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社会福祉学科/介護福祉専攻

◆科目名:生活支援技術Ⅰ-①

◆授業担当:坂井 亜紀先生


生活支援技術Ⅰ-①では、4月~5月にかけ全8コマ(4日間)の講義を非常勤講師の坂井亜紀先生(老人保健施設みどり苑管理栄養士)より受けました。

この科目の学習教育目標は、身体的機能と栄養学的基礎知識を理解し、食生活支援を実践するための技術を修得することです。

初日は、授業テーマが「調理の基本」「疾病予防と食事」でした。

衛生管理の方法から始まり、お米のとぎ方、煮干しだしのとり方、野菜のいろいろな切り方、青菜のゆで方、減塩調理の工夫、食物繊維を摂る工夫について学びました。

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2日目は、授業テーマ「介護食の工夫を知る」。

料理を柔らかく仕上げる方法や、のど越し良くする方法、蒸し料理のポイントを学んでいました。

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3日目は、「食文化を知る」。節句食について、揚げ物料理のポイントについて学びました。

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最終日は、「食事の基本」「献立の成り立ちを知る」でした。主食、主菜、副菜の割合や食材や色彩の組み合わせについて学びました。

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学生は、6つのグループに分かれ、1食分の献立を考えたり、食材を切ったり、レシピの中の調味料を計測スプーンで換算したり、食品成分を考えたり、盛り付けに工夫を凝らしていました。

しっかりと先生の話に耳を傾け、チームメンバーで協力しながら楽しそうな表情で調理している姿が印象的でした。


2年次の訪問介護実習では、実際に利用者の食事の要望を確認して、食材の買い物や、材料を切りお味噌汁、肉じゃが、野菜いため、また卵焼きを作ったりしています。
今回の授業で修得した知識をこれからの食生活支援の実践の場で活かし役立ててほしいものです。

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介護福祉専攻 宮城和美

◆科目名:介護実習Ⅱ-① 事後指導

◆授業担当:韓 在都 先生

介護福祉士専攻2年生が、実習を終え、元気に学校に戻りました。

「介護実習Ⅱ-➀ 事後指導」の授業の目的は、実習前と実習後の自分自身の変化と成長を自覚し、次の課題に向き合うことです。
今回は介護福祉専攻2年生の 「事後指導」の授業を紹介したいと思います。

実習期間:2019年2月4日(月)~2019年3月6日(土) 4週間

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まず、実習で体験した様々な事柄を振り返りながら、個々人が自分の言葉で体験したことを発表していきます。その後、6人のグループに分かれて、自分の実習ファイルを振り返り、実習の学びを深めます。実習記録は、自分の体験を言葉や文字にすることで、初めて他人に伝えたり、共有したりできる大切なものです。

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各グループの中でペアになり、相手が書いた援助の考察文を読み、書き直した方がいいと思われる部分について、お互い討論を重ねながら、援助の科学的根拠を共同作業の中で探求していきます。

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お互いの考察文に対して、自分の意見をしっかり言ったり、反論したり、活気ある授業になりました。また、相手に指摘された部分について、追加で記述したり表現を修正したりすることで、実習場面の状況に合わせた記録が充実します。

授業を通して、自分の体験を言葉や記録に残すことは、他者に伝えたり、情報を共有したりする専門職としての基本的な技術を身につけることができたと思います。

【授業後の学生の感想】

〇実習を振り返ることで、学びを深めることができた。また、自分が気付いてない考察文の直しがクラスの中で情報を共有することで充実した記録になったと思う。

〇今回の授業によって、実習報告会に向けた資料作りに役に立った。情報共有の大切さを改めて感じた。

最後に実習を振り返ることは、次の課題に向けた新しい発見であり、大きな成長のカギとなるのではないでしょうか。

介護福祉専攻 韓 在都

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介護福祉専攻1年生が後期に行う生活支援技術Ⅱは、介護技術として必要な基礎的技術を習得する科目です。その中には口膣ケア、入浴の介護、排泄の介護、安楽の介護、睡眠の介護などの内容が含まれています。この授業で学ぶ知識や技術は、介護福祉士の資格を目指す学生にとって大切な科目であり、介護の現場で実際に役立つ内容となっています。


今回は、「入浴の介護」の講義の中から「機械浴、個浴、洗髪」についてご紹介します。入浴によって身体を清潔にすることは、心身のあらゆる面に影響を及ぼす大切な行為です。特に血液の循環を良くし、気分もさっぱりするリラックス効果もあります。しかし、入浴中は転倒や溺水などの事故が多発する場面でもあります。そのため、「安全で安心できる入浴介護」の知識や技術を身につけることが大切になります。

                      楽しく学ぶ学生たち!
h3.jpg                       洗髪も体験!

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学生たちは、実際に利用者と介護者に分かれて体験しながら入浴の介護の大切さを学びます。

実際の授業風景をご覧ください。

                        画像をクリック

                          ↓↓↓

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特に機械浴では、機械の操作や安全に関することが多く、学生たちも真剣なまなざしで説明を受けていました。きっと今回の学びが介護現場で活かされると思います。


介護福祉専攻では、生活に役立つ様々な授業があります。

将来、介護の現場で働きたいと考えている貴方、ぜひ富山福祉短期大学で、一緒に学びませんか?お待ちしています!

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介護福祉専攻1年生35名が参加する特別講義が「初めての実習に向けて」というテーマで行われました。

講師は医療法人社団双星会「大沢野老人保健施設かがやき」で介護主任をされている野口和也さんです。

野口さんは本学介護福祉専攻の卒業生(第1期生)であり、介護福祉士育成のための実習指導者でもあります。

そんな大先輩である野口さんから、1年生にとって初めての実習となる高齢者施設実習に向けて、様々なお話をして頂きました。


         演習を通して実習への心構えを学ぶ

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現在、介護福祉専攻の1年生たちは様々な科目の学習を通じて、専門知識や実習先での要介護者の方への接し方などを学んでいます。

特に認知症の基礎疾患や症状がある方には、その人に合わせた交流を行い、相手の気持ちを考え、何ができるのかを常に考えることができる介護福祉士を目指して日々の学習に取り組んでいます。

今回の特別講義では、楽しい演習を交えながら介護を行う際に考えるべきポイントについてしっかり教わりました。

異性の要介護者の方への羞恥心に対する配慮では、一度恥ずかしいと思われてしまうとその後の信頼関係の形成が難しくなるので最初が肝心であるといった、実際の現場での経験に基づいた講義に学生達も真剣に聞き入っていました。


        介護現場での実体験を踏まえた説明

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最後に「実際に介護をする前には、職員の介護方法をしっかり見ておくこと、麻痺や痛みがどれくらいあるか事前に情報収集しておくこと」とアドバイスをいただきました。

今回の特別講義を活かして、介護福祉専攻1年生は間もなく介護現場へデビューします!

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介護福祉専攻では「医療的ケア」の指導として喀痰吸引の講義を行っています。

医療的ケアとは、資格を持った資格をもった医師や看護師などの医療者にしか許されない医療行為ですが、法律の改正により一部の医療的ケア(喀痰吸引、経管栄養)が許されるようになりました。

本学では看護学科と連携し、いち早くカリキュラムを構築しています!

講義を担当している宮城先生は「模型や、図を用いながら解剖生理について視覚的に理解する」というテーマで講義を行っています。


                      宮城 和美 先生

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喀痰吸引を行う際に、解剖生理が出来ていなければ挿入の際に、早く終わろうとして慌ててしまい、出血してしまうなど事故の元となります。

解剖生理を理解することで自分が今どこまで挿入したのかをイメージしながら行うことができ、それが心の余裕につながります。

そして自信を持って行うことで利用者にも安心感を与えることができます。

このような好循環を生み出すためには、喀痰吸引の方法を学ぶだけではなく、人体について深く理解することが必要です。

そのため、講義では人体について図形や絵を用いながら視覚的に理解することを中心にしています。


               図を見ながらどこに挿入すればいいのかを学ぶ宮城5.jpg宮城8.jpg

講義では模型や図だけでなく、実際に喀痰吸引で使用するカテーテルというチューブ状の器具も使用して学びます。

「どうして口の中、鼻の中は全折りで入れて、器官は半折りなのか?」といったことを実際に学生がやってみることで知ることができます。

ただ、「マニュアルにそう書いてあるから」という覚え方ではなく、「実体験に基づいた理解」ができるように講義を行っています。


                    実物を見せながらの説明

宮城7.jpg            学生も実物の器具を触りながら講義の内容を確認!

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講義中は非常に明るい雰囲気で学生が分からないことをすぐにその場で質問することが出来ます。

分からないことをそのままに次の説明へ進むことなく、全員の理解を確認してから先に進んでいるので

学生全体の理解度も非常に高くなっています!


                分からないことは講義中にその場で質問!

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講義を通して、喀痰吸引の方法や、危険ポイント、安全確認の方法をマニュアルを「覚える」のではなく、「理解」することができます。

また、医療的ケアの講義を通して看護学科など、他分野との連携や役割も正しく理解していくことができることも大きな魅力の講義となっています!



6月23日のオープンキャンパスでは、社会福祉専攻、介護福祉専攻、看護学科、幼児教育学科も含めて、それぞれの学科・専攻の学びの特徴などについて、楽しく、分かりやすく紹介します!ぜひお越しください。


6月23日(土)のオープンキャンパスの内容はこちら


参加申し込みはこちら

連携2.jpgふくたんでは社会福祉学科(社会福祉専攻・介護福祉専攻)と看護学科が設置されているメリットを活かし、学生時代から多職種と連携する力を養うために、毎年合同授業を行っています。

今年度も2年生を対象に、多職種連携授業が行われ、社会福祉専攻16名、介護福祉専攻29名、看護学科56名の合計101名が参加しました。

この合同授業では他学科専攻の学生とのディスカッションを通して、社会福祉士、介護福祉士、看護師それぞれの専門性や視線の違いを理解することを目的としています。

現場で実際に働く時には同業の方だけでなく、さまざまな分野の方々と協力していく必要があります。

多職種が連携し、チームアプローチを行う際に必要な知識、技術、心構えをこの講義を通して学びます。

                 地域で活躍されている外部講師の方々

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                   全体説明をする松尾祐子先生

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 多職種連携授業には、射水市の地域包括センターや居宅介護事務所のケアマネジャーがファシリテーター(午前午後とも各8名)としてご協力頂きました。

 初めは緊張気味だった学生も、グループでの話し合いが進む中で少しずつ緊張感も和らいでいきました。

             ファシリテーターの方と一緒にグループディスカッション!

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 学生達はそれぞれの役割(病棟看護師、医療ソーシャルワーカー、ケアマネジャー、訪問介護など)から、「高齢者の方が安心して生活するために必要なこと」を考えて付箋に記入し、模造紙にまとめました。

                   アドバイスを貰いながら考えていく!

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学生達にとっては初めての他学科専攻との事例を通しての授業でした。

事前学習の段階では不安の声が聞かれましたが、当日は欠席する学生もなく、多職種連携授業の一歩である「同じテーブルに座る」というねらいは達成されました。

発表が終わった後の学生の表情には、達成感と笑顔が見られました。

きっとこの経験が卒業して働いてから、活かされていくことと思います。

学生を温かく見守り助言してくださったケアマネジャーの方々に本当に感謝いたします。

ありがとうございました。

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介護福祉専攻では「医療的ケア」の指導として経管栄養の講義を行っています。

医療的ケアとは、資格を持った医師や看護師などの医療者にしか許されない医療行為ですが、法律の改正により介護福祉士にも一部の医療的ケア(喀痰吸引、経管栄養)が許されるようになりました。

本学では看護学科と連携し、いち早くそのカリキュラムを構築しています!

講義を担当する宮城先生は「経管栄養の最中に緊急事態が発生した場合、起きてから対処するのではなく、日ごろからどうするべきかを考え、備えておくことが大切」をテーマとして、講義を行っています。


                        宮城 和美 先生

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今回の講義では、学生達は急変・事故発生時の対応マニュアルを確認しながら「いつ、どこで、誰が、どうした」といった、事故が発生した時の対応について学んでいました。

事故が起きてから対応を考えていては、後手後手になってしまい重大な事故へと発展することになるかもしれません。

そうならないために、日ごろから医師や看護師、家族、その他職員との緊急連絡網の確保や、利用者の情報共有など「起こる前から備えること」の大切さを講義を通して学びます。


                    起こりうる緊急事態を考える

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また、「ヒヤリハット等及びアクシデントのレベル分類」を用いて、「気付いて改善していく」ことの重要性を学びます。

実際に現場で起きた事例を取り上げ、その問題がヒヤリハット、アクシデントのレベル分類でどれに該当するのか、対処方法はどうするのかを学生が考えます。


          図を用いながら実際に起こったアクシデント事例を紹介

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「大事なことはヒヤリハットやアクシデントが全くない=良い」ではないということです。

危ないと感じることが全くない施設というのは、危ないと思っても意見を言うことができない職場かもしれないからです。

仲間とコミュニケーションを取りながら、自分が危ないと感じたヒヤリハットを共有し合える環境を作ることも非常に大切なことです。

このようにコミュニケーションの重要性についても学ぶことができる講義となっています!


6月23日(土)のオープンキャンパスのテーマは「知ってほしいふくたんの強み!他学とはここが違う!」です。6月オープンキャンパスより体験授業がスタートします!

各学科専攻で、ふくたんならではの特徴のある授業を行います。

ふくたんを体験していただく絶好の機会です!ぜひお越しください!


6月23日(土)のオープンキャンパスの内容はこちら


参加申し込みはこちら

社会福祉学科 介護福祉専攻では、「平成30年度 高齢者施設介護実習 指導者会議」を開催しました。

日時:平成30年5月30日(水)14:00~16:00

場所:ラポール 1階 研修室1

出席者:実習施設69施設(73名)  

社会福祉学科長:竹ノ山

介護福祉専攻長:宮嶋

介護福祉専攻教員:松本、韓、毛利、宮城   

学事部:高田

内容:

  1. 開会

  2. 竹ノ山学科長挨拶

  3. 教員自己紹介

  4. 配布資料確認:実習要綱、資料他

  5. 平成30年度 介護福祉専攻の実習について

 ・富山県内における介護福祉士養成校の定員充足率、本学の充足率や留学生の現状について説明がなされた。

 ・本学の卒業15期生が受験した国家試験結果について説明がなされた。

 ・本学の介護実習施設先の追加について説明がなされた。

 ・「介護実習要綱」を用い説明

介護実習の基本方針について

説明の内容は、実習の目的や目標、実習施設の実習区分、実習生の配属先の決め方、実習指導体制、実習の評価と単位の認定、実習施設との連携についてであった。

介護実習計画について

介護実習計画についての内容は、実習科目や実習の期間及び形態、専門科目等の履修時期、平成30年度介護実習の流れ、実習プログラムの例、実習記録の種類、実習生の健康管理及び諸経費、実習にかかる保険についてであった。

実習生の配属について

配属の基本的原則、学生の居住地、介護実習施設一覧(平成30年3月現在)、学生が持参する資料、実習記録の記入方法(記入例)についてであった。

 6 質疑応答

Q:昨年より留学生を受け入れている。記録に漢字の記載間違いがあるが、書き直させるのがよいのか?どのように指導をしたらよいのでしょうか?

A:学生が記載した内容を確認していただき、間違いがあったらご指導ください。また、文法や漢字の違いについては、短大の方で指導をしていきます。

7 閉会

8 閉会後、施設側と教員との情報共有を図った。

  出席施設:2施設(2名)

留学生の学習状況や様子、実習のさせ方、受け入れの仕方などについて情報交換を実施した。


文責:宮城
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毎年ADタイム(アドバイザー教員と学生のコミュニケーションをする時間)に実施している介護福祉専攻のボーリング大会が、5月16日(水)5限目に小杉駅裏にあるクアトロブームにて行われました。1年生と専攻教員が参加し、2ゲームの合計で争う個人戦での真剣勝負。上位入賞者には専攻の先生方により豪華?景品が用意されていました。

                   参加した介護学科専攻学生達!

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宮嶋専攻長の始球式(これが何とストライク!)を合図に、ADごとに分かれ10レーンでゲームを開始。レーン毎にスペアやストライクが出ると大盛り上がりでハイタッチ!約1時間半、クラスメイトやADの先生方とゲームを楽しみました。ボーリング経験の少ない留学生も、徐々に上達しストライク続出!今年はハイレベルな争いとなりました・・・。

                   始球式を行う宮嶋専攻長

ボーリング4.jpg                     ストライクでハイタッチ!!

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結果、1位は専攻長の宮嶋先生、2位は学生の山崎君、3位は松本先生です。教員2名上位入賞を果たしました。今、大人げないと、おっしゃいました?「何事も真剣に取り組むのが介護福祉専攻のスピリット!」(専攻長談)

                  学生相手に優勝した宮嶋専攻長・・・

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介護福祉専攻では、学内だけでなく学外でも教員と学生、地域との交流を、楽しみながら行うことを大切にしています。6月末には県外の福祉施設への見学学習・ショッピングも予定されています。あなたもぜひ、福短で、介護福祉専攻で、FAN、FUN、FUKUTAN!

今回は介護福祉専攻1年生の「生活支援技術Ⅱ―①」の授業紹介です。

この授業は介護福祉士にとって、要介護者の生活を支えるために必要な技術を学ぶ科目で、4月に入学した学生の皆さんが環境の整備や身じたく、着脱の技術や移動の基本的な技術など、根拠を考えながら演習する授業です。


入学した35名が2クラスに分かれ、それぞれのクラスに主担当者の教員、そして実際に介護に従事している卒業生アシスタントがサポート的に指導に入っているのでしっかり技術を習得することができます。


今回ご紹介するは、本学介護福祉専攻講師の毛利先生と、卒業生アシスタントの石井さん(志貴野ホーム勤務)による美男美女(笑)師弟コンビによるAクラスです。石井さんは、本学の実習先である障害者支援施設で勤務していて、実習指導者としての経験もあります。


これまでAクラスの皆さんは、ベッドメイキングや要介護者の方が寝たままの状態でシーツを交換するなど、環境を整えるための技術を習得しています。

本日の授業は"身じたくのケア"の第1回目です。

演習の前には毛利先生から、身だしなみを常に整えて生活することの効果、個々に合ったケアを行う事の大切さに関する講義を受け、演習を開始しました。

学生の皆さんは自立を支えながらの整髪、顔を清潔に保つための清拭、巻き爪になりにくい爪の手入れなど、ベッドごとに介護者役・要介護者役にわかれ懸命に演習をしていました。特に顔の清拭の後には、希望される方へコットンを使って化粧水をつけたり、爪の手入れの後には、さわやかな香りのネイルオイルを塗ってさしあげたりなど、これまでの生活習慣を大切にするための細やかなケアも経験しました。HP05.10-1.jpgHP05.10-2.jpg「障がいを持ったからといって、施設に入ったからといって、これまで大切にしてきた"美意識"や"自分らしさ"などをあきらめる必要はない。人手が少ないから、忙しいから...介護現場は確かに大変かも。でも起床後や入浴後など、介護者のちょっとした配慮でそれらを守ることができる。」と、毛利先生は学生の皆さんに指導していました。 HP05.10-3.jpgHP05.10-4.jpg

本専攻では約半数の留学生が、日本の介護のあり方を一生懸命に学んでいます。日本の高齢者の価値観や生活習慣を知った上で、様々なケアを習得します。また日本人の学生も留学生に様々な事を伝えるため一生懸命説明しています。"他者に分かりやすく伝える"この経験は将来、介護現場のリーダーとして活躍するために必要な要素といえます。皆さんも、"ふくたん"で、現場のチームにわかりやすく介護の方法や根拠を説明できる、リーダー的介護福祉士を目指してみませんか!?

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