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学長の言葉

炭谷 靖子
  • 富山福祉短期大学 学長
  • 炭谷 靖子 

修士(看護学)、衛生看護学士、看護師、保健師、助産師、介護支援専門員、交流分析士1 級インストラクター、臨床美術士5級

富山福祉短期大学は平成28年に開学20周年を迎えました。本学では建学の精神の下、開学以来一貫して地域に貢献できる人の育成を志とし、共創福祉の精神を基としています。
しかし、本学に学ぶ学生たちが真価を発揮し、活躍する社会は10年〜20年後の社会です。そしてその後、20〜30年に渡り社会を創っていく人たちです。そんな学生たちに今ある事柄だけを教えたとしてもその事柄はすぐに色あせたものになっていきます。日々、移り変わる社会に対応し、その社会の一員として自らの力を「つくり、つくりかえ、つくる」ことができる人として成長してほしいと願っています。

本学に学ぶ学生は、福祉・看護・教育に関わる『私』という自己像を描き、その目標に向かって自身を「つくり、つくりかえ、つくる」ことを日々実践しています。本学はその実践を見守り、支援する場所です。自分の良さや可能性を固定せず、常に「今を乗り越えていく」ことを目標にしています。そして学生が内に秘めている大きな可能性を信じ、教職員も日々、チャレンジを続けています。

さて、不透明な時代、ゴールが見えない時代においては、他者と共に喜びを分かち合い、共感し、学びあうことで、前向きに生きる在りようが開かれていくと考えます。そして「福祉」を根底に置く本学で学ぶ学生には、そのような在りようと感覚を身に付け、社会性・創造性豊かな『私』になることが求められています。日々の生活の中での体験を大切にし、すべてを自分自身の成長の糧とし、自分をつくり続けていくことが次世代を担う人として成長する力となっていきます。

また本学は、壁や柵などを設けておらず、地域との距離がとても近い開放的なキャンパスという特徴を持っています。これは地域とともに地域に浸る「地域イマージョン教育」という概念で、短大という枠に捉われず、広い視野をもって在学中から活躍してほしいという願いからです。そして、地域の皆さまにも施設を活用していただき、明るい未来を一緒に考えていける拠点となることを目指しています。この本学における共創の精神は開学以来、脈々と引き継がれています。それは、本学が毎年編纂している紀要(研究誌)の名前を「共創福祉」としていることからも伺い知ることができます。

これからも本学をつくり続けるために、この「つくり、つくりかえ、つくる」と「共創福祉」を大切な言葉とし、社会に必要とされる教育機関として活動を続けていく所存です。

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