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看護学科

sk3.jpg看護学科2年生の科目である「成人看護学援助論Ⅱ」は、成人期の看護についての知識・技術・態度の育成を目指す科目です。

成人期は、社会的役割を担い、自立・自律し、基本的にはセルフマネジメント、意思決定ができる存在です。そのような人の急な病気・外傷・手術に伴う人間の心理的ストレスや生体侵襲等による心身反応を理解し、個人の尊厳に配慮しながら根拠に基づいた看護を提供できるように日々学んでいます。

                カーテンを閉めて患者に配慮した演習も

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今回は講義の中から「早期離床を促す清潔援助」の演習についてご紹介します。

手術後は身体機能の低下から、合併症を発症しやすい時期になります。その為、身体を清潔に保つと同時に離床を促し、呼吸・循環・消化器の機能回復を促進させ合併症の予防が必要となります。

演習では、具体的に胃切除患者の設定で清潔援助の演習を行いました。

看護援助の方法をグループで検討した後、患者役、看護師役を交代で実践しました。


                  患者役、看護役に分かれて実践!

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看護する側、される側両方を体験することによって、より深い理解を得ることができ、将来の看護現場でも活かすことができます。

実際の授業風景をご覧ください。

                        画像をクリック

                         ↓↓↓

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富山福祉短期大学ではこのような「体験」を重視した講義を多数行っています。

実践的な看護を学びたい貴方、是非本学で一緒に学びませんか?お待ちしています!

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看護学科2年生の母性看護学援助論Ⅱという講義についてご紹介します。

この講義ではマタニティサイクルにある母子と家族に対する個別的看護実践を考えるために必要な知識と技術を習得します。

特に実習においては、母性看護技術である①新生児計測 ②新生児VS測定 ③授乳介助 ④妊婦健診(子宮底、腹部計測)について、実際の体験を通じて学びます。


                  真剣な表情で講義に取り組む学生

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出生数が減少している昨今では、母性実習中に全学生が妊婦や産褥の母親、新生児と出会えるとは限りません。このため、本科目ではシミュレーションモデルを多く使用し、実経験に近いロールモデルを行うことで学生への理解を深めています。

事前にロールモデルで周到に準備を行うことで、実際に病棟での実習へ赴いた際に、積極的に学習経験を積むことができます。

実際の講義の様子をご覧ください。

                    画像をクリックして下さい。

                         ↓↓↓

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看護学科ではこのようなシミュレーションモデルを体験しながら、実際の現場に近い状況での対応を学びます。

看護に興味のある貴方、是非冨山福祉短期大学で一緒に学びましょう!お待ちしています!

看護学科の中田です。今回は、2年生の成人看護学援助論Ⅱの授業風景を紹介します。

成人看護学援助論Ⅱ(急性期)は、成人期の対象の急な病気・外傷・手術に伴う人間の心理的ストレスや生体侵襲等による心身反応を理解し、個人の尊厳に配慮しながら根拠に基づいた看護を提供できる知識・技術・態度の育成を目指す科目です。



この日の授業では、胃切除患者の術前と術後の看護問題について、グループで学習した内容の発表会でした。

学生による司会進行で、パワーポイントを用いての発表と質疑応答が行われました。積極的に質問が出されて、意見交換がなされました。

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■学生の感想

・プレゼンテーションの際にもっとわかりやすくした方が良かった。

・質問の受け答えを初めてして、とても大変だった。

・他のグループの発表を聞いて、疑問に思っていたことを理解することができた。

・発表を聞いて、アセスメントの仕方を理解することができた。

・他のグループと意見交換をしあうことで、自分で考えたことと比較して理解できたので学びが深まった。
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2年生は、来年の2月から専門領域の実習が始まります。成人看護(急性期)の実習では、県内の6施設に分かれて病院実習を行います。手術を受ける患者様を受け持ち、看護展開を行う病棟実習と手術室・集中治療病棟実習があります。授業での学習が実習につながり、看護実践を通して成功体験が得られるよう頑張ってほしいと思います。

キャリア開発・支援課からの 内定報告【第4報】です!
看護師として富山県立中央病院に内定が決まった小助川さんに、今の気持ちを伺いました。

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看護学科 3年  小助川 佳奈 さん

内定先:富山県立中央病院


Q1.就職内定おめでとうございます。今の気持ちを教えてください。

A1.希望していた病院から内定をいただいて、ホッとしています。

Q2.就職活動を振り返って思うことは何ですか?また、志望理由も教えてください。

A2.この病院は県内唯一の県立病院であり、また、富山県の機関・中核病院として高度先進医療や急性期医療の充実が図られているため志望しました。
就職活動を振り返ってみると、長かったようで試験まではあっという間に時間が過ぎていったと思います。

Q3.内定を勝ち取った要因は何だったと思いますか?就職の為に行ったことはありますか?

A3.病院についてホームページやパンフレットを用いて調べたり、オープンホスピタルに行って情報を集めたりしたことだと思います。

Q4.どんな社会人を目指しますか?

A4.周囲の人から頼られる「社会人」を目指します。

Q5.後輩へアドバイスやメッセージをお願いします。

A5.就職活動と同時に勉強や実習をしなければならなくて大変だと思いますが、頑張ってください!

小助川さん、実習で大変な中、インタビューに答えてくださりありがとうございました。

夕方、実習で疲れているにもかかわらず内定の報告に来てくれました。本当におめでとうございます!



キャリア開発・支援課では、学生の就職状況について、今後も随時報告いたします。

キャリア開発・支援課からの 内定報告【第3報】!

看護師として黒部市民病院に内定が決まった阿知良さんに、今の気持ちを伺いました。

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看護学科 3年  阿知良 希 さん

内定先:黒部市民病院

Q1.就職内定おめでとうございます。今の気持ちを教えてください。

A1.嬉しい気持ちと安心の気持ちでいっぱいです。

Q2.就職活動を振り返って思うことは何ですか?また、志望理由も教えてください。

A2.病院見学会に参加し、実際に病院の雰囲気を見ることができたので良かったです。
 志望理由は、自宅から近く幼いころから通っていた病院であったこと。新川医療圏の基幹である黒部市民病院で、看護師としての技量をより高めていきたいと思ったからです。

Q3.内定を勝ち取った要因は何だったと思いますか?就職の為に行ったことはありますか?

A3.面接で自分の長所である元気でハキハキしているところを存分に発揮できたからだと思います。集団面接であったため、他の受験者よりも声を出してはっきりと話すこと、背筋をしっかり伸ばして落ち着いていることで、少しは自分の良い印象を残せたのではないかと思います。

Q4.どんな社会人を目指しますか?

A4.私の身近には、仕事のプロフェッショナルの方がたくさんいて、憧れと尊敬でいっぱいです。私もその方々のように、早く一人前になって自分の仕事にやりがいとプロ意識を持った社会人になりたいです。

Q5.後輩へアドバイスやメッセージをお願いします。

A5.緊張や不安でいっぱいになるときもあると思いますが、自分の言葉でしっかりと伝えようとする姿が大事だと思います。頑張ってください!

阿知良さん、素敵な笑顔でインタビューに答えてくださりありがとうございました。

キャリア開発・支援課では、学生の就職状況について、今後も随時報告いたします。

【介護福祉士実務者研修(医療的ケア)スクーリング】



今回のリレーメッセージ担当となります今川孝枝です。

先日、行いました介護福祉士実務者研修における「医療的ケア」演習(スクーリング)について紹介させていただきます。



■介護福祉士実務者研修とは・・・

平成28年より介護福祉士国家試験の受験資格として、3年間の介護業務の実務経験に加え、「実務者研修」の受講が義務化されました。これにともない本学では通信教育(自宅学習)とスクーリングを組み合わせた「実務者研修」を実施しています。本学の介護福祉士・看護師養成校である施設・設備を活かし、介護過程の展開、医療的ケアの演習を行っています。

看護リレー●●1.jpg■医療的ケア演習(スクーリング)では、左記のテキストを使用し「吸痰吸引」「経管栄養」「救急蘇生法」の基本研修・演習を行います。










■受講生の皆さんは3~4名のグループとなり、「吸痰吸引」「経管栄養」の実施手順に従い繰り返し行います。教員のチェックを受け皆さん無事、終了しました。

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5号館 演習室1

医療的ケア演習(スクーリング)の最後は「救急蘇生法」です。

講義、DVDを視聴し手技を確認し実際に行います。

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5号館  演習室2



■国家試験合格を願っています。

今後、ますます高齢化となり医療・介護の需要が高まることも予測されます。受講生の方々からは、施設等で医療的ケアのニーズがあると聞きます。介護福祉士にとって、医療の業務の一部が行えるようになり、担うべき業務が拡大されます。施設等の体制やマニュアルの整備がなされ医療・福祉が連携し、医療的ケアが安全・適性に実施でされることを期待しています。

 

 看護学科 境美代子です。今日は私の授業についてご紹介します。看護の基礎科目の中で、1年次の後期に「感染防止管理論」の授業を8コマ担当しています。この科目は他の大学や養成校では、基礎看護学の授業として構成されているかと思います。福祉短大では、看護学科新設当初から必修科目として授業を実施しています。


今回は授業概要についてご紹介します。最近の感染対策の現状は、病院だけではなく施設や在宅における感染対策を実施していかなければなりません。そこで授業においても、病院だけではなく高齢施設や在宅看護領域などの地域ケアにおける感染対策も理解できるように展開しています。感染看護の歴史からスタートして、感染防止対策の基本としての標準予防策と感染経路別予防策、滅菌・消毒、周辺環境対策、血液媒介感染対策、職業感染対策などについて、関連する教育DVDを視聴したりします。

演習として、日常的に効果的な「手洗い」ができるように、自分の手洗い前後の清浄度を「ルミタスター®」という手の汚染物質を高感度で測定する機器を使用して確認しています。またブラックライトによる手洗い評価として、蛍光クリームを手に刷り込み、その後の手洗いでどれくらい綺麗に洗えているのか、洗い残しはどの部分なのかも確認しています。この演習によって、日常的にあまり手洗いを実施していなかった学生たちが、毎回石鹸を使用した手洗いや1日の手洗い回数が増えた、家での手洗い方法を家族にも話しているなど手洗い行動に変化があったと感想に述べています。学生たちは、家庭での手洗い方法や手洗い石鹸の管理についても振り返り、感染を広めない対策が家庭内で実施できているようです。


その他の演習としては、個人防護具の利用として、手袋・マスクやエプロンの正しい着脱方法について実施しています。

9月からスタートした授業ですが、8回終了時(11月まで)には、看護学生としての感染看護を含めた予防対策が各自正しく理解し、行動できると思っています。

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蛍光クリームによる手洗い評価

(白く見えるのが洗い残しです)


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ルミテスター®使用により手洗い前後で手の表面を拭き取り、汚れの数値を確認します。


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ビニールエプロンの着脱方法を体験~ 

看護学科の稲垣です。

記録的な猛暑、集中豪雨...と自然の力にさいなまれた夏休みも、あっという間に終わってしまいました。そして台風21号、北海道の地震...、まだまだ自然の脅威にさらされながら、後期授業がスタートしました。



9月3日は1年生・2年生のガイダンスがあり、学生は後期の授業について説明を受け、履修登録をしました。

新しい教科書を抱えた学生達の笑い声が響いて、久しぶりに5号館1階が賑やかでした。

3年生は一足早くお盆明けから後期実習がスタートしており、9月9日から最終クールの母性看護学実習が始まります。

実習に行くと、数々の現役時代の忘れられないエピソードを思い出します。

あと半年余りで新人看護師となる3年生に、いのちの大切さ、重さ、尊さを伝えられたらいいなと思っています。そして失敗を恐れず、たくさん成長してほしいなと思います。



<現役時代の忘れられないエピソード>

*初めての深夜勤で、主任に20人分の採血を命じられ、1時間30分かけてやり遂げ褒めてもらったときに、達成感が半端なかったこと。

*新人時代の夜勤で、陣痛が来たと入院してきた産婦の内診をしたところ、児頭がすぐそこに触れ、子宮口全開だと思って、焦って夜中の4時に「お産です、すぐ来てください!!」とドクターを呼びつけ、走ってきて息切れしながらドクターが診察したら、子宮口未開大。ドクターが優しくフォローしてくれ、2度と間違うもんか!と内診を猛練習したこと。

*初めての一人助産師の夜勤で、夜間に3件分娩があり、ヘトヘトになっているところに電話があり、陣痛が始まった連絡だろうと、いつも通り電話にでたら、電話の向こうで赤ちゃんの産声が聞こえたこと。(自宅で生まれてしまったという事です。)

そのときの看護師、医師との連携、団結力がすごかったこと。

*2カ月以上安静入院した受け持ち妊婦が、無事に双子を経膣分娩で出産し、二人とも元気に産声を上げたとき、子を思う母の強さと、小さいながらも力強い生命力を実感したこと。

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看護学科で解剖生理学などの基礎医学を担当している村井です。
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リレーメッセージは7回目となりました。これまで私が書いたリレーメッセージは、授業のことを書いたものがほとんどで、読み返しても話が堅いので、今回は思っていることを自由に書いてできるだけ柔らかいものにしたいと思っています。

さて、看護学科は今年で11年目を向かえました。開学当初からのメンバーであった私は当然11年目ということになります。

ここへ移る以前は、富山大学医学部診断病理学講座で働いていました。古い話ですが、私が勤め始めた頃は富山医科薬科大学という名称でした。そこもほとんど開学当初からいましたので30年程お世話になりました。その当時の生活は研究が主で、毎日夜遅くまで研究をして、その研究成果を英語で論文としてまとめるのに悪戦苦闘していました。医学部の学生に対しての授業も持っていましたが、今の授業数から見れば全然少ない時間数でした。講座に研究に来ていた大学院生との関わりは非常に強いのですが、学部の学生に対してはそれほど強い関わりはありませんでした。


看護リレー139-2.jpgその点ここ富山福祉短大とは大きな違いです。看護学科を開設することになって、縁あって富山福祉短期大学に移りましたが、ここでは担当する授業数は以前に比較にならないほど多く、初めての講義科目もあり、移った当初は授業準備でとても大変でした。それまでの研究一辺倒の生活から会議や授業や学生と関わることの多い生活に変わりましたので、当初は私にとって少なからず違和感がありました。しかし、私は大学進学の際に、教育の道に進み中学校か高校の教員になる希望も持っていましたので、学生と関わることが多い教員に対する思いは少なからずあり、今の生活に生きがいを見出すことができました。

この短大はアドバイザー(AD)制度があり、学生との関わりがとても強い学校です。ひとりひとりの学生と深く関わることから、学生にとっても教員からの影響も強くなることがあると感じています。その点では教師としての責任を強く感じます。今では卒業生を少なからず輩出でき、嬉しいことに何人かの卒業生は研究室を訪ねてくれます。勤めた病院で生き生きと活躍していることを聞くときには、教員生活にやりがいを感じることができる瞬間です。今後もこうした生活が何年続くかわかりませんが、学生との良い関わりができるように努力したいと思っています。
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看護学科では、私は少数派です。女性の教員がほとんどで、また、学科の特徴からほとんどの教員は看護師で、看護師でない私は当然少数派となります。肩身の狭い思いをしているわけではありませんが、周りのやさしい方たちにいろいろとご配慮いただきながら、なんとか職務を遂行しています。このリレーメッセージの読者がだれなのか特に意識しないまま私のこれまでのことを書いてしまいました。その上やはり根がまじめなだけに話が堅くなってしまい、次回はもう少し柔らかい話になるように極力努力することでお許し願います。

こんにちは。看護学科の柴田です。

基礎看護学実習Ⅰが無事終了し、今週からは3年生の領域別実習が始まっています。

今回は基礎看護学実習Ⅰの最終日に行われた、報告会の様子をご紹介します。



報告会では、実習病院別に受け持った患者さんの概要と行った援助、

看護師に必要な知識・技術・態度、実習での学び、今後の課題を発表し、

質疑応答しながらディスカッションしました。



パワーポイントも半日で作り上げました!



実習が始まったころは、患者さんのもとに行くのもなかなかできなかったり、

どんなことを記録に書いていいか困惑していた学生たちが、

報告会ではお互いの意見を述べ合い学びを深められるようになり、

私は1年生の成長を感じさせられました。



病院実習を通しての体験・学びからか、毎年1年生は基礎実習Ⅰが終わると、

少しだけキリッとします。

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今回の学びをもっと深め、新たな学びを得ていけるように

学生たちも努力していくことでしょうし、

私たちもそのためのサポートをしていきたいと思います。

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