9月11日、ラポールで富山県内の看護学生(1年生)600人が一堂に会し、学生生活の紹介や合唱を通して、交流を深め、お互いを理解することを目的に学生交流会が行われました。
本校では、6月から学生リーダー4人を中心に企画、運営を行いました。途中、課題や試験、実習前の技術チェック、基礎実習などで練習に10人程しか集まらず、集まった学生の心が折れそうな時期もありました。しかし、彼らは他者を批判せず、呼びかけに応えて協力してくれる人に感謝し、黙々と練習していました。
夏休みも終わりに近づく頃には、学校生活を紹介するプレゼンテーション班、衣装の購入やアップリケを作成する小道具準備班、本番当日ぎりぎりまでキャラクターの着ぐるみを作成するミシン班など、このクラスのために自分のできることを果たそうとする学生が次第に増えてきました。プレゼンテーションは「初めての実習」、発表曲は「となりのトトロ」で生バンド演奏と合唱で構成され、バンド班は編曲から全体のプロデュースまで手がけてくれました。参加校の中でもひときわ目を引く発表になりました。
私は発表終了後、舞台の袖で学生を迎えながら、長く困難な過程を乗り越えたたくましさと達成感あふれる表情に感動していました。私は、学生にはこの体験を将来、患者と真摯に向かい、寄り添いながら患者の生命と生活を守るために活かして欲しいと願っています。 By担当教員


















