【授業紹介/連携授業】社会福祉学科・看護学科
社会福祉学科と看護学科の2年生の連携授業を行いました。
このような連携授業は”ふくたん”独自の授業で、2014年から継続して行われています。今年度は射水市居宅介護支援事業者連絡協議会のケアマネジャーの方をはじめ、医療福祉関係者(真生会富山病院)、障害分野の就労支援施設(ガチョック、ワークプラザここから)の方にもファシリテーターとしてご参加頂き、貴重なアドバイスを頂きました。
*連携授業の目的
・社会福祉学科と看護学科の学生とのディスカッションを通して、社会福祉士、精神保健福祉士・介護福祉士、看護師それぞれの専門性や視点の違いを理解する
・多職種が連携しチームアプローチする際に必要なこと(知識、技術、心構え)を理解する
事例は、脳梗塞で片麻痺となった夫(80歳)と妻(75歳)と長男家族、次男(精神障害をもちグループホーム入所)が、地域生活するための支援についてです。
事例の確認のため、社会福祉学科の長井先生が80歳の夫役、学生が医療ソーシャルワーカーの役、訪問看護師が看護師役となり、退院について話をする場面のロールプレイ(寸劇)をしました。
退院に向けての支援についてグループ内で意見を出し合い、付箋を記入し、模造紙にまとめ、最後にグループでまとめた意見を、ポスターツアー方式で全員が発表しました。
学生達は、現場で支援をされているファシリテーターの方の助言をお聞きし、介護を必要とする高齢者を支えるために多職種が連携することの大切さ、必要となる知識や技術、視点を学んでいました。卒業後に医療福祉介護の分野で働く学生にとって、とても有意義で学びの多い時間になりました。