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看護学科

4月から着任しました看護学科の尾山です。リレーメッセージin看護155-1.jpg

3ヶ月がたちましたが、まだ慣れないことばかりで少しずつ手探りで頑張っています。

一生懸命勉強や実習を頑張る学生をみていると私も頑張ろうとやる気が出てきます。

 

さて、今1年生は7月の実習に向け、演習を通してさまざまな生活援助を学んでいます。先日は洗髪の演習を行いました。洗髪台や洗髪車、ケリーパッドを使用し、さまざまな方法で洗髪を行いました。

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リレーメッセージin看護155-2.jpgみなさん真面目に取り組んでいました。リレーメッセージin看護155-3.jpg

「ピッチャーの持ち方が難しい」や「どのくらいお湯をかければいいかわからない」など様々な感想が聞かれ、疑問に対して自分で考えて工夫してみたり教員に確認したりしながら実施していました。有意義な演習になったのではないでしょうか。



これから実習も始まりますが、今月に実技試験もあります。それをパスしないと実習にはいくことはできないので、みなさん頑張ってほしいです。

初めての実習で不安や期待もあると思います。私も初めての基礎看護学実習で緊張しています。一緒に成長していけるように私も頑張りますので、どうぞよろしくお願いします。

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ふくたんでは社会福祉学科(社会福祉専攻・介護福祉専攻)と看護学科が設置されているメリットを活かし、学生時代から多職種と連携する力を養うために、毎年合同授業を行っています。このような多職種連携教育を行っているのは、県内ではふくたんのみです。

授業には2年生の学生94名(社会福祉専攻17名、介護福祉専攻33名、看護学科44名の)が参加しました。

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この合同授業では、他学科専攻の学生とのディスカッションを通して、社会福祉士、介護福祉士、看護師それぞれの専門性や視線の違いを理解することを目的としています。

特別に射水市の地域包括センターや居宅介護事務所のケアマネジャーがファシリテーター(午前午後とも各7 名)としてご協力頂きました。

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初めて他学科の学生と同じ事例について意見を言うことに緊張気味だった学生も、グループでの話し合いが進む中で少しずつ緊張感も和らいでいきました。

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学生達はそれぞれの役割(病棟看護師、医療ソーシャルワーカー、ケアマネジャー、訪問介護など)から、「高齢者の方が安心して生活するために必要なこと」を考えて付箋に記入し、模造紙にまとめました。

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最後にグループで作成した模造紙をポスターラリー方式で発表しました。

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数か月前より担当教員が集まり、事例やワークシートなどを作成して、授業の前にはそれぞれの学科専攻で事例を読み、事前学習をしてきました。

事前学習の段階では、学生から不安の声が聞かれましたが、当日は欠席者もなく、多職種連携授業の一歩である「同じテーブルに座る」というねらいは達成されました。

学生からは「緊張したけどそれぞれの専門性の違いが分かった」「他学科の○○さんやファシリテーターの方に助けてもらった」「改めて自分が学んでいることについて考える機会になった」「頑張って発表した」など声を聞かれました。

授業を受けた学生達が卒業して同じ職場で働いたり、利用者を介して様々な職種の方と連携したりする時には、今回学んだことがきっと活かされることと思います。

学生を温かく見守り助言してくださったケアマネジャーの方々に心より感謝いたします。


看護学科     荒木 晴美

介護福祉専攻   韓 在都

社会福祉専攻  松尾 祐子

看護学科1年生の地域つくりかえ学 「卒業生のつくり・つくりかえ・つくるに学ぶ」の授業では、卒業生8名に来校していただきました。

卒業生は今年3月に短大を卒業し、4月から県内の総合病院に看護師として勤務しています。臨床現場で、看護師としての一歩を踏み出して2ヶ月が過ぎ、看護師の仕事の実際や日々の経験の中での気づきや思いなど、看護の先輩として今の思いを熱くいきいきと語ってくださいました。

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1年生は真剣に耳を傾け、学生時代にやっておけばよかったこと、看護師としての大変さとやりがいなど活発な質問がでました。

卒業生一人ひとりが看護師としての自分のあり方を考え見つめ直し、毎日が学びの連続であること、その経験を次の成長に繋げていこうと頑張っていることが語られ、表情からはエネルギーが溢れ出していました。さぞかし1年生にとっては眩しい存在に感じたことでしょう。

また8つのグループに分かれての卒業生との語り合いの時間では、実習のこと、解剖生理の勉強法、バイトとの両立、国試勉強のことなど、日々の学習や生活の身近な質問が飛び交いました。卒業生から先輩としての具体的なアドバイスをもらい素直に心に響いているようでした。

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逞しく成長し後輩に看護のやりがいや辛い経験も惜しみなく語る卒業生には、先輩としてまた看護師としてますますの活躍が楽しみになりました。

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直接先輩からの体験談やアドバイスをもらった1年生は、「この3年間をどう過ごしていくべきかを考えることができた」「先輩の生の声をたくさん聞けて気が引き締まった」「勉強頑張ろうと思った」などの声が聞かれ、これからの短大生活と自分のつくり・つくりかえ・つくるに活かしてくれることと思っています。


看護学科 北山由起子

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成人看護学を担当しています小倉です。今回は私が担当している成人看護学実習Ⅱについてとりあげたいと思います。

今、看護学科3年生は領域実習で毎日県内の病院、施設で実習を行っています。そのうち学生4名がお世話になっている西能病院では、退院後在宅で暮らす高齢者を訪問する"訪問診療"が行われており、6月14日に学生がスタッフの方々と同行させていただきました。普段の病棟実習では患者さんの退院に向け、他職種との連携を行いながら院内における具体的な支援体制を学んでいます。しかし今日は医師、看護師と同行し在宅復帰した患者さんの在宅での医療、生活管理を確認、必要時療養指導などの現状からの学びを得に行きました。

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マイクロバスが出発する集合場所の病院玄関前ロータリーには白いポストがありました。

めずらしいので一枚撮りました。

これはいまから病院のマイクロバスに乗り出かけるところの写真です。
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今回の"訪問診療"の同行は、今回が初めてとなるため、地域包括支援の一環として病院と在宅医療の双方における役割とその実際を学んできてほしいと思います。
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4月から着任しました小児看護学担当の古里です。リレーメッセージin看護153-1.jpg


おもに小児看護学援助論を担当しています。着任して2カ月になろうとしています。施設の設備に慣れず戸惑っているときは、学生から声をかけて手助けをしてくれるので、とても頼もしいです。円滑な人間関係を築き上げるコミュニケーション能力が育っていると感じられます。

講義では、双方向対話型にするために、学生から試験・アンケートの回答をリアルタイムに徴収できるクリッカーを使用しています。小児看護は成長・発達に応じた看護をしなければならないため、覚えることが多くて大変だという言葉は聞かれますが、講義の最後にクリッカーを使って、問題を解くことで、楽しく復習ができているようです。
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4月に着任した河相てる美です。担当は成人看護学おもに急性期、手術を受ける患者の看護です。さっそく4月に3年生の看護研究Ⅲの授業を担当しました。

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看護研究Ⅲの授業目的は、「看護実践の場での看護展開や学びの実践活動事例をまとめ、学内で事例研究として報告する。まとめる過程で、看護実践と理論との比較や検討を行い実践における理論の活用について学ぶ。」です。

 学生が受け持ちをした患者の事例研究を行いました。理論としてはオレムのセルフケア不足理論を用いたグループとフィンクの危機モデルを用いたグループを担当しました。

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学生は看護理論を用いて自分の行った援助を振り返ることで、どのような援助が患者に合った看護であったのか、分析してまとめることができました。看護は実践の科学と言われます。学生のうちに看護師としての専門的な知識と技術を習得して、根拠に基づいた質の高い看護を提供できるように、今回の看護研究を通してさらに看護について考え学びを深めていって欲しいと思います。
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2019.4  境 美代子

 「令和」という新しい元号の年に、新入生として福祉短大に入学された皆さん、おめで

とうございます。「令和」の言葉の意味は、「梅の花のように、日本人が明日への希望を咲

かせる国でありますように」と言われています。この記念すべき元年に入学されたみなさ

んと在校生、教員と一緒に、希望のある社会に向けてスタートしていきましょう。



 2019年4月、看護学科長に就任しました境美代子です。前任の北濱学科長からバトンをいただき、微力ながら、前向きに頑張りたいと思っています。私は2008年の看護学科新設時から着任していますが、教育経験は福祉短大が初めてでしたので、今年で11年目になります。長い臨床での看護師経験をベースに、これからの社会に必要な人材を育成していきたいと思っています。

 最近では、看護師の仕事も多様化し、病気の患者さんを対象とした病院で働く看護師の時代から、高齢者・障害者施設や在宅など地域へ拡大し、また健康増進に向けての支援などあらゆる場所での活躍ができる時代になっています。そして多職種連携としてチームで活動することが多く、看護師にとってのコミュニケーション力がとても重要になってきます。

3年間の看護教育では、専門的な知識・技術を身につけることを大前提に、それ以上に人としての倫理観を身につけてほしいと考えています。目の前の困っている人に手を差し伸べることができる人、あたたかい言葉をかけることができる人をめざして、「看護のこころ」を身につけてほしいと思っています。

そして学生一人ひとりと向き合う対話型の教育、看護実践力と思考力を高めるための体験型の教育を大切にしています。看護学科の教員は、皆さんの夢の実現にむけて支援していきます。
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今年度、最後を担当します山﨑です。

19日に卒業式が挙行されました。それぞれがそれぞれの夢に向かって羽ばたいていきました。とても温かく穏やかな、まさに「春」を感じさせられるような1日でした。

天候にも恵まれました。

学生生活は人生の中でもあっという間ですが、ずっと心に残る素敵な時間でもあります。

学生生活ではつらいことも、うれしいことも、感動したこともあったことでしょう。

そんな卒業生の皆様におかれましては、これからもエールを送り続けたいと思います。

本当におめでとうございます。また、近況報告に学校に遊びに来てほしいなとも思います。

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新3年生、新2年生も、卒業生のようにがんばりましょう。新3年生は2つの実習を終えました。新2年生は4月から実習です。

これから様々な患者さんとの出会い、現場の看護師さんとの出会いがあることでしょう。

楽しみですね。

新1年生、短大でお待ちしております。楽しい学生生活にしましょう。
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教員は各自で研究テーマをもって研究活動をしています。

研究成果を他に人に伝えたい思いや、逆に、他の研究者がどんな研究成果をだしているのかも気になります。

研究成果を公表する方法として、論文発表学会発表とがあります。

論文発表は、主として看護系学会誌や学内紀要(当学では共創福祉)などに成果を掲載するものです。

学会発表は、研究者が1つの場に集まってお互いに研究成果を発表して、その内容について議論しあったりする会です。研究会・討論会・講演会・シンポジウムなどがあります。

大学の講義では、教員が授業をして学生が話を聞くというスタイルが一般的です。一方 学会では、研究者が壇上から研究成果を発表して、他の研究者がその話を聞き、内容について質問・コメントして、壇上の研究者が回答する、といったことを繰り返します。

このような発表形式は、口頭発表といわれます。

もう一つの発表形式に、ポスター発表があります。ポスターを1人一枚作り、壁やつい立てなどに貼りポスターの前で研究内容について議論するスタイルです。

<学会発表の価値>

    1. 研究成果を多くの関係者に伝えることができる
    1. 研究内容を整理できる
    1. プレゼンテーションの練習になる
    1. 研究に対するモチベーションがあがる
    1. 他の研究者と議論できる
    1. 情報収集ができる
    1. 友人ができる
    1. 研究者と交流できる
    1. 観光できる
    1. 業績になる 看護リレー149-1.jpg






昨年、新潟で開催された「日本母性衛生学会」です。
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こちらでポスター発表をしてきました!

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「学会で発表しました!」 ということは、1つの研究業績です。就職活動のとき、履歴書や業績書などに行った学会発表について書くことができます。
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看護学科では、「看護研究Ⅰ」で実際に学会に参加します。病院に就職した人は、卒業後2年ほどで事例研究を実際に行い、院内外の学会での発表もあります。

学会で思いがけず卒業生と出会った時は、本当に成長を感じ嬉しく思います。

教員も常に学習しています。皆さんも頑張ってください!

北濵 まさみ



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こんにちは。看護学科で在宅看護と高齢者看護を担当している荒木晴美です。短大に戻りあっという間に1年が過ぎようとしています。

今回は、在宅看護にまつわる私の1年間をご紹介いたします。

少子高齢化の時代を迎え、病気になっても自分らしい暮らしができるために健康面・生活面から支える在宅看護の重要性が高まってきています。

授業では、高校を出て間もない学生に、どのように在宅看護を教えたらイメージできるか考えながら行っています。今年は1年生の在宅看護学概論の授業で、ALSの当事者の方に来ていただき、療養しながらの生活や在宅で利用できる制度、サービスなどについて当事者の立場から講義をしていただきました。学生は、人工呼吸器をつけながらも、自分たちのために講義してくださる講師に感謝し、看護師になるためにしっかり学んでいきたいと強く感じとっていました。

                    

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2年生には、射水市の介護支援専門員の方や、富山福祉短期大学訪問看護ステーションの看護師の方にファシリテーターとして参加していただき、多職種連携授業を他学科と合同で行いました。事業所の方が参加してくださることで、学生は、地域包括ケアの実現に向けて、多職種連携の在り方をより具体的に学べました。

3年生は実習で、療養者の方の家に訪問したり、ディサービスの利用者とふれあう中で健康と暮らしを支える看護について学びました。久しぶりに戻った在宅看護の実習先での、指導者さんの笑顔に私も元気をもらってきました。



2018年6月には、関連図で理解する在宅看護過程第2版改訂版を発行できました。地域包括ケアシステムの視点と二次アセスメントを追加した内容になっています。



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2月には、第53回富山県公衆衛生学会に参加し、「ひとり暮らし高齢者が地域で暮らし続けるために必要だと考えられること」について発表しました。富山県の誰もが笑って過ごせる街になったらいいなぁ、また、自分の将来も考えながら楽しんで研究しています。

今後、ますます、在宅看護は必要とされてきます。臨地と教育・研究を関連させながら、学生の教育にあたりたいと思っています。

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