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地域つくりかえ講座「地域住民の巻き込み方」が行われました

富山福祉短期大学では、地域に開かれた大学を目指して、平成30年度は42講座を予定しています。

10月15日(月)午後に「地域住民の巻き込み方」と題し、主に射水市民の方を対象とした講座を開催し、9名の方が受講されました。


テーマ:「地域住民の巻き込み方」

講師:社会福祉学科 介護福祉専攻 専攻長・准教授 宮嶋 潔

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本講座は射水市と共催の講座として実施され、市役所や施設の方、地区社協の方、民生委員の方、老人会の方、自治会の方など、さまざまな立場の方にご参加いただきました。



まず、近年の「住民主体」への流れについて、説明がありました。

人々の生活は、寿命がのびたり、生活様式が変化したり、家族形態が変化したりしたことによって、ライフスタイルの幅が広くなってきました。その一方で、福祉の世界では「ノーマライゼーション」や「ソーシャル・インクルージョン」の考え方、人間の尊厳(自己選択・自己決定)の重要性がうたわれるようになりました。

困りごとを抱えている方それぞれの思いを実現させていくためには、行政や専門職だけでなく、地域住民の力が不可欠です。そこで、地域住民が福祉の主体として、社会福祉法にも記されるようになりました。


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この流れをつかんでいただいたところで、受講者の皆さんに「現在、地域住民を巻き込みたいことはなにか」と投げかけました。

市役所や施設の方、地域で民生委員や自治会として活動されている方など、それぞれに熱い思いを語られました。それぞれの思いを聞くことで、悩みごとを共有するだけでなく、皆さんが抱く課題に共通点があることもわかりました。


そこで、ワークシートを基に、自分たちの活動に地域住民を巻き込むにはどうすれば良いか、今一度考えました。巻き込みたい地域住民にとってのメリットも盛り込みつつ、どのように伝えるかということまで、思い巡らせます。

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それぞれの立場の方から考えたことについて発表していただき、共有しました。

大切なことは、「意識をどう変えるか」ということです。その活動のメリットや、参加することで自分のためになることを「見える化」で示すようにすれば、イベントや活動への参加に繋がるというアドバイスもありました。
今回の講座で学び得たことを、今後の地域活動へいかしていただきたいと思います。



受講者の声をご紹介します。

・地域においての様々な立場の方の話や悩みを聞くことができて、本当によかったです。今後の参考にしていきたいと思います。

・日頃、自分が持っていた課題をいろいろな話でヒントがつかめた。このような少人数での学びの場は良いと感じた。

・ワークショップを中心に、各人の意見をうまく取り入れた講義内容。さすがです。

・「見える化」の必要性や当事者には専門職の働きかけなど、とても勉強になりました。ありがとうございました。


【お問合わせ先】

共創福祉センター事務局

瀬戸・山崎

TEL:0766-55-1400


【本講座は、射水市との共同開催講座として開催しました】

射水市担当課:地域福祉課 地域ケア推進係



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