HOME » » ふくたんからのお知らせ » 2014年5月

2014年5月

幼児教育学科では、「幼児体育」の授業で公益財団法人日本サッカー協会の「公認キッズリーダーU-6」を取得します。今回はその様子をご紹介します。

 

 

■科目名:「幼児体育Ⅰ」(小川 耕平 講師)

 

■授業科目の学習教育目標の概要:

冒険教育、体験学習を基本に、体を動かしながら心身の健康づくり、体力づくりのための運動を体験し、幼児に必要な動き作りについて学習する。

 

 

公認キッズリーダーU-6とは、6歳以下の子どもたちを対象に、子どもの成長を理解し、サッカーを含めて身体を動かすことの楽しさ、面白さを体験させてあげることができる指導者を養成することを目的とした資格です。

ボールを用いた運動遊びはもちろん、おにごっこなど様々な運動遊びを指導する技術を学んだり、子どもの発育発達に関する講義を受けたりと、この資格をとることは保育士・幼稚園教諭を目指す学生たちにとって、とても有意義です。

 

 

講師は、日本サッカー協会公認キッズインストラクターの京谷孝一先生です。

学生たちは、楽しみながら指導方法を学んでいました。

 

コーン倒し.jpg


最後に、資格認定証を授与されました。学生たちにとって学びの多い講習となりました。


認定書授与.jpg

 

北陸の大学・短期大学では、富山福祉短期大学だけが授業で取得可能な大学となっています。

6月にはサッカーブラジルワールドカップも始まります。サッカー人気に乗りながら、ボールを使った子どもの健康・体力づくりに役立つ保育士・幼稚園教諭を目指していきます。

 

【福短】では、年間を通して学生たちの授業の様子を取材しご紹介しています。

今回は、看護学科1年生の『つくりかえ問題解決技法』の様子をご紹介します。

 

■科目:つくりかえ問題解決技法(今回の担当:境 美代子教授)

■学習教育目標の概要:主体的に問題を持ち、その解決のために必要な目標を設定し、具体的に「ひと・こと・もの」(地域社会)に関わる行動に移し、自身を「つくり、つくりかえ、つくる」実践力を高める。

 

今回は、今年の3月に看護学科を卒業し、富山県内外の臨床現場で看護師として仕事を開始し約2ヶ月が過ぎた卒業生13名に参加してもらい、在学生に対してのメッセージやアドバイス、現在の心境などを語りあう機会としました。

 

■日時:530日(金)2

■場所:5号館101教室

■演題:「新入生へ卒業者からのメッセージ」

■目的:卒業生から短大生としての取り組や授業、実習へのアドバイス、看護師になって思いなどを聞くことで、これからの短大生活や学習面が具体的にイメージでき、次のステップに進むことができる。

■概要:

1.卒業生からの体験談を聞く

2.グループに分かれてそれぞれの質問、アドバイスをうける

3.1年生からの感想を聞く

 

05.30つくりかえ授業1.jpg

1年生45名に対して、卒業生1名のグループをつくり、質問やアドバイスを受ける対談の時間は、大いに盛り上がりました。

 

在学生は卒業生への質問を事前に色々と考えていました。

『看護の仕事について』

・一番大変なことは何か

・看護師になって今、やりがいを感じているか

・看護師にとって大切なことはなんですか

・実際に働くのと、実習とでは違いますか など

『短大での学習・実習について』

・仕事をしてから、学生時代にやっておけばよかったことがあるか

・国家試験で学習しておくべき科目など

・国家試験の勉強はいつごろから始めたか

・放課後どれくらい勉強していましたか

・大学時代にやっておけばよかったと思うことはあるか 

などと先輩に質問していました。


05.30つくりかえ授業2.JPG05.30つくりかえ授業3.jpg

それに対し卒業生も一つ一つの質問に自分自身の体験を踏まえ真摯に答えていました。

「看護師として働き始めても勉強はしなくてはいけないことに気づいた。薬のことや疾患のことなど常に勉強し続けることは大切であり、必要なこと」

「実習記録を書くことが辛いと思うこともあったが、手抜きや妥協をせず書いたことが後々読み返したときに自分の自信に繋がった」

「実習を経験することで、目標がはっきりしてきて自分の方向性が見えてきた。看護師として働き始めたが、今後は経験を積み専門性を高め認定看護師を目指したいという新たな目標がある」

 

05.30つくりかえ授業5.jpg05.30つくりかえ授業4.jpg

また、学生時代に使っていた国家試験対策の参考書を持ってきて後輩に見せてくれた卒業生もいました。ポイントの書き込みや色分け、付箋をつけるなどして自分の参考書を作り上げてありました。在学生は、先輩の国家試験対策の努力の跡を垣間見ることができ大変さと同時に身が引き締まった様子でした。

 

-参加した1年生の感想をご紹介します-

・これから始まる実習や国家試験の準備について不安があったが、今日の卒業生の話を聞くことでイメージができ、大変参考になった。

・話しやすい先輩方で、質問に体験を踏まえて気さくに答えてくださったのが嬉しかった。

・就職を考えていて、夏休みにインターンシップにもいく予定の病院で働いている先輩の話が事前に直接聞くことができてイメージがわいた。

・今(学生時代に)やるべきことや国家試験対策の話を聞くことができたので、不安が少し解消された。

・学生の間に患者さんとの関わりが看護のイメージに繋がると感じた。

 

05.30つくりかえ授業6.jpg 

卒業生のみなさん、後輩の為に貴重なお話をありがとうございました。

在学生のみなさん、今日の「つくりかえ授業」で先輩方から学んだことを活かし、それぞれの目指す看護師像に近づけるように前進していってください。


「生活支援技術」の授業において、富山型デイサービス「おらとこ」を運営されている野入美津絵 理事長をお迎えし、特別講義が行われました。その様子をご紹介します。

 


科目名:「生活支援技術」(小出 えり子 講師)

 

授業科目の学習教育目標の概要:

代表的な疾患の概要の理解をふまえ、心身に障害を抱えながら生活する人の状態・状況に応じた生活支援を身体面・精神面・社会面や福祉用具の活用から総合的に支援できる介護福祉士を目指す科目である。

 

 

今回特別講師としてお迎えした野入美津絵さんは、NPO法人富山型デイサービス「おらとこ」を運営されています。

 

富山型デイサービスとは、「高齢者の施設」「障がい者の施設」と仕切りをつくらず、高齢者も、こどもたちも、赤ちゃんも、障がいのある方も、いろんな人たちが一緒に楽しく過ごす福祉サービスです。そして、ほとんどの富山型デイサービスは、民家を改装して作った小さい普通の家で行われています。畳や台所があり、自分の家にいるような感覚で過ごすことができます。大きな病院や施設のように収容人数は多くありませんが、その分ほかの利用者さんやスタッフの方と親密になることができ、自分らしく過ごすことができます。


おらとこ_野入さん.JPG 施設見学_おらとこ1.JPG


入さんが運営されている「おらとこ」も、家庭タイプの民家改造施設で、幼児からお年寄りまで、障がいのある方もない方も誰でも受け入れています。写真は、今月の12()19()に介護福祉専攻2年生が施設見学に行かせていただいたときのものです。

 

 

特別講義のはじめに、「おらとこ」に関するドキュメンタリー映像を見せていただきました。

20031月、町議会議員をしていた野入さんは、町長選挙に立候補しました。そのときの選挙公約の一つは、「空き家を活用して町の中に福祉の拠点をつくる」というものです。選挙に落選してしまった野入さんは、町長でなくても介護施設を立ち上げることはできる!と、選挙の2日後には活動を開始したそうです。資金集めや利用者集めに大変苦労されたようですが、学生たちはこの映像から「行動することの大切さ」を学んだことと思います。見せていただいた映像からは、「おらとこ」の利用者の方々だけでなく、職員の方々も笑顔の絶えない様子がうかがえました。

 

野入美津絵さん_1.JPG

 

の後の講義では、野入さんの「おらとこ」でのさまざまなエピソードと共に、学生たちへの激励のお言葉をいただきました。

野入さんは10年間「おらとこ」を運営していて、福祉に対する熱意は10年前から全く変わらないそうです。学生たちは自分たちの10年前の夢を振り返り、野入さんの決意のつよさに驚いていました。

野入さんは最後に、「最近は夢を持っていない若者がとても多いです。その中で、ここにいる皆さんが福祉に携わりたいという思いを持っておられることは、とても素晴らしいことです。どうか、"福祉をしたい"という気持ちをなくさないで下さい」とおっしゃいました。


野入美津絵さん_2.JPG

 

学生の感想を紹介します

・生きていく中で一番大切なのは、人と人との繋がり、信頼関係だと思います。人に信頼されるには、まず自分が相手を信頼すること。それは、相手の目を見て、話を心で聴くというところから始まります。野入さんに出会って、その大切さを改めて知ることができました。

 

・野入さんのように、いつまでも過去にとらわれることなく、今を見て行動するように心がけたいです。何事にもポジティブに行動し、利用者に笑顔で接することができるようになりたいと感じました。私にできるか不安だけれど、利用者との信頼関係を築ける介護福祉士になるため、努力したいと思います。

 

・野入さんをみて、自分が元気でないと人を元気にさせることはできないとつくづく感じさせられました。ありがとうございました。

 

 

今回お話を聞かせていただいた2年生は、1年後には介護福祉士として福祉の現場で働くことになります。地域とのつながりや、介護に対する熱意を大切にして、自分のなりたい将来像に向かって頑張ってほしいと思います。


科目名:「保育内容(言語表現)」(吉川 真利子 講師)

 

授業科目の学習教育目標の概要:

子どもたちにとって本当の幸せな育ちと、その育ちに求められている援助のあり方について、5領域の1つである『表現』という視点から考える。特に、様々な児童文化を通して育つ『言語表現』に焦点を当て、体験を通して児童文化のたのしさに触れると同時に、歴史的変遷などを学び、今後の豊かなこどもの文化について考察を深める。

 

 

今回は、紙芝居の授業です。

はじめに、吉川先生から紙芝居の選び方や読み聞かせ方、演じ方の指導がありました。


紙芝居_1.JPG

 

紙芝居の選ぶポイントや演じ方のポイントは、対象年齢によって変わります。

例えば、3歳児にはゆっくりと明瞭に、4歳児にはリズミカルに、5歳児には登場人物になりきって読むことがポイントです。

 


説明を聞いた後、グループに分かれ、紙芝居の読み聞かせの練習をしました。

紙芝居_2.JPG紙芝居_5.JPG紙芝居_4.JPG

 

その後、実際に読み聞かせを行ってみて、どうであったかを振返り、反省点などを話し合いました。


保育士や幼稚園教諭を目指す学生たちは、このように体験を通して児童文化を学んでいます。ホームページでは、今後も幼児教育学科の授業を紹介していきます。


生活支援技術の講義時間2コマ分として、介護福祉専攻2年生学生48名が射水市消防署に応急手当普及講習会「普通救命講習3時間コースを受講してきました。

 

科目名:生活支援技術(小出 えり子 講師)

 

授業科目の学習教育目標の概要:

代表的な疾患の概要の理解をふまえ、心身に障がいを抱えながら生活する人の状態・状況に応じた生活支援を身体面・精神面・心理面・社会面や福祉用具の活用から総合的に支援できる介護福祉士を目指す科目である。

 


介護福祉専攻2年生48名の学生は、12名ずつの4班に分かれ、各班に1名ずつ救急救命士の方が加わって指導してくださいました。救急救命士の方の心肺蘇生法(心臓マッサージ、人工呼吸法)とAED使用法のデモンストレーションの後、各自一通り講習を受けました。

救急救命士の方々がユーモアを交えて指導して下さったので、真剣な中にも和やかな雰囲気の中で学ぶことができました。


救急救命講習_2.JPG

救急車を要請してから現場に到着するまで、約7分かかるそうです。その7分間の間に、何もしないで救急車を待っているか、心肺蘇生しながら救急車を待っているかによって、救命率がグンと違ってきます。

 

来年から介護福祉士として現場で勤務することになる学生たちは、在宅や施設で、高齢者や利用者の異常や急変に遭遇する可能性があります。そのため、学生たちは今回の心肺蘇生法やAEDの使用法をしっかりと学んでいました。

後日、「普通救命講習」修了書を受け取ります。

 


射水市消防署の救急救命士の方々、お忙しい中ご指導頂きありがとうございました。

 



 

大切なポイントは次の通りです

 

AEDの必要性と課題と啓発運動が今 ・・

心停止状態の人に電気ショックを与えて救命する「自動体外式除細動器(AED)」の使用が、医療従事者以外の一般市民にも解禁されてから10年が経過しようとしています。この間にAEDは急速に普及し、国内の設置台数は既に40万台を超えたとみられます。しかし、心停止した人を間近で目撃した市民が、実際にAEDを活用した事例はまだまだ少なく、設置場所や設置方法、さらに使い手である市民への啓発に多くの課題が残っており、今まさにAEDの使い方の啓発活動が活発に行われてきております。

AEDは、心室細動(心臓が細かく痙攣し機能していない状態)を回復させるのに効果的です。AEDは自動で心室細動の有無を確認することができるので、正常な拍動時に誤って使用するという危険性はありません。救急車が到着するまでにはどうしても時間が経ってしまうので、誰もが使えるように使用方法を一度確認しておくことが必要です。



救急車の呼び方

心筋梗塞や救急を要する方に遭遇して、救急車を呼ぶときに何を伝えなければいけないかを予めシミュレーションしておくことが大切です。

・局番無しで「119番」へかける

携帯電話からでも119番は繋がりますが、管轄外の消防へ繋がる場合もあります。

・「救急」であることを伝える

消防本部へつながった場合、心筋梗塞、及び病気や怪我などでの救急車の出動願いは「救急」という通報種類になります。あとは、消防署の方の質問されたことを順番に答えていけばよろしいです。

・住所を伝える

実際に救急車の出動を必要としている場所を伝えます。

出先の場合は、電信柱などで住所が分かる場合は伝え、住所が分からない場合には近隣にある建物、店舗の名称、交差点名、道路名など目印となるものを伝えます。

・できるだけ状況を伝える

急を要している場合には、的確に伝わらなくとも「倒れている」という状況だけでも必要性は十分に伝わります。

・電話を切らない

電話の指示により、少しでも命を落とす危険性が減ることもあります。


5月2日 福岡地域包括支援センターです。



●まずは準備体操です。


臨床美術_福岡1.jpg


●みんなでリンゴの唄を歌います。

IMG_0221.JPG


 ●好きな色のオイルパステルを使って描きます。


IMG_0222.JPG


●先生の話に耳を傾けます。

IMG_0223 2.jpg

●先生が見本をみせてくださいます。


IMG_0225 2.jpg

 

●完成です!

 

IMG_0384 2.jpg

 

続いて5月7日 高陵・下関地域包括支援センターです。


●先生からのお話です。

IMG_0226 2.jpg IMG_0228 2.jpg
●皆さん熱心に作品創りに取り組んでいらっしゃいます。
IMG_0229 2.jpg
IMG_0230 2.jpgIMG_0231 1.jpg●全員で鑑賞会です!

IMG_0232 2.jpg

●お見事!!
IMG_0233 2.jpg


今年度は高岡市の各地域包括支援センター10か所(高岡いきいき倶楽部)に加え、射水市や南砺市においても開催が予定されています。

各地域コミュニティからの個別依頼が増えており、今後ますます臨床美術の普及が見込まれます。

<臨床美術についてのお問合わせ>
共創福祉センター事務局 中村・安念
TEL:0766-55-5567/FAX:0766-55-5570
E-mail:K.FUKUSHI@te.urayama.ac.jp

 

 

 

 


各 位

                           富山福祉短期大学図書館
                            図書研究委員長   原 元子
                            図書研究副委員長 中野愼夫

拝啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
さて、このたび富山福祉短期大学紀要『共創福祉』第9巻第1号が発刊となりました。
ご高覧いただければ幸いに存じます。
                                        敬 具


『共創福祉』第9巻第1号
http://www.t-fukushi.urayama.ac.jp/visitor/kiyou/kiyou-09-01.html

522日(木)、不二越工業高校3年生にご来学いただきました。

 

最初に、1号館から5号館までのキャンパスをご案内しました。

幼児教育学科の保育実習室と、社会福祉学科介護福祉専攻の介護実習室では、実際に学生たちが授業をしている風景を見ていただきました。


不二越工業高校_キャンパス見学1.JPG不二越工業高校_キャンパス見学2.JPG


その後、進学における心がまえとして「進路決定に向けた準備」「卒業後の進路確定に向けて」などのお話を聞いていただきました。高校生の皆さんは、時折メモをとりながら、とても真剣にお話を聞いておられました。

 

不二越工業高校_進路説明会.JPG

校生の感想の一部を紹介します≫

・とても楽しそうに授業をしていていいなと思いました。少し福祉に興味がわきました。


・福祉関係の物がたくさん揃っていて、いい環境で実習できているのだと思った。


・在学生の人たちが楽しく授業をされていたのでいいなと思った。進路はしっかりと親と話さなければならないと思った。


・進路を考えている今、大事なことを丁寧に説明していただき、とてもためになりました。介護の実習が楽しく学べそうで良いなと思いました。

 



本学では、随時、高校からの見学会やPTAの方々の来訪をお待ちしております。

同じ学校法人浦山学園 富山情報ビジネス専門学校と本学の両方を見学していただくことも可能です。是非、一度お越しください。お待ちしております。

 

科目:生活支援技術(小出 えり子 講師)

 

授業科目の学習教育目標の概要:

代表的な疾患の概要の理解をふまえ、心身に障害を抱えながら生活する人の状態・状況に応じた生活支援を身体面・精神面・心理面・社会面や福祉用具の活用から総合的に支援できる介護福祉士を目指す科目である。

 

 

512日(月)と519日(月)の1限・2限の時間に、4班に分かれて見学に行ってきました。NPO法人おらとこは、富山市上滝にあります。

 

学生のレポートから、今回の施設見学を紹介します。

 


富山型デイサービス「おらとこ」は、懐かしさを感じる落ち着いた商店街の中にありました。「おらとこ」に到着して、野入ご夫妻と、スタッフに出迎えていただき、最初は、駄菓子屋さんに案内していただきました。この空間に居るだけで、癒される!そんな空間です。「施設という色を出したくない」という代表の野入美津恵さんのこだわりを元に古民家がリフォームしてあり、まさに「暮らしやすい普通の家」という雰囲気でした。


施設見学_とんとん.JPG

 

学生は、この後2班に分かれて、小規模多機能型居宅介護事業所"おらとこ東"へ、そしてデイサービス"おらとこ"に行きました。まず驚いたのが、最初に入った時、とても賑やかで、利用者さんが楽しそうだったことです。


おらとこ東では、利用者さん同士で楽しそうに話をされていました。また雰囲気も全然違いました。施設だけど施設と言いたくない、本当にお家のようなたたずまい、職員の方の接し方がそうさせるのだと思いました。


施設見学_おらとこ東2.JPG

 

富山型デイサービス「おらとこ」では、98歳の利用者さんとコミュニケーションをとらせていただきました。肌質が驚くほど艶々しており、満面の笑みがとても素敵で、ご家族のことや農作業をしていた頃の思い出話など、いろいろお話を聞かせて頂きました。このように利用者がありのままの感情を素直に出すことができるのは「おらとこ」の環境が素晴らしいからだと思いました。他の利用者の方々もまるで近所の友達の家に来ているかのように生き生きした表情、自然体でいる様子が伝わってきました。


利用者さん一人一人が、自分らしく、和やかな雰囲気の中で時間を過ごすことができるのは、スタッフの方々が一緒になって笑ったり、感動したり、人間味あふれる関わり方をしておられるからだと感じました。利用者の中には、小さい子どもさんもいて、これが富山型デイサービスなのだと改めて思いました。

 

施設見学_おらとこ2.JPG施設見学_おらとこ1.JPG


4番目に「夢工房」という、障がい者(精神・身体・知的の3障がい)のための就労施設を見学させていただきました。手づくりのアクセサリーや楽器がとても温かみを感じました。スタッフの方の演奏する楽器の音が素敵で、とても心地よい時間となりました。


施設見学_夢工房.JPG施設見学_夢工房2.JPG

 

施設見学の最後には、このおらとこに勤めたいという学生が大勢いました。開所して11周年を迎えるおらとこですが、11年前にスタートしたときのスタッフが一人も辞めていないのは、スタッフにとっても利用者にとってもよい居場所となっているからなのだろうなあと思いました。野入さんの人柄とスタッフを思う温かい気持ちをとても実感しました。


2年前から、富山福祉短期大学の卒業生の先輩である山崎聖香さんがおらとこスタッフとして働いています。そのことをお聞きし、"おらとこ"をより身近に感じました。



今回初めて富山型デイサービス、小規模多機能型居宅介護事業所を見学させて頂き、介護のあるべき姿」を実感しました。率直に親や身内、そして私自身に将来介護が必要となった時、おらとこのような事業所にお世話になりたいと思いました。


とても素敵な出会いと素敵な1日となりました。

野入さん、スタッフのみなさん、先輩の山崎さん、本当にありがとうございました。



科目:生活支援技術(小出 えり子 講師)

 

授業科目の学習教育目標の概要:

代表的な疾患の概要の理解をふまえ、心身に障害を抱えながら生活する人の状態・状況に応じた生活支援を身体面・精神面・心理面・社会面や福祉用具の活用から総合的に支援できる介護福祉士を目指す科目である。

 

 

512日(月)と519日(月)の1限・2限の時間に、4班に分かれてグループホームの見学に行ってきました。今回見学に行かせていただいたのは、グループホーム「黄金の愉」です。

黄金の愉_施設見学5.JPG


社会福祉学科介護福祉専攻および看護学科の卒業生である有澤さんのお母様が、グループホームの取締役所長をされていることがきっかけで、今回で3年目の訪問が実現しました。

 

また、「黄金の愉」には、【福短】の卒業生が、今までに3人就職しています。6年前に卒業した西田さんと、3年前に卒業した堀川さん(当日は夜勤明けでした)が学生たちを歓迎してくれました。

日頃、グループホームを見学したくてもなかなか実現に至りませんが、今回夢が叶った学生たちは、感想文の中で、感動したことをたくさん書いてくれました。

黄金の愉_施設見学1.JPG黄金の愉_施設見学2.JPG

 

学生の感想を紹介します。

 

黄金の愉は、田園のなかに位置しており静かな雰囲気でした。心地よい静かさとあったかい雰囲気が感じられ、とても落ち着く場所だと思いました。窓から見える田園風景も心のなごむ場所だと感じました。時間もゆったりと流れていました。スタッフの方もゆったりと利用者の方と関わっておられ、落ち着いた雰囲気の中で利用者の方も過ごしておられたのでこの雰囲気が認知症の方には、とても居心地のいい空間になっているのだと思いました。


居室は、利用者さんが自宅から持ってこられたなじみのある品物や家族の写真など飾られており、認知症の方が安心してくつろげるようになっていました。

黄金の愉_施設見学3.JPG

ちらの施設では、その人ができることは、その方のペースに合わせて「待ってあげるケア」をしていると言われ、使用者のことを思い慌てさせずゆっくり行動することが、利用者の心を安定させ、認知症の進行を緩和させることに繋がっているのだと思いました。

 

 


最後に、利用者の方が玄関まで出てきて下さり、手を振って見送りをして下さいました。皆さんとても歓迎して下さり、短い間でしたが和やかな時間を一緒に過ごすことができ、素晴らしい出会いになったことを、学生たちは喜んでいました。

 


黄金の愉が気に入った社会人の学生は、「自分のこれからの仕事として考える上で、ゆったりとした時間を大切にしながら利用者と過ごす支援もまた選択肢の一つとしてよいと考えました」と語っていました。今回のグループホームの見学は、自分の進む道を考える上でよい経験となりました。 

所長さん、スタッフのみなさん、先輩の西田さん、本当にありがとうございました。

  

 

※グループホームとは・・・

認知症(痴呆症)のお年寄りが家庭的な雰囲気の中で、少人数で共同生活を送ることにより、認知症の症状の進行を緩和させ、よりよい日常生活を送ることができるよう支援する介護サービスです。居室は全て個室となっています。


VCCサークルでは、富山県内のボランティア参加および学内でのボランティア推奨活動を通じて、様々な人たちとつながり、協力し合いながら社会貢献を行っています。

 


平成26517日(土)、三ヶ公民館にて三ヶ祭りが行われ、VCCのサークルメンバーとOG23名が当日の模擬店と会場設営・片付けのボランティアに参加しました。

 

当日は天気にも恵まれ、地域の子ども達やそのご家族が多数お祭りに来場しました。学生たちは、フランクフルトと水風船の模擬店を担当し、200本のフランクフルトが完売する盛況ぶりでした。

三ケ祭り_フランクフルト.JPG三ケ祭り_フランクフルト2.JPG三ケ祭り_水風船2.JPG

<参加した学生のコメント>

・今回は、フランクフルトと水風船の販売を行いました。三ヶ地域の方々の笑顔を見ることができ、「おいしかった、ありがとう」と声をかけて下さる方もいらっしゃいました。当日は暑くて、大変だったのですが、地域の方々からのお礼の言葉でまたがんばれました。

 

地域の方と協力して、お祭りを盛り上げることができてよかったです。これからもボランティアに参加し、地域に貢献していきたいです。

 

 


片付けの後、三ヶ祭りの反省会とVCC親睦交流会を兼ねて、お好み焼きを食べに行きました。三ヶ祭りの事前準備やお祭りのボランティアを通して、1年生と2年生はすでに打ち解けているようでした。

三ケ祭り_反省会1.JPG 三ケ祭り_反省会2.JPG三ケ祭り_反省会3.JPG

 


VCCは、ボランティアに参加するだけでなく、たくさんの方々にボランティアの魅力を伝え、ボランティアの輪を広げる活動をしています。


これからもVCCの活動紹介の様子を楽しみにしていてください。


三ケ祭り_集合写真.JPG


「臨床美術サークル」についてご紹介します。

 

活動目的:臨床美術を楽しみながら行い、リラックスする時間をつくる。

 内 容 :専用のクレパス(オイルパステル)や紙を使い、臨床美術を体験する。

作品が溜まれば作品会などを行う。

 

 

臨床美術サークルは約5年前に始まったサークルですが、今年は学生7名と顧問の教員1名の計8名で活動しています。

516日(金)は、新1年生を迎えての初めてのサークル活動日でした。

臨床美術サークル①.JPG

 

『臨床美術』は、五感を働かせてアートを楽しむもので、心身のリフレッシュに効果があります。時には音楽を聴いてそのときの気持ちを絵に表現したり、おいしいものを食べて気持ちを表現したり、五感を使ったいろいろな描き方をします。五感を使った表現と、みんなとの楽しい会話は、一週間の勉強の疲れを癒してくれます。

 


今回は「今の自分の気分」をテーマに、オイルパステルを使って「線と色の抽象画」を描きました。

メンバーは、指でニュアンスを出したり、パウダーで艶を出したり、自分の感じた気分を色と線で表現し、楽しんで仕上げていました。

最後は自分の描いた絵と笑顔で写真撮影。満足に仕上がったようでした。


臨床美術サークル_作品完成.JPG

 

今後は、富山型デイサービスサークルとコラボして、高齢者施設を訪問し、実際に利用者さんとの『臨床美術』を楽しむ活動の機会を増やしていく計画をたてています。


興味のある方は、毎週金曜日(5限)に3号館の203教室に是非おいで下さい。

お待ちしています!!

 

【福短】では、年間を通して学生たちの授業の様子を取材し、ご紹介しています。

今回は、幼児教育学科1年生の「保育の心理学Ⅰ」の授業をご紹介します。



科目:保育の心理学(石津 孝治 教授)

 

授業科目の学習教育目標の概要:

保育実践に必要な心理学の知識を習得する。特に、子どもの発達にかかわる心理学の基礎的知識、子どもが人とのかかわりの中で発達すること、等に重点を置く。また、生涯発達と初期経験の重要性についても学ぶ。

 

 

今回の授業テーマは、『乳児の個人差(気質の概念から個人差について学ぶ)』です。

 

同じ親、同じ環境、同じ養育態度で育った兄弟でも、子どもの行動は異なります。そしてその行動の個人差は、乳児期初期から明確に表れ、生後数年間は変わらないとする調査研究があります。今日の講義では、これらの個人差について、心理学の研究を基に、「気質」の面から学びました。


保育の心理学_1.JPG

 

気質は次の9つの特徴から成ります。

活動水準 周期性 接近と回避 順応性 反応の強度

気分の質 転導性 注意の持続性 応答性

 

たとえば活動水準が高い子は、生後2か月から、眠っていてもよく動いたり、おむつ交換の時にもがいたりします。一方、活動水準の低い子は、着替えや睡眠中に動きません。

そして5歳になると、活動水準の高い子がスポーツをして遊び、勉強中じっと座っていられないのに対し、活動水準の低い子は読書を好み、食事をゆっくりします。

このように、成長しても子どもの性質は変わりません。


保育の心理学_2.JPG

 

そして、これら9項目の組み合わせで、「扱いやすい子」「扱いにくい子」「出だしの遅い子」「平均的な子」の4タイプに分類されます。

 

「扱いにくい子」は、養育者の関わり方によっては、問題行動を起こす可能性を高めるとする研究があります。しかしその問題行動は、生まれもっての気質が問題ではないため、保護者の育て方や保育者の関わり方次第で改善していくことができます。

 

近い将来、保育士や幼稚園教諭になる幼児教育学科の学生たちにとって、この「気質」の特徴を知っておくことが、子どもたちと関わる上で重要となります。


保育の心理学_3.JPG


幼児教育学科では、保育園や幼稚園で子どもたちと運動をしたり、工作をしたりする勉強だけでなく、子どもたちの発達や心理状態を学ぶ講義も必修科目です。


高校生の皆さんは、727日(日)に開催される第2回オープンキャンパスで石津先生の「発達心理学入門」の体験授業を受けることができます。

平成26年度 オープンキャンパス 6月・7月の詳細決定!!


ぜひ参加してみてください


 

516日(金)、牛田先生のADタイムでたこ焼きパーティーが開催されました!

事前に集まって打合せをし、チョコレートやわたパチ、ワサビなどのハズレを含む「ロシアンルーレットたこ焼き」を作ることに決まりました。

たこやき_打合せ.JPG

 

しっかり手を洗い、材料を切ったら、たこ焼きパーティーの始まりです。

2つのグループに分かれて、それぞれ思い思いの材料を入れて焼いていきます。

たこやき_準備①.JPGたこやき_準備②.JPGたこやき_準備③.JPG

 

準備の途中から、介護福祉専攻の中野先生も参加されました。介護福祉専攻のADタイムは、学生の自主企画に教員が快く顔を出して、仲良く交流しています。また、たこ焼きが出来上がると宮嶋専攻長もかけつけ、アツアツのたこ焼きを学生たちと一緒に頬張りました。

たこやき_準備⑤ .JPG


学生たちは、たこ焼きが焼きあがると、グループ関係なくみんなで仲良くいただきました。チョコレートやワサビなどのハズレに大騒ぎしながら、とても楽しんでいました。

たこやき_試食①.JPGたこやき_試食③.JPGたこやき_試食②.JPG


最後には、小出先生と毛利先生にも来ていただき、5名全員の先生方が参加されました。

たこやき_集合写真.JPG

 

学の介護福祉専攻では、学生生活を楽しみながら、感受性や協調性を磨き、介護福祉士となる知識と技術を学んでいます。


ホームページでは、今後も介護福祉専攻の授業を紹介していきます!


富山福祉短期大学では、下記の要領で免許状更新講習(文部科学省認可済)を開催いたします。

 

≪講習の概要≫

●日 時: 平成26年7月29日(火)9:00~16:00 (本学Uホール)

●定 員: 30名(幼稚園教諭、小学校教諭対象)

●講習名: 幼少期に必要な運動遊びについて

●時間数: 時間(選択)          

●講 師: 小川 耕平(幼児教育学科 講師)

               布原 潤子カターレ富山普及育成コーチ

●受講対象:平成27年度3月31日に最初の修了確認期限を迎える現職教職員等の方

昭和3442日~昭和3541日までに生まれた方

昭和4442日~昭和4541日までに生まれた方

昭和5442日~昭和5541日までに生まれた方

         平成28年度3月31日に最初の修了確認期限を迎える現職教職員等の方

昭和3542日~昭和3641日までに生まれた方

昭和4542日~昭和4641日までに生まれた方

昭和5542日~昭和5641日までに生まれた方

●受講料:8,000円

 

 

≪講習の内容≫

幼少期に必要とされる運動動作の獲得や子どもの発育発達に応じた運動指導の方法について講義及び実技を通じて学ぶ。また、日本サッカー協会のキッズリーダー講習会を併用して実施することで、実際の教育現場で使える実践的な運動あそびについての知識と技術を習得する。

※受講された方には日本サッカー協会より「キッズリーダーU-6」の資格が授与されます。

 

≪お申込み≫

受講のお申込は6月17日までに、先着順で受付けます。

以下の申込用紙データを印刷してご記入の上、下記の住所まで郵送かFAXしてください。

H26年度 教員免許状更新講習受講申込書.pdf 

 

 

≪お問い合わせ先≫

学校法人浦山学園  富山福祉短期大学 

学事部学事課3号館) 教員免許状更新講習係

939-0341富山県射水市三ケ579 

電話:0766-55-5567  FAX0766-55-5568

 

VCCは、三ヶコミュニティセンター、射水市社会福祉協議会、そして地域のボランティア団体とのボランティア活動を通して地域貢献を行うサークルです。

そして、地域の方々と交流し、ボランティア学生の魅力を発信するサークルです。

 


今年度は、1年生が21名加わり、33名のメンバーとなりました。

 

この日は、三ヶ祭りの打合せの後、完成した1年生の VCCオリジナルTシャツが手渡されました。1年生はピンク、2年生はブルーです。このTシャツを着て、VCCサークルメンバーは今週末に開催される三ヶ祭りに参加します。

Tシャツ.JPG

 

とても元気の良い1年生がはいり、VCCはさらに活気に満ちています!

12年生で団結して、今年度もボランティア活動に熱を入れていきます!

VCC集合写真_.JPG

 

  

※主な昨年度実績 

5月: 三ケコミュニティーセンター主催 三ヶ祭り フランクフルト販売等

6月: 太閤山ランドの清掃とBBQ

9月: 射水市社会福祉協議会主催 ボランティアフェスティバル

    福短祭での出店・雨晴河岸のゴミ広いとBBQ

2月: 三ケ地区住民(高齢者・障がい者・幼児)を迎えての「地域交流会」の企画運営

3月: 311いわて沿岸地域応援募金・すみかちゃんを支える募金活動

 

その他、子ども、障がい者、高齢者の様々なボランティア活動と活動団体との交流

H25VCC活動実績②.JPG
H25VCC活動実績①.JPG

515日(木)、富山福祉短期大学と富山情報ビジネス専門学校へ、高朋高校3年生35名にご来学いただきました。

 

最初に、「富山福祉短期大学コース」と「富山情報ビジネス専門学校コース」に分かれ、それぞれのキャンパスをご案内しました。

「富山福祉短期大学コース」にご参加いただいた方には、社会福祉学科介護福祉専攻・看護学科・幼児教育学科で使用される実習室を主に見ていただきました。

校舎見学_高朋高校①.JPG校舎見学_高朋高校③.JPG


その後、進学における心がまえとして「進路決定に向けた準備」「大学・短期大学・専門学校の違い」「卒業後の進路確定に向けて」などのお話を聞いていただきました。

説明_高朋高校.JPG


そしてその後に、富山福祉短期大学と富山情報ビジネス専門学校それぞれの説明をきいていただきました。

Bit_高朋高校.JPG福短_高朋高校.JPG

 

参加されたみなさんには、今回のお話を進路決定の参考にしていただければと思います。

 

 

本学では、随時高校からの見学会やPTAの方々の来訪をお待ちしております。

今回のように、同じ学校法人浦山学園 富山情報ビジネス専門学校と本学の両方を見学していただくことも可能です。是非、一度お越しください。お待ちしております。

 

【福短】では、年間を通して学生たちの授業の様子を取材し、ご紹介しています。

今回は、社会福祉学科介護福祉専攻2年生の『介護実習Ⅱ-①』報告会の様子をご紹介します。

 

■科目:介護実習Ⅱ-①(毛利 亘 講師)

 

■学習教育目標の概要:個別性を尊重した介護計画を立案すること、利用者の心身の状況に応じた生活支援技術を実践することが本実習の目標です。

 

 

今回は、1年次の2月~3月に行った「介護実習Ⅱ-①」についての報告会です。

いくつかのグループに分かれ、学生たちは順番に実習報告を行います。発表者が、実習中受け持った利用者の方の状況や、その方に対しどう対応したのかを発表し、その後質疑応答がありました。

実習Ⅱ報告会_学生2.JPG


実習では、各自が利用者の心身の状況に応じた介護計画を立案して臨みましたが、計画通りにならないこともあり、報告会では色々な反省点も聞かれました。

「利用者の方の情報収集が進まず焦ってしまい、会話が質問攻めになってしまった」「介護計画の立案や情報収集に時間がかかりすぎた。次回の実習では時間配分を良く考えたい」「してあげるのではなく、待つことも必要だと学んだ」などの意見が聞かれました。


また反省点だけでなく、「前回の実習よりも成長している!」という実感の声もたくさん聞くことができました。

実習Ⅱ報告会_学生3.JPG

 

質疑応答の時間には、聞いていた学生たちが積極的に質問をしていました。

自分の実習を振り返るだけでなく、他の学生たちの実習報告をきくことで、次回の実習に対する課題や改善策を明確にしているようでした。


社会福祉学科社会福祉専攻に4月から着任された、村田泰弘助教をご紹介します!


村田先生1.JPG


新任の村田先生に6つの質問をしてみました。

 

Q1.簡単に経歴を教えてください。

私は特別支援学校(知的障がい・自閉症)や知的障がい児者入所施設で働いていました。その後、福祉系大学の社会福祉実習教育センターで社会福祉士養成に関わり、4月から本学に赴任しました。                                                     


Q2.先生のご専門は?

私の専門は、知的障がい児者や自閉症児者を支援するための具体的な方法について、行動分析学の立場から検討することです。                

 


Q3.どのような研究をされていますか?

私はこれまでに、福祉施設において行動問題(他害や自傷など)を示している知的障がい児者や自閉症児者のQOLの向上を目指した支援方法を検討してきました。特に、積極的行動支援Positive Behavior Supportという方法論の有効性について明らかにするための事例研究をしています。                                                  

 

Q4.福短や学生の雰囲気についての印象を聞かせてください。

 礼儀正しい学生が多いと感じました。                                                  

 

Q5.今後、学生をどのような人材に育てたいですか?

 相手の立場にたって考え、行動できる学生です。                                      

 

Q6.これから社会福祉士を目指す高校生や在学生にメッセージをお願いします。

社会福祉士は国家資格ですが、資格取得がゴールではありません。資格取得は社会福祉士としてのスタートであり、常に学び続けていく必要があります。皆さんが向上心のある社会福祉士になることを期待しています。  

                  

村田先生2.JPG


 

次に、村田先生の講義を受けている社会福祉専攻の学生たちに、先生に関する3つの質問をしてみました。

 

Q1.先生の第一印象を教えてください。

・背が高い ・清潔感がある ・優しそう ・ザ・先生って感じ ・怒らなさそう ・努力家っぽい ・誠実な感じ ・笑顔がステキ ・若々しくてエネルギッシュ ・ハンサム

 

 

Q2.先生の授業を受講しての感想はどうですか。

・丁寧な説明とわかりやすいレジュメのおかげでよく内容がわかります。自分でレポートを書く時間があるので、授業の振返りがしやすいです。

 

・いつも分かりやすい授業をしてくれて、やる気がありそう。

 

・大事なポイントをしっかり伝えてくれるので、国家試験の受験に役立ちそう。

 

・真面目にお話をされていていいと思う。授業で話す時間、課題を書く時間が毎回正確ですごい(_)!!

 

・難しい内容を丁寧にわかりやすく教えてくださいます。授業の最後にあるレポートでより理解が深まっていると思います。


・学生の意見を授業の中に取り入れて授業を考えてくださいます。 


 

 Q3.先生にメッセージをお願いします。

・まだ授業でしか関わったことがないので、これから先生と関わっていくのがとてもたのしみです。テストはお手柔らかにおねがいします。笑

 

・家庭を離れての生活はさみしいかもしれませんが、学生のみんなと一緒にがんばりましょう(^^)♡

 

・気ままで楽しい授業を期待しています(`・ω・´)

 

・これからの授業もよろしくお願いします。いつもわかりやすく丁寧に授業をしてくださってありがとうございます。


・村田先生の時々見られる無邪気な笑顔や育メンな一面、学生と向き合う姿は男女構わず応援したくなります!! これからの先生の新しい一面に期待しています!!


村田先生3.JPG


講義を見学させていただきましたが、学生の感想通り、とても丁寧でわかりやすい授業でした。

 

高校生の皆さんは、621日(土)に開催される第1回オープンキャンパスで村田先生の体験授業を受けることができます。ぜひ参加してみてください♪

 

村田先生、学生のみなさん、ご協力ありがとうございました。


   513日、お昼休みの時間に学友会主催のサークル紹介が開催されました。

今回は約12サークルが参加し、集まってくれた新入生の皆さんを前に、

それぞれ工夫してアピールしていただきました。

 

 

画像 048.jpg 画像 052.jpg   

 

 参加サークルを簡単にご紹介します。

ソフトテニスサークル

北陸三県体育大会に向けて、毎週金曜日に練習を行います。

・フレッシュテニスサークル

2回の練習。地域フレッシュテニス大会への参加を目指します。

・書道サークル

書道や硬筆の公募展への出店に向けて作品作りに取り組みます。

・VCC

ボランティア参加、推奨活動を通じ社会貢献を行います。

 近日、地域のお祭りに参加(フランクフルト出店)

・回想法サークル

回想法を用いた高齢者との世代交流や地域交流を行います。

画像 057.jpg・富山型デイサークル

富山型デイサービスでのボランティアを行います。

・臨床美術サークル

臨床美術の量感図や立体作品を作成します。

・児童文化サークル

施設などで手遊びやパネルシアターなどの活動をします。

・ソフトボール(男女)

北陸三県体育大会に出場します。

・卓球サークル

毎週金曜日に練習を行っていますので気軽に参加してください。

・パソコンサークル

映像の編集を行います。少しでも興味があれば来てみてください。

・アロマサークルサークル

アロマテラピーを学び、実践します。

  

  学内にメンバー募集の掲示がありますので、是非参加して楽しい学生生活を送りましょう!   

画像 061.jpg 画像 062.jpg               

58日の「生活支援技術Ⅲ」の授業において、富山県腎友会理事 会長の池田充さんをお招きして、特別講義が行われました。その様子をご紹介します。

 

 

■科目:生活支援技術Ⅲ(小出 えり子 講師)

 

■授業科目の学習教育目標の概要:

代表的な疾患の概要の理解をふまえ、心身に障害を抱えながら生活する人の状態・状況に応じた生活支援を身体面・精神面・心理面・社会面や福祉用具の活用から総合的に支援できる介護福祉士を目指す科目である。 

 

 


今回特別講師としてお迎えした池田充さんは、富山県身体障害者更生相談所内 NPO法人富山県腎友会理事 会長ですが、腎臓病の当事者としてご講義をしていただきました。

生活支援技術Ⅲ_池田さん2.JPG


生活支援技術Ⅲの授業は、2コマ続きの授業です。1コマ目に腎臓の働きについて学習し、その後池田さんにお話をしていただきました。

 

池田さんは高校二年生の時に、健康診断の尿検査で蛋白が出たということで、その後の検査で「慢性腎炎」と診断されました。その後も病気は進行し、腎機能が低下し、腎不全の末期にまで悪化してしまいました。この状態にまでなると、自身の腎臓では生命を維持出来なくなり、透析療法や腎臓移植が必要となります。

池田さんは腎不全に伴って、肺水腫や高カリウム血症といった合併症が出現しました。肺水腫では、呼吸困難の症状が出るために横になると息苦しいので、池田さんは壁に寄りかかった姿勢で寝ておられたそうです。

その後、人工透析の治療を受けながら、名古屋の大学で4年間学生生活を送り卒業されました。人工透析の治療を受けていた時の腕の傷やシャントを腕のシャツを捲って見せて下さいました。

生活支援技術Ⅲ_池田さん.JPG

 

現在は、大病をされたとは思えないくらいにお元気そうでしたが、透析治療を受けていたときは、夜眠るとき、もう明日は、目が覚めないのではないかと恐怖の毎日だったという話しを伺いました。

 

腎臓の機能の数値が日に日に悪くなる一方でしたが、転機は、お母様から提供の腎臓移植をされてからだったそうです。腎臓移植前後から、免疫抑制剤を飲んで、その副作用のために、胃潰瘍になり、移植後も壮絶な闘病生活を送られたことをお聞きし、健康であることの有り難さに改めて気付かされました。


生活支援技術Ⅲ_全体.JPG

 

学生たちは、池田さんの話をきいて非常に感銘を受けていました。自分たちと同じ年頃に池田さんは、死と隣り合わせに、毎日壮絶な闘病生活を送っておられたことや、その闘病生活を乗り越えて、今日元気な姿になって、自分たちに経験を話して下さったことに感謝していました。

 

介護支援技術Ⅲ_学生.JPG

 

 

【福短】の介護福祉専攻2年生は、1年後には、介護福祉士として福祉の職場で活躍することになります。近年、腎臓の人工透析を行っている高齢者が多いので、今回池田さんに伺ったことを頭に置きながら介護してくれることを期待しています。


各位

図書館長 山本二郎

 

 図書館のご利用ありがとうございます。
5月27日(火)ですが、図書館システム納入作業のため
図書館(2号館)を臨時休館いたします。
利用者の方にはご不便をおかけして申し訳ございません。
ご理解、ご協力の程よろしくお願いいたします。

※この日はWEBOPAC(図書検索)の利用もできません。

 

<当日の2号館開館時間について>

  図書館を除く、各教室、カフェテリアは8時30分~17時30分までの利用となります。(20時00分までの開館ではありませんのでご注意下さい)

この件に関する問い合わせは、図書館までお願いいたします。

  パーソン・センタード・ケア.jpg

福短図書館今月の一冊は?(平成26年5月)
担当:社会福祉学科 牛田 篤

 

書名:『VIPSですすめるパーソン・センタード・ケア』

 

著者 ドーン・ブルッカー
発行 クリエイツかもがわ
2010年8月発行

 

 

 

 

<はじめに>
 福短図書館 今月の一冊は、富山福祉短期大学 社会福祉学科 介護福祉専攻 助教 牛田 篤先生からご紹介いただいた図書です。専門書となりますが、介護に携わる方はどうぞ、ご覧下さい。

 

【みどころ】(下記は牛田先生の紹介文です)

 私の推薦する書籍は『VIPSですすめるパーソン・センタード・ケア』である。
私の場合は、現在介護福祉士養成校の「介護」領域の教員であるからこそ、介護保険制度上における介護サービスの質、特に2025年、2035年の認知症を抱える高齢者に対するケアの質の確保と向上を重要視している。
 だからこそ、今回紹介する書籍は、認知症ケアにおける基本的な理念として世界的共通基盤である「パーソン・センタード・ケア」に関する書籍を紹介する。
パーソン・センタードとは、故トム・キットウッド氏に提唱されたその人を中心としたケアである。彼は60代にして亡くなった。その後、ブラッドフォード大学認知症ケア研究グループにおいて、その実践を国際的にリードし続けた方が著者のドンブルッカー氏である。そして、本書籍は、そのパーソン・センタード・ケアの4要素(VIPS)を掲げ、実践的な内容をわかりやすく解説している。
 また、VIPSとは、V:人々の価値を認める、I:個人の独自性を尊重したアプローチ、P:その人の視点に立つ、S:相互に支え合う社会的環境、の頭文字をとったものである。
是非、これから認知症を抱える高齢者と関わる専門職を目指す方に読んでいただければ幸いである。
                                                          社会福祉学科 介護福祉専攻 助教 牛田篤
 

  パーソン・センタード・ケア研修.jpg

 女性:ドンブルッカー氏 男性:ポール氏 
2007年パーソン・センタード・ケア研修       
 

■研修目的

 1自然環境の中で、心身のリフレッシュを図る

 2短期大学生として1ヶ月を振り返り、看護学生としての意識を再確認する

 3学生および教員と交流し、親睦を深める機会とする


■日時:201459()510() 12


■場所:トヨタ白川郷自然学校

 

宿泊研修_集合写真.JPG

 


看護学科1年生59名、専任教員6名が参加して宿泊研修に行ってきました。

 

59() 9時に本学に集合し、出発。

途中、白川郷での散策・昼食後、トヨタ白川郷自然学校に到着しました。

宿泊研修_白川郷1.JPG宿泊研修_白川郷2.JPG

 

午後は、『看護学概論』の授業として、「私が目指す看護師像」をテーマにグループワークと発表を行いました。入学してまだ1ヶ月の学生たちですがそれぞれの看護に対する思いを改めて言葉で表し発表することで、看護職を志す気力が確実にステップアップした時間となりました。

宿泊研修_GW.JPG宿泊研修_GW2.JPG宿泊研修_発表2.JPG宿泊研修_発表.JPG


 

夕食は、ハーフコースをいただきました。「美味しくてもったいなくて...」と一口一口大事そうに食べる学生がいたりと、楽しいひと時となりました。

宿泊研修_夕食.JPG 宿泊研修_夕食2.JPG

 


翌日は、「三町筋散策」「高山 まつりの森見学」、昼食は飛騨牛握りの食事をいただき帰路に付きました。


研修に参加する前は、関わりを持つ機会が少なかった学生同士もいて少し不安もあったようですが、12日研修でグループや部屋が同じになったことで、今まであまり関わったことがなかった学生同士の交流が深まったようでした。



幼児教育学科の12年生が合同で自然体験学習を行いました。

 

■目的:

①幼児教育学科での新年度の12年生交流のスタートと位置づけ、年間を通じて学生が交流を深めながら、互いのよさを認め合い、成長し合える人間関係づくりの端緒とする。体験学習をとおして、幼児教育を学ぶ学生として、これからの自分を「つくり、つくりかえ、つくる」きっかけとなることを目的とする。

1年生にとって:豊かな自然の中での2年生と教員による新入生歓迎と12年生交流活動を通して、友達の優しさ、自分のよさなどに気づくと共に、安定して意欲的に学生生活を送るもととなる人間関係をつくる場とする。

2年生にとって:新入生を歓迎するために計画立案・実践を行い、幼児教育学科をリードしていく意欲と実践力を高める。また、106名という大集団が限られた時間の中で、気持ちよく集団行動するための方法を実践的に学ぶ。

 

■日時:平成2651日(木)

 

■場所:県民公園太閤山ランド

 

 

 この活動は、実習指導の一環として取り組んでおり、企画、運営を2年生の実行委員が中心に行います。そして、将来保育者として現場に出た際に、多くの保育所(園)・幼稚園が遠足等で利用することがある太閤山ランドを会場に設定することで、園内の様子を事前に把握することも目的としています。

 

ADの先生が同じ12生の合同チームで、隠れた4人の教員を見つけ、設定されたタイムぴったりにゴールすることを目指す「教員探し」や、障害物リレー・がちんこリレー・78脚を競い合いました。小雨の中でしたが、学生たちは元気に走り回っていました。

教員探し_.JPG

 

お昼には雨も上がり、天気の良い中でBBQをしました。みんなで沢山お肉を食べながら盛り上がっていました。

BBQ_1.JPGBBQ_2.JPG

 

午後からのAD対抗ビーチボール大会は、この日のメインイベントです4つのリーグに分かれ、それぞれ決勝トーナメントを目指して熱戦を繰り広げました。見事優勝したチームは、学科長率いる石津ADチームでした。

準備体操_.JPG ビーチバレー優勝_.JPG

 

午前中は、小雨が降る時もありましたが、だんだん天気も回復し楽しい時間を過ごすことができました。きっと12年生、教員の絆も深まったことと思われます。


介護福祉専攻1年生の恒例行事である、ADタイムを利用した「ボーリング大会」が行われ、希望学生34名と教員5名、計39名が参加しました。

 

学生の企画で、専攻長の宮嶋先生から開会の言葉と始球式でスタート!!

ボーリング大会_開会式.JPGボーリング大会_始球式.JPG


その後、みんなで仲良く交流しながらボーリングを楽しみました。

ボーリング大会_学生の様子1.JPGボーリング大会_学生の様子2.jpg

 

そして、最後に「介護福祉専攻で最も素敵な紳士」の写真です。

学生からの「先生、お願い」のリクエストに笑顔でかぶって、撮影に応じてくださいました。

ボーリング大会_次回の面白写真.jpg

 

介護福祉専攻のADタイムは、学生同士交流を深めたり、学習し合ったり、就職について先生と話をしたり、学生主体でやりたいことを計画し、有意義な時間となるようにしています!

オープンキャンパスでは、さらに楽しいお写真で介護福祉専攻の魅力をお伝えする予定です。ぜひ、足を運んでみてください。


富山福祉短期大学では、下記の要領で若手介護士スキルアップ研修を開催いたします。

 

 

■受講対象者:介護福祉士取得後、5年未満の方 (定員20名)

   少人数制によるケーススタディ(事例検討)を行うため20名定員です。

   定員に達し次第募集終了とさせていただきます。

 

■日時:毎月1回 第1木曜日 1830 2000

■場所:富山福祉短期大学 3号館 201教室

■受講料:無料 

   ※本研修は、研修効果を研究する為、アンケートやインタビューにご協力いただきます。

   本研修は、基本的に毎月出席となります。ご都合の悪い場合のみ、課題にて対応。

 

《主な内容》

介護現場でケアに悩んでいる利用者、より良いケアを提供したい利用者の事例検討を行う研修です。

ケアを検討したい利用者について、介護過程の展開、センター方式、回想法を実際に用いながらアセスメントの知識と技術を磨く10回シリーズの研修です。

7回目~10回目は、抄録、発表用のポスター、パワーポイントのスライド作成、発表方法を学ぶことができます。

根拠あるケアを探求する為、介護福祉研究に携わる講師陣から少人数制で学ぶことができます。

施設での報告会、各種大会や学会発表でも活用できる知識と技術を学ぶことができます。

 

 詳細はこちら→ 

若手介護福祉士スキルアップ研修.pdf 

 

 

≪お申込み≫

受講のお申込は5月9日までに、先着順で受付けます。

以下の申込用紙データを印刷してご記入の上、下記の住所まで郵送かFAXしてください。

「若手介護福祉士スキルアップ研修」受講申込FAX用紙.pdf 

 

 

 ≪お問い合わせ先≫

学校法人浦山学園  富山福祉短期大学 

介護福祉専攻 担当教員(毛利・牛田)

939-0341富山県射水市三ケ579 

電話:0766-55-5567  FAX0766-55-5568

 

今回は、日本大学大学院で乳幼児の神経発達について研究されている皆川なほ子先生をゲスト講師としてお招きして、1年生の「心理学研究法」と2年生の「発達心理学」の授業で講義をしていただきました。

皆川先生_.JPG

 

「心理学研究法」(社会福祉専攻1年)では、『神経心理学的研究法』が学習テーマでした。

画像解析(fMRI, PET-MRI)、脳波解析(EEG)、光トポグラフィー(NIRS)、精神性発汗(GSR)といった最新の脳科学の測定機器を紹介しながら、それらのしくみや使い方、またそれらの機器によって測定できる精神現象などについて説明されました。

前頭前野が機能低下した少年の衝撃的な研究事例もVTRで紹介され、学生たちは熱心に聞き入っていました。

1年生_.JPG


 

「発達心理学」(社会福祉専攻2年)では、『乳幼児期の神経心理学的発達』が学習テーマでした。

脳機能と構造およびニューロンの働きについての基礎的な講義の後、先生のご専門である乳幼児の脳活動に関する脳波解析を用いた研究成果が紹介されました。

2年生講義_.JPG

それによると、生後8ヶ月から12ヶ月にかけて脳活動に明らかに発達的変化が生じており、それを裏づける証拠として128チャンネル脳波解析およびfMRI画像が示されました。また、それらの研究結果に基づいて、乳幼児期における過度のテレビやゲームへの依存が脳の前頭前野の機能低下を引き起こすという仮説が説明されました。

2年生_.JPG


短期大学でも、このように心理学の最新の研究成果に触れることができるのは、本格的な心理学カリキュラムが本学に設置されているからです。

これからも福祉心理コース・心理専修コースの授業を積極的に紹介していきます。


  毎年、図書館では、図書館利用教育としてオリエンテーションを実施しています。今年度は、4月8日(火)~4月28日(月)の期間を利用して新入生193名
(社会福祉学科76名、看護学科64名、幼児教育学科53名)を対象に実施しました。

 【オリエンテーション内容】
 1.図書の貸出と返却について
 貸出方法、返却方法、貸出期間、貸出冊数、貸出延長、貸出予約などの説明
 2.図書館サービスについて
 開館時間、複写サービス、視聴覚資料、蔵書検索(OPAC)システム、電子ジャーナル(医中誌Web、看護索引Web)などの説明
 3.闘病記文庫について
闘病記文庫の説明と闘病記文庫読書感想文コンクールについての説明
 

図書館オリエンテーション①.JPG

図書館オリエンテーション②.JPG

【図書館を利用した授業】
 看護学科は、看護学概論の授業(4月28日(月) 1限 炭谷看護学科長)において
図書館オリエンテーションを兼ねた館内授業を実施いたしました。

<授業科目の学習目標の概要>
 看護学概論は、看護に関わる知識・技能を学んでいくための基礎をつくる授業である。
内容は「人間社会における専門職業としての看護とは何か」を主題として、看護の歴史的変遷、看護概念の発達と主要な看護理論、看護の目的と機能、対象、方法及び看護活動の現状について学ぶ。また、看護専門職の役割、責任については保健師助産師看護師法を学び、国際看護師協会及び日本看護協会が定めている倫理綱領を学ぶことを通して各自の倫理観を確認し看護師として必要な基本的態度の育成をめざす。
<この日の授業内容>
 看護理論の書かれた図書を館内で探す。
レポート記載項目
・図書(著者、訳者、編者など:書名、出版社、出版年)
・看護理論家の氏名
・key wordsの3項目です。 
  看護学概論①.JPG

看護学概論② .JPG

  学生は、お互いに協力し合って看護理論の図書を探していました。授業終了時には、レポートに看護理論の書かれた図書がたくさん記入されていました。
図書館は、皆さん方の授業課題解決のためにサポートしていきます。わからないことがあれば気軽に質問してきて下さい。今後ともよろしくお願いいたします。

■科目:介護総合演習Ⅰ(毛利 亘 講師)

 

■授業科目の学習教育目標の概要:

本科目は利用者との人間的なふれあいを通して、基本的な生活援助技術、コミュニケーション技術を学び、個別ケアの重要性の理解、介護福祉士の役割の理解といった目標を持つ実習Ⅰ-①に関しての事前・事後指導科目です。

 

 

今回の授業テーマは、「実習に向けてのつくりかえ」です。

 

本科目は、7月~8月にかけて1年生が初めて挑戦する高齢者施設(介護老人福祉施設・介護老人保健施設)での実習「介護実習Ⅰ-①」に向けての、事前事後指導科目です。

実習は、介護福祉士資格取得のために欠かせない科目です。けれど、初めての実習は不安だらけ...。まだ介護や実習について多くの知識がない今、学生のみなさんはたくさんの不安を抱えています。

 

そんな中、今回は個人ワーク~グループワークを経て、実習に対しての不安を付箋に記し、グループで整理し、メンバー共通の不安に対しての解決策を話し合いました。

実習への不安①.JPG

利用者さんにケガをさせてしまわないか不安」→生活支援技術の練習を授業以外にもする!

「話せるか不安」→キド二タテカケシ衣食住を思い出す!

などのように不安を共有しながらも解決策を協同して考え出しました。


 

授業の最後には、グループ一番の不安を思いっきり風船に閉じ込め、最後にその不安という名の風船を一斉に割り、大きな音とともに不安を解消しました。

「がんばるか!」「何とかなる!」そんな前向きな言葉が学生の皆さんからは聞くことができました。

風船.JPG介護総合演習_学生.JPG

モヤモヤしている時こそ、自身で見えるようにする。そしてそれを自身で、仲間で、解消する。介護はチームワーク!

共同してつくりかえることも、大切な学びとして修得してもらったのではないでしょうか。

 

毛利先生は授業を終えて、「実習は学生にとって、とても不安な科目。しかし本学の実習指導では、事前授業や実習中の専攻教員による巡回指導によって、その不安の解消を全力でサポートしています。」とおっしゃっていました。

7月からの実習に向けて、1歩進んだ1年生でした。



キド二タテカケシ衣食住・・・一般的に言われる会話の内容

 キ→季節 ド→道楽 二→ニュース タ→旅 

 テ→天気やテレビ カ→家族 ケ→健康 シ→仕事 


アーカイブ

オープンキャンパス
資料請求
共創福祉センター
福祉短大ボランティアページ
富山福祉短期大学図書館
ふくたん日和(教職員ブログ)
学生マイページ
学校法人 浦山学園 学園本部
富山福祉短期大学訪問看護ステーション
富山情報ビジネス専門学校
金沢中央予備校

Copyright © 2004 Toyama College of Welfare Science. All Rights Reserved.