ミャンマーの子どもたちが描いた絵と写真の展示について

富山福祉短期大学では、２号館 ラーニングセンターにおきまして

ミャンマーの子供たちの絵画を5/9～6/3の１ヶ月間展示いたします。

 

現在、ミャンマーでは内戦の影響により生活環境が未だに不安定な中ですが、国の将来を担う子どもたちへの育成は重要です。

 

富山福祉短期大学でも何人ものミャンマー人留学生が専門分野を学んでいます。

今回の絵画展主催であるNGO団体「アジアの仲間たちの会」は、約30年前から富山市を中心にミャンマーの子供たちの教育支援活動を行ってきました。

このボランティア団体はこのような不安定な状況下においても定期的に日本とミャンマーの子どもたちが絵を通した交流を行っています。

この展示会は昨年11月より富山駅前CICアトリウムや、ネッツトヨタにおいて展示会を実施。今回は富山福祉短期大学での開催となります。