特別講演では、北澤晃学長による『自己物語を生きる』~ナラティブ・アプローチの重要性~について講演が行われました。
※ナラティブ・アプローチとは、書くことで、なぜ自分がその行動をとったのかを考え、次に何をするかを考えること。自分でその行動に意味づけをすること。自己を物語り、生きること。
そうすれば意味を感じて生きることができ、豊かに生きることができる。
講演では、自身の小学校教員時代の経験や、家族の話を交えながら行動の意味づけの重要性についての話がありました。また、生まれながらの難病に立ち向かい、臓器移植に挑んだ宗太郎君とお母さんの実話紹介がありました。宗太郎君のお母さんも『書く』ということを通して、宗太郎君とお母さん自身の"生きたこと・生き続けること"の意味づけを行っていきました。
私たちは、納得して生きるために書き、読み、経験によって自己の物語を修正することができます。
物語をつくる力は、有能な職業人にも必要であるということを学びました。ポジティブな人生の意味づけをできる人になれたなら、有能な福祉人になれるでしょう。
個別ガイダンスでは、参加者の皆さんが、それぞれ興味を持った学科・専攻の先生、在学生に、積極的にたくさんの質問をしている姿が見受けられました。幼児教育学科では、在学生から、お遊戯の歌や手遊びを習って一緒に行う場面もありました。
今回の参加者の方々からは、「次回からのオープンキャンパスへも来ます!」という声をたくさんいただきました。
7月以降は「オープンキャンパス」を実施します。是非ご参加ください。
詳細→ http://www.t-fukushi.urayama.ac.jp/information/2010/03/22-1.html


















