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看護学科

連携2.jpgふくたんでは社会福祉学科(社会福祉専攻・介護福祉専攻)と看護学科が設置されているメリットを活かし、学生時代から多職種と連携する力を養うために、毎年合同授業を行っています。

今年度も2年生を対象に、多職種連携授業が行われ、社会福祉専攻16名、介護福祉専攻29名、看護学科56名の合計101名が参加しました。

この合同授業では他学科専攻の学生とのディスカッションを通して、社会福祉士、介護福祉士、看護師それぞれの専門性や視線の違いを理解することを目的としています。

現場で実際に働く時には同業の方だけでなく、さまざまな分野の方々と協力していく必要があります。

多職種が連携し、チームアプローチを行う際に必要な知識、技術、心構えをこの講義を通して学びます。

                 地域で活躍されている外部講師の方々

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                   全体説明をする松尾祐子先生

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 多職種連携授業には、射水市の地域包括センターや居宅介護事務所のケアマネジャーがファシリテーター(午前午後とも各8名)としてご協力頂きました。

 初めは緊張気味だった学生も、グループでの話し合いが進む中で少しずつ緊張感も和らいでいきました。

             ファシリテーターの方と一緒にグループディスカッション!

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 学生達はそれぞれの役割(病棟看護師、医療ソーシャルワーカー、ケアマネジャー、訪問介護など)から、「高齢者の方が安心して生活するために必要なこと」を考えて付箋に記入し、模造紙にまとめました。

                   アドバイスを貰いながら考えていく!

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学生達にとっては初めての他学科専攻との事例を通しての授業でした。

事前学習の段階では不安の声が聞かれましたが、当日は欠席する学生もなく、多職種連携授業の一歩である「同じテーブルに座る」というねらいは達成されました。

発表が終わった後の学生の表情には、達成感と笑顔が見られました。

きっとこの経験が卒業して働いてから、活かされていくことと思います。

学生を温かく見守り助言してくださったケアマネジャーの方々に本当に感謝いたします。

ありがとうございました。

7月になりました。

今回担当します、看護学科の山崎です。

暑い日が続きますが、健康管理に気をつけてがんばっていきましょう。

1年生は基礎看護学実習Ⅰに向け一生懸命看護技術を磨いていますね。

ひとつ、ひとつ看護技術を身につけていくためには、フィジカルアセスメントが大事ですね。

初めての実習に向けて、こつこつと看護技術を身につけましょう。

2年生は、「成人看護学援助論Ⅲ」(慢性期看護)の授業として、摂食嚥下障害看護認定看護師の清水紀代美(富山西リハビリテーション病院 看護師長)さんから、専門的な摂食嚥下に関する看護を学びました。「摂食嚥下障害看護」「誤嚥性肺炎と予防」の内容で2コマの授業を受けました。人にとって食べることの意義や、患者さんにとって栄養をどのように摂取することが最適なのかを学びました。また誤嚥性肺炎の予防として、嚥下体操や口腔ケアの具体的な方法などを講義と動画などから学習しました。実際にパンやゼリーを食べながら自分自身の体で感じ取り、多くのことを学んでいたと思います。授業後の学生の感想では、「口から食事を摂取するという当たり前のことを安全・安楽に行えるように看護師としての役割を理解できた」「次の実習で患者さんのケアに口腔ケアや嚥下体操などの援助をしたいと思った」などの意見が聞かれました。

1年生、2年生、3年生がそれぞれ看護について深めていますが、何より、患者さんのため、人のためにどんな看護をしていきたいか自身の看護観を深めていってください。一生懸命、勉強に実習に取り組めばきっといいことがあります。

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写真は2年生の成人看護学援助論Ⅲ、「摂食嚥下障害看護」「誤嚥性肺炎と予防」授業の様子です。

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こんにちは! 看護学科の高田です。

いよいよ梅雨入りいたしました。寒暖差の激しさに体調を崩しそうになることもありますが、皆元気に学んでいます。

 4月入学した1年生は、聞きなれない新しい言葉が飛び交う学習環境の中で、学生同士でともに学びあい、一歩ずつ自分の中に知識と看護技術を取り入れ、自分の看護を生成しています。

 若さと知る喜びを学生さんから感じ、私自身も学習を楽しんでおります。



ところで、今回も基礎看護技術の講義についてです。

 フィジカルアセスメントPart 2    

本日は、腹部と運動器のフィジカルアセスメントを演習で行いました。入試説明会にいらしていた高校の先生方も授業の参観をされ、緊張しながら授業をやらせていただきました。

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 フィジカル(身体)の状態を理解するための方法を、フィジカルイグザミネーションといいます。

ちなみに、人が体を動かせるのは何が作用していると思われますか?

骨と筋肉です。それをコントロールしているのが神経です。筋肉はその中でも骨格筋といわれるもので、骨の先端につき、収縮と弛緩をしながら、骨を動かしています。私たちは、それがあって食事をしたり、トイレにいったり、スポーツができたりします。

全身のため、学生はその部位の筋肉(例えば、筋肉は全身で400ぐらいあります、無論医師ではないので、生活に必要な筋肉でよいのですが)や骨さらに関節や神経の名称や作用を4月からの解剖生理学を通して学びつつあります。その土台の上に今回の学習が積み重なることになります。

看護学生の学習の難しさはそこにあり、たいへんな学習に取り組んでいることになります。今回の演習での学生の声です。

 ・関節可動域の測定が難しい。解剖生理学とのつながりを感じた。

 ・関節の動きがよくわかった。正常を理解して、異常がわかるようにしたい。

未知なる領域に足を踏み出し、驚きと困惑の演習ですが、とまどいにならず、学生の「わかったぁ」がどんどん広がる授業を作り上げたいと思わされた時間でした。

 学生さんと教員でともに『つくり、つくりかえ、つくる』を目指して、看護師としての自分を学生さんが自ら作り上げられる授業を進めていきたいと考えています。

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看護学科の「看護技術論Ⅰ」という講義を紹介します。

この授業では、看護技術に必要な基本的知識や技術、態度を学びます。

担当の高田先生は「与えられたことをするのではなく、自分から何が必要かを考えて動けることが大切」というねらいで講義を行っています。

                        高田 亮子 先生

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講義では高田先生から、この授業で行う演習の内容について説明された後、学生達が必要な器具を準備します。

実際に看護の現場で働く時、前もって必要な器具が準備されているということは無く、自分から「何が必要なのか」を考えて用意する必要があり、そのような状況を想定しています。


                   必要な器具を学生が自ら準備!

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演習では、学生一人一人が患者役と看護役に分かれ、「看護する側、される側」の気持ちを体験しながら行います。

ただ器具を使って測定するだけではなく、その値が正常なのか、異常なのかをチェックリストを用いて判断し、教員へ報告します。

その報告を受けて、教員から生徒に対してアドバイスや指導を行います。

そして反省点や改善点を活かして、再度チャレンジします。


                   患者と看護役に分かれて実践!

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            チェックリストを確認しながら異常がないかを判断!

高田10.jpg              確認した内容を教員へ報告し、アドバイスをもらう。

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学生は授業を通して、P(計画j)→D(実行)→C(評価)→A(改善)サイクルを回すことで看護に必要な技術を身につけていきます。

自分で全てを計画して行うからこそ、何が必要なのかを理解することができ、患者が求めていることを知ることができます。

良かった点、悪かった点を学生同士が相談しながら改善し、切磋琢磨しているのが印象的な講義でした。


6月23日(土)オープンキャンパスのテーマは「知ってほしいふくたんの強み!他学とはここが違う!」です。6月オープンキャンパスより体験授業がスタートします!

各学科専攻で、ふくたんならではの特徴のある授業を行います。

ふくたんを体験していただく絶好の機会です!ぜひお越しください!


6月26日(土)のオープンキャンパスの内容はこちら


参加申し込みはこちら

看護学科 炭谷英信です。

今1年生たちは「看護技術Ⅰ」でフィジカルアセスメントについて学習しています。

「フィジカル」とは「身体」、「アセスメント」とは「評価」とその方の体の状態を評価することを学んでいます。先日は呼吸器、循環器の聴診を人形や学生同士で行いました。

実際の正しい音、身体の異常を知らせる音を聞き分けるには知識も必要ですがその音を聞いていくことが必要です。

看護学科では実際に人形を使い学生に身体の異常を知らせる音を聞いてもらっています。

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「この音はあの音だ」、「この音はわからなかった」と学生の中でも新たな経験として体に入ったと思います。

私はこの学校出身なのですが私の学生のころはこの人形2体しかなく取り合いでした。

今福短では全部で5体あり学生たちに満遍なく機会を与えられています。

ここからもっといろんなことを経験し知識とあわせていってほしいです。

卒業生としては今の学生がほんとうらやましい限りです...

こんにちは、看護学科の荒木晴美です。

主に在宅看護学と高齢者看護学の講義をしています。

社会的に在宅看護や高齢者の看護の必要性が高まっています。障害や高齢になり生活が不自由になっても、その人らしい生活ができるように健康面、生活面から支援することが看護師には求められます。

在宅看護学は学生にとって病院での看護とは違い、イメージしづらい領域です。ですから授業では、ロールプレイなど演習を取り入れ、体験しながら学ばせたいと思っています。

2年生は5月8日と11日に、在宅看護学援助論Ⅰの授業でサンシップとやまの富山県介護実習・普及センターに行き、障がい者や高齢者の疑似体験をしながら生活の不自由さを体験しました。そして、障がいをもっても高齢になってもその人らしく生活するために、どのような福祉用具があるのか、どのような住宅改修が必要なのかを学びました。その時の様子の一部です。
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また、6月19日(火)には、富山福祉短期大学の社会福祉専攻の社会福祉学科、介護福祉学科の学生とともに特別連携授業を1日とおして行います。授業には、射水市居宅介護支援事業者連絡協議会の介護支援専門員の方や富山福祉短期大学訪問看護ステーションの看護師の方に、助言者として来ていただき「Hさんが安心して生活するために」をテーマに、学生が療養者や家族、サービス事業者、介護支援専門員などになって意見交換を行う予定です。

他学科の学生とのディスカッションを通して、社会福祉士、介護福祉士、看護師の専門性とチームアプローチに必要なことを学びます。学生時代から他(多)職種と連携することで社会に出てからも、専門職としての意識や相手を尊重した連携の大切さをもち続けて欲しいと願っています。     おはな.jpg
                                      

 

看護学科 稲垣です。

先日、2年生の基礎看護学実習Ⅱが無事終了しました~。リレーメッセージ132イラスト1.jpg

1年生の基礎看護学実習Ⅰ以来、久しぶりの実習の上、実際に患者さんを受け持つのも初めて、情報収集、情報の分析、看護上の問題を抽出、看護計画立案、実施、評価...の看護過程の展開も初めてで、緊張と不安いっぱいで4/9~実習がスタートしました。



膨大な量の患者情報を整理することに苦戦しながらも、1つ1つの現象はなぜ起こっているのか...、原因はなんなのか...、このままだとどうなるのか...、とじっくり丁寧に真剣に患者と向き合う姿に、2年生としての成長が見えてとても嬉しかったです。

実習の初めは「しんどい、しんどい」と言っていた学生達ですが、徐々に「こんなこと実施できた、患者さんがこんなこと話してくれた」 と、嬉しそうに話してくれるようになりました。自分たちができることを最大限に実施でき、看護の成果を実感できたのだなーと思い、嬉しかったです。



リレーメッセージイラスト2.jpgまた、看護師のちょっとした声かけにも、必ず意図があること、羞恥心など患者を思いやる細やかな配慮、一瞬で患者やベッドサイド全体を観察する洞察力、実習体験から改めて看護の主体は患者であることを実感したなどなど...、目をキラキラさせて話してくれました。

それから、時間を見ながら準備をしたり、限られた時間内に記録を書きあげたり、グループのメンバーと協力して、カンファレンス資料を作成し前日までに資料を提出したり、時間の管理についても意識的に取り組んでいました。これは看護師に不可欠なことで、看護過程の展開はもちろん、その他にも看護師を目指す者として、たくさんのことを実習から学んだのだと思います。


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4/27の実習最終日は、報告会が行われ、各施設から受け持ち事例2事例を挙げ、看護過程の展開を体験する中で学んだことを、パワーポイントにまとめ、プレゼン形式で発表しました。受け持ち患者さんのこと、自分が何にどう取り組んだのか、何を学びとして得たのか、それらを人にわかりやすく伝えることの難しさを実感しながら、一生懸命に発表していました。

今回の実習は、初めて体験したことばかりで、戸惑うことが多かったと思います。でも、成長できたこともたくさんあったはず!!それを糧として看護師を目指して突き進んでほしいです。

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30年度に入りまもなく一ヶ月たちます。もうすぐ5月♪ 連休が楽しみですね♪

こんにちは、今回リレーメッセージを担当します看護学科の小出です

では、最近の看護学科の3年生の様子をお伝えします!!

看護学科3年『看護研究Ⅲ 発表会』についてご紹介します。

■科目名 :看護研究Ⅲ

■授業科目の学習教育目標の概要: 

 看護実践の場での看護展開や学びの実践活動事例をまとめ、学内で事例研究として報告する。まとめる過程で、看護実践と理論との比較や検討を行い実践における理論の活用について学ぶ。また、看護実践を言葉にして他者に伝えることを体験し、その必要性について学ぶ。



4月20日に「看護研究Ⅲ」の発表会が行われました。

学生6~8名のグループで、研究テーマを決めて約1ヶ月間、担当教員の指導のもと研究に取り組みました。司会、進行はすべて学生たちが担当し、発表後は、活発な質問や意見が聞かれました。



研究テーマをご紹介します。以下の6タイトルです。

  ・エジンバラ産後うつ質問表で高得点であった母親の乳児虐待リスクに関する考察

  ・褥婦の育児不安内容の抽出から、退院後の育児支援を考える

  ・精神領域における患者理解についての研究

  ・看護学生が園児A君の行動に関わりで困難性を感じた要因

  ・脳梗塞で入院を繰り返す高齢者の退院支援の在り方

  ・ストレングスを活かした看護が患者に与えた効果
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看護師の仕事の中心は、患者さんに対して有効な看護ケアを提供することにあるのは当然のこととなります。そのためには、日々の看護ケアの質向上が求められます。つまり、実践に根差した看護研究をすることが求められています。 

看護研究Ⅲの指導いただいた担当教授からのコメント・感想です。

・各領域の特徴が出ている発表内容でとてもよくまとめられていた。

・短い期間であったが、グループで看護研究としてまとめがよくできていた。

・各領域実習後に自分の受け持った患者さんの事例を通して、研究的視点でまとめられて

いた。

・発表会の役割や発表を聞いている学生の姿勢もよかった。


今後も研究続けてね!!


この後3年生は、5月の連休明けから10月まで領域別実習が始まります。人々の苦悩の緩和のためにどのような援助をすればよいか探求していく日々となります。富山福祉短期大学では、実習担当者(先生)が、実習に同行し、日々指導にあたり支援していきます


みんな、がんばれ!!!

看護学科の大永です。4月1日に入学式が行われ看護学科では63名のピカピカの新入生を迎えました。入学式では新入生のみなさんの晴れがましい顔を見ていると、私の顔もほころびました。

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入学が決まってからはすぐに入学前課題が出され大変でしたね。でも、課題にあった「短大でやりたいことや自分の目指す看護師像」の文章を読んでいると、希望に満ち溢れた若く強い力を感じ、とてもたのもしく思いました。



入学して三日目、生活行動援助技術論の講義演習が始まりました。1回目の講義は学習目標・内容の説明と実習室での学習活動について説明を受け、グループで実習室内の物品や病室環境を観察しました。実習服はまだ届いていないので、個人のジャージや動きやすい服装で演習を行っています。モデル人形の患者さんの食事状況やベッドで寝ている様子と周りの環境を観察し、グループで話し合いを行いました。入学して三日目ですが、見学の中で笑顔が見えたり賑やかに演習していました。

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看護には、これまで経験してきた全てのことが活かされると私は考えています。けれどもそのことに気づけるかどうかは自分次第です。

短大での三年間を通してたくさんの経験を積み、人間性の深い素敵な看護師さんになってください。私たち教員は全力で応援します!!

リレーメッセージ29年度最後は、今村です。

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3月に入り、春はもうすぐですね!

心、ウキウキ♪ソワソワ♪楽しい季節です♪

春になると、楽しいことも多いですね~✿


でも、3月は別れの季節でもあります・・・・。

看護学科の卒業生64名も3/19にそれぞれの道へ巣立って行きました。

私がこの短大へ来てから2回目の卒業生です。

みんな仲良しで元気いっぱいの3年生。いつも笑顔で気さくに私に話しかけてくれました。

とってもうれしかったです✿

そんな3年生も時には実習で悩み、苦しんでいた時期もあり、どうしていいか分からず一緒に悩み、涙することもありました。今思えば、私も一緒に成長出来てどれもいい思い出です。


卒業の日は、みんな一回り二回り大人の顔になっていました。みんな、どんな看護師になるかとっても楽しみです♪ウキウキ♪ワクワク♪

1年後、2年後、3年後・・・初心を忘れず頑張ってほしいです!!

看護師になっても、夢をもって前進して下さい!!


私もみんなに負けないよう、頑張ります!!

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