バスケットボール、卓球、ソフトテニス、テニス、ソフトボール、そしてバドミントンです。

 開会式後、バドミントン競技会場を富山南総合公園体育文化センターへ移し外の暑い日差しと変わらない熱い戦いが体育館の中でも繰り広げられました。

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<大会1日目(11日)>は

団体戦(5大学)

団体戦結果は、3位。
富山福祉短期大学はナント3位、素晴らしい!




<大会2日目(12日)>は個人戦

 シングルス女子(エントリー28名)は看護学科3年の参加選手2名が健闘したのですが、おしくも入賞を逃しました。

 ダブルス(エントリー14組)は、看護学科2年、幼児教育学科2年の選手が2幼児教育学科1年生コンビが3位の結果でした。

 お互い息のあったプレーを展開してくれていましたが、あと一歩で優勝といった手に汗握る場面でした。悔しい!残念!


56gou3.jpg 会場には選手のご両親や卒業生達が叱咤激励に駆けつけてくれたことも選手にとって大きな支えとなったようです。ホント感謝です。

 こうして、2日間の熱のこもった戦いに、体調崩す選手もおらず無事閉会の幕はおろすことができました。

 選手の皆さんお疲れさん。

 それぞれの思いをアルバムの1ページにきざまれたことでしょう。

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 今年は女子のみ出場でした。

 しかし、看護学科だけでなく幼児教育学科など、学科を越えて一人ひとりが持っている力を存分に発揮し、チーム一丸となって汗を流し勝ち取った入賞でもあり、実りのある2日間でした。

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富山福祉短期大学 お盆休暇のご案内

富山福祉短期大学では、下記の期間をお盆休暇とし、校舎を閉館させていただきますのでお知らせいたします。

<閉館期間>

平成27年8月13日(木)~8月16日(日)

尚、この期間にいただきましたお問合せ(FAX、メール等)に関しましては、平成27年8月17日(月)以降、順次お返事させていただきますのでご了承ください。

よろしくお願いいたします。



=資料請求者のみなさまへ=

資料請求をいただきましてありがとうございます。

お待たせして申し訳ございませんが、8月17日(月)以降、順次対応させていただきますのでよろしくお願いいたします。

「オープンキャンパス」や「キャンパスナビ(個別見学会)」お申込(メール)につきましては、休暇期間中もお待ちしています。

8月オープンキャンパスのご案内 ・ キャンパス・ナビのご案内

富山福祉短期大学

【小川研究室(笑顔スポーツ学園Jr)活動報告】



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月15日(土) ROUTE iNN BC リーグ公式戦イベントのお知らせ

幼児教育学科 小川研究室(笑顔スポーツ学園Jr)では、富山GRNサンダーバーズベースボールクラブチームと合同で、公式戦のイベントを開催することになりました!
イベント内容が決まりましたので、お知らせいたします。


イベント①ラッキー7は誰?

     サンダーバーズ7回の攻撃の先頭打者を予想します!!

     当たった方には選手のサイン入りレプリカユニフォームプレゼント

     ※正解者が多い場合は抽選で10名様



イベント②ベースラン対決

     VS サンダーバーズチーム

     VS FUKUTAN family

        見事勝利したチームにはプレゼント有



イベント③サンダーカラーで応援

     サンダーバーズカラーのアクセサリーを無料で準備するので

     ご自由に選んでいただき、皆で応援しましょう!!



上記のイベントの告知のため、先日球場にてPR活動を行いました。また、球

場周辺や、ご協力いただいたお店にはポスターを掲示していただきました。



当日、お時間のある方は是非、高岡城光寺野球場にお越しください!!

VS 福井ミラクルエレファンツ 14:00(プレイボール)

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詳細はこちらをご覧ください → 富山サンダーバーズ_リーグ公式イベント.pdf


8月10日(月)、教科「福祉」に関係する高校生・高校教諭を対象とした「福祉コミュニケーション」スキルアップ講座を開催しました。



■日 時: 8月10日(月)13:30~17:00

■テーマ: ・回想法の魅力と活用法 ~五感や心をくすぐるレクリエーション~

        ・ようこそ! 絵本読み聞かせの世界へ

       ・非言語コミュニケーションによる支援 ~ヒントは日常生活の中にある!~



 今回は、高校生22名、教員7名に参加していただきました。

 まずはじめに、介護福祉専攻の毛利講師・牛田講師による「回想法の魅力と活用法~五感や心をくすぐるレクリエーション~」を受けていただきました。
 牛田講師からは、回想法に関する説明と、実際にどのように実施すればよいかのアドバイスがありました。水鉄砲とおはじきの写真を見て、隣の方と思い出を語り合う時間を設け、参加者の方々はいきいきとした表情で、幼いころの思い出を語り合っていました。回想法の魅力について、体験を通して理解していただけたのではないでしょうか。

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 毛利講師は、五感を大切にしたレクリエーションについてお話されました。介護福祉専攻のマツムラさんが介護実習でレクリエーションを考える、という設定で授業をすすめ、レクリエーションを考える上で必要なことを、楽しくお伝えしました。参加者の方からは何度も笑いが起き、和やかな雰囲気で学びを深めていただきました。

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 つづいて、幼児教育学科の靏本准教授による「ようこそ!絵本読み聞かせの世界へ」を受講していただきました。まず靏本准教授から、3冊の絵本『いいから いいから』『もこ もこもこ』『もくもくやかん』の読み聞かせをしていただきました。読み聞かせに耳を傾けていると、みなさん絵本の世界へ引き込まれていきます。

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 絵本の魅力を再確認したところで、注意点の説明をきき、実際に読み聞かせに挑戦しました。声のトーンや大きさ、速さ、ページをめくるタイミングなどに注意し、2人1組になって順番に行いました。はじめは戸惑いもあった様子でしたが、徐々に絵本の世界に入り込み、読み終わると自然と笑顔になっていました。


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 最後は、社会福祉専攻の村田助教による「非言語コミュニケーションによる支援~ヒントは日常生活の中にある!~」です。障がい児者への支援方法として、視覚情報(非言語コミュニケーション)の重要性をわかりやすく教えていただきました。

 知らず知らずのうちに、私たちは「非言語」による情報を日常的に受け取っています。生活の中で出会う視覚情報にはどのようなものがあるか、クイズが出題されました。トイレのマークや赤信号、エレベーターのボタンなどを見て、身近にある視覚情報の多さに驚きの声があがりました。

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 そして、実際の福祉施設における写真やイラスト、マークなどの活用方法を見せていただき、視覚情報を使うことで、障害のある方とのコミュニケーションが円滑になることを学びました。

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≪参加された方々の感想をご紹介します!≫

(高校生)

・参加型の講義でとても面白かったです。毛利先生の講義は、先輩方の実習の様子等を取り入れておられたので、とても興味をもちました。回想法を行う際のコツも知ったので、実践してみたいと思いました。

・お互いに絵本を読みあってみるというのが良かった。自分たちが普段何気なく使用しているものでも、視覚情報に頼ったものであるということが分かった。


(教員)

・回想法を活用したレクリエーションについて具体的な方法が分かり、とても参考になった。絵本を読むときのポイントが分かったので、今後生徒を引率して読み聞かせを行う時に、生徒たちに助言したい。

・読み聞かせ体験がありとてもよかったです。講座以外にも先生方が話される様々な情報が、とてもとても参考になりました!!


参加していただいた皆さん、ありがとうございました。

 暑い日続きます。精神看護学担当の竹田壽子です。今回は、看護研究講座の取り組みから看護研究は、小さいけれど大きな発見についてご紹介します。

 誰かが言いました。「大きな違いは誰にでもわかる。小さな違いを理解するのが学問である。」


 看護師はどこの施設に就職しても看護研究が義務付けられます。研究・教育職以外の
職能集団で、業務の一部として課せられる「研究の義務」については他に類を見ない職業ともいえるでしょう。

 教育の中での看護研究はそうした卒業後に備えて、一般大学の卒論とはまた違った意味と目的を持って、カリキュラムのなかに位置づけられています。


 本学は卒業論文作成としては取り組んでいませんが、研究についての基礎的理解を幅広く豊富に盛り込んだ教科になっています。

 頭を付き合わせて、時間をかけて論じあい、素朴な疑問を研究テーマとして練り上げていく過程は、そのこと自体が研究と言え、学生は充実感を得て終盤を迎えます。もう少しじっくり、学生の素朴な疑問解決に取り組み、関連文献の吟味から研究テーマに絞り込んでいく過程につきあう事が出来ればと残念に思うこともあります。しかし、卒業して研究素材の豊富な臨床に行った時、小さな疑問を大切にし、それに焦点を当て、研究テーマに練り上げていく、その方法を身に着けるだけでも大きな成果だと思っています。そうした看護研究の学習の中に、時々、小さい現象ではあるけれど、実はそれが大きな発見であることに遭遇します。

 今回も、事例報告への取り組みの中で、小さくて大きな発見がありました。

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 学生の援助課題は、退院を間近にしている成人女性が身の回りの整頓ができないことでした。ベッドの周辺は衣類で雑然として、退院しても家族とのいい人間関係は築けないと考えました。そこで、対象者と一緒に整理整頓を実際に行いながら衣類の整理の必要性とその効果を指導したいと考えました。学生が対象者と一緒に行ってみると、ズボンはスムーズに折りたためるが、上着は折りたたむことが出来ないことが分かったのです。

 対象者は「袖のたたみ方が分からないため、困って手を止めてしまう。上着の袖のたたみ方に戸惑うと、自分が出来ない上着のたたみに限らず、整理するすべての行為をやめてしまう。その事が原因でベッド周囲のすべての整理整頓をしたくなくなりベッド周辺が雑然となっている。」という現象が生じていました。

 学生が「衣服の折たたみ」を一緒にすることで「上着の袖たたみ」ができないことを知りその指導ができたことで、対象者はベッド周囲の整理整頓ができるようになりました。

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 学生の学びは、対象者に「寄り添う」という意味を具体的に実感として捉えられたこと。そして、整理整頓という行動に必要な運動機能の障害がないにもかかわらず、ふしだらにみられる行動を呈しているという問題は、普通にはできて当然と思われる小さな問題の結果であったことが判明しました。
 寄り添い共に行動してみることで、小さな問題に気がついてあげられ、それに伴う問題が自然と解決されていくことを学んだ事例のまとめでした。本当に小さいけれど大きな発見でした。

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8月に入り、就職活動中の学生から、毎日嬉しい内定報告が相次いで入ってきています。

今回は社会福祉学科社会福祉専攻の瀬戸優月さん、幼児教育学科の堀小百合さんのお二人に就職活動について話を聞きました。



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(左)瀬戸 優月さん(社会福祉学科社会福祉専攻)
    ≪内定先:射水福祉会 いみず苑≫
(右)堀 小百合さん(幼児教育学科)

    ≪内定先:富山県呉西愛育会 高岡愛育園≫


Q1.就職内定おめでとうございます。今の気持ちを教えてください。

A1.(瀬戸)試験当日までバタバタしていたので、内定をいただいた実感がまだ

        わきませんが、とても嬉しい気持です。

   (堀) とても嬉しいです。早く決まってよかったです。

Q2.就職活動を振り返って思うことは何ですか?

A2. (瀬戸)応募書類などの準備を万端にできなかったので、早くから情報を

        集め、当日まで焦ることなく準備しておけばよかったと思いました。

        特に履歴書の準備は早くした方がよかったです。

   (堀) もう少し早めに行動しておけばよかったと思います。


Q3.内定を勝ち取った要因は何だと思いますか?

A3. (瀬戸)受験を決めてから準備期間が3週間ほどしかありませんでしたが、

        最後まで諦めず、やれることを精一杯したことだと思います。

   (堀) 面接で、笑顔ではきはきと話したことだと思います。


Q4.どんな社会人を目指しますか?

A4.(瀬戸)すべてをできると自分を過信しすぎることなく、時には素直に人に

        助けを求めることができ、また反対に助けてあげることができる人

        になれたらと思います。

   (堀) 子ども達と一緒に成長できるような保育士になりたいと思います。


Q5.後輩へアドバイスやメッセージをお願いします。

A5.(瀬戸)途中で駄目だ、無理だと思っても決して諦めずに、今やれる事を

       一生懸命頑張ってください。

   (堀) 悔いの残らないように就職活動を頑張ってください。



 二人とも第一希望の施設様より内定をいただくことができました。本当におめでとうございます。福短の学生は、就職活動中も授業や課題・実習の他に課外活動にも積極的に参加し、忙しくも充実した日々を送っています。その毎日の積み重ねが自信につながっていることと思います。残りの学生生活も精一杯楽しんでください!



富山福祉短期大学では、地域に開かれた大学を目指して、従来の地域つくりかえ講座を大幅に拡大し、平成27年度は33講座を実施します。

8月8日(土)に「地域つくりかえ講座」が実施され、7名の方が受講されました。

テーマ:「世界に一つ手作り絵本-色紙を切って貼って絵本をつくろう-」
講師:幼児教育学科 准教授 靏本 千種


まず、先生から絵本『もくもくやかん』、『もこもこもこ』、さらに、先生のお義母さまが制作されたという手作り絵本などが紹介されました。
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絵本というのは、一枚の絵と違って、時間がどんどん過ぎて行きます。時間にしばられないということは、表現したい場所や空間、時間にワープできたり、つながっていったりできます。

制作前に、①「おやっ」②「なんだ?どうした?」③「えっ!そんな!」④「あ~、やれやれ」という観点でながれていく表現方法でつくっていくことのお話がありました。

受講者の方々は、色とりどりの紙を自由につかって、切ったり貼ったり、描いたりしながら、自分の絵本を作っていきました。制作の時間には音楽も流れ、みなさん集中して作品を作っていました。
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会場には、多くの絵本も置かれ、イメージ遊びや形遊び、言葉遊びの絵本、キャラクターが目を引く絵本、伝えたい思いやお話がある絵本、仕掛けに凝った絵本など、いろいろな絵本を見ることができました。
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最後には、受講者のみなさんの作品観賞会もあり、ユニークな発想が形になった絵本は、創造力を刺激する楽しい作品でした。
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受講者の声をご紹介します。

・難しく考えず、お話を作り上げていく想像力が楽しかったです。

・楽しく作ることができました。いろいろな発想を大切にしてオリジナルの絵本ができることを体験でき、子どもの頃に戻ったようで楽しかったです。本当にありがとうございました。

・子どもと久しぶりに一緒に制作活動をし、楽しかったです。みなさんの作品を見せていただくことで色々なアイディアに驚き、感動しました。

・絵本の構成をどうつくればいいのかわかった。

絵本つくりは、「私」づくり。つくる前には、はっきり見えていなかった「私」の形(思い)です。つくりながら、つくる前はぼんやりとしていた「私」を一つの形にして表わすことです。今回の講座は、受講者のみなさんのそんな機会となったことと思います。

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子ども・障がい児者・高齢者とのコミュニケーションのとり方、レクリエーションの方法に困っていませんか?


この講座では、福祉に携わる教師陣が、各専門性と長年の現場経験やキャリアを活かし、効果的なコミュニケーションのとり方やレクリエーションの方法について、皆さんに伝授します!!

高校生の皆様には、施設ボランティアや施設実習の際に必ず役に立つ情報をお伝えします。

教員の皆様には、各種指導にも活用できる教授方法のポイントについても学んでいただけます。

ぜひご参加ください!



■ 日時 : 平成27年8月10日(月)


■ 場所 : 富山福祉短期大学 3号館


■ 対象 : 教科「福祉」に関係する高校1~3年生・高校教員


■ 申込み: TEL もしくは 
こちらから


■ 受講料: 無料


■ 詳細 : こちらをご確認ください。 → 
福祉コミュニケーションスキルアップ講座.pdf




「安心社会から信頼社会へ―日本型システムの行方 (中公新書 1999/6 )」

山岸俊男著


社会福祉学科 社会福祉専攻長 教授 鷹西 恒




図書の紹介H27-⑥.jpg この本は15年前に発行された社会心理学領域の名著である。まずは簡単に内容を紹介しよう。 リストラ、転職、キレる若者たち―日本はいま「安心社会」の解体に直面し、自分の将来に、また日本の社会と経済に大きな不安を感じている。集団主義的な「安心社会」の解体はわれわれにどのような社会をもたらそうとしているのか。本書は、社会心理学の実験手法と進化ゲーム理論を併用し、新しい環境への適応戦略としての社会性知性の展開と、開かれた信頼社会の構築をめざす、社会科学的文明論であり、斬新な「日本文化論」である。 難しいことが書いてあるが、この本の中に出てくる、そして福祉実践に最も大切な概念である「信頼」と「安心」について、山岸博士は次のように述べている。

「信頼」とは、「相手の人格や行動傾向の評価に基づく、相手の意図に対する期待」のことである。


「安心」とは、「相手の損得勘定に基づく相手の行動に対する期待」のことである。

 この「安心」とは相手の人格や行動特性を無視した「行動」に対する期待を指す。つまり約束を破った場合は罰金を取る契約を結ぶことで社会的不確実性を小さくすることによって、お互いに安心していられる場所が提供されていた。ここには相手の人格を限りなく尊重するという場面は存在しない。ネットで相手の人格に触れることもなく容易に買い物ができる社会、トラブルに巻き込まれても法律や制度等が護ってくれる社会、いやそう信じて疑わない私たちの社会はただ「安心」しているだけということに気づかされる。 社会保障関係の授業で、学生に「税金」について「取られている」と感じるか、自分等にもしものことがあった場合の備えとして 「預けている」と感じるかを訊いたところ、前者が圧倒的に多かった。取られることで集団への所属意識と某かの権利を保障されていると感じているのだろう。 この特質を日本人の集団主義文化とすれば、私たちのの「心の内部」に存在するというよりは、むしろ日本社会の「構造」のなかに存在していると考えられ、筆者もそう述べている。つまり、日本社会で人々が集団のために自己の利益を犠牲にするような行動をとるのは、人々が自分の利益よりも集団の利益を優先する心の性質を持っているというよりは、人々が集団の利益に反するように行動するのを妨げるような社会の仕組み、とくに相互監視と相互規制の仕組みが存在しているからと論じている。(例えば学校クラスにおける「仲良しグループ」が醸し出す排他的なあの空気のことといえば解る)

 また、博士が実施した調査項目に、 「たいていの人は信頼できると思いますか」に「はい」と答えた人は、アメリカ47%、日本26% 「他人はスキがあればあなたを利用しようとしていると思いますか」に「そんなことはない」は、アメリカ62%、日本53%とあり 「たいていの人は他人の役にたとうとしていると思いますか」に「はい」にアメリカ47%、日本19% とあった。 これはアメリカ人よりも日本人の方が他人を信頼していないということになる。

 このデータから山岸博士は、日本人は他者を信頼しているのではなく、ただ安心社会に生きているだけなのだと指摘している。 本書は、少子高齢化、格差社会、疾病、障害、年金、医療、災害などの問題が山積する現代において、今の日本に必要な 基盤となる「信頼」や人どうしの「絆」の重要性に再考の機会を与えてくれる良書である。ぜひ、学生、研究者問わず一読されることを お薦めする。

富山福祉短期大学では、地域に開かれた大学を目指して、従来の地域つくりかえ講座を大幅に拡大し、平成27年度は33講座を実施します。

8月1日(土)午後に「地域つくりかえ講座」が実施され、11名の方が受講されました。

テーマ:「イマドキ★パパ&ママ★JIJI&BABAの家族育て教室 こんなときどうしたらよいの?~病気とケガ・子どもの救急手当~」
講師:看護学科 講師 村田 美代子

まず、子育て・孫育てをしている世代の心配事のひとつである、突然やってくる病気とケガにどのように対応するか、についてお話がありました。子どもの様子がいつもと異なるとき、保護者はあわててしまうケースが多いですが、あわてず、落ち着いて、上手に医療機関が利用するためのポイントが話されました。富山県は地域ごとに分けられ、小児救急医療体制がとられています。また全国でつかわれている、小児救急電話相談についても紹介がありました。
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夜間・休日救急外来を受診する際も、子どもの様子から何をチェックして、緊急性を図ればよいのか、が紹介されました。

また、最近の猛暑が引き起こす子どもやお年寄りの熱中症のサインやその対策を学び、受講者全員で経口補水液を実際に作ってみる体験もありました。
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さらに、子どもがのどに物を詰まらせる事故が多いことから、遺物を吐き出させる方法や呼吸停止の場合の救急蘇生法を、モデル人形を使って実践しました。乳児や幼児は、大人と異なる心臓マッサージを行わなければならず、一度体験しておくことは大切なことです。さらに、1年に1度は研修などを受けて忘れないように準備することも大切であると先生からお話がありました。
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お土産に、作った経口補水液やその作り方が記載された掲示用プレート、小児救急医療ガイドブックが渡されました。

受講者は、学生やまさに子育て世代のご夫婦、その祖母の方などがいらっしゃり、体験をまじえながらの講座を楽しみながら、また、子どもの事故を想定しつつ真剣に受講していました。

受講者の声をご紹介します。

・救急体制もわかり、119番を呼ぶか翌日にというのもわかった。人工呼吸や救急の際、ニュースでしか研修をみたことがなかったが、実際お人形に触ってさせていただいた事により実感が湧いた。1年に1回は研修を受けていざとなった時に役立つようにしたいと思います。ありがとうございました。

・何か起こったときにどうしたらよいか、漠然とした不安があったが、今回の講座で適切な対処ができるかもしれないと自信になった。子どもの様子をみて、どのラインから救急車を呼ぶのかなどがわかって勉強になった。

・分かりやすく、もしものことにあったら習ったことを活かしたいと思いました。今日習ったことを家族や知人にも教えていきたいです。

今後の子育て・孫育てに、学生さんは今後の看護の学習・実践に、是非活かしていってほしいと思います。




富山福祉短期大学では、地域に開かれた大学を目指して、従来の地域つくりかえ講座を大幅に拡大し、平成27年度は33講座を実施します。

8月1日(土)の午前に「地域つくりかえ講座」が実施され、14名の方が受講されました。

テーマ:「福祉施設における知的障がい児者の気になる行動・困った行動への支援について考える-応用行動分析学の視点に基づいた支援-」

講師:社会福祉学科社会福祉専攻 助教 村田 泰弘

まず、村田先生から知的障がい児者の気になる行動・困った行動に対する用語の説明がありました。「問題行動」「行動障害」は、問題の所在を本人に求めるものとして捉えられており、一方で「行動問題」「挑戦的行動」は問題の所在を本人を取り巻く環境に求めていくものとして捉えられているとのお話でした。
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次に、誰にとっての行動問題なのか、そして、行動問題に対する支援の悪循環について触れた後、「悪循環を好循環に変えるためにはどうすればよいか?」について、村田先生が実際に現場で取り組まれた事例を写真や映像を用いながら「行動問題に対する予防的な支援」、「行動問題に対する支援」の二つの観点に分けてお話をされました。

村田先生は、「行動問題に対する予防的な支援」で大切なこととして、①利用者に分かって動ける環境作り、②利用者を褒める機会をたくさん作る、③叱る前にやるべきことを伝える、④何もすることのない自由時間を減らし、活動機会を増やしていくことの4点を挙げていました。

また、「行動問題に対する支援」については、「行動問題をどうすればよいのか?」よりも、「なぜそのように行動するのか?」を考え、行動問題の機能(行動の結果、何を得ているのか)に着目した支援計画の必要性を受講者に伝えていました。
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受講者は高校生から福祉施設職員の方と、知識と年齢も幅広い方々で、とても熱心に受講されていました。

受講者の感想の一部ご紹介いたします。

・現時点での施設の問題点、改善点が明確になった。

・説明だけではなく、実際の映像を見ることが出来て良かった。

・支援者が変われば行動問題を起こす利用者さんの態度も変わり、皆の環境が良くなる。人は誰でもコミュニケーションをとることにより、自分を安定させ、成長していくものだということがよくわかった。人と人との関わりは障害者の方にとっても重要である。


支援にかかわられる方に多く受講いただきました。今後も地域つくりかえ講座では、現場で活かしていただけるテーマを取り上げていきたいと思います。受講いただきありがとうございました。








富山福祉短期大学では富山県立小杉高等学校との高大連携事業を実施し今年度で6年目となります。

7月31日(金)、開講式及び第1回目の授業が行われました。

今年は14名の受講となりました。開校式では、幼児教育学科学科 靏本 千種准教授から、「これから造形や体育などさまざまな授業を受けていただきます。保育は幅が広いですが、この連携事業で入り口を学び、今後さらに学びを深めるきっかけとしてください。」と挨拶がありました。

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また、富山県立小杉高等学校の蒲田 雅樹教頭先生からは「充実した施設で実習できることを楽しみにしていた、と聞いています。きっと良い経験ができ、将来の糧になるでしょう。暑い中、大変だと思いますが一生懸命がんばってください。」と激励のお言葉をいただきました。

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開講式の後、早速第1回目の授業「子どもの思いが広がる壁面装飾」が行われました。

受講者である高校生のみなさんは、4つのグループに分かれ、春・夏・秋・冬それぞれのイメージに合わせた壁面装飾に挑戦しました。友だちとイメージを共有しながら想像を広げ、子どもの生活空間を豊かにする壁面装飾を目指し、楽しく創り上げることができました。

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今後この連携授業は12月まで継続し、受講する高校生の方たちは、保育の知識を培います。


■連携内容:「保育と表現実技」の授業35時間の実施


■連携趣旨:相互交流を通じ、高校生の視野を広げ、学習意欲の向上を図るとともに、高等教育の活性化に資することを目的とする。


■対象人数:保育に興味がある14名


■場  所:富山福祉短期大学


富山福祉短期大学では、地域に開かれた大学を目指して、従来の地域つくりかえ講座を大幅に拡大し、平成27年度は33講座を予定しています。大学としての教育・研究の資源を積極的に活用し、福祉・看護・教育の多彩な企画をご用意しました。講師陣は、それぞれの分野で豊富な実務・研究業績と教育経験を備えた当大学の全ての専任教員が務めます。なお、当大学の地域つくりかえ講座は、富山県民カレッジ連携講座として申請されており、希望される方には県民カレッジ講座修了単位として認定されます。

第11回は、「世界に一つ手作り絵本-色紙を切って貼って絵本をつくろう-」と題し、一般の方を対象として開催します。

色紙を材料に、色画用紙を台紙にして手作り絵本をつくる体験講座です。

小さい頃のどきどきしたできごと。こんなことができたらいいなという夢や希望。大人になるまでに心の片隅にそっとしまっていた思いなどを手作り絵本にしてみましょう。自分自身の中にある言葉や形になりにくい思いを絵本にすることで、新たな「わたし」に出会えることと思います。
子どもたちは、心の中の様々なイメージを、色紙を色画用紙の上に置くことをきっかけに広げていくことの名人です。きっかけがあれば、柔軟に表現を楽しみます。

大人も子どももどなたでも。絵が苦手という方も大丈夫。色紙をちょきちょき、ぺたっ!

びりびり、ぺたっ!

子どもたちのように、色と形を手掛かりに手作り絵本をつくりましょう。


日時  平成27年8月8日(土) 13:30~15:30

場所  富山福祉短期大学 4号館 1F 保育実習室

対象  成人、高齢者

定員  20名

受講料 1,000円(材料費500円・受講料500円 当日受付にてお支払いください)

    ※高校生以下受講料無料・材料費のみ

是非ご参加ください!

お申込はこちらから

FAXでのお申込用紙→011_地域つくりかえ講座_手作り絵本_270808FAX用.pdf

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ご案内PDF→011_地域つくりかえ講座_手作り絵本_270808.pdf




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