富山福祉短期大学

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ふくたんMEDIA

卒業生が近況報告に来てくれました

社会福祉学科を卒業し、4月からグリーンヒルズ若草病院で精神保健福祉士として勤務予定の殿岡 彩樹さんが近況報告に来てくれました(2017年度卒業)

竹ノ山教授(左)、殿岡さん、松尾准教授(右)

Q.近況を教えてください

A.ふくたんの社会福祉学科 社会福祉専攻を卒業し、より深く心理学を学ぶため4年制大学へ編入学しました。4年制大学を卒業後県内にある専門学校に進学し、精神保健福祉士の勉強をして今年国家試験を受験しました。この4月から精神保健福祉士として働く予定です。

Q.なぜ現在のお仕事に就こうと思ったのですか

A.大学に在学しているときに、心理学と福祉の両方を活かした仕事に就きたいと思って考えていた時に大学の教授からのアドバイスを受けました。ふくたん時代から精神保健福祉士には興味があったこともあり、精神保健福祉士の資格を取りたいと思いました。

Q.富山福祉短期大学を卒業して今思う事は?

A.ふくたんでの学びがあったからこそ今があると本当に思っています。時々同級生とふくたんに行き、先生方と色々な話をするのがとても楽しいです。ふくたんでの学びを大切にこれからも頑張っていきたいです。

Q.今後の目標を教えてください。

A.精神に障害を持つ方々の社会復帰に向けたお手伝いを心理や福祉を活かして行い、患者様の希望に沿ったお手伝いを行いたいです。

Q.ふくたんへ入学してくる高校生や在学生に向けて、メッセージをお願いします。

A.ふくたんで学べることはたくさんあると思います。2年間の大学生活を楽しんでください。

卒業生がふくたんを訪れて近況報告をしてくれることはとても嬉しいことです

殿岡さんは福祉を基盤に心理学を勉強しさらに精神保健福祉士の資格を取得されました。1つ1つの目標に向かって学び続ける姿勢はまさに本学の教育目標「つくり、つくりかえ、つくる。」の精神だと感じました。4月から社会人としてまた新たな一歩を踏み出してください。応援しています!