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社会福祉学科/社会福祉専攻

「富山コミュニティー論」では全学科の1年生が必ず履修する科目です。実際に地域に出向き、主体的に地域の課題を理解することが学習の目標となっており、AD(アドバイザー)教員ごとに様々な地域課題をテーマに取り組んでいます。


社会福祉専攻1年生の松尾AD 6名は、自分たちが地域に貢献できることはないかと考え、防災をテーマに調査をしました。

まず現状を知るために射水市役所(総務課)、三ケコミュニティセンターへ聞き取り調査に行きました。学生へのアンケートも実施しました。

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そして、射水市が「学生による政策提案」を募集していると知り、「若者への防災意識の向上のために必要なことは何か」というテーマに応募することにしました。途中で行き詰まることもありましたが、何とか調査結果をまとめました。

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当日は、他大学の先輩達に交じっての発表ということで、学生たちは非常に緊張していました。会場にはどのグループより早く到着し、リハーサルをしてから本番に臨みました。

本番では、審査員の方々の前で政策を発表しました。工夫をこらしたプレゼンテーションは、審査員の心をがっつり掴んだようです。射水市の防災の現状をきちんと調べていることと、プレゼンテーションでの学生の頑張りが評価され、優秀賞を頂きました!

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[ 学生のコメント ]

射水市の「学生による政策提案」で優秀賞をとれたことは大変嬉しく感じました。この防災というテーマを通して、改めて防災意識を強くもたないといけないと思いました。この福祉短期大学の災害時の備蓄がないことなどは調べてみないと分からないことでした。

このメンバーと松尾先生だからこそ、資料のための調査やプレゼンテーションの準備を進めることができました。今後、学内外でも防災意識が高まることを願います。

豆本 栄くん


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1年生にとって、応募書類を揃えることは難しい部分もありましたが、終わった後に「達成感あるよね」と話している姿を見てほっとしました。

学生はお互いに意見を言いながら、それぞれの意見を尊重し、一つひとつ準備していました。このような経験を通して、学生の他者と協働する力や論理的思考が少し養われたのではないかと思います。



社会福祉専攻 講師 松尾 祐子




1月17日(水)2限の1年生の実習指導の授業に、特別ゲストとして実習を終えた2年生に参加してもらいました。

1・2年生が同じグループになり、2年生から実習に向けての準備、実習中のこと、利用者のとの関わり方、記録の仕方ことなどを教えてもらいました。1年生は少し緊張しながらも2年生の説明を聞き、2年生が書いた記録を真剣な表情で見ていました。


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1年生の感想より

・先輩のお話を聞いて、実習に対するイメージがぼんやりしたものから具体的なものに変わりました。


・先輩の書かれた実習日誌を見せてもらい、書き方のコツを教えてもらいました。


・先輩の言葉が胸に響きました。後悔しないように授業以外のことにも取り組んでいきたいと思いました。


・「実習生は失敗を恐れず、前向きに取り組むとよい」と励ましの言葉を頂き、頑張りたいと思いました。


・実習への不安もありますが、先輩方の教えを参考にして、実習日誌やコミュニケーションの取り方を学んでいきたいと思います。


・先輩方のお話を聞いて、自分がすべきことが明確になりました。先輩方が「大変だけれど楽しい」と言われていたので少し心が軽くなりました。



2年生が実習中に書いた記録を見せながら1年生に教えている姿をみて、2年生の成長を実感しました。2年生にとっても自分自身の学びを振り返る良い機会になったのではないかと思います。
そして1年生の皆さんには、実習に向けて事前の準備をしっかりしていってもらいたいと思います。 


社会福祉専攻 講師 松尾 祐子


内定おめでとうございます!

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西岡 絵里花 さん(社会福祉学科社会福祉専攻)

≪内定先:社会福祉法人 手をつなぐ高岡≫


Q1.就職内定おめでとうございます。今の気持ちを教えてください。

A1. 内定をいただくことができ、とても嬉しいです。


Q2.就職活動を振り返って思うことは何ですか?

A2. 就職活動を始める際に、自分が何をやりたいのか、何を目指すのかと悩み、考えました。そして常に目標を持ち、努力する中で目指すものが見えてきたと思います。

こちらの施設を志望したは、実習で就労支援に興味を持ち、障がいのある方々の支えになりたいと思ったからです。


Q3.内定を勝ち取った要因は何だと思いますか?

A3.1年生の時から積極的にボランティアに参加したり、福祉関係のアルバイトをしたりと色々な経験をさせていただきました。また、サークル活動の中でも障がいをもった方や子どもたちとも関わり、様々なことを学びました。このような経験から自分の考えをしっかりと持ち、面接などで活かすことができたからだと思います。


Q4.どんな社会人を目指しますか?

A4. 利用者さん一人ひとりに寄り添い、支えていけるような人になりたいです。社会人としての自覚を持ち、努力することを惜しまないようにしたいです。


5.後輩へアドバイスやメッセージをお願いします。

A5.できるだけ多くの経験を積んでおくとよいと思います。積極的に考え、行動し、学ぶチャンスを逃さず頑張ってください。



学生時代に学んだこと、経験したことは本当に一生の宝物です。短大へは時々卒業生が遊びにきてくれますが、「学生時代にもっと勉強しておけばよかった」「もう一度講義を受けたい」という声も聞かれます。

在学生の皆さんも、一日一日を大切に、いろいろなことにチャレンジしてみてください。きっと目指すものがみえてくると思います。教職員も一緒にサポートしていきたいと思います。

合格おめでとうございます!

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殿岡 彩樹さん(社会福祉学科社会福祉専攻)

≪編入先:仁愛大学 人間学部心理学科≫


Q1.進路決定おめでとうございます。今の気持ちを教えてください。

A1. 合格できてとても嬉しいです。しかし、合格したからと言って気を抜かず、日々の授業など、残りの短大生活を有意義に過ごしていきたいです。


Q2.進学のための活動を振り返って思うことは何ですか?

A2.受験まであっという間でした。6月にオープンキャンパスに行き、学校の雰囲気を見てきました。実験室の設備とても豊富で充実していたことが印象的でした。


Q3.合格を勝ち取った要因は何だと思いますか?

A3.入学した当初から編入学をし、心理学をより深く学びたいと思っていました。その気持ちを持ち続けて短大生活を送っていたことが合格につながったと思います。自分の思いを強く持ち続けることが大切だと思います。


Q4.進学先で何を目指し、頑張っていきたいですか?

A4.福短で学んできたことを大切に、心理学のより専門的な部分の知識や技術を身につけていきたいです。そして今まで以上に自分をひとまわりもふたまわりも成長していけるよう、いろいろなことに挑戦し頑張っていきたいです。


Q5.後輩へアドバイスやメッセージをお願いします。

A5. 編入学を考えている場合は、早いうちからいろいろ調べて、オープンキャンパスにも参加して学校の雰囲気を知るのが大切だと思います。また、受験にあたり、短大での成績も重要となるので、日々の授業を一生懸命受け、学習に取り組むことも大切です。

編入学を考えている方は、1年生の時からの積み重ねが大切ですので頑張ってください。

 

 合格おめでとうございます!

 富山福祉短期大学では、編入学を希望する学生を対象とした独自の給付型奨学金制度 (4年制大学編入「私」宣言奨学金)を設けています。殿岡さんも入学当初から宣言し、見事大学に合格しました。この制度を活用して4年制大学へ編入した先輩方は、大学でより専門的に学び、資格取得にも励んでいます。

 福短はこれからも編入学を希望する学生を応援し、サポートしていきたいと思います。


科目名:相談援助演習Ⅳ

担当教員:松尾祐子講師

授業科目の学習教育目標の概要:
本授業は、ソーシャルワーカー(社会福祉士)に求められる相談援助の知識と技術を実践的に習得する。具体的な場面を想定した実技指導(ロールプレイイング)を通して、総合的かつ包括的な援助方法を学ぶ。地域に対する援助方法を学習する。




この科目は1年の前期に始まり、2年間継続して行われる演習形式の科目です。社会福祉の知識(理論)を基に、実際の援助場面(実習)で活かすためのコミュニケーション力や相談援助力を身につけることを目指しています。

授業ではグループワークやロールプレイなどを取り入れ、学生が積極的に授業に参加しています。

今回の授業は、2年生が3~4人のグループとなり、対応が難しい複数の課題を抱える多問題家族の事例を考えました。その家族の住所を決めて、実際に利用できる福祉・介護サービスや医療制度などを調べました。

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そして、家族の状況、生活ニーズ、利用できる社会資源を模造紙にまとめ、発表しました。

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[ 学生の感想 ]

・多問題を抱える家族の事例を考えて、活用できる地域の社会資源を調べたのは初めてだった。地域にある社会資源を知る大切さを感じた。


・実際に支援する時は、療育手帳の申請場所や必要書類なども知っていなければいけないことが分かった。


・民間のサービスの場合は利用料がかかることに気をつけないといけないと思った。


・今回、射水市の障害者への就労支援施設を調べたが、一般就労に向けて訓練する場が少ないように思った。



 学生は講義系の授業で制度や福祉サービスを学んでいますが、実際の現場ではそれらの名前を知っているだけでは不十分です。その制度がどこで申請できるのか、手続きに何が必要なのか、また自分の住んでいる地域のどこにその相談機関があるかなどの知識が必要になります。まずは自分の住んでいる社会資源を調べて、少しずつ実践力をつけてください。



社会福祉専攻 講師 松尾 祐子

「相談援助実習」は社会福祉の現場で、相談援助に係る知識と技術を学ぶことを目指しています。2年生は7月3日~8月5日の期間に25日間、障害者児者施設、高齢者施設、地域包括支援センター、病院などに実習へ行きました。

その実習を振り返りまとめた報告書をもとに、実習報告会が行われました。

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日時:10月25日(水)13:30~15:30

教室:1-301、303

参加者:実習先指導者、社会福祉専攻1・2年生

2つのクラスに分かれて、実習へ行った2年生全員がパワーポイントを作成し発表しました。発表の後には質疑応答の時間を設けました。

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2年生は実習指導者と1年生の前で、緊張しながら発表し質問に答えていました。

質疑応答を終えると、実習指導者の方より、温かい励ましの言葉や利用者との関係作りについてのアドバイスを頂きました。

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1年生は11月21日~11月25日にボランティア体験実習へ行きます。その前の発表ということもあり、真剣に発表を聞き質問していました。「利用者の方とどのようにコミュニケーションをとったのですか?」「サロンはどのようなことをしているのですか?」など質問していました。

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学生は実習中に指導者の方からお聞きしたことを、自分の言葉で報告書にまとめて発表していました。このように実習を通して福祉の理念や技術が受け継がれていることを感じました。

1年生は2年生の先輩から学んだことを活かして頑張っていってください。



社会福祉専攻 講師 松尾 祐子


社会福祉専攻1年生の科目「ソーシャルワーク特講」の紹介をします。

この科目は「ソーシャルワーク実践の中でとくに注目されている取り組みや関連技術にスポットを当て、実践者による講義を聴くことで学習理解を深める」という目的で開講されており、外部の方も聴講等が可能な科目です。

今回は、介護職員が工夫を凝らしたレクリエーションを競う全国大会の「第1回全国レク1グランプリ」で初代王者として選ばれた卒業生砂田大輔さん(特養清楽園 相談員)を講師にお迎えいたしました。

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まずは短大時代の思い出や大学での様子を交えた自己紹介から始まりました。

そしてレクリエーションの学問的な意味の解説や、日々の実践が利用者の生きがいを見いだすことにつながっている話など、学生は興味深く聴いていました。



その後演習として、たくさんの用意されたキーワードの中から3つの単語(例えば「焼き肉」、「〇〇先生」、「未来」など)を選んで文章をつなげた自己紹介、背中に貼ってあるキーワードをいろいろな人とコミュニケーションをとりながら当てるゲーム、いす取りゲームなどを行いました。

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最初は表情や動きが固かった学生も、活動しながら学んでいくうちに全員が笑顔で夢中になり、中には笑いすぎて口の中を切った学生もいました。笑いすぎですね。


「楽しくなければ福祉じゃない」

これは当方が授業でお伝えしていることのひとつですが、砂田さんは日々の実践でそれを行っているそうです。

よいムードを保ちながら学生に伝授していくまでに成長された卒業生の姿は、授業を受けた学生全員に大きなインパクトを与えました。


終わったあとに何人かの学生に感想を聞いてみました。

「福祉のイメージが変わりました」

「生きる元気を再びつくりだす活動とはこれですね」

「終始笑いっぱなしでした」

「自分が自然に笑顔になっていくのがわかりました。これが実践の意味かも知れません」

「来てよかった。明日からがんばれそう(卒業生)。」


福祉にどのようなイメージをもっていたのか気になるところですが、参加したそれぞれにハピネスが訪れたのではないかと思います。

学んだことを将来に活かしてもらいたいですね。

この講義が良い刺激になりますように。

社会福祉専攻 教授 鷹西恒


社会福祉専攻1年生を対象に地域つくりかえ学「卒業生のつくり、つくりかえ、つくるに学ぶ」の講義が行われました。

この講義は昨年3月に本学を卒業し、4年制大学に編入学して学ばれている草島瑞季さん(日本社会事業大学福祉援助学科4年生)をお招きして行いました。

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まずは短大時代の思い出や大学での様子を交えた自己紹介から始まりました。

次に予めお伝えしてあった以下の内容についてお話してもらいました。

「短大で一番苦労したことは?」
「短大でどのようなことを『つくりかえ』ましたか?」
「相談援助実習でのエピソードを教えてください!」
「編入学について(活動の時期、きっかけ、試験対策など)」

「大学生ライフは?」

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短大で苦労したのは難しいレポート課題や、学習時間の使い方だったそうです。


また、在学中に「つくりかえ」ることができたと感じるのは、「サークル」に入ったことで、歴史研究サークル、車いすバスケサークル、障がい児支援サークルの3つで活動することによって、自分の興味関心の幅やポジティブな考え方ができるようになったとのこと。

相談援助実習でのエピソードとしては、利用者さんのニーズがわかって嬉しかったり、日を追うごとにコミュニケーションが取れるようになったことを実感できたことが思い出に残っているということでした(イケメン職員に気をとられたことも・笑)。


編入学の話題では、志望したきっかけや、実際に行った試験対策の話になると、1年生たちはよりいっそう真剣に聞き入っているようでした。

「予想問題が的中したときは『やったー!』と思いました」
「都心が近いので勉強だけでなく、遊びも充実している」

「福祉のアルバイトがたくさんあるので現場でも学べる」

なんとも充実した大学ライフを語ってくれました。

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講義終了後も1年生と長い時間話し込んでおられ、在校生の興味関心の高さを感じました。

1年生それぞれに今後の進路などを考える際の参考になったのではないかと思います。

社会福祉専攻 教授 鷹西恒



7月11日(火)に上市高校の進路体験講座で、「マイノリティな悩みを抱える子ども‐多様な性と人権‐」というテーマで授業を行いました。
この授業には、福祉や保育・看護に興味をもつ1年~3年生の高校生(約50名)と先生方にご参加頂きました。

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最初に多様なセクシャリティについてマップを用いて説明しました。

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そして、本学の卒業生であり、当事者団体の「レインボーハート富山」で活動する梶木さんに、体験談を交えて学校生活における課題を話してもらいました。

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高校生は真剣な様子で聞いており、関心の高さが伺えました。

高校生にこのテーマで授業をするのは初めてのことで、卒業生と一緒に他県で行われている授業を参考に内容を考えました。

多くの高校生に参加して頂き、高校生や先生方とお話することができ貴重な体験となりました。ありがとうございました。

社会福祉専攻 講師 松尾祐子


本講座の学習目標:「知」は「知識」ではない。大学での学び=「知」を理解する。


短期大学は、各分野の「職業教育」を行うだけでなく、高等教育機関=大学としての学び、すなわち幅広い「教養」=「知」を学び、「社会を生き抜く力」を身につけた人材を社会に送り出すことを使命としています。

大学での学びは、高校までの学びとは根本的に考え方が違います。なぜなら「知」とは、単なる「知識の獲得」ではないからです。多くの学生にとって、これまでとは異なる新しい「学び方」を学ぶ必要があり、そのため富山福祉短期大学では、1年生全員を対象に初年次教育として全ての学科で特別講座を開講しています。

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それでは、高校までの教育と大学での学びの違いとは何でしょうか?

高校までの教育では、基礎的な知識・技能を修得するために、すでに答えの確立された問題の解き方を学びます。一方大学の教育では、解決方法が確立されていない問題に対して、どのように解決方法をつくりだすのかを学ぶのです。

したがって、授業で説明を聞いて公式を暗記して・・・、といった学び方は通用しません。社会において課題となっている「問い」を発見し、関連する情報を収集し、解決策を多角的・協働的に考案し、つくりだした解決策を実践し、その効果を検証し、再び「問い」に立ち戻って解決策の改善を目指す、というサイクルを身につけることが「知」の修得です。



本講座では、そのような「大学での学び方」を理解するために、新しいアクティブラーニング・メソッドである「ポスターツアー」を用いて学びました。

このメソッドでは、まず学生を幾つかのエキスパート・チーム(専門家集団)に振り分けます。今回は、「ノートテイキング・チーム」「クリティカルリーディング・チーム」「プレゼンテーション・チーム」「レポート・チーム」の4チームを編成しました。各チームには講座前に予習課題が指示されています。


講座の第1ステップでは、各エキスパート・チームが与えられたテーマについての「ポスター」(発表資料)を製作します。

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次に第2ステップで、各チームからひとりずつ集めて、新たなチームを4つ形成します。つまり、新たなチームには各ポスターのエキスパートがひとりずつ含まれることになります。
そして各チームがポスターをひとつひとつ見ていく「ツアー」を行いますが、このとき、ポスターの説明役をそれぞれのエキスパートが担当します。したがって、一回りすると全ての学生が1回ずつプレゼンテーションを行うことになります。

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この「ポスターツアー」は、学生が能動的に課題に取り組むアクティブラーニングであり、事前に情報収集してきて、それぞれの問題について考え、チームで協働しながら制作し、各自がプレゼンテーションを行い、多様な意見を共有するという「知」の学びに要求される多くのものが含まれています。


社会福祉専攻の学生には、多くの科目でレポート課題が授業外学習として課されていて、日々2~3本のレポートを抱えて四苦八苦しています。そのほとんどが「調べてまとめる」タイプではなく、「調べて自分の意見を述べる」タイプのものです。「調べるのは良いのだけど、自分の意見を書くのが難しい」とか「苦手だ」という学生もいますが、こうした課題は、「知の作法」を身につけるための訓練として設定されているのです。ガンバレ!学生諸君!


社会福祉専攻では、学生の能動的な学び=アクティブラーニングを重視し、本当の意味での「知」の修得を目指して教育の質の向上に取り組んでいます。今後も、授業内容など積極的にご紹介していきます。



社会福祉学科 教授 竹ノ山圭二郎



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