富山福祉短期大学

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ふくたんMEDIA

リレーメッセージin看護215

ごあいさつ

リレーメッセージをご覧の皆様、日頃看護学科の事業運営にご支援、ご協力を賜り感謝申し上げます。私は、7月1日より看護学科長に就任しました「山元惠子」と申します。

今回のメッセージは私の自己紹介を兼ねて就任のご挨拶とさせていただきます。

私は地元射水市(元新湊市)で生まれ育ちました。高校までは高岡で過ごし、看護職を目指し、神奈川の学校で看護の学習をスタートしました。その後、看護師として、関東中心の国立病院に28年、公設民営病院に5年、後に公立病院の看護管理者を経験し、2010年、当短期大学で教員として働き始めました。

短大では、学生と共にバドミントンのクラブを立ち上げ、北陸3県の大会で準優勝したことが印象に残っています。また、ADの学生と国試対策で合宿したり、バーベキューや海に出かけたりと、今のようにコロナ感染による制限がなかったので楽しい教員生活でした。

2016年東京都看護協会から会長としての要請を受けて、再度東京に戻り2年3期の計6年間協会の指揮を執って参りました。会長としての6年間は私の人生にとって何ものにも代えがたい貴重な経験でした。新会館の建設と東京オリンピック・パラリンピックの開催協力、コロナウイルス感染症による現場支援とどれ一つとっても前例のないことを皆さんに支えていただき乗り切ってきました。当短大でもこれからの様々な出来事に対して、看護学科一同で力を合わせて乗越えて参りたいと考えています。ご支援よろしくお願いいたします。