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社会福祉学科/社会福祉専攻

毎月、タスキをつないでいく社会福祉専攻駅伝メッセージの2回目です。

サクラの季節を迎え、社会福祉専攻にも新入生が加わり、新年度がスタートしました。

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ところで、先週の休みに、子どもを連れて久しぶりに魚津のミラージュランドに行きました。観覧車のゴールドのゴンドラに乗りました。天気も良く、魚津の街並みがきれいに見えました。私が貧乏な学生だった頃、街の灯りを眺めながら、灯りのひとつひとつにそれぞれの家庭や人生があり、それら大勢の人々の思いが集まって私たちのこの社会が形づくられていることに、何ともいえない不思議さを感じていました。今またゴンドラから魚津の街並みを眺めながら、あのひとつひとつの家々のさまざまな人々の暮らしを想像しました。うおづ.jpg

社会福祉専攻には、実に多様な学生が集まってきます。ひとり一人将来のイメージは異なり、学ぶ理由も学ぶ目標も学ぶ内容もさまざまです。また本学の学生だけでなく、履修証明プログラムによる社会人受講生の方や大学コンソーシアム富山の単位互換制度を活用した他大学の学生さんも、一緒に学んでいます。この少子高齢化の時代、わが国の社会と福祉は、切り離すことができません。社会の全ての職種において、福祉の考え方が必要とされる時代が来ています。学生たちが将来どの方向に進んでいこうと本学で学ぶ福祉学と心理学の知識を役立てることができます。

私のモットーは、「楽しくなければ学びじゃない」です。人間にとって学ぶことは、本来楽しいことなのです。社会福祉専攻では、これまで以上にアクティブラーニングによる教育を強化し、教員と学生がお互いの力を合わせて楽しい学びを実現することを目指していきます。授業の様子については、本学ホームページ上で紹介していきます。オープンキャンパスにもぜひお越しください。お待ちしています。

社会福祉学科長 竹ノ山圭二郎

社会福祉専攻では、社会福祉を専門的に学ぶことと同時に、介護の知識と技術を身につけることをすすめています。その一つとして、通常の授業とは別に「介護初任者研修」を実施し、資格を取得できる仕組みを整えています。


■研修内容

研修時間:24日間(130時間)

研修期間:平成28年12月26日(月)~平成29年3月15日(水)

特に実習を希望する学生には受講を強くすすめています。講義と演習形式で介護の基礎をしっかりと学び、学生たちは24日間の長い研修を終えました。今年度の修了生は15名です。

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修了書をいただいた後、介護労働安定センターの中島様から、「長期間の研修・試験、お疲れさまでした。本日を迎えられたのは、皆さんの強い意志と努力があったからこそだと思います。ぜひ自分のことを褒めてあげてください。さらなる向上心をもって、これから福祉分野で活躍していってください」とのお言葉をいただきました。


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その後、社会福祉専攻の先生方よりそれぞれご挨拶がありました。


竹ノ山先生 「皆さんが手渡された修了書は、努力が形になった結果です。学びを形にすることが、人生を切り拓く力になります。どうぞ保護者の方に自慢してください」


鷹西先生 「長きに渡り、おつかれさまでした。資格をとった自覚と誇りをもってください。皆さんはもう有資格者です。バイト、就職で十分に活かしてください」


松尾先生 「皆さんにとって短大で初めての資格ですね。これからは、有資格者として扱われることになります。知識・技術を維持して、これから活かしていってください」




初任者研修では、ベッドメイキングや着脱、移動・移乗、食事介助、足浴など、さまざまな演習を体験しました。学生たちは先生から助言をいただきながら、利用者役と介助者役を体験し、和気あいあいとした雰囲気で取り組み、学びを深めました。

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今回の初任者研修で学んだことは、知識・技術だけではありません。相手に対する思いやりや配慮、声のかけ方、コミュニケーションのとり方など、社会福祉分野で活かせることも多く学びました。この研修で得たものを、今後の学校生活・社会人生活で活かしてもらいたいと思います。


※介護職員初任者研修とは

介護を行う上で必要な基本的知識と技術を身につける研修で、平成25年3月をもって廃止されたホームヘルパー2級に代わる資格です。福祉現場への就職の際のエントリー資格として、多くの求人票に募集される資格で、高齢者施設、障害者施設、病院、訪問介護事業所において介護業務を行うことができます。



はじめまして、社会福祉専攻の松尾祐子と申します。

短大では相談援助演習、実習指導、高齢者福祉などを担当しています。早いもので短大に勤務して10数年になります。以前は精神科病院や高齢者施設で相談員をしていましたが、教員生活の方が長くなりました。富山生まれです。

私が高校生の頃は、富山県内に福祉を学べる学校がなく大学は県外へ行きました。富山福祉短大がH9に県内初の福祉の短大として創設され20年になりますが、このように県内で福祉が学べる時代が来るとは想像できませんでした。

短大の中でも社会福祉専攻が最初に設置され、その後、介護福祉専攻、幼児教育学科、看護学科ができ、短大全体の卒業生は2,000人を超えています。今ではどこの福祉施設に行っても卒業生がいる状況です。

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この社会福祉専攻の駅伝メッセージは、月に1回、社会福祉専攻の先生が、たすきをつないで1年間42,195kmを走る気持ちで、学校での出来事や授業を紹介します。どうぞよろしくお願いいたします。(現在3km地点)



今回は社会福祉専攻の特徴を3つにまとめてみました。

①いろいろな事が学べる

社会福祉専攻では社会福祉だけではなく、心理や臨床美術、介護・医療に関する科目もあり、少人数クラスで幅広く学べます。

②居心地がよい

福祉や心理を学びたいという気持ちが同じなため、気が合う人がきっと見つかると思います。社会人の入学生の方も毎年おられ、様々な経験をした方と学ぶことは楽しいです。


③4年生大学への編入ができる

すぐに県外の4年生大学に行くという決心がつかない人も、とりあえず2年間福祉を学びながら進路を考えることができます。


5月27日(土)に授業の様子などを紹介するオープンキャンパスを開催します。よかったら見に来てください。

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 社会福祉専攻2年生のソーシャルワーク研究・心理学研究発表会が開催されました。この日、発表に臨んだ3名の学生は、社会福祉専攻で学んできた2年間の集大成として、自ら取り組んだ研究成果を発表しました。



【ソーシャルワーク研究】

藤永 翔太 「安心してひきこもるための環境づくり」

島田 葉奈 「これからの福祉の人材育成 ~学校教育から考える~」

【心理学研究】

小椋 茉央 「学科・専攻の学生の印象はなぜ違うのか?

-MBTIタイプと自尊感情に関する分析-」


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 それぞれの発表者と参加した1・2年生による活発な質疑応答があり、充実した発表会となりました。

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 発表会の最後には、社会福祉専攻の先生方より、これから社会人となる学生たちへ温かな励ましが詰まった講評をいただきました。

【講評】

このような研究ができるのは、大学だからこそです。ソーシャルワーク研究・心理学研究は選択科目ですが、1年生は来年チャンスだと思ってぜひチャレンジしてください。(竹ノ山先生)

自分が大学時代1番たのしかったのが研究でした。研究したことは、現場で必ず役に立ちます。根拠をもって説明できるように、データをしっかりと集めることが大事です。1年生も、「大変だな」と敬遠せず、自分と向き合ういい機会と捉えてぜひ受講してください。(村田先生)


研究って大変さもあるけれど楽しいものですね。特に、「ピアエドゥケーション」の視点は、教員にとっても勉強になりました。今後ぜひ活用してきたいと思います。(松尾先生)

ゼミは大学生らしい科目です。研究とは、「感じて、考えて、行動する」 この連鎖をどう作っていくかが重要となります。1年生のみなさんも、2年生に向けていろいろなところにアンテナをはってください。(鷹西先生)



 発表者の皆さん、お疲れ様でした。卒業後も、今回の経験を活かしてぜひ研究を続けていってください。富山福祉短期大学は、皆さんの活躍をいつまでも応援しています。


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 平成27年度から、「富山コミュニティー論」が必修科目となりました。実際に地域に出向き、主体的に地域の課題を理解することに取り組みました。

 今回は社会福祉専攻1年生の学習成果報告会の様子をご紹介します。


■科目名:「富山コミュニティー論」

■授業科目の学習教育目標の概要:主体的に地域の課題を学び、その解決のために必要な目標を設定し、具体的に「ひと・こと・もの」(地域社会)に関わる行動に移し、自身を「つくり、つくりかえ、つくる」実践力を高める。



 学生たちは9月下旬から4つのグループに分かれて、交流、フィールドワーク、インタビューなどを行ってきました。発表テーマと概要は次の通りです。


① 「ダウン症を知ろう」

「日本ダウン症協会富山支部」の皆様のご協力をいただきながら、ダウン症のご本人との交流や「第21回ダウン症全国巡回セミナー in とやま」への参加を通じて、ダウン症のご本人やその家族が地域生活を送る上での課題を見つける。


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② 「プロフェッショナル~私たちに必要な力~」

将来プロフェッショナルになるために、一人ひとりが興味を持っている分野(高齢者・障がい児・心理・医療福祉・女性)で、富山県内で活躍しておられる方々にインタビューを行う。

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③ 「高齢者、障がい者にとって優しい歩道とは?」

「特別養護老人ホーム太閤の杜」の皆様のご協力をいただきながら、太閤山地区で実際に車いすや片麻痺キットを使用することで、体験を通して高齢者(障がい者)の立場で安全な歩道のあり方について検討する。

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④「みんなのための「きときとMAP」IN高岡・射水」

「日本医療企画北信越支社」の皆様のご協力をいただきながら、高齢者、子育て世代の人、障がいや病気をもつ人が、安心して気軽にまちに出かけることができるように、現地調査に行き課題を検討する。

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 報告会では、ご本人さんたちとの関わりで気づいたこと、フィールドワークをする中で気づいたこと、専門職へのインタビューから気づいたこと等をまとめ、写真や動画を使って分かりやすく発表しました。


 今年度からは、外部機関からの企画を募集し、それに応じる形で「富山コミュニティー論」を進めてきました。4つのグループは「日本ダウン症協会富山支部」「特別養護老人ホーム太閤の杜」「日本医療企画北信越支社」の皆様などと共に活動し、地域の課題を探す取り組みをしました。


 「富山コミュニティー論」の活動を通して、地域の課題の発見だけではなく、その課題を見つけ出すプロセスが特に大切だったように思います。
 また、学生たちは、外部機関の人々とのやりとりをはじめ、学生同士で協力することから多くのことを学び得たように感じます。

 今後の学生の成長がとても楽しみです。

社会福祉専攻 助教 村田泰弘


 12月9日(金)、社会福祉専攻2年生の授業「社会福祉援助技術論Ⅵ」で、レインボーハート富山の方4名に「多様性について学ぶ―性的マイノリティとされる人の生活と福祉―」というテーマで、特別講義をして頂きました。

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 【LGBT】とは、【L:レズビアン(女性の同性愛者) G:ゲイ(男性の同性愛者) B:バイセクシュアル(両性愛者) T:トランスジェンダー(体の性とこころの性が一致しない状態)】のことで、セクシャルマイノリティの総称です。


 現在、LGBTの方は日本人の13人に1人とされています。これは左利きの人やAB型の人と同等の割合で、富山県内に5万以上おられることになります。




 最初に、本学卒業生の梶木真琴さん(活動名)が体験談を聞きました。梶木さんはもともと女性として生まれましたが、現在は男性として生活しています。

 短大での卒業式のこと、小・中・高学校で嫌悪を感じた制服のこと、深刻なトイレの悩み、カミングアウトするまでの心の葛藤、性転換手術、戸籍の変更や結婚に至るまでの長い道のりを聞きました。

 その後、レインボーハート富山の会長より、会を作るまでの経緯や現在の活動、本を製作するまでのことをお話いただきました。また、レインボーハート富山が行った調査についても話がありました。

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≪受講した学生の感想≫

・LGBTの人がすぐ身近にいるかもしれない、そして知らないうちに傷つけていたかもしれない、と思いました。

・「普通」ってなんだろうと思いました。

・トイレや恋愛など、様々なことで複雑な気持ちを抱えていることが分かりました。

・介護を始め、福祉に関連が深いと思いました。



 文部科学省は2015年4月、同性愛や性同一性障害などを含む性的マイノリティ(LGBT)の子供について、配慮を求める通知を全国の国公私立の小中高校などに出しました。
 福祉は人権を守るためのもので、知らない人権は守れません。そして人権が侵害されやすいのは少数派(マイノリティー)の人です。法務省が毎年行っている人権の強調項目の中に「性的指向や性同一性障害を理由とした偏見差別をなくそう」という項目が含まれています。



 2年生はあと4カ月で福短を卒業し、多くの学生が福祉関係の施設に就職します。施設には、LGBTの方が入所したり利用したりするでしょうし、一緒に働くこともあるかもしれません。そのような時に今日学んだ知識や、「多様性を尊重する気持ち」を思い出して、頑張ってもらいたいと思います。

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社会福祉専攻 講師 松尾祐子

科目名:相談援助演習Ⅱ

担当教員:松尾祐子講師、村田泰弘助教

授業科目の学習教育目標の概要:

 本授業は、相談援助に関わる他の科目と関連性を視野に入れつつ、社会福祉士に求められる相談援助にかかわる知識と技術について実践的に習得すること、具体的な援助場面を想定した実技指導を通して、総合的かつ包括的な援助技術および地域福祉の基盤整備と開発に係る具体的な相談援助事例を体系的に学び、専門的援助として概念化し体系立てていくことができる能力の涵養を目標としています。


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 12月8日(木)「相談援助演習Ⅱ」の授業で、介護が必要になった際の介護サービスを利用するための手続きや、そのときの相談員の役割について、ロールプレイを通して学びました。

 高齢の入院患者が退院に向けて行う手続きの一覧の流れを、クラス全員で演じました。シナリオは、「転倒して骨折し、手術をしたけれども長く歩くことができなくなった一人暮らしの高齢者をサポートする」といった内容です。学生は、高齢者役、家族役、施設の相談員役、ケアマネジャー役などに分かれてロールプレイを行いました。


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≪学生の感想≫

・家族がいろいろな所で手続きしなければいけないことが分かりました。

・ケアマネジャーがプランを立てるまでの過程が大変だと思いました。

・授業で学んだけれど実際にやってみて理解が深まりました。

・相談員はサービスのことを理解していないと、家族にうまく説明できないと思いました。


 「聞いたことは忘れる、見たことは覚える、やったことは理解する」と言われますが、体験を通して学ぶと理解が深まります。これからも積極的に授業に取り組んでください。



社会福祉専攻 講師 松尾 祐子


 富山福祉短期大学の卒業生は、「福祉」「看護」「幼児教育」などさまざまな場所で活躍しています。


 このたび、各学科・専攻の卒業生を取材し、「卒業生紹介パンフレット」を制作しました。
 同じ学科・専攻を卒業しても、活躍の場は人それぞれ。

 今回は、社会福祉専攻の卒業生をご紹介します!


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◆砂田 大輔さん(平成21年度卒業)

勤務先 : 社会福祉法人清楽園  特別養護老人ホーム清楽園
資 格 : 介護福祉士、介護支援専門員(ケアマネジャー)、

       社会福祉主事任用資格、ホームヘルパー2級

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 特別養護老人ホームとは、社会福祉法人や地方公共団体が運営主体となっている公的な介護施設です。砂田さんは、利用者さんが日常生活を送るうえで困難なことをサポートしています。

また、ショートステイ(短期的に利用できる介護サービス)の連絡・調整などを行っています。


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 福祉の世界で働くうえで大事なことは、「経験すること」だと感じています。また、利用者さんやご家族の方からいただく感謝の言葉が、働くやりがいや励みとなっています。





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 卒業生紹介パンフレットには、業務内容、仕事に必要な資格、後輩へのメッセージなど、先輩の声がぎゅっと詰まっています。

 ぜひご覧ください → 卒業生紹介(社会福祉専攻).pdf



 ほかの学科・専攻の先輩も、今後紹介していきます!


 富山福祉短期大学の卒業生は、「福祉」「看護」「幼児教育」などさまざまな場所で活躍しています。


 このたび、各学科・専攻の卒業生を取材し、「卒業生紹介パンフレット」を制作しました。
 同じ学科・専攻を卒業しても、活躍の場は人それぞれ。

 今回は、社会福祉専攻の卒業生をご紹介します!


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◆大井 典子さん(平成10年度卒業)

勤務先 : 特定非営利活動法人 憩いの家 所長
資 格 : 社会福祉主事任用資格、ホームヘルパー2級、栄養士

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 障がいがあり働くことが困難な方が、通所しながら仲間とともに作業や生活体験を行うことで、社会復帰などを目指す施設です。大井さんは、施設の運営・管理のほか、作業・生活・就労や余暇活動などの支援及び相談の業務に携わっています。



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 自分の言動に責任を持ち続けながら仕事をするのは大変です。しかし、利用者さん自身の力で悩みごとや問題を乗り越え解決していく姿が見られたときには、とてもやりがいを感じます。





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 卒業生紹介パンフレットには、業務内容、仕事に必要な資格、後輩へのメッセージなど、先輩の声がぎゅっと詰まっています。

 ぜひご覧ください → 卒業生紹介(社会福祉専攻).pdf



 ほかの学科・専攻の先輩も、今後紹介していきます!


昨年度社会福祉専攻を卒業し、福祉の仕事に就いた卒業生が福短を訪れてくれました。

卒業生が近況報告に訪れてくれることは、教職員にとって本当に嬉しい出来事です!

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写真左から、
■柳澤 夏帆さん [社会福祉法人みんなでいきる 放課後等デイサービス ららん]

■髙宮 茉由さん [社会福祉法人渓明会 障害者支援施設 花椿]


Q. 現在のお仕事の内容を教えてください。

(柳澤さん)障がいのある小学校1年生から高校3年生に、学校帰りや長期休暇・休日の過ごしの場を提供しています。

(髙宮さん)障害者支援施設にて、知的障害者の生活支援を行っています。それぞれの利用者の個性を活かした日中活動の提供や、生活の場においての支援を行っています。


Q. なぜ現在のお仕事に就こうと思ったのですか。

(柳澤さん)りとるらいふには実習でお世話になり、徹底した利用者理解、障がい特性を利用した支援に共感し、自分もそのような支援をしたいと思い、就職を希望しました。

(髙宮さん)実習に行かせていただき、施設全体の雰囲気や、行動障害をもつ方々に対する職員の方の支援体制などを見て、ここで就職したいと思いました。


Q. 現在の仕事のやりがいや大変なことを教えてください。

(柳澤さん)やりがいは子どもたちの笑顔です。笑顔で「遊ぼう!」と言われると、がんばろうと思えます。また、けがのないように見守るため、子どもたちと遊びながら視野を広く持つことが大変です。

(髙宮さん)利用者の数だけ対応が必要となり、この人が生活しやすいようにするためにどうしたら良いか、毎日のように思案しています。利用者の小さな成長や喜びを感じ取れるため、生活のさまざまな場面でやりがいを感じています。


Q. 富山福祉短期大学を卒業して今思うことは?

(柳澤さん)社会人になると時間が全然作れないので、学生のうちにできることはたくさんしておくべきだと思います。

(髙宮さん)短大で学ぶことだけが全てではないと実感しています。社会人になるまでの準備をもっとするべきだと思いました。


Q. 今後の目標を教えてください。

(柳澤さん)子どもたちと信頼関係を築くこと。まだ信頼関係を築けていない子どもたちもたくさんいるので、積極的に関わって関係をつくりあげていきたいです。また、介護の質も向上させていきたいと思っています。

(髙宮さん)今よりも役に立てる人材になりたいです。日々、先輩方の姿を見て成長していきたいです。


Q. 富山福祉短期大学の後輩へのメッセージ

(柳澤さん)福短、とても楽しいです。積極的に資格をとると、仕事で優遇されると思うので、がんばってください。

(髙宮さん)就職してすぐは、できることがとても限られていると思いますが、どれだけ頑張れるかが大事だと思います。最初は急がずに職場にどんどん適応していくことが大切だと思います。社会に出てからはあまり時間がないと思うので、今のうちに学生生活を楽しんでください!!


ありがとうございました。

きらきらしたお二人の表情から、充実した社会人生活を送っていることが伝わってきました。

富山福祉短期大学は、目標に向かう卒業生のみなさんをこれからも応援します!!


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