HOME » » ふくたん日和(教職員ブログ) » 2015年3月

2015年3月

3月19日に卒業式がありました。

学校ですので入学すれば卒業があります。

今回はサークルのエピソードを紹介しましょう。

まずは車いすバスケットサークルREALです。

このサークルは自ら楽しむだけでなく、地域の障がいの

ある人たちと交流することを目的にしています。

式の後、昨年度リーダーだった看護学科の学生からこんなMAILが届きました。

「先生に出会って、リアルに入って障害者の方たちと関わるようになり、

たくさん学ばさせて頂きました。

最初は悩んだり困惑したこともありましたが、関わっていく中で、障害を

持っていても気持ちは通じ合うことが出来るということ、ちゃんと向き合えば

どうしたいのか、どう思っているのか理解できることなどたくさん学びました!

これからは看護師として、この学んだことを伝えたり現場でいかせるように頑張ります!」

彼女は活動賞を受賞していました。素敵ないい思い出をたくさんつくれたようです。

DSC00674.JPG

続いて「特撮サークル」です。

このサークルは幼児教育学科の学生でいわゆる戦隊ものの仮装をして保育所や地域交流、児童施設などで交流を行いました。

こちらは頂いた色紙の文面を紹介しましょう。

「子供たちに夢を見せれてよかったです」

「結成のきっかけから色んなことを経験させていただきとても楽しかったです」

「悪役の演技をほめてただいたおかげで自分をより表現できるようになりました」

DSC00678.JPG


頂いた仮面ライダーのプラモを大切にしたいと思います。

みんな短大を卒業していきました。寂しい限りです。

さて、福祉は人なりといいますが、卒業生にはユーモアを忘れず社会のために

役立つ人材であってほしいと願っています。


社会福祉専攻 鷹西 恒

本日、第17回卒業証書・学位記授与式が行われ、
3学科2専攻の206名が卒業し、
一人一人の努力と地域の皆様のご支援もあり、
ほぼ全員が希望した専門職として、そして進学先に巣立っていきました。

その卒業生一人一人に人生の先輩として、はなむけの言葉を贈ります。

【聞こえない声を聴いてください。】

皆さんが専門職として、活躍するには専門の技術や
知識の更なる修得を目指していただくとともに、
同時に一人の人間として、周りの人々の
声にならない声を聴くことを忘れないでください。

新しい慣れない環境の中では、決して簡単なことではありませんが、
常に、そのことを忘れずに、人に優しい人でいてください。

私たちも富山福祉短期大学が、                                                                      今後も人にやさしい短大であり続ける
    努力をしていきたいと思います。

                          企画推進部 きた





東日本大震災から、今日で丸4年が経過しました。
マスメディアの報道から、復興が進んでいることは少しは実感できます。

4年間という月日は、とても長いものであり、
入学した東北地方出身の学生が3年間の学修を経て、
れぞれの夢に向かって、まもなく旅立とうとしています。

ただ、家族を亡くされたり、自宅が全壊した方々は、
時間が止まったままで、その苦しみから
解放されていない方も大勢おられることも事実です。

そのことを理解した上で
いろいろな意味での復興が進むことを祈念して、
今日全学挙げて黙とうを捧げたいと思います

                      以上 企画推進部 きた


「今の仕事のやり方を彼女たちを教えるのではなく、
   彼女たちのできること・やりやすいことに仕事を合わせる。」

今から、50年以上前に、はじめて障がい者を雇用したときに、
うまくいかなかった時に、考えを変えたその会社の社長の言葉です。

上記の対応は、普通に考えれば、
仕事の生産性や効率が悪くなると思われがちですが、
結果としては、社員全体の意識が変わり、
         生産性が格段にあがったそうです。

今、その会社は、日本を代表する大企業となり、
変わらず、障がい者を積極的に採用しているそうです。

考えを変えれば、結果は変わるものです。

 忙しい年度末を迎えて思うことです。

                        企画推進部 きた
       

Copyright © 2004 Toyama College of Welfare Science. All Rights Reserved.