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幼児教育学科

幼児教育学科2年生53名が公財日本サッカー協会公認 キッズリーダー(U-6)の資格を取得しました。5月18日(講義)・25日(実技)の2回の講座を受けて認定書をいただきました。

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講座では、未就学児を対象としたボールを使った運動遊びに関する知識と技術を学びました。子どもの気持ちになって、仲間と一緒にゲームを行ったり、相手の気持ちを考えた声かけの方法などについて学びました。


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講師の京谷氏は実際に、年間200回ほどの子どもへの指導をされている方で、テキストの内容はもちろんですが、実際の現場で起こる子どもの突発的な事例なども挙げて丁寧に教えていただきました。運動が苦手な学生も楽しそうに活動している様子でした。



キッズリーダー(U-6)の資格は、5年前から幼児教育学科の2年生が「幼児体育Ⅰ」の授業の中で取得しており、ふくたんは北陸で唯一この資格を取れる短大だときいています。

実際に現場で活躍されている講師の先生から、指導してもらえることは大変貴重な経験です。学生たちは積極的に質問しながら取り組んでいました。

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幼児教育学科 講師 小川耕平


(前編はこちら)

カードを使ったゲームに続き、イメージの共有やズレをテーマとしたワークが続きます。学生は2人ペアになり、まずボールを使わないでキャッチボールをするふりをします。その後本物のボールを使ってキャッチボールをし、違いを感じます。

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平田先生は、学生に両者の違いを聞いた後、特に身体の使い方の違いについて説明されました。一般に、実際のボールを使うほうが、全身が適切に動くそうです。反対に架空のキャッチボールでは、特に下半身の動きがなく、それらしく見えないのです。俳優さんは、それらしく見えるよう自分の身体の動きを知ることが必要なのですね。

続いて架空の縄跳びです。

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一緒に演じる人数が多いのにもかかわらず、縄跳びのほうが演じやすいようでした。平田先生によれば、キャッチボールよりもイメージが共有しやすいからだ、ということです。縄跳びは動きがシンプルであること、女子は小さいころから親しんでいること、がその理由です。
見ているほうにとっても、キャッチボールよりも、それらしく見えましたし、躍動感が伝わってきます。縄跳びのほうが、参加している学生の感情が動くので、それが見ている側にも伝わるためのようです。

演劇では、この演じる側と観客の緊張関係を利用し、また、イメージの共有しやすいものから、イメージの共有しにくいものへと構成を工夫するのだそうです。そして、教育においてもこの原理が大切だと解説されました。


いよいよ、平田先生の用意されたテキストを使用する演劇的なワークです。学生に台詞を読む練習をしてもらい、そのあと平田先生による演技指導です。

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「間」を取る方法と、「間」の前後ではコンパクトにすることを指導されました。かなり本格的です。その指導後は、確かに、演技のメリハリがついたように思います。

テキストには、初対面の人に話しかける場面があるのですが、この演技が意外と難しいのです。そのような現実体験が乏しく、また状況や文化が違えば一つの言葉の受け止め方が違うからです。しかし、話しかけやすくなるような設定とセリフを加えると、これが簡単になるのです。そのバージョンで再度演技をしてみます。

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この体験によって学生は、「初対面の人に話しかける」という新たなイメージを獲得することができるのです。


前半のカードを使ったゲームでは、言葉を使う基準やイメージが個人によって異なることがテーマとなりました。これを「コンテクスト」(のズレ)と言います。お互いに、このズレをすり合わせることが、現代のコミュニケーションでは重要なのです。
学生はこのワークで、人に話しかけるというのは結構大変なことであることを実感しながら、新たなイメージを獲得し、結果としてコンテクストのすり合わせをする能力を養っているのです。

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最後に平田先生は、価値観が異なる人たちの中で合意形成していくこのこと厳しさ、「いい子」をしたたかに演じるきるくらいの教育が必要なこと、などについて説明されました。

体験学習、講義ともに、非常に濃い内容の特別講座でした。私自身も、もっと考え抜かなければならない点があると強く感じました。1年生の皆さんにとっては、今後の学生同士の交流、表現に関する専門的な学習、自分のコミュニケーション能力を鍛えること、などの広範囲な側面で、弾みとなる機会になったと思います。

幼児教育学科 教授 石津孝治


幼児教育学科では、著名な劇作家の先生である、平田オリザさんをお招きし、特別講座を実施しました。内容は、「演劇ワークショップ」で、対象は1年生です。

「演劇ワークショップ」とは、演劇的な体験学習を通して、私たちに潜在的に備わるコミュニケーション能力を活性化させ、それをいつでも発揮できるようにする方法です。保育者にかかわらず、どのような職業に就くにせよ、このような力を磨くことが大切ですね。



冒頭、平田先生の劇作家としての活動を紹介されました。

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続いて、いよいよ体験学習です。まずは「コミュニケーションゲーム」。

「富山で思い浮かべるもの」「行ってみたい国」など、先生の指示の後、学生たちは自分の思いと同じ人を探し、素早くグループをつくります。

この講座は、県内の高校の先生方や、本学園の教職員が参観されました。いつもと違った雰囲気だったのですが、学生たちは、最初の指示から積極的に声をあげて動き回り、グループをつくっていきます。さすが幼児教育学科の学生たちです!

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今度は体を使った体験学習です。2人でペアになり、背中合わせで座り、「ケンカ」「まわす」「立つ」ことができるよう気持ちを合わせたり、3人一組で真ん中の学生を受け止めるワークを体験しました。

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平田先生は、これらのゲームの合間に、コミュニケーションゲームの活用についてコメントされました。ディスカッションなどを計画する際、その前にこのゲームを行うと盛り上がるそうです。また、あくまでその後のワークを活性化させるために行うもので、やりすぎでバランスが悪くなってはいけないことも指摘されました。


続いて、数字の書かれたカードを使い、パートナーを見つけるゲームです。与えられた数字が大きいほど、活発な趣味を持っており、数字が小さいほど大人しい趣味を持っている役になります。学生は、自分の趣味を心の中で決め、数字を相手に見せず、自分に近い趣味を持つ人を見つけ出さなくてはなりません。自分の趣味を伝えてもかまいません。学生は活発に動いて相手を探します。

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いいパートナーが見つかれば学生は着席し、結果発表です。学生は、自分の趣味を発表し、番号を明かします。
似たような趣味を持っているのに、大きく数字が離れているペアも出てきます。同じ、「ショッピング」の趣味でも、「21」「38」のペアがありました。平田先生は「38」の学生に対して、「相当激しく買うよね!」と突っ込み、会場は爆笑です。

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盛り上がった発表の後、平田先生が解説されました。

このようなズレが起こってくるのは、人それぞれ言葉を使う基準が違う、言葉から受けるイメージが異なるからです。「活発な趣味」と言っただけでは、そこからイメージするものが、人によって大きく異なる可能性があるのです。

このゲームを体験すると、相手の趣味が何であるかを聞くことが重要でないことがわかってきます。その趣味を、相手が活発だと思っているのか、大人しいと思っているのか、が重要なのです。

学生たちは、お互いが異なったイメージを持っていることを、印象的なやり方で学べたと思います。

ところで、このゲームは、パートナーを決定するのに迷いすぎたり、声をかけるのをためらったりするうち、チャンスを逃してしまうことがある。それは人生のパートナーを見つけるのと同じだ、と平田先生は指摘されました。体験の後だけに、何か、妙に説得力がありますね・・・


後半のワークは、あらためて紹介します。


幼児教育学科長 教授 石津孝治

5月14日(日)、小川ゼミでは「第2回富山きときとリレーマラソン」に参加してきました。

当日は、会場設営やランニングコースの整備、コース誘導、給水など、選手の皆さんが安全で楽しく走れるようサポートしました。また参加者の皆さんが楽しく走れるように、笑顔で応援しました。


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先週の「T'SCENE ファミリースポーツフェスティバル2017」に引き続き、スポーツイベントでの活動だったので、先を予想してスムーズに動いていたように感じました。

レース後に、本世界陸上日本代表 野尻あずさ選手と、【ふくたん】の卒業生 藤野先輩とパシャリ。


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そして最後にみんなで一枚! 皆さん素敵な笑顔ですね。

おや、見た事ある選手が!! 富山福祉短大&富山情報ビジネス専門学校の先生方も一生懸命走っていらっしゃいました。


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小川ゼミは今回で2回目の活動ですが、経験を積むにつれて、自分たちがすべきことをしっかり把握し、先を見越した動きができるようになったと感じました。また、参加者への声のかけ方も相手が喜ぶような言葉をしっかり考えて対応できていたと思います。

ゼミメンバー全体で1つのイベントに関わることで学生同士のコミュニケーション能力も向上し、絆が深まったように思えます。今後も様々な活動を通じて色々な事を経験してほしいと思います。



帰りに、なんと!プロバスケットボールBリーグ「富山グラウジーズ」 イケメンNo.1選手の宇都直輝選手にお会いしました~!【ふくたん】をばっちりPRしましたよ。

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幼児教育学科 講師 小川耕平



5月3日(水・祝)、小川ゼミでは「T'SCENE ファミリースポーツフェスティバル2017」に参加してきました。

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沢山あるスポーツのイベントの中で、小川ゼミのメンバーは体力測定を担当しました。イベントに来場されるお客様 約250名の方が、6種目(握力・長座体前屈・反復横跳び・立ち幅跳び・上体起こし・50m走)の体力測定に挑戦し、結果票を基に自分の体力についてアドバイスを受けていました。

学生は2名ずつに分かれ、各測定種目の測定方法の説明や記録などを行いました。

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最初は、説明や測定に自信がなさそうでしたが、人数をこなしていくうちに、専門家顔負けの態度でしっかり参加者と接しながら正確に体力測定を実施していました。

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自信もなくおどおどして参加者と接していた学生が、少しずつ自信にあふれて説明や測定する姿をみて、やはり経験や体験は人を成長させると実感しました。
小川ゼミでは積極的に外部イベント等で体験から学ぶ授業を取り入れています。スポーツのゼミなのでスポーツ活動はもちろんですが、様々な活動を通じて体験から学ぶ、真のコミュニケーション能力の向上を目指しています。

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幼児教育学科 講師 小川耕平


 幼児教育学科2年生は、6月に福祉施設の実習を行います。障がいのある子どもが通所・入居する施設や、児童養護施設などが実習先となります。保育士資格を取得するために必要な実習です。保育所や幼稚園と違い、学生は不安も感じているようです。

 そこで、本学科の卒業生で、施設に就職した方3名を招き、特別講座を実施しました。


 第1部は学生全体に向け、3名の卒業生がそれぞれ、施設の概要や普段の支援、実習の心構えについて語りました。

 児童養護施設に勤めている木場さんは、子どもを深く理解しようとすることが大切で、そうすれば対応もうまくいくと話されました。また、職員が実習生に対して共通理解を持って評価できるよう取り組まれていることについても触れました。

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 就労支援施設に勤めている石黒さんは、施設の支援方針や利用者の日中の活動、職員の支援の目的などについて、詳しい具体的な説明をされました。また、実習生は、積極的に利用者と関わり、自分なりの交流の仕方、支援の仕方を工夫してほしいとアドバイスしました。

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 障害児入所施設に勤務されている渡辺さんは、入所児一人ひとりの障がいや特徴に応じて支援計画を作成されていることや、日ごろ実践されているコミュニケーションの工夫について話されました。また、実習生が実習中に行う、部分担任実習についての具体的なアドバイスがありました。



 第2部は、グループ別に分かれ、学生からの質問を受けたり、ディスカッションを行いました。

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 児童養護施設グループのやり取りを一つ紹介します。子どもが外泊から施設に戻った時、その体験をあまり語らない子どももいるそうです。その理由を学生に考えさせたのですが、思い至らないようでした。私は、もし外泊を心待ちにしていた子どもがいたとして、それが終わり戻ったとき、どのような気持ちだろうか? いくつもの思いが交錯するのではないか? それを簡単に表現できるだろうか? など考えてみることを示唆しました。普段元気に生活している子どもたちですが、そのような思いを常に抱えているのだと思います。

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 3名の卒業生とも、子どもや利用者を理解しようとする熱意が大切だと言われました。将来保育所や幼稚園に就職するにしても、様々な状況の人と交流し、深く理解しようとする経験は、学生たちの保育能力を支える裾野の一部となると思います。それを直観してか、学生の事後レポートにも、具体的な学びについてだけでなく、「前向きになれた」との記載が多くありました。実習で、多くの収穫があればいいと願っています。



幼児教育学科長 教授 石津孝治


幼児教育学科は、4月24日(月)に1・2年生合同で「実習事前体験学習&新入生歓迎会」を行いました。

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■目的:

①幼児教育学科での新年度の1・2年生交流のスタートと位置づけ、年間を通じて学生が交流を深めながら、互いのよさを認め合い、成長し合える人間関係づくりの機会とする。

また、実習事前学習をとおして、本実習に向けた保育・幼児教育をめざす学生としてのこれからの自分を「つくり、つくりかえ、つくる」きっかけとなることを目的とする。

②1年生にとって:豊かな自然の中での2年生と教員による新入生歓迎と1・2年生交流活動を通して、友達の優しさ、自分のすばらしさに気づくと共に、安定して意欲的に学生生活を送るもととなる人間関係をつくる場とする。

③2年生にとって:新入生を歓迎するために計画立案・実践を行い、幼児教育学科をリードしていく意欲と実践力の向上と実習に向けた事前学習の学びの機会とする。

■日時:平成29年4月24日(月)

■場所:県民公園太閤山ランド



3つの目的を達成するために実行委員を中心に企画・運営し、交流を通して親睦を深めることはもちろん、これから始まる実習に向けての事前学習として取り組みました。

午前中は、リズム体操と借り物競走などを行いました。


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1・2年生の交流を図るために考案された借り物競走では、1年生は2年生を、2年生は1年生を連れてくるのがルール。お題に合った先輩・後輩と手をつなぎながら、ゴールを目指しました。


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昼食は青空のもと、BBQです!
2年生が中心となり、たくさんの食材を仲良く食べきりました。

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午後からのAD対抗ビーチボール大会は、24チームに分かれて汗を流しました。お互いに声をかけ合いながら、最後まで諦めないでプレーしていました。また、先生チームも健闘しました!

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今回の体験学習で学んだことを生かして、1年生は2年生から沢山のアドバイスをもらいながら、初めての実習に向けての準備を進め、2年生は就職までにより専門的な知識と技術を身につけてほしいと思います。

お互いに切磋琢磨しながら、素晴らしい保育者を目指してください!

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4月3日(月)に行われた、幼児教育学科1年生「教育原理」の授業をご紹介します。今回の授業では、「教育を実践する者になるために」をテーマに授業を進めました。



まず4人のグループ内で自己紹介。入学して初めの講義形式の授業。緊張感あふれる学生たち。4人グループでドキドキしながら自己紹介をしました。

その後、DVD『乳幼児の遊びを見直そう!~かけっこ お散歩だって、公園だって走るんだ~』を3分視聴しました。
視聴後には、4人でDVDによる"気づき"をグループディスカッション。笑顔を浮かべながら自分の気づきを話していました。そして「教育を実践する立場になる」ことで、保育現場で見えてくること・ものが異なってくること、短大での学びの特徴を学びました。

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その学びを踏まえ、再度同じDVDを視聴。見えて来るものに変化はあったでしょうか。
子どもの姿や言葉に視点を当てたり、保育者の言葉がけの内容や立ち位置に目を向けたり。 「のびのびと遊んでいる」という捉えから、「子どもたちが自由に遊べるように遠くから見守っている」という保育者の姿を言葉で表した学生もいました。

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入学したての緊張感を大切に持ち続けながら、保育の専門の学びに向かって自分からどんどん挑戦していってほしいものです。自ら学べば学ぶほど、保育の奥の深さや面白さが見えてくると思います。「課題が多くてたいへ~ん!」の声が聞こえてきますが、共に頑張っていきましょう。応援していますよ!



幼児教育学科 准教授 靏本千種


幼児教育学科1年生(3人)が、地元 戸破地区の子ども達の運動イベントにボランティアスタッフとして参加しました。

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生涯学習の一環として、毎年開催されているそうです。子どもや親子など沢山の方が参加され、楽しくニュースポーツをされていました。

ニュースポーツとは、「ニュー・コンセプチュアル・スポーツ」の略称です。

ルールが簡単で、誰でも楽しむことができる、日本において新しいスポーツです。

今回は、「キック・ザ・ターゲット」と「フリスビー的当て」を行いました。

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参加スタッフの声

Aさん:ニュースポーツは初めて見たのですが、年齢に関係なくみんなが楽しくできる運動で楽しそうでした。

Fさん:子どもだけでなく、親子で参加されている方が多かったので緊張しましたが、大きな声で挨拶をするうちに自然に溶け込むことができました。

Mさん:私の地元だったので、知っている役員や地域の方がいて懐かしくなりました。今後も、地元の活動や、子どものイベントなどに積極的に参加したいと思いました。


幼児教育学科 講師 小川耕平


児童養護施設「ルンビニ園」で事例検討会が開催され、私も、心理療法の担当者として参加させていただきました。先生方も多様なシフトがある中、基本、全職員の方が参加してくれるのです。

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児童養護施設には、幼稚園児から高校生までの子どもたちが入所しています。先生方は保育士資格を持った方が多く、本学幼児教育学科の卒業生も3名が活躍しています。また、在学生は実習でもお世話になっています。


事例検討会(ケースカンファレンス)とは、子どもの理解を深めるために、参加者が自由に意見を述べ合う場です。

卒業生はいつも、皆、発言してくれます。しかも、しっかりと、自分の考えていることを全職員の前で伝えるのです。3人とも学生時代から知っている私としては、「成長したなあ」、と感動せずにはいられません。


事例検討会のあとで、卒業生2人に児童養護施設の保育士としてのやりがいを聞きました。

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外澤さん(左) 対応が難しい子どもがいたとしても、関わっていくうちに落ちついていきます。子どもが成長し、変わっていくことを実感することですね。

木場さん(右) 子どもから学ぶことですね。子どものおもしろさ、優しさ、たくましさ、にいつも心打たれます。そして、自分も成長できるのです。


「子どもから学ぶ」とは、まさにその通りです。私も授業で時々学生にそう言います。私自身は、子どもとの心理療法的な関わりの中で、子どもが深い苦悩と苦闘していることに気付かされます。そんな時、子どもたちに対して、心から畏敬の念を抱くことができるのです。このような感覚が、援助的な人間関係に必要だと思っています。

卒業生の皆さんは、「自立」支援の工夫だけではなく、その存在そのもので、子どもに寄り添うことができるようになってきていると感じています。子どもが「自立」する道を歩んでいくまでの拠り所であり続けてほしいと願っています。

幼児教育学科長 教授 石津孝治


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