HOME » » 地域・一般の方へ » 地域つくりかえ講座・フォーラム

地域つくりかえ講座・フォーラム

富山福祉短期大学では、地域に開かれた大学を目指して、平成30年度は42講座を予定しています。大学としての教育・研究の資源を積極的に活用し、福祉・看護・教育の多彩な企画をご用意しました。

なお、当大学の地域つくりかえ講座は、富山県民カレッジ連携講座として申請されており、希望される方には県民カレッジ講座修了単位として認定されます。



本講座は、高岡市との共催講座となります!!!

地域で暮らし続けるために~自分をつくり、地域をつくる~と題し、主に高岡市民の方(その他も可)を対象とした講座を開催します。


「我が事、丸ごと」地域共生社会の実現に向けた活動が進められています。では地域で共に生きていくために私たちは何をする必要があるのでしょうか。

そもそも、私たちは地域でどのように暮らしたいと思っているのでしょうか。また、私たちはどのような地域で暮らしたいと思っているのでしょうか。そしてどのように地域をつくっていきたいと思っているのでしょうか。住み慣れた地域で暮らし続けるために、今私たちにできることを参加者の方々と共に考えてみたいと思います。



会場は、高岡市ふれあい福祉センターでの開催となります。

日時   平成30年11月 19日(月) 14:00~15:30

場所   高岡市ふれあい福祉センター 1F 多目的ホール

対象   主に高岡市民の方(その他の方も可)

定員   100名

受講料  無料


お申込はこちらから

FAXでのお申込用紙→ H30.11.19_地域で暮らし続けるために.pdf

H30高岡市共催講座.jpg

生涯学習やご自身のスキルアップのために、是非ご活用ください。

お申込をお待ちしています!!


【お問合わせ先】

キャリア開発・支援課

瀬戸

TEL:0766-55-5567

【本講座は、高岡市との共同開催講座です】

高岡市担当課:福祉保健部 高齢介護課



富山福祉短期大学では、臨床美術士の方を対象にプログラム研修会を実施しています。

2018年度も、全7回を企画しました!

ぜひご参加いただき、スキルを磨く機会となさってください!

参加者は、実際に1つの参考作品を製作することができ、取り上げられる全てのプログラムのライセンスが給付されます。

それぞれ受講料も異なりますので、ご注意ください。単位は、各研修会とも3単位です。


2018年度 第6回・第7回プログラム研修会


第6回 色鉛筆アートプログラム研修会No.39-44 《フェリシモシリーズ》

どこの施設にでもあるような画材で臨床美術を実践したいという要望にお応えして、色鉛筆という身近な画材で実施できるプログラムを開発しました。さまざまな画材を揃えることが難しい現場でも、色鉛筆を主にして実践することができるアートプログラムです。今回のシリーズは2013年からフェリシモで発売している『脳が目覚めるお絵描きプログラム』のために開発した内容です。



【日時】 2018年12月16日(日) 10:00-12:00 


【場所】 富山福祉短期大学 4号館2F 造形室


【研修内容】 

№39 「Sweet Apple」

№40 「フロッタージュ貼り絵」 ※参考作品制作

№41 「イチゴを描く」

№42 「つながる夢の道」

№43 「レモンの味と香りのコラージュ」

№44 「イロイロうずまき」



【講師】  岡野 宏宣

【持ち物】  色鉛筆(18色以上)・スティックのり・はさみ・カッター・

        ティッシュペーパー・日本臨床美術協会会員証・単位集積記録表(コピー)



【対象】   臨床美術士5級取得以上で日本臨床美術協会資格認定会員の方



【申込期限】 2018年11月29日(木)



【取得単位】 3単位



【受講料】  12,150円 (11,250円+消費税8%)

       ※本学本科卒業生及び履修証明プログラム修了者は1割引の10,935円となります。

          申込時にお申し出ください。

----------------------------------------------------------------------------

第7回 モノトーンアートプログラム研修会No.4-6

墨・木炭・鉛筆などを基本の描画材に使用したアートプログラムです。臨床美術士5級以上の方を対象に高齢者から子どもまで幅広い年齢層に対応できる内容になっており、実施時間は90分以内です。

どなたでも入手しやすいモチーフや素材、オイルパステルなどの基本画材を使いますので、すぐに現場で実施することが可能です。シンプルでありながらも素材やモチーフの魅力を最大限活かし、じっくりと制作することが出来るプログラムになっております。



【日時】 2018年12月16日(日) 13:30-15:30 


【場所】 富山福祉短期大学 4号館2F 造形室


【研修内容】 

№4 「抽象画・木炭粉絵」参考作品制作 

№5 「虫食いの葉を描く」ポイント説明

№6 「ネガポジにんにく」ポイント説明


【講師】  岡野 宏宣

【持ち物】 脳いきいき丸筆(青・10号)・丸筆(黄緑・4号)・

        平筆(黄・8号)・スティックのり・はさみ・

        鉛筆(HBまたはB)・ウエットティッシュ・ティッシュ・

        新聞紙・日本臨床美術協会会員証・単位集積記録表(コピー)



【対象】  臨床美術士 5級 取得以上で日本臨床美術協会資格認定会員の方


【申込期限】 2018年11月29日(木)


【取得単位】 3単位

【受講料】 16,200円 (15,000円+消費税8%)

       ※本学本科卒業生及び履修証明プログラム修了者は1割引の14,580円となります。

         申込時にお申し出ください。


----------------------------------------------------------------------------
■申込み方法

申込期限(11/29 木)までに、お電話・FAXもしくはHPからお申込下さい。

 富山福祉短期大学 キャリア開発・支援課

 瀬戸

 TEL: 0766-55-5567/FAX: 0766-55-5570

HPからはこちらから



【研修会のキャンセル料について】

締切日の翌日以降、研修会への参加をキャンセルされた場合、教材等準備や事務手続きの都合上、受講料の30%をキャンセル料(振込手数料含む)として頂戴します。あらかじめご了承いただけますようお願いいたします

②受講料のお支払い(銀行振り込み)

 受講料はお申込期限(11/29 木)までに下記振込先にお振込ください。

振込先  富山信用金庫 射水営業部 (普通) NO.0144562

口座フリガナ トヤマフクシタンキダイガクトクベツ

口座名  (学)浦山学園 富山福祉短期大学 特別会計 理事長 浦山哲郎

※専用の振込用紙はありませんので、自動振込機等で各自お振り込みください。
※振込票をもって領収書に代えさせて頂きます。ご自身で保管をお願いいたします。

その他詳細については、こちらのチラシをご覧ください。
→ H30第6-7回臨床美術プログラム研修会.pdf


第6・7回プログラム研修会.jpg
■お問合わせ先

 富山福祉短期大学 

 キャリア開発・支援課 瀬戸

 TEL 0766-55-5567



富山福祉短期大学では、地域に開かれた大学を目指して、平成30年度は42講座を予定しています。大学としての教育・研究の資源を積極的に活用し、福祉・看護・教育の多彩な企画をご用意しました。

――――――――――――――――――――

「ドイツの幼児教育~アドヴェントの季節~ 子どもたちと楽しむクリスマスクラフト」のご案内



みなさんはいつからクリスマスの季節が始まるかご存知ですか? 12月24日からさかのぼって4週間前の日曜日がアドヴェント(待降節)の始まりです。この日から、ドイツではクリスマスの準備が始まります。子どもたちはアドヴェントシーズンならではの日々の活動を楽しみながら、クリスマスがやってくるのを心待ちにします。

本講座では、講師が4年間過ごしたドイツの幼稚園でのクリスマスのお祝いについて、写真や作品を交えながらお伝えします。またクラフト制作を通して、美しいクリスマスを体感してください。


■日にち:   11月28日(水)

■時間:    13:30~15:30


■場所:    富山福祉短期大学4号館101教室


■対象:    幼稚園教諭・保育士


■定員:    10名


■受講料:  1000円(材料費として)



お申込はこちらから

詳細 → H30.11.28_アドヴェントの季節.pdf
※FAXでお申込みの方は、印刷してご活用ください。


アドヴェント季節.jpg
生涯学習やご自身のスキルアップのために、是非ご活用ください。
ご参加をお待ちしています!


【お問合わせ先】
キャリア開発・支援課
瀬戸
TEL:0766-55-5567



富山福祉短期大学では、地域に開かれた大学を目指して、平成30年度は42講座を予定しています。大学としての教育・研究の資源を積極的に活用し、福祉・看護・教育の多彩な企画をご用意しました。

なお、本学の地域つくりかえ講座は、富山県民カレッジ連携講座として申請されており、希望される方には県民カレッジ講座修了単位として認定されます。

――――――――――――――――――――

「事例研究の進め方・まとめ方~技術編~」のご案内



ケアマネジメントの質の向上が求められています。仕事の中で出会う利用者様それぞれとのかかわりが、介護支援専門員としての確かな経験として意味づけされ、共有され、蓄積されることが必要です。"研究"という方法を用いることで、自らの力を「つくり、つくりかえ、つくる」ためのお手伝いができれば幸いです。

本講座では、技術編として事例研究の方法についてお伝えします。




■日にち:   11月10日(土)

■時間:    14:00~16:00


■場所:    USP (富山福祉短期大学1号館の隣にあります)


■対象:    介護支援専門員の方


■定員:    30名


■受講料:  無料



お申込はこちらから

詳細 → H30.11.10_事例研究の進め方・まとめ方②.pdf
※FAXでお申込みの方は、印刷してご活用ください。


事例研究②.jpg
生涯学習やご自身のスキルアップのために、是非ご活用ください。
ご参加をお待ちしています!


【お問合わせ先】
キャリア開発・支援課
瀬戸
TEL:0766-55-5567

富山福祉短期大学では、毎年講演会(共創福祉研究会)を行っています。
平成30年度は、ふくたん特別講演会「性の多様性をめぐる学校教育の課題と展望」と題し、埼玉大学から講師をお迎えし、10月14日(日)に開催しました。

本講演会は、富山県ひとづくり財団助成事業であり、著名な講師を招へいし、かつ広く県内の方を対象として開催されるものです。今回は、富山県教育委員会からも後援をいただきました。


今回の講師は、埼玉大学 基盤教育研究センターよりお越しいただきました。教育学・セクシュアリティ教育をご専門とされている渡辺 大輔 氏を講師としてお迎えして開催し、当日は44名の方に受講いただきました。


講演内容 : 「性の多様性をめぐる学校教育の課題と展望」

講師: 埼玉大学 基盤教育研究センター 准教授 渡辺 大輔 氏

HP_第9回共創福祉研究会0.jpg

本学学長からご挨拶の後、さっそく講演が始まりました。

私たちの思考プロセスには、「ジェンダーバイアス( 男女の役割について固定的な観念を持つこと)」と「異性愛中心主義」の考え方が大きく影響しており、それが社会や文化、学校、家庭などあらゆる場に深く浸透しています。


しかし、性の考え方には①性別自認 ②身体的性別 ③性表現 ④性指向 ⑤制度的性別(戸籍の性別) の5つの軸が存在します。①性別自認 ②身体的性別 ④性指向 の3つ軸で考えると、性のあり方は少なくとも24通りあることがわかります。

昨今、LGBTという言葉を耳にするようになりました。LGBTの方の割合はおよそ5%といわれており、日本の人口に換算すると600万人になります。渡辺先生は、「セクシャルマイノリティについて」「理解してあげる」という目線でなく、私たちの「多様な性」についてみんなで学習することが大切だと強調されました。

HP_第9回共創福祉研究会2.jpgHP_第9回共創福祉研究会1.jpg

セクシャルマイノリティの方は、高い割合でいじめや自殺思慮の経験があります。小学校低学年からはじまり、特に「男の子らしくない男の子」は深刻で長期的ないじめを受ける傾向があるそうです。

テレビ等で得られる情報には偏りがあるため、子どもたちは混乱したり、思い込みで判断したりするようになってしまいます。「性的マイノリティ」への正しい理解は、小学校低学年から伝えることが重要だとわかりました。


そして、実際の教育現場でどのような支援・配慮ができるか、例をあげて説明されました。
自分が教えていることに、ジェンダーバイアスがかかっているものや異性愛主義な内容や記述はないか、さまざまな多様性について授業で取り入れられないか、教育課程を再度検討することも1つの方法です。

また、相談を受けたときの受け答えについてもアドバイスをしていただきました。

HP_第9回共創福祉研究会4.jpg

私たちは、人種、国籍、年齢、出身地、宗教、学歴、性別のようなさまざまな要素や属性をもちあわせています。どの要素にも多様性があり、性別やセクシュアリティは自分を構成する要素のひとつにすぎません。
渡辺先生は、自分のまわりにも、さまざまなセクシュアリティの人がいることを念頭に置き、「性の多様性」についてみんなで学ぶ環境づくりをしてほしい、と講演を締めくくりました。


受講者の方々は、熱心にデータを見たりメモをとられたりしながら、真剣に受講されていました。
最後に質疑応答が行われ、時間の許す限り、受講者と先生の間で活発なやりとりがありました。

HP_第9回共創福祉研究会5.jpg

富山福祉短期大学でも、本講演会で多くの刺激を受け、教員の意識改革をはじめ、さまざまな取り組み・教育に、今回学んだことを活かしていけるよう進んでいきたいと思います。今回受講いただいた方々にも、是非今後の教育現場にお役立ていただきたいと思います。



参加された方々の声をご紹介します。

・性の多様性について、初めてここまで深く、広範な話を聞くことができた。良く理解できた。

・自分の偏見に気がついた。5%の方を傷つけていたことがあるかも。教育の現場にいる上で考える機会になった。

・日常生活の中で他者のセクシャリティについて無意識に発言、行動している可能性があり、それはとても危険であることだと認識させられました。多様な性の中に生活していることを、忘れないようにと思います。このことを学生と考えていくことはとても重要と感じました。

・時間的にこれだけの内容をもりこむのは大変だったと思います。"学校教育"の部分をもう少しききたいと感じました。

・性の多様性の捉え方が少しわかったような気がします。教育現場での課題がよく分かりました。この講演会に参加することを周囲に伝えたら、みんな「内容教えてね」と言いました。誰もが関心を持っているテーマだと思います。帰ってみんなに伝えます。

・お話を聞いて少しでも「理解」できたら・・・と思っておりましたが、そもそもわかってあげたいということ自体が間違っていたと感じました。これから少しずつ自分なりに学んでいきたいです。

・養護教諭をめざしている学生です。性の多様性があるということを学校全体で一緒に学んでいけるような体制をつくっていけるような養護教諭になりたいと思いました。とても勉強になりました。



次年度も、本学では共創福祉研究会と銘打ち、福祉・医療・教育に関わる講演会を開催していきます。是非またの機会もご参加ください。


富山福祉短期大学では、地域に開かれた大学を目指して、平成30年度は42講座を予定しています。大学としての教育・研究の資源を積極的に活用し、福祉・看護・教育の多彩な企画をご用意しました。

なお、本学の地域つくりかえ講座は、富山県民カレッジ連携講座として申請されており、希望される方には県民カレッジ講座修了単位として認定されます。

――――――――――――――――――――

きときとアート塾①「頭ひらめき、心きらめき、アートを楽しむ」のご案内



きときとアート塾は今年4回開催が予定されています。記念すべき第1回目は、アートプログラム『雅楽を描く 音のアナログ画シリーズ』です!

臨床美術は、アート表現によって脳を活性化させる誰でも楽しめるプログラムです。上手い下手は関係ありません。感じて手を動かせば、世界に一つしかない作品が生み出されます。

雅楽から感じる宇宙感を、雅楽の音色・ひびきに触発されながら、感じるままに描くことを楽しみましょう。


■日にち:   6月1日(金)

■時間 :   13:10~14:40


■場所:    富山福祉短期大学 4号館2F 造形室


■対象:    一般・高齢者


■定員:    15名


■受講料:  1,500円 (材料費・画材使用料として)

       ※当日受付にてお支払いください


お申込はこちらから


詳細 → 第1回きときとアート塾チラシ.pdf
※FAXでお申込みの方は、印刷してご活用ください。


きときとアート塾① .jpg

生涯学習やご自身のスキルアップのために、是非ご活用ください。
ご参加をお待ちしています!


【お問合わせ先】
共創福祉センター事務局
瀬戸・山崎
TEL:0766-55-5567


富山福祉短期大学では、地域に開かれた大学を目指して、平成29年度は39講座を予定しています。大学としての教育・研究の資源を積極的に活用し、福祉・看護・教育の多彩な企画をご用意しました。

なお、当大学の地域つくりかえ講座は、富山県民カレッジ連携講座として申請されており、希望される方には県民カレッジ講座修了単位として認定されます。

第39回は「介護職員スキルアップ研修:介護技術編~移動・移乗を丁寧に~」と題し、介護職の方を対象とした講座を開催します。

介護従事者を対象に、腰痛予防の基礎知識理解、丁寧な利用者への触れ方を学び、主にベッド上における移動や移乗介助のスキルアップを目指します。


日にち 平成30年3月24日(土)

時間   10:00~12:00

場所  富山福祉短期大学 3号館 1F 介護実習室

対象  介護職員の方

定員  20名 ※定員に達し次第、受付を終了いたします。ご了承ください。

  * 申し訳ございませんが、定員に達しましたので、受付終了させていただきます。

受講料 無料

その他 動きやすい服装、内履きシューズをご持参ください


是非ご参加ください!

介護職員スキルアップ研修.png
ご案内PDF→39_ご案内_介護職員スキルアップ研修(毛利)_300324.pdf


【お問合わせ先】

共創福祉センター事務局

牧田・山崎

TEL:0766-55-5567




富山福祉短期大学では、臨床美術士の方を対象にプログラム研修会を実施しています。参加者は、実際に1つの参考作品を製作することができ、取り上げられる全てのプログラムのライセンスが給付されます。臨床美術士としてのスキルを磨く機会としていただいています。

2017年度の第7回目が12月10日(日)の午後に実施されました。その様子をご紹介します。

第7回は、モノトーンアートプログラム研修会No.7-9 
-シンプルな素材を使ったアイデアプログラムーで、墨・木炭・鉛筆などを基本の描画材に使用したアートプログラムです。
今回は11名の臨床美術士の方が参加されました。

【研修内容】 
     №7「アナログレリーフ 楽しい顔」    *参考作品制作            
     №8「つながる輪」
     №9「墨で描くキラキラピーマン」

【講師】岡野 宏宣


まず、受講者の方々の自己紹介を行いました。今回も、近隣だけでなく、県外からの参加もありました。

早速、参考作品として制作する、「アナログレリーフ 楽しい顔」の材料についての話がありました。貼りパネのサイズ、そのサイズから何人分ほど準備できるか、使いやすいカッターの種類などの詳細の話がありました。

端材の形のサンプルを見せ、高低差を出すための貼りつけ方法のポイント説明がありました。端材やひもで凹凸をどれだけつくるかがポイントとなってきます。
プログラム研修会7(貼りパネ).jpg

プログラム研修会7(上から和紙).jpg
また、上に貼った障子紙へつける墨のシートづくりのポイントは、講師の失敗談なども交え、大変参考になりました。
プログラム研修会7(墨シート).jpgプログラム研修会7(墨シート2).jpgプログラム研修会7(墨シート手元).jpg
ここで顔を探しだしますが、なかなか難しいため、参考になる絵画をみせるのも良いと説明がありました。作品から顔を探し出し、目や鼻などを書き込こんでいきます。
プログラム研修会7(顔を描く).jpgプログラム研修会7(顔を描く2).jpg
さらに薄墨なども使い、台紙に貼って仕上げます。

制作した作品が貼りだされました。色鮮やかな台紙に、迫力あるモノトーンの顔が浮かび上がっていました。
プログラム研修会7(作品1).jpgプログラム研修会7(作品2).jpg

最後に、そのほかの2つのプログラムについてもポイント解説がありました。


参加された方の感想をご紹介します。

・途中で無理やり顔をつくろうとした瞬間があり、難しかった。抽象的にした方がよかったのか、悩みながらやったプログラムだった。

・濃いと後の墨がのらないというのがやってみてわかった。

・先入観を取り除くのは難しいが、イメージがつながっていって、面白い顔になった。

・スポンジの辞め時が難しかった。薄めの方が良いという印象をもった。

・墨の濃淡を活かせば良かった。四角にこだわらずにやった方がダイナミックにできたかも。

・回して色々な顔を見つけることができた。最初に顔という認識がなくても大丈夫だと感じた。

・墨が薄かったので、途中で濃くした。たくさん顔がみつかった。




今年度のプログラム研修会は、今回が最終回となりました。

次年度も、臨床美術士の方々のスキルアップ、プログラムを学びライセンスを取得する機会と、交流の機会として研修会を企画していきます。次年度も是非、ご参加をお待ちしています!



富山福祉短期大学では、臨床美術士の方を対象にプログラム研修会を実施しています。参加者は、実際に1つの参考作品を製作することができ、取り上げられる全てのプログラムのライセンスが給付されます。臨床美術士としてのスキルを磨く機会としていただいています。

2017年度の第6回目が12月10日(日)の午前に実施されました。その様子をご紹介します。

第6回は、色鉛筆アートプログラム研修会No.17-24で色鉛筆という身近な画材で実施できるプログラムです。
今回は12名の臨床美術士の方が参加されました。

【研修内容】 
     №17「きゅうりを描く」 
     №18「フォルメンパズル」 
     №19「抽象画・葉っぱのフロッタージュ」
     №20「くるくる回して描く三角形」   ※参考作品制作
     
№21「うずまきからの出発」
     №22「ピーマンの線描画」
     №23「針金のフロッタージュ」
     №24「線と色のクロッキー」

【講師】  岡野 宏宣


まず、受講者の方々の自己紹介を行いました。今回も、近隣だけでなく、京都からのご参加もありました。
はじめに、色鉛筆のクロッキーについて、実践しました。

続いて、参考作品直線の「くるくる回して描く三角形」の制作にかかります。

まずは、三角形を切り出すのですが、意外に正三角形の書き方は忘れているものです。
三角形を切り抜くために準備する画用紙の大きさの紹介や。成形するのにはコンパスが便利だが、市販のコンパスでは、長さが足りないことがあることや、その際にどのように正三角形を成形すればよいかなどの説明がありました。
材料を無駄にしない三角形のとり方なども紹介がありました。
プログラム件数会6(三角つくりかた).jpg
続いて、白い画用紙から切り取った三角形に色鉛筆で線を加えていく際のポイントが述べられました。色と線の種類を変えながら描いていきます。うねりが大きめがよいか小さめがよいかや、変化をつける方法なども解説されました。三角形がくるくると回されながら、受講者の皆さんが集中して描いていきます。
プログラム件数会6(三角描く).jpgプログラム件数会6(手元1).jpgプログラム件数会6(手元2).jpg
臨床美術士は、参加者の様子を見ながら制作にかける時間を決定していきますが、今回の塗りこむ作業も、やめどきも肝心です。

最後に台紙を選んで、角度を変えてみたりなど、良いと思う位置にあてて決定し、のりで貼ります。
プログラム件数会6(台紙合わせ).jpg
用意しておく参作についてのポイントもコメントがありました。
プログラム研修会では、鑑賞会は行いませんが、作品を貼りだして、鑑賞会でのコメントのポイントも解説がありました。
プログラム件数会6(コメント).jpgプログラム件数会6(作品).jpg
その他のプログラムについてもポイント解説があり、受講者は熱心にメモをとっていました。


参加された方の感想をご紹介します。

・小さな用紙なのに、色鉛筆で細かい線描もできて、夢中になり楽しかった。

・色鉛筆のプログラムに幅がでました。今回は、色々な素材もプラスされたプログラムでよかったです。

・大変良かったです。手軽にできそうです。

・色鉛筆という入手しやすい材料ででき、良かったと思います。




 高岡市と富山福祉短期大学は、平成28年に包括協定を締結し、今年度の取り組みの一つとして、共催講座を企画・実施しました。今回はその初めての講座となります「思いやりと思いこみ~障がいをより理解するために~」の様子をご紹介します。
11月24日(金)、高岡市ふれあい福祉センターにて、主に高岡市民の方を中心に88名の方が受講されました。

高岡市・富山福祉短期大学 共催講座
テーマ:「思いやりと思いこみ~障がいをより理解するために~」

講師:社会福祉学科 社会福祉専攻 専攻長・教授 鷹西 恒


 はじめに、高岡市福祉保健部次長 西本様よりごあいさついただきました。

 続いて、講座が始まりました。
 鷹西教授の自己紹介では、ご自身が事故に遭って障がいをおった時の実体験や想いについて語られました。そういった体験を経て、それまでご自身が持っていた考え方の狭さに気がついた、という話がありました。
高岡市共催講座(全体).jpg高岡市共催講座(先生21).jpg
 障がい者だけでなく、現代を生きる子どもたちを例にとって、多様性についての説明もありました。

 「思いやり」は大切なことであり、その気持ちの連鎖が福祉活動そのものです。しかし、「よかれと思って」という行動にも、よく観察した方がよいことがあります。具体的に例を挙げて、障がい者当事者の本音についてお話くださいました。
 例えば、「多目的トイレ」という名称がついたトイレも、少し前までは「身障者用トイレ」という名称でした。障がいを持つ方の中には長時間お手洗いを待つことが困難な方もいる中、「多目的トイレ」という名称にして、身障者専用という意味合いをあいまいにし、使用できる対象者を広げたことで、逆に使いにくくなっている現状もあるという話もありました。

 「よかれと思って」していることが、先入観という「思い込み」になっている場合もあります。また、好意でしているとしても「喜んでもらいたい」と期待してしまっていることもあります。そのようなエピソードも語られました。
高岡市共催講座(先生とスライド).jpg高岡市共催講座(先生1).jpg
 自身が「思い込み派」になっていないか、チェックできる項目も紹介されました。

 自己決定と権利擁護についての話もあり、高岡市が実施している合理的配慮の紹介もありました。

 障がいを持つ人たちが自己決定をできるように、支援者がするべき配慮や障がいを持つ人たちの本音についても話がありました。意思決定を支援する際には、必ずその人の力を引き出せるチャンスがあります。一緒に悩んで困ってみることもとても大切なことです。

 途中途中で、興味深い動画なども織り交ぜながら、分かりやすく話がありました。最後に、障がいは特別なことではなく、社会の側に障がいがあるということ、過度の思いやりが思い上がりにならないよう気をつけながら、障がいについて考えていってほしいとお話がありました。

 質疑応答では、視覚障害の方の支援をした際のエピソードとその時どのようにすればよかったのか、という質問などがあり、先生からは、本人に支援が必要かどうかの確認をすることが大切であるということと、支援が必要かを見極めるには35秒の観察が有効であるという話がありました。

 受講者の皆さんは、民生委員の方も多く、講座を熱心にきいていらっしゃいました。講師の紹介するエピソードや動画なども大変楽しみながら、障がいについて、より理解いただけたようです。



 受講者の声をご紹介します。

・先生の実体験を踏まえたお話、大変興味深く、聞かせていただきました。皆が生きやすい社会につながればよいと思います。自分もそのためにできることを行いたいと思います。

・支援者には、無意識に「ありがとう」といわれるのを期待している、という言葉にはっとした。このことを意識しているだけでも、何か変われるだろうか。今後も謙虚に頑張りたいです。

・自分の思い込みの強いのがよくわかった。

・障がいのあるなしに関わらず、自分の意思決定は自分でするべきであろう。決定するための手がかりになるもの、考え方、方法などをお互いに理解しあい考える必要がある。お互いに相手の立場を考えられるようなゆとりが今の時代に欠けており、大切にしたい。

・講師の先生のお話がとても明確でおもしろかったです。

・高齢者・障害者の心を知ることができた。今後もこのような講座をお願いします。

受講いただきありがとうございました。
今後も高岡市を始め、各自治体と連携して、皆さまに講座をお届けしていきます。
また受講をお待ちしております。


アーカイブ

オープンキャンパス
資料請求
共創福祉センター
福祉短大ボランティアページ
富山福祉短期大学図書館
ふくたん日和(教職員ブログ)
学生マイページ
学校法人 浦山学園 学園本部
富山福祉短期大学訪問看護ステーション
富山情報ビジネス専門学校
金沢中央予備校

Copyright © 2004 Toyama College of Welfare Science. All Rights Reserved.