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2012年2月

▼インターホンが鳴ってカメラがドアの外の闇を映し出した。いったいこんな真夜中に誰なんだ・・・僕は息をひそめてカメラの映像の様子を伺った。そこにはカメラに微笑みかけているガネーシャが逆さまになって浮いていた。

「夜分、失礼かと思いますが~ガネちゃまです!」

と言ったかと思ったらカメラの映像はガネーシャの鼻息で曇ってしまった。曇らせたかと思ったら舐めている。

「なんでわざわざこんなシチュエーションの登場なんですか?いつも、気がつけば部屋のなかにいるじゃないですか!」

「親しき仲にも礼儀ありって言うやないか」

 

▼「自分、京都に行って梶田くんに何をお願いしてきたん?」

「梶田先生に『くんづけ』はなしですよ」

「なんでや?ユングくんやフロイトくんと同じでええやん。何をお願いしてきたん?」

「ブログが110を越えたら『未来をひらく自己物語Ⅱ』を出版するつもりなので、その際には特別寄稿をお願いしますと」

「ぱふぉ、それはええ考えやないの。自分の力のなさを他者の力でカバーする術がやっと身に付いたわけや」

「いや、ちょっと意味が違うように思うんですけど」

「まあええがな。いずれにしても、自分の力のなさは大きすぎていくら梶田くんでも埋めきれんと思うわ。ワシも特別寄稿してやってもええんやで」

 

▼僕は、ちょっとガネーシャを試してみたくなった。

「それでは『地動説的自己意識』へのコペルニクス的転回が不可欠だと梶田先生は言われていますが、僕にも分かるように教えてください」

「うえっ、転回しちゃう話になるけどええ?」

「はい。お願いします」

「めっちゃ、転回するで。それでもええ?」

「はい、ぜひ」

「コペルニクス的やで」

「何がですか?」

「目の回り方がや」

「???・・・・・・」

「いや、無理やわ。言うても自分、コペルニクス的転回の目の回り方分かってへんもん。めっちゃ回るで。想像を絶する回り方やで。富士急ハイランドのフジヤマドドンパなみなんやで」

 

▼もう、聞かなくてもいい気分に僕は着地した。 ガネーシャはその気分を察して真顔になった。

 「北海道から大学受験を予定していた高校生がおったやろ。大雪のため飛行機が飛ばず試験開始に間に合わないと知ってからも、彼女は諦めずにすぐに行動した。大学に連絡し、JRを乗り継ぎ、前泊を考え、あらゆる可能性を吟味し、結局受験することができたんや。この自分の力で何とかしようというだけではどうにもならない事態に立って、何かたくさんの不思議な力に支えられて北海道からここまでの大移動を果たすことが出来たという実感を『地動説的自己意識』って梶田くんは言ってるわけや。つまり、自分中心に世界が回っているように感じていた自己中の自分が、ある時、世界の中で運よく生かされ運ばれている存在としての自分に出会い、感謝の思いが溢れるってことや。その出会いが、コペルニクス的転回っちゅうやつや。だから、彼女は自分に力を貸してくれた世界に感謝し、お礼が言いたくて、あの葉書きを書いたってことなんやで」

 なぜか僕は正座してうなずいてしまっていた。

 

 梶田叡一/溝上慎一[編] 『自己の心理学を学ぶ人のために』 世界思想社 2012

水野敬也 『夢をかなえるゾウ』 飛鳥新社 2007

 

「表現アート演習」は、社会福祉学科社会福祉専攻1年生のアート福祉コースの科目です。

 

■科目:表現アート演習靏本 千種 准教授)

 

■授業科目の学習教育目標の概要:

「福祉における造形活動を支える表現アートの基礎的な技能・考え方を学ぶ。

木炭、描画用鉛筆等の画材や彫刻刀等の道具等の基礎的・基本的な技術を習得する。

また、各課題終了後に学びを振り返り、自己・他者への気づきなどを理解し、表現アートの意義について学ぶ。」

 

ここでは、「課題3.立体で表わす(石膏を彫る)」の様子を紹介します。

手のクロッキーやデッサンをもとに自分の手を立体として表すことに挑戦しました。

 

表現アート演習:画像①.JPG 

立方体のような石膏の塊に、鉛筆で下絵のように大まかに「手」を描きます。

まず、「荒彫り」。しかし、なかなか「手」の形が見えて来ません。

そのうちにどこをどう掘ればいいか分らなくなる場面もありました。

 

表現アート演習:画像2.JPG 

「手の構造を捉える、手の量感を捉える」「面のつながりを探す」「様々な角度から捉える」

このように行きつ戻りつ、試行錯誤しながら、自分の「手」の存在感を掘りつつ探りました。

 

表現アート演習:画像3.JPG 

「手」を掘り出すことは、予想以上に難しかったようですが、「手」の形が見えてくる中で充実感や表現する面白さを感じることができたようです。

 

表現アート演習:画像4.JPG学生の感想から

 「最初はなかなか形が見えずに焦りましたが、やっていくうちに親指、小指、人差し指と出ていくのが面白かったです。

 この授業で表現する楽しさをあらためて学びました。人に見てもらうことを考えながら作ることで、よりよい作品になるかなぁと思います。」

 

幼児教育学科の「第7回卒業記念発表会」が開催されました。

2年間の集大成として、幼児教育学科の2年生が創作ミュージカルに取り組んだ成果を発表しました。

 

■日時:平成24226日(日)

■場所:射水市大島絵本館

■演目:創作ミュージカル『ピーターパン』

 

第7回卒業記念発表会②.JPG今回取り上げた演目『ピーターパン』は誰もが知っているお話。その『ピーターパン』を台本から音楽作り・照明・衣装・道具・演出に至るまで学生たちの手で作り上げ、ひとつの目的に向って、準備、練習を積み重ねて当日を迎えました。

ステージでは、澄んだ歌声や堂々とした演技を披露し、音楽は誰もが聞き覚えのある楽しい歌を多く取り入れ、また会場の子どもたちに話しかけるなどして会場全体を魅了しました。

 

第7回卒業記念発表会③.JPG 第7回卒業記念発表会④.JPG 第7回卒業記念発表会⑤.JPG多数のお客様に足を運んでいただき、たくさんの大きな拍手をいただきました。

 

第7回卒業記念発表会⑥.JPG 第7回卒業記念発表会⑦.JPGこの大きな成果、喜びを胸に3月には本学を卒業し、4月からはそれぞれの新たな道へ進んでいく学生たちですが、ひとつのことをやり遂げることの大変さや大切さ達成感は今後に必ず活かされると思います。

第7回卒業記念発表会①.JPG 第7回卒業記念発表会⑧.JPG 第7回卒業記念発表会⑨.JPG 

資格の学校TAC富山校の協力で、中級公務員試験対策の特別講座を行います。

中級レベル公務員試験(地方自治体、保育士、看護師、保健師、行政職etc

への対策や情報共有の場として役立ててみませんか?

 

日時: 2012年3月31日~2012年6月16日までの毎週土曜日

9:00~12:00(11回 計33時間)

受講料: 10,000円(税込、教材費含み) 

受講対象者:定員20名(先着順)

富山福祉短期大学 現役学生、並びに卒業生であること。

申込み期限:3月30日(金) 午後5:00まで

 

詳細は各学科掲示板に掲示してあります。

お申し込み・お問い合わせは福短1号館キャリア開発・支援課で受け付けています。

 

 

幼児教育学科の2年生全員が、2年間の集大成として『第7回卒業記念発表会』を行います。台本・音楽・衣装・道具・演出など全て学生たちの手作りで創作ニュージカル「ピーターパン」に取組みます。

毎年多くの皆様にご来場頂いております。学生たちは、発表会のために現在猛練習中です。是非ご家族、お友達と観にきてくださいね!! ご期待ください!!

 

◆日時:平成24226日(日)1430開演(1400会場)

 

◆場所:射水市大島絵本館シアター

 

◆交通アクセス:大島絵本館ご案内地図

 

※入場無料 お一人様につき、1枚の整理券が必要です(整理券の申込はお問い合わせ先まで)

◆お問い合わせ先・お申込:お申し込みフォーム

 

 

▼『自己の心理学を学ぶ人のために』(世界思想社)という本の出版記念研究会が京都大学で行われました。この本の編者の一人である梶田叡一先生のお話も聞けるので参加することにしました。私は3年前に研究発表させていただいて以来、参加できずにいることをいつも残念に思っていました。

 

▼私は梶田叡一先生の『内面性の人間教育を』という本を必要に迫られて読んだのは小学校教員から中学校教員に転任した30歳代前半の頃でした。どういう必要感かというと、「生徒の心に響く働きかけをしたい」というシンプルで深刻な思いによるものでした。この思いから私は大学院で学ぶことにもなるですが、そこでは、『意識としての自己 自己意識研究序説』という梶田先生の著書に出会い、言い表せないほどの影響を受けました。そして、梶田先生の様々な言葉が、私のなかで深く思考する『私』という根跡となり『赤い糸』で結び付けられていると感じています。そして、この『赤い糸』は現在では私のブログとブログを結び、私と『あなた』を結び、『あなた』と梶田先生をも結び付けていくのです。『赤い糸』は人と人を結ぶものですが1本ではありません。そして、例えば大切な恋人をその『赤い糸』がどれほどの強さで結び付けているのかは、私のなかの『私』たちがどれほど『赤い糸』によって結び付き合う力を持っているのかということと同じなのです。希薄な自分自身は他者との関係も希薄にならざるを得ません。

 

▼梶田先生は『自己の心理学を学ぶ人のために』のなかで、その人の一貫した軸としての『赤い糸』がない場合の表面的な変わり身について、次のように書いています。

「深い心理的立脚を欠いたままの変身また変身であるならば、時期によって、あるいは場によって、状況に対する迎合・同調を基調とした姿をとっていく、ということでしかない。そのような人であるならば、まさに『カメレオン的な人間』と呼ぶ他はないであろう」

 

▼大学のHPやブログを読んでくれた北海道の高校生から、今日葉書が届きました。そこに感じるのは『赤い糸』の存在です。

私は、兵庫教育大学大学院で博士号を取得したのですが、その時の学長は梶田叡一先生なのでした。学位記を頂くとき、本当に不思議な気持ちがしました。

人と人をつなぐ『赤い糸』は、『私』と『もう一人の私』をつなぐ糸として存在し、だからこそ他者とのつながりを運命的に感じることができるのです。

 

梶田叡一/溝上慎一[編]『自己の心理学を学ぶ人のために』 世界思想社 2012

梶田叡一『内面性の人間教育を』 金子書房 1995

梶田叡一『意識としての自己 自己意識研究序説』 金子書房 1998 

幼児教育学科2年生の卒業記念発表会が226日(日)に、大島絵本館で行われます。

現在、学生たちが懸命に練習に打ち込んでいます。

 

本日は、その様子をご紹介します!!

 

幼児ミュージカル練習①.JPG本学の幼児教育学科では、卒業記念発表として、例年「ミュージカル」を制作・実演しています。

台本・音楽・衣装・道具・演出 のすべてが学生の手作りにより行われています。

 

今年の2年生は、ピーターパンを公演します。

2年間の集大成とし本番を週末に控え、学生たちにも熱が入っています。

 

幼児ミュージカル練習②.JPG近日では、声の出し方、スピード、目の動きに至るまで、細やかな部分にも注意を向けながら練習を行いました。

先生方のアドバイスに、学生たちも真剣です。

練習を行っている保育実習室からは、連日歌声が響き渡っています♪

幼児ミュージカル練習③.JPG 

幼児ミュージカル練習④.JPG 

卒業記念発表会「ピーターパン」は一般の方にもご覧いただけます。

当日、整理券が必要となりますので、本学HPからお申込みください。

 

◆お問い合わせ先・お申込:お申し込みフォーム

 

 

214日(火)、社会福祉学科社会福祉専攻2年生の、『ソーシャルワーク研究・心理学研究発表会』が行われました。

本発表会は、社会福祉専攻で学んだ2年間の集大成の発表となり、学生たちは、様々なテーマでの研究発表を行いました。

 

ソーシャルワーク研究・心理学研究発表会①.JPG<発表テーマ一覧>

「日本で安楽死が認められていないのはなぜか」

「生きがいづくりと"ふれあい・いきいきサロン"」

「障害者スポーツを通しての生きがい」

「自分らしく生きる~介助犬との生活~」

「福祉レクリエーション -現状と効果-

「聴覚障害者に対するコミュニケーション支援の意義」

「人とのつながりを築きあげるために」

「なぜ人はホームレス(貧困)になるのか」

「ホームレスの当事者活動とその課題」

「障害者雇用の実態と課題~砺波圏域を中心に~」

「エヴァンゲリオンから考察する福祉」

「明治初期における災害支援~立山ばんどり一揆からの考察~」

「うつ病からの社会復帰~メランコリー型うつ病へのピアサポート」

「余暇支援の必要性~ダンス活用事例からの考察~」

「自分らしく生きることへの支援~車いすデザインからの考察~」

「現在における時間的距離感と主観的感覚」

 

テーマはどれをとっても着眼点が新鮮で、興味深いものでした。2年間習得した福祉や心理学の知識をもとに、自らの興味を深める研究となっていました。

学生たちは研究を行うまで気がつかなかった日本の福祉の現状や課題を見つけ、思いを投げかけたり、聴講者にも分かりやすくするために、仮説・考察を示したり、視覚的にも海外との比較を示したり、映像を効果的に使用するなどの工夫を行っていました。ソーシャルワーク研究・心理学研究発表会②.JPG

 

質疑応答も活発に行われ、先輩たちの発表を聴講していた1年生からも多く質問が出されました。

 

ソーシャルワーク研究・心理学研究発表会③.JPG発表者は、社会に出ていく今後も、興味をもったこのテーマに対して引き続き視野を広げ、注目していきたいと意欲を語っていました。

 

最後に、2年生全員で記念の写真撮影を行いました。

4月から社会の一員として、【福短】で学んだ福祉人の活躍を期待しています! ソーシャルワーク研究・心理学研究発表会④.JPG

「介護福祉士養成科」「保育士養成科」職業訓練受講生を募集しています。

詳細は以下の各科のご案内からご覧ください。

 

 

介護福祉養成科のご案内.pdf

 

保育士養成科のご案内.pdf

 

<お問い合わせ先> 最寄りのハローワーク

保育園で『おひな様をつくろう(紙テープの稜線接着)』造形教室を行いました。

 

日時:平成2429日(木)

 

場所:社会福祉法人西光苑 海清保育園(氷見市)

 

対象:年長児 31

 

この活動は富山福祉短期大学(幼児教育学科 造形担当:村田講師)と海清保育園との共同研究事業で『造形活動を通した子どもの「生きる力」の基礎のはぐくみ』が年間の目的の造形教室です。平成23年度の第7回目となる今回は、「季節の行事(ひな祭り)を手がかりにして、活動テーマについてイメージを膨らませ、感じたこと・考えたことを自分なりに表現して楽しむ」をねらいとした活動です。

 

ふくたんアートニュース2012年早春①.JPG ふくたんアートニュース2012年早春②.JPG ふくたんアートニュース2012年早春③.JPG   詳しくはこちらをご覧下さい⇒  ふくたんアートニュース2012年早春号.pdf

 

○図書・DVD
書名 著編者
潜在力を引き出す介助 (DVD) 田中 義行
アルフォンス・デーケン 死とどう向き合うか 全6巻 (CD-BOX) アルフォンス・デーケン
ダウン症児のめざめ 全4巻 (DVD) 安藤 忠
疾病・形態別介護シリーズ 全6巻 (DVD)  
メーサイズ 富山市【北】H23年普通版  
メーサイズ 富山市【南】H23年普通版  
メーサイズ 魚津市・黒部市・入善町・朝日町H23年普通版  
メーサイズ 滑川市・立山町・上市町・舟橋村H23年普通版  
メーサイズ 射水市〔高岡市牧野地区含む〕H23年普通版  
メーサイズ 高岡市H23年普通版  
メーサイズ 氷見市H23年普通版  
メーサイズ 砺波市・小矢部市H23年普通版  
メーサイズ 南砺市H23年普通版  
メーサイズ 金沢市【北】〔浅野川以北 粟崎記載〕H23年普通版  
メーサイズ 金沢市【中】〔犀川・浅野川間記載〕H23年普通版  
メーサイズ 金沢市【南】〔犀川以南記載 野々市町含む〕H23年普通版  
   
●潜在力を引き出す介助 (DVD)
【内容紹介】
「利用者の潜在的な力を引き出す」介助技術を徹底紹介。起居動作、移乗動作、移動動作の基本の動作介助をはじめ、「狭い送迎バス内での移動」「立位が全くとれない人の入浴介助」等、よくある疑問にも丁寧にこたえる。なにげなく行ってきたあなたの介護を劇的に変える一冊!
●アルフォンス・デーケン死とどう向き合うか 全6巻 (CD-BOX)
【内容紹介】
日本で初めて「死への準備教育」の必要性を提唱したアルフォンス・デーケン教授が贈る、「死」との上手な付き合い方についての12回講座です。上智大学で長年人気を集めた講義「死の哲学」の集大成が6枚のCDになりました。症状や最新の治療法についてご紹介するとともに、病気の歴史的側面にもスポットを当て、貴重な映像を交えながら、病気や治療の歴史を振り返ります。実際の患者さんにもご登場いただき、病気の体験について語っていただきます。
●ダウン症児のめざめ 全4巻 (DVD)
【内容紹介】
ダウン症の赤ちゃんに身近にかかわるご両親,保健師,看護師,保育士,教師の方々必見の番組。ダウン症とはどんな病気?家庭でできるダウン症の発達援助の考え方と実際を映像化。

●疾病・形態別介護シリーズ 全6巻 (DVD)
【内容紹介】
このビデオは、在宅で暮らす人々の疾病・形態別に日常の生活場面を中心に利用者の生活ニーズに視点を当て、必要とされる介護のポイントをドキュメントで描いています。
介護のポイントや留意点が具体的に分かりやすく映像化されていますので、それぞれの疾病・障害をもった方への介護に携わるホームヘルパーのスキルアップに、また、介護を学ぶ方々の疾病・障害を有する人への対象理解にも役立つ、実効性の高い画期的な教材ビデオです。
●メーサイズ  H23年 普通版 住宅地図
【内容紹介】
不動産、配達、顧客管理など幅広い業務でご利用頂けるメーサイズ普通版です。一軒一軒の居住者名、ビル名、会社名、町名、信号名、交通規制など盛り沢山な情報が満載です。官公庁、不動産、配達、顧客管理等で幅広い業務でご利用いただいています。

社会福祉専攻1年生の『心理学基礎実習』についてご紹介します。

 

■科目:心理学基礎実習竹ノ山 教授

 

■授業科目の学習教育目標の概要:

心理学調査の技術を習得し、自ら心理学調査を立案し、データを収集・分析し、得られた成果を社会に向けて公表する力を身に付ける。

 

心理学基礎実習①.JPG 心理学基礎実習②.JPGこの科目では、人間の心理に関する調査の企画・立案、心理尺度の作成、信頼性と妥当性の検討、調査結果の公表(プレゼンテーション)のプロセスを学習し、心理学調査の技術を体験的に習得します。今年度の履修学生が選択したテーマは、「短期大学生の恋愛感」です。今回は授業の最終回ということで、グループで検討を重ねながら、自分たちで作成した心理尺度を用いて実際に心理学調査を行い、その結果について統計学的に分析して、信頼性・妥当性について検討した結果を発表しました。今回の調査から、短期大学生は、「恋がしたい因子」、「恋愛における願望・経験因子」、「見た目が重要因子」という3つの観点から、恋愛についてとらえていることがわかりました。またこの3つの心理尺度は、信頼性・妥当性が充分確保されていることが明らかとなりました。学生たちがこの科目で習得した調査技術は、2年次の「ソーシャルワーク研究・心理学研究」に活かされていくことになります。 心理学基礎実習③.JPG  心理学基礎実習⑤.JPG

 

平成2427日(火)社会福祉学科介護福祉専攻2年生が『卒業研究発表会』を開催しました。

 

学生生活の集大成であるこの発表会は、日頃の授業や実習、ボランティア体験など、学びの中から触発され関心を持ったテーマを、2年間の総まとめとして「研究」の形でまとめました。

 

24.02.07介護卒業研究①.JPG  24.02.07介護卒業研究②.JPG≪研究発表一覧≫

発表1:「障害者の生存権と優生思想の関係に関する考察」~出生前診断を手がかりに~

発表2:「介護職員の就労時間から」~ゆとりある介護を考える~

発表3:「不適切な行為からケアのあり方を考察する」~介護職員の意識調査より~

発表4:「障害者の地域交流の現状と望む関わり」~グループホームに住む知的障害者に聴く~

発表5:「外国人介護士」~高齢者施設で働く外国人~       

発表6:「子を通して親は成長する事が出来る」~子と共に、気付き考え学んだ日々~

発表7:「食事について」~食事形態とそれによる影響~

発表8:「ミュージックケアの効果」~利用者と職員が共に笑顔になる~

発表9「障害者の『生きがい』につなげる」~就労支援の場・移動販売車~

発表10:「駐輪場管理員の行う業務内容以外の活動」~駐輪場利用者の感じる有効性の明確化~

発表11:「介護職員に求められる医療的ケアの一考察」~より安全・安楽なケアを目指して~

発表12:「特養におけるユニットケアの課題の考察」~施設の管理職の立場から~

発表13:「介護にユーモアを」

発表14:「認知症高齢者のバリデーションについて」~信頼関係を築くために~

発表15:「高齢者介護施設の選び方」~より良い第二の人生を送るには~

発表16:「障害者の就労の現状と課題について」

発表17:「ユニットケアでの職員と利用者の関わりの在り方について」

発表18:「震災と高齢者」~今、何を考え、何ができるか~

発表19:「終末期におけるチームケアの一員としての介護福祉士の役割」

発表20「買物難民」~今買物支援に求められること~

発表21:「介護とは」~さまざまな視点から捉える~

発表22:「認知症ケアのあり方」~原因疾患の特徴を踏まえて~

発表23「各国の年金制度からみた日本の現状」~社会保険制度の役割~

発表24:「高齢者施設における事故防止対策のためのヒヤリ・ハットの有効性について」

発表25:「高齢者が在宅生活する上での食事の支援について」~配食サービス弁当利用者からの聞き取りを中心に~

発表26:「訪問看護師と訪問介護員のより良い連携」~利用者の在宅生活を支える両職種の意見交換~

発表27「DVの防止」~見落とされがちなDVから友人を助けるには~

発表28:「特別養護老人ホームにおける介護職の労働とやりがいについて考える」~ユニットケアと集団ケアの違いは何か~

発表29:「笑顔が人に及ぼす影響について」~身体的・精神的効果~

発表30:「介護福祉士の離職率についての考察」~やりがいに関する視点~

 

24.02.07介護卒業研究③.JPG今回の「卒業研究」に取り組み、研究の過程で迷いながらも新たな発見に楽しみを感じ、自らの成長を感じることができたと思います。4月から「現場」で活躍することになると思いますが、是非この研究を通して、常に事例検討など積極的に行い、より高度な専門職を目指して欲しいと願っています。

 

今回は「VCCサークル」の活動をご紹介します。

VCCサークル」では、昨年より地域住民との触れ合いを通して、地域との交流を図りたいと考え『地域交流会』を企画し開催しています。

 

■開催日:平成2425日(日)13001600

■場 所:富山福祉短期大学 Uホール

■対 象:地域の高齢者・子ども・障がい者・学生

■内 容:ゲーム「手遊び」「じゃんけん電車」「わなげ」「ペタンク」「紙ひこうき大会」

 

24.02.05VCC①.JPG 24.02.05VCC②.JPG 24.02.05VCC③.JPG 24.02.05VCC④.JPG 24.02.05VCC⑤.JPG【学生からの感想】

時間がない中の準備となり当日までバタバタしていましたが、参加者の方々にご協力をいただき色々なゲームで楽しんでいただけたのではないかと思います。

特に、「紙ひこうき大会」では、思い思いに折った紙ひこうきを飛ばし、真剣に飛んだ距離を競っていました。また2チームに分かれて輪投げやペタンクの得点を競い盛り上がりました。参加者の方の笑顔が見られよかったです。今回の反省を来年に活かしていきたいです。

平成24214日、社会福祉学科 社会福祉専攻1年生を対象に

「就職・編入学ガイダンス~先輩の体験を聞こう~ 2012」が行われました。

 

第一部の就職・編入学ガイダンスでは、今年度(現在2年生)の就職・

編入学状況についての説明を受けた後、就職内定や編入学の合格を勝ち取った

2年生から活動体験が発表されました。

 

まず、2年生の先輩4名が、それぞれの就職活動の経験をもとに、フレッシュな体験

談やアドバイスを語ってくれました。

 

 

社ガ1.JPG

 

知的・身体障がい者施設や特別養護老人ホーム、介護老人保健施設、デイサービス

センター、一般企業など、社会福祉専攻からの就職先は多岐にわたります。

それだけに、先輩たちの思いもさまざまで、それぞれが内定先や合格先となる職場や

学校と出会ってからどのように行動を起こし、内定・合格を勝ち取ったかを熱く語って

いました。

 

また、2年前に社会福祉専攻を卒業し、現在、通信で大学に通いながら生活支援員と

して勤務されている屋木 早枝さんをお迎えし、ご自身の就職活動の流れや、進学を

考えたいきさつなどを話していただきました。 

 

社ガ2.JPG 

5人の「先輩」と「大先輩」のお話を通して、施設でのアルバイトや見学・実習の重要さや、

職場説明会に行ったり、先生に相談したりしながらよく考え、自分のしたいことを見出す

こと、1つのことをやり通すことがいかに大切かということが1年生に伝わったことと思い

ます。

 

 

続いて第二部 座談会では、「The 就活~その時、わたしは動いた~」をテーマに、

第一部で発表をしてくれた先輩4名が発言者に、卒業生の屋木さんがコメンテーターと

なり、コーディネーター 鷹西 恒教授(社会福祉専攻長)から提示される各テーマに

ついて話し合いました。

 

社ガ3.JPG 

「就職活動にあたって役立ったことは?」「就職活動で最もつらかったことは?」など、

1年生にとって参考になるようなテーマが続々と登場し、先輩方の返答もリアリティに

満ちたものでした。

最後の質疑応答でも、1年生からの質問も積極的に飛び出し、意義のある座談会と

なりました。

 

社ガ4.JPG

1年生の皆さん、見事就職・進学を勝ち取った先輩方に続けるように頑張ってください!

 

 

▼さて、このブログを書き始めた頃には、『物語能力』とは何かという問いをもつことになるとは思っていませんでした。したがって、その手がかりにしようと今、手に取って見ている本は私にとって「新しい私」を予感させるものです。

 

▼『ナラティブ・メディスン 物語能力が医療を変える』というこの本の序に次のように書かれています。

「私が読者に紹介したいと思っているのは、私たちがナラティブ・メディスン(narrative medicine:物語医療学)と呼んでいる臨床実践の形式である。ナラティブ・メディスンは、ナラティブ・コンピテンス(narrative competence:物語能力)を通じて実践される医療と定義される。そしてこの能力は、病いの物語(stories of illness)を認識し、吸収し、解釈し、そして心動かされて行動するために必要とされる。私たちが人間として、時間とともに展開する特定の状況における個別の人間を理解し表現したいと思うとき、物語(narrative)、すなわちストーリーを語ること(storytelling)へと自然に手が伸びる。なぜ物事が生じたのかを理解しようとするとき、出来事を時間的な秩序の中に置いて、始まり、中間、終わり、そして原因と結果を見定めるために、そのままでは混沌としている出来事にプロットを与えようとする。(中略)

夢、日記、友情、結婚、心理療法の面接などにおいて自分自身や他の人たちにストーリーを語ることで、私たちはゆっくりと自分が何ものであるかを知るようになるだけでなく、自分自身になっていくのである。自分と他人を理解し、伝統とつながり、出来事の中に意味を見出し、関係性を誉め称え、他人とのつながりを保持するといった、生きることの基本的側面は、物語のおかげで成就される。物語能力をもって行われる医療は、患者と病気をより深く理解し、知識や敬意を伝え、同僚たちと謙虚に協働し、病いという試練を受ける患者とその家族に寄り添うことができるだろう。」

 

▼ここでは、物語医療学の立場から対象を患者としていますが、『物語能力』はどのような他者との関わりにおいても重要であることが理解できるでしょう。幼児教育の世界で置き換えてみると次のようになります。

「物語能力をもって行われる教育は、子どもをより深く理解し、知識や敬意を伝え、同僚たちと謙虚に協働し、学びというかけがえのない今を生きる子どもとその家族に寄り添うことができる」

 

▼この本の「第Ⅲ部 物語能力を開発する」では、次のように書かれています。

「ナラティブ・メディスンは、書くことと読むことにおけるナラティブ・トレーニング(narrative training:物語的訓練)を磨くことで、医療者は患者のことをより気遣うことができるようになり、患者の体験により波長を合わせることができるようになり、よりよく自分の実践を振り返ることができるようになり、患者が自らの病について語る物語をより正確に解釈できるようになる、ということを私たちは主張してきた。」

自ら書くことは、自分が書いていることを読むことでもあるのですから、他者との関わりを深く生きる試みとしてこのナラティブ・トレーニングに努めることは有意味だと思います。その基礎トレーニングとして「つくりかえ作文」を積極的に位置づけることをお勧めします。どのようなトレーニングも目的意識をしっかり持つことによって効果的なものになるものです。 そして、私たちは「社会的な私」として生きていくために、コミュニケーション能力を問われ、また場面によってはプレゼンテーション能力を問われますが、その他者との関わり合いの深さに『物語能力』が関与することは間違いないのです。

 

Rita Charon,  Narrative Medicine: Honoring the Stories of  Illness

訳 斎藤清二 岸本寛史 宮田靖志 山本和利   

『ナラティブ・メディスン 物語能力が医療を変える』医学書院 2011

 

【入学試験願書受付期間のご案内】

 

『一般入学試験Ⅱ期』『社会人・学卒者特別入学試験Ⅳ』『センター試験利用入学試験Ⅰ』

入学願書の受付が131日(火)より開始となります。

 

■出願期間:平成24131日(火)~214日(火)

■入学試験:平成24218日(土)

■入学試験:こちらを参照くだい ↓ 

 http://www.t-fukushi.urayama.ac.jp/exam/nyushi01.html

■合格発表:平成24222日(水)

2012年度学生募集入学試験日程↓ 

 http://www.t-fukushi.urayama.ac.jp/pdf/2011/bosyu.pdf

 

  『一般入学試験Ⅱ期』は併願受験可能です。

  『社会人・学卒特別入学試験Ⅳ』には、【奨学金制度】があります。(詳しくは募集要項にてご確認ください)

  『センター試験利用入学試験Ⅰ』は入学検定料が16,000円となります。※振込用紙に記載されている金額を確認ください

 

【入試対策のご案内】

受験をお考えの方は、是非『第10回キャンパス・ナビ(個別見学会)』にご参加ください。

 11組対応型の完全予約制個別見学会です!!

 当日は、学科のこと入試のことなど色々な質問疑問に全てお答えいたします。学費や奨学金などについてもご説明させていただきます。

◆日程の詳細 → NAVチラシ1.pdf   NAVチラシ2.pdf 

◆お申込方法 →https://t-fukushi.urayama.ac.jp/inquiry/index.html

 

【県外からの受験をお考えの方へ】

県外からの参加者の皆様に、「入学試験受験の際の宿泊ホテル情報」「富山福祉短期大学周辺住居情報」を提供させていだきます。必要があれば、ご連絡ください。

 

【入試相談窓口開設のご案内】

富山福祉短期大学では、入試・相談窓口を開設し、入試に関する疑問や質問にお答えいたします。お気軽にご相談下さい。

TELFAXで!

TEL.0766-55-5567FAX.0766-55-5570

◆メールでのお問い合わせは こちら

幼児教育学科2年生の「総合演習発表会」が行われました。 

 

■実施日:平成24131日(火)3,4

■目 的:

自分たちの研究の取り組みを発表したり、友達の発表を聞いたりすることを通して、保育の専門性に関する学びを深める。(2年生)

2年生の発表を聞くことを通して、保育に関する様々な視点や研究方法・考察の仕方等があることに気づき、次年度の学びにつなげていく。(1年生)

       

 

2年生の代表12組が、1年間かけて研究した成果を1年生、教員の前で発表しました。

 

24.01.31総合演習①.JPGはじめに「なぜ」この研究をしようと考えたか。実習などを通して疑問に感じたことを軸に研究テーマを設定した学生が多く見られました。

発表分野は幅広く、研究内容においても、事例を取り上げたり、現地調査をしたり、アンケート調査、保育園や幼稚園での実際の環境を見学、実習での学びからと幅広く内容の深いもので、よくまとめてありました。

24.01.31総合演習②.JPG 

【プログラム】

1.  実行委員長の挨拶

2.  発表

<前半の部>

1)「歌の森公園の遊具-目的と安全性についての-考察-」

2)「子どもが過ごしやすい保育環境」

3)「製作から見えている子どもの学び 造形活動「様々な素材から作る夏」から学んだこと」

4)「子どもたちが満足感を得られるための造形活動と援助について 造形活動「つるして飾るぼく・わたしの夏」から学んだこと」

5)「子どもの発達と人との関わりについて」

6)「パネルシアターについての-考察」

<パネルシアター発表>

「アンパンマンとおおきなかぶ」

<大型絵本発表>

「わっちゃんのたび」

<後半の部>

8)「子どもと音楽」

<ミュージックベル演奏>

「ドレミのうた」

9)「私の健康・体力作りについて」

10)「私の健康・体力作りについて

11)「実習で出会ったAさんの行動について」

12)「福短地域サポートプログラム ちょっこり」

 

 

講評 山本 二郎教授

副実行委員長の挨拶

 

24.01.31総合演習③.JPG 今回の「総合演習発表会」は保育士・幼稚園教諭を目指し、2年間【福短】で各自が問題意識を持ち、研究を深めながら積極的に学んできた集大成と言えます。発表する態度も自信を持って発言していました。また「自らの研究を発表し他者からの発信を共感的に理解する」コミュニケーション力も学ぶ場となりました。発表後には質疑応答の時間がもうけられ、1年生からも2年生からも質問が投げかけられていました。

 

卒業後も、是非それぞれの研究を実践に活かしていってほしいと思います。

 

絵本で笑顔を!プロジェクト 絵本を宮城県に送りました

 

小学校のPTAや地域の方々から、数多くの絵本・児童書を届けていてだきました。

しかし、送付先のNPOの事務所も被災されていて、5月末から絵本を送ることができませんでした。

 

このたび、ようやく受け取っていただくことができるようになりました。

本学の学生たちとともに荷作りし、15箱423冊の絵本を、宮城県仙台市のNPO「絵本で笑顔を!プロジェクト」に送ることができました。

絵本プロ 15箱IMG_0282.jpg絵本をお届けいただいた、皆様、ありがとうございます。

 

東日本大震災からもうすぐ11か月が経とうとしています。

しかし、まだまだ復興の道は厳しい状況が報じられています。

今後も、ふくたん笑顔プロジェクトは、被災地に笑顔のもとを届けられるよう活動を続けます。

ご協力、よろしくお願いします。

富山福祉短期大学では、地域貢献事業の一環として【ふくたん市民講座】を開催しており、今回は本学の「福祉」「看護」「教育」の総合短期大学の特色を活かし、「福祉」における講演会を開催しました。今回は日本社会事業大学同窓会富山県支部と富山福祉短期大学との共同開催となりました。

 

■テーマ:障害者総合福祉法~骨格提言と法案のゆくえ~

■日 時:平成2424日(土)10001200

■講 師:日本社会事業大学教授 佐藤久夫氏

■参加者:76

 

講演では、障害者自立支援法を廃止した後に制定される新法に向けての「障害者総合福祉法の骨格に関する総合福祉部会の提言」を取りまとめられた総合福祉部会長の日本社会事業大学教授の佐藤久夫先生が、骨格提言がめざすポイントを「障害のない市民との平等と公平」「谷間や空白の解消」「格差の是正」「放置できない社会問題の解決」「本人のニーズにあった支援サービス」「安定した予算の確保」の6つに分けて詳しく丁寧に教えてくださいました。

佐藤先生講演会①.JPG 

県・市町村関係、施設関係者の方など多くの方にご参加をいただき、この法案がどれだけ世の中の多くの方から注目をされている法案であるのかを改めて感じさせられました。講演後の質疑応答では、参加者の方々から多くのご意見ご質問をいただき、その一つ一つに佐藤先生が回答してくだり大変貴重な時間となりました。

佐藤先生講演会②.JPG 

佐藤先生講演会③.JPG聴講された方からの感想の一部をご紹介します

「法律というのは無味乾燥で具体的にどう当事者の生活につながるかイメージが湧きにくいものですが、先生のお話でどう考えれば具体的なイメージで捉えられるかのヒントをいただいたように思います。」「具体的な国レベルでの提言を知ることができてうれしく存じます。今後の国政を見守りどこまでこの提言が実施すべく取り入れられるのか注目してまいりたいと思っています」

 

本学の社会福祉学科社会福祉専攻の学生からの感想を紹介します。

「障がい者の社会参加、格差など自分自身では分かっているつもりだったけど、先生の話を聞いてより学ぶことができました。また総合福祉法に改定されていくことで今までの自分の考えを改めることが必要だと学ぶことができた。今回の講演を聴講し今後は大学生活の中や実習、地域活動など様々な場で活かせると思います。障がい者の方たちとの共存や一緒に生活をするといったことに注目をしていき、自分の知識をより深めていきたいです。障がい分野で自分のできることは何か、と考えさせられました」

 

富山福祉短期大学では、今後も様々な講座を企画していきます。講座開催が決まり次第ホームページなどにてご案内いたしますので、興味のある方は是非ご参加ください。

介護福祉専攻の1年次「介護実習Ⅱ-①」に向けた特別講義を行いました!

 

日時等:2月3日(金)1限 3-201教室

 

 本学介護福祉専攻の実習先の一つでもあり、卒業生も就職している社会福祉法人小矢部福祉会特別養護老人ホーム「ほっとハウス千羽」の、実習担当でもある介護主任の中野明美さんを講師としてお迎えし、2月13日より4週間の実習に挑戦する43名が貴重な講義を聴講しました。講義は「施設実習で自分がなりたい職員と働きたい施設を探そう」というテーマで、実習直前の学生たちの緊張を和らげて下さいました。「実習の貴重な機会に、自分が近い将来"なりたい介護職員さん"を探すという意識で臨んでみるのも楽しいし、新しい発見や学びも得られる」というお話から、今回の大きな目的でもあり、実習生にとっては心配な介護過程の展開に関して、「利用者さんの生活歴を知ったり、会話からその人らしさを見つけましょう」というアドバイス、そして事例を用いてアセスメントや計画立案のポイントまでを、大変わかりやすくお話し下さいました。聴講していた学生からは、「不安が消えた」、「実際の介護計画を知れて良かった」という意見が聞かれました。今回の貴重な講義を活かして4週間という長丁場の実習を乗り切って来てください! 介護02.03①.JPG 介護02.03②.JPG

 

富山福祉短期大学では、地域貢献事業の一環として【ふくたん市民講座】を開催しております。

今回は講師に、日本社会事業大学教授 佐藤久夫氏をお招きし講演いただきます

 

テーマ:障害者総合福祉法~骨格提言と法案のゆくえ~

平成23830日、障害者自立支援法を廃止した後に制定される新法に向けての「障害者総合福祉法の骨格に関する総合福祉部会の提言」が取りまとめられました。今日のような流動化した政治情勢の中にあっても、この「骨格提言」を最大限尊重した法案づくりが進められているのか、厚生労働省の姿勢を注視していかなければなりません。そこで、この「骨格提言」を取りまとめられた総合福祉部会長の日本社会事業大学教授の佐藤久夫先生をお招きし、「障害者総合福祉法"骨格提言と法案のゆくえ"」と題して、講演をいただきます。

 

☆日時:平成2424日(土)10001200(受付920~)

 

終了しました。ご参加いただいた皆様ありがとうございました。

■場 所:富山福祉短期大学 5号館

■定 員:100名(先着順)

■参加費:無料

■詳 細: ふくたん市民講座案内.pdf

■申 込:ホームページから→ こちら

■お問い合わせ先:企画推進課 牧田・吉田(TEL0766-55-5567

平成2423日、社会福祉学科介護福祉専攻1年生全員を対象に

就職ガイダンスが行われました。

 

今回のガイダンスでは、今年度内定を勝ち取った2年生5名と、本学を卒業後、

各施設で勤務している5名が、それぞれの就職活動体験談を発表しました。

 

 

介ガイダンス1.JPG 

 

まず、既に各施設で勤務している卒業生が登場し、自己紹介とそれぞれの

勤務先の紹介、就職活動の思い出やアドバイスなどを語りました。

施設訪問が面接時に有利になったこと、面接でどのようなことを聞かれたかなど、

自身の体験をもとに、積極的・計画的な就職活動へのアドバイスがされました。

 

 

介ガイダンス.JPG 

 

今年度就職活動を行い、内定を決めた2年生からは、それぞれの就職活動の

流れや注意点などの発表がされました。自ら施設訪問やボランティアに出向き、

施設の雰囲気を掴むと同時に採用担当者にアピールすることなど、効果的な

就職活動のポイントが話されました。

 

 

介ガイダンス2.JPG 

 

発表を聞いた後、グループに分かれ、2年生と卒業生を各テーブルに迎えて

質問の場が設けられました。

 

介ガイダンス4.JPG

 

1年生側からは積極的に質問が飛び出し、先輩や卒業生も丁寧に答えていました。

 

 

介ガイダンス5.JPG

 

 

就職活動に関する詳しい体験談やアドバイス、現場の声を聞くことができるいい

機会になったことと思います。

1年生の皆さん、今日学んだことを活かして就職活動頑張ってください。

 

 

 

平成24年2月1日、幼児教育学科1年生全員を対象に就職ガイダンスが

行われました。

 

今回のガイダンスは、就職活動の年間スケジュールを把握するとともに、

先輩や卒業生の体験談を聞き、就職・進学活動への具体的な見通しを持つ

ことを目的に開かれました。

ガイダンスでは、児童福祉施設、私立幼稚園、公立保育所、私立保育所の

各施設に内定を頂いている2年生や、既に各施設で勤務している卒業生が、

1年生に向けてそれぞれの体験談を発表しました。

 

幼教ガイダンス1.JPG

 

 

既に今年度内定を勝ち取った2年生の代表者からは、各内定先の施設の

特徴や、採用試験の内容とその対策についての発表がされました。

特に、早めの自主実習いかに大切であるか、また自ら積極的に施設に

赴いてアピールすることの要性が話されました。

 

幼教ガイダンス3.JPG

 

 

 

 また、本学を卒業後、砺波市の保育士として勤務している梶 万里菜さん・

新湊作道保育園で勤務している釣 恵吏菜さんの両名から「採用試験に

ついて・保育士として働いて」のテーマで、自身の体験談や現在の保育所

での勤務内容などについての話がされました。  

 

幼教ガイダンス2.JPG

 

 

幼教ガイダンス4.JPG

 

 

各施設でのお二人の体験や取り組み、考え方、さらにアドバイスを聞き、1年生は就職活動について、また保育士として働くことについて学び、

考えることができたことと思います。

 

 

今回の先輩の体験談やアドバイスを基に、早めの自主実習や情報収集、

積極的なアプローチを行っていってほしいと思います。

 

▼富山福祉短期大学で実施している臨床美術士5級通信講座の受講生の皆さんが、これからの社会貢献活動を進めていくために、「富山まなびあい大学【臨床美術の会】」を立ち上げ、第1回総会を開きました。会則を決定し役員を選出した後、現在の活動状況やこれからの活動への期待について話し合いました。発足時点での会員数は15名となりました。

 

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▼臨床美術は、創作活動を通じた右脳の活性化により、認知症の症状を改善することを目的としてスタートしました。現在では、認知症の予防の他、子どもの創造性の育成、心のケア、多忙な社会人の心のリフレッシュなどの目的で取り組まれています。

 

▼これまでも臨床美術の会では、富山まなびあい大学【きときとアート塾】を運営してきましたが、臨床美術の会を正式に立ち上げて最初の【きときとアート塾】となります。

 第5回富山まなびあい大学【きときとアート塾】

日時  平成24年2月8日(水) 19:00~20:30(片付け終了21:00)

場所  富山福祉短期大学4号館2階造形室

内容  『いつかみた空とビー玉の物語』

参加費 500円

臨床美術士  北澤 晃

 青、赤、黄の水彩絵の具を使っていろいろな色の表情を楽しみながら、これまでにみてきた空に思いをはせてみましょう。また、懐かしいビー玉の量感画も取り入れてみます。

 

IMG_0269.jpg

 

▼体験されたい方は、当日受付に直接お越しください。画材等はすべて用意しております。

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