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社会福祉学科/介護福祉専攻

本学の休講に伴い、予定をしておりました表題の修学資金新規申し込み希望者に対する説明会は実施いたしません。下記ホームページリンク先より申し込み手引きをダウンロードの上、申し込み書類への記入及び、添付が必要な書類を同封いただき(封書には介護福祉士修学資金申し込み書類と朱書き)、本学 学事部へ4月17日(金)までに郵送ください。


 https://www.toyama-shakyo.or.jp/jinzai/kakusyukashitsuke/#subtop


上記リンク先からホームページが表示されない場合は、下記の要領でインターネット検索(富山県社会福祉協議会と入力し検索)し、①へ進んでください。


① 富山県社会福祉協議会ホームページ画面下~組織・事業所から探す~「健康・福祉人材センター」を選択クリック

② ホームページ画面左側~各種貸付~を選択クリック

③ 介護福祉士等修学資金貸与制度【A】介護福祉士等指定養成施設在学者向け★手引きを選択、ダウンロード


ご不明な点は、介護福祉専攻 毛利までお問い合わせください。

介護福祉士国家試験に見事合格し、卒業を迎えた2名にインタビューしました!


2019年度 介護福祉専攻卒業生

干場 圭太さん(富山県出身)

干場さん1.jpg

Q.合格した今の気持ちを教えてください。

A.嬉しいです。そしてホッとしています。自己採点で合格点数はクリアしていましたが、解答番号を間違えていないかとドキドキしていました。


Q.受験勉強において大変だったことを教えてください。

A.社会制度の理解です。年号や、年金制度、保険制度等たくさんあり、ややこしくて大変でした。


Q.どのように乗り越えましたか。

A.とにかく過去問を解きました。そして間違えているところをノートに書いて覚えました。先生たちにもどこを間違えているのか、何が正解かをしっかり確認して勉強するようにアドバイスをいただきました。


Q.勉強をしていく中で国家試験に向けて気持ちの変化や勉強の意欲の変化はありましたか。

A.初めて授業で模擬試験を受けたときは全然わからず焦りました。勉強を開始してもすぐに分かるわけもなく更に焦りましたが、だからこそしっかり勉強しなければという気持ちにもなりました。国家試験対策講座を受講し、先生に教えてもらうことで少しずつ理解することができ、点数も上がっていったのでそれが嬉しく、頑張ることができました。


Q.模擬試験など段階的に獲得点数を上げる秘策はありますか。

A.やはりまずは過去問を解き、参考書も見ながら、間違えたところを理解していくことが大切だと思います。また、間違えたところや理解できないところを先生方に質問して理解することが大切です。ふくたんの先生たちは優しく親近感があるので、自分の担当AD以外の先生方にも質問できるし、丁寧に教えてくださるので助かりました。


Q.国家試験対策講座ではどのような点が役に立ちましたか。

A.先生方が間違えやすいところや苦手なところを1問1問細かく解説してくれることです。過去問を元に、どの点が間違っているのかを丁寧に解説してくれます。そのおかげでひとつひとつ疑問点を解消することができました。


Q.これから介護福祉士を目指す皆さんへ一言お願いします。

A.介護福祉士の仕事は、正解のない仕事です。1人1人同じ介助方法ではなく、利用者の方それぞれ年齢や性別、性格も異なり、だからこそ個人と向き合っていけるやりがいのある仕事です。是非頑張って介護福祉士を目指してください!



2019年度 介護福祉専攻卒業生

呼 尓査〔コ ジサ〕さん(中国出身)

呼さん1.jpgQ.合格した今の気持ちを教えてください。

A.嬉しかったです。自分に自信が持てました。


Q.日本で学ぶことにおいて不安なことはありましたか。

A.日本語が一番心配でした。それ以外は特に心配事はなかったです。


Q.どのように克服していきましたか。

A.日本人はとても優しく、クラスメイトも話しかけてくれるので、自然と不安はなくなっていきました。学生だけではなく先生方も優しく、大変お世話になりました。


Q.受験勉強において大変だったことを教えてください。

A.日本の社会制度や保険、介護の法律など難しかったです。国ごとにルールがあり、日本で育ったわけではないので理解度が遅く大変苦労しました。


Q.どのように乗り越えましたか。

A.授業の内容がとても大切だと感じており、先生方は分かりやすく説明してくださるのでしっかり聞くことで理解していきました。先生方が現場体験を元に話してくれたり、実際に施設で働いている方が来てくださったりと、本当にためになることばかりでした。


Q.国家試験に向けての気持ちの変化や、勉強意欲の変化はありましたか。

A.模擬試験を受け、その点数が上がっていくにつれて意欲が湧いていきました。卒業してもずっと勉強を続けていきたいと思えるようにもなりました。


Q.国家試験対策講座ではどのような点が役に立ちましたか。

A.試験を行った後、必ずその問題についての解答や問題点を解説してくださるのでとてもためになりました。質問をすると丁寧に説明してくださるので理解度が増していきました。


Q.これから介護福祉士を目指す皆さんへ一言お願いします。

A.先生方はとても丁寧に授業をしてくださるので、授業内容をしっかり聞くことが大切だと思います。また、授業だけではなく生活面においても指導してくださるので本当に良い経験ができました。介護福祉士を目指す皆さん頑張ってください!



2人とも自信に満ちた様子でインタビューに答えてくれました。

今後も立派な介護福祉士として頑張ってください!

そしていつでも遊びに来てくださいね!

◆科目名:医療的ケア基礎

◆日程:2020年1月20日(月)

◆講師:宮城 和美先生

◆学科専攻:介護福祉専攻1年生

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この授業は、介護職員等による医療的ケアの実施に関する制度の概要はもちろん、全体の構造や医療行為実施の意識、感染予防、安全管理対策等についての基礎的知識を身につけることを目標としています。

医療的ケアとは、医師の指導の下に、保護者や看護師が日常的・応急的に行っている経管栄養、たんの吸引、気管切開部の衛生管理などの医行為です。


今回は、健康状態の把握としてバイタルサインを実践しました。バイタルサインとは、Vital(生命)、signs(徴候)を意味し、異常の早期発見の為の観察項目(呼吸、血圧、体温、脈拍)を指し、場合によって意識の状態も含みます。

前回の授業での復習を行った後、バイタルサイン測定の目的や測定の流れ、各測定方法の手段などを確認し、そのあと9グループに分かれ、グループ内で介護福祉士役、利用者役、観察役となり、実際に演習を行いました。

学生たちは手順をお互いに確認し合ったり、声をかけ合いながら実践し、記録を行いました。

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【学生たちの感想】

・脈拍がうまく測れず、しっかり計測しないとエラーになってしまうので気をつけたいと感じた。

・呼吸をみることが難しかった。人によって違ったり、ちょっとしたことで値が変わるので、まずは正確な方法を身につけなければならないと思った。

・バイタルサインは、利用者の異変に気付くための重要な行為なので、相手をしっかり観察し、また、基準値の価も頭に入れておくことが大切だと感じた。


学生たちが真剣に取り組み、また手こずりながらも一生懸命に取り組んでいる姿が印象的でした。今後も様々な授業や実習がありますが、常にこの姿勢で取り組み、立派な介護福祉士を目指してほしいと思います。

◆科目名:生活支援技術Ⅱ-②

◆日程:2019年11月11日(月)

◆担当教員:韓 在都 先生

◆学科専攻:介護福祉専攻 1年生

191111①.jpgこの授業は、生活支援技術として必要な基礎的技術を習得する科目です。口腔ケア、清潔保持、福祉用具の活用、食事、入浴、排泄、睡眠などの知識と技術を理解し、習得することを目標としています。

今回の授業では、その中でも食事の介助をテーマに、介護食の体験を行いました。

まずはじめに、「介護食」の種類や、存在意義、咀嚼機能や嚥下機能について説明がありました。

介護職にはきざみ食やソフト食、ミキサー食、嚥下食、流動食等様々な種類が存在し、それぞれに向いている人や向いていない人等特徴があります。

また、咀嚼機能や嚥下機能をしっかり理解することで、誤嚥や食事中にむせてしまうことなどを防ぐことができます。

高齢者や利用者にとって食事とは生きるための楽しみのひとつであり、日々の刺激となります。まずはそういったことを理解し、利用者に寄り添うことを念頭において支援していくことの大切さを学生たちは感じているようでした。

191111⑥.jpgそのあと学生たちは3つのグループに分かれ、それぞれ介護福祉士、利用者役に分かれ、お互いに食べさせてあげる練習を行いました。

ただ食べさせてあげるのではなく、利用者の方へ声をかけ、コミュニケーションをとりながら、咀嚼しているか、飲み込んでいるかなど確認をしながら臨みました。

介護食体験が終わった後は、口腔ケア等、食べた後やその後の清潔保持についても学び、理解を深めました。

191111②.jpg191111③.jpg191111④.jpg191111⑤.jpg【学生たちの感想】

・利用者さんとしっかりコミュニケーションをとらないと、相手の好き嫌いや体の状態等も理解できないので、実際に経験することは大切だと思った。

・介護食には様々な種類があり、自分で食べてみることでその違いを知り、利用者の方に食べさせてあげることの大切さを学びました。

・介護福祉士と利用者両方の立場を経験することで、利用者がどういう思いなのか、何をするべきなのか改めてしっかり考えなければならないと感じた。

今回の授業を通して、利用者の方への理解が深まったと思います。この経験をこれからの実習に活かしていってほしいと思います。

間もなく始まる3週間の実習前に、実習指導者より特別講義をしていただきました!

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1015日(火)2限目に介護福祉専攻2年生34名が、短大生活最後の実習に向け、施設の指導者から実習についてのポイントを学ぶために特別講義を受講しました。今回、講師として来ていただいたのは、社会福祉法人高岡南福祉会、特別養護老人ホーム「はるかぜ」実習指導者の上田麻由さんです。上田さんは施設ケアマネージャー、生活相談員の仕事もしている介護のスペシャリストです。今回2年生の「介護実習Ⅱ-②」の目的の一つとして、介護過程の展開があります。施設で生活されている利用者の方を1名受け持ち、その方に必要な介護計画を立案し実施、評価してくるといった、これまでの実習の集大成ともいえる実習です。


上田さんは、介護過程の展開のプロセスの中で、最も学生の皆さんが難しいと感じているアセスメント(利用者の方の多くの事実から気持ちを探り、求めていることを明確にするプロセス)について説明され、事例を用いて利用者の望むニーズについて考える演習を行いました。アセスメントでは気持ちの理解と能力の見極めが必要になるのでしっかり観察し、わからない事があれば職員さんにいろいろ聞くようアドバイスしてくださいました。介護を計画するにあたっても具体的で達成可能な目標を掲げること、意欲的に取り組むことができる目標であること、目標はあくまで利用者の方の宣言であること、そして介護計画を立てる際はその方の尊厳を守ることにもつながる為、意識して記録する事などなど、多くのポイントをお話しいただきました。

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~受講した学生の皆さんの感想です。

・最後の実習にプレッシャーを感じていたが、少し気持ちが軽くなった。

・定量化できるような目標を掲げたいと思った。

・実習中は時間がない...急がないと...とつい考えてしまうが、慎重に行いたいと思った。

・利用者の目標は、希望ではなく宣言と言った言葉に感銘を受けた。

 
おわりに上田さんは、将来の介護福祉士の皆さんに対し、「利用者の自分らしさを守る為にも、ぜひ皆さんも自分らしくいられるよう、自分らしさを追求していってください。そして福短の介護福祉専攻のモットーでもある、介護現場のリーダー的存在になれるよう励んでください」とエールを下さいました。介護現場のリーダーの卵たちは、いよいよ1021日(月)より特別養護老人ホームや介護老人保健施設で最後の実習に入ります。

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介護福祉専攻 講師 毛利亘

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 10
8日(火)2限目、特別養護老人ホーム七美ことぶき苑のYPJ(腰痛予防プロジェクト)のメンバーの皆さんが、介護福祉専攻2年生の授業『介護総合演習Ⅳ』に特別演習講師として来学されました。今回は、移乗用リフト・スライディングボード・スライディングシートの活用についてご指導いただきました。

 
 七美ことぶき苑は、富山県社会福祉協議会指定の腰痛予防対策推進福祉施設であり、科学的な介助と福祉用具の活用により、介護職員の腰痛予防や利用者の方への安心・安楽なサービスの提供に積極的に取り組んでいる施設です。そして本学の実習先施設でもあり、多くの卒業生が働いています。理学療法士で機能訓練指導員の平井さんより腰痛を伴う介助場面や姿勢、そして取り組みの成果について講義を受けたあと、2年生は3グループに分かれそれぞれの福祉用具の演習を行いました。

 
 リフトの活用では、車いすのシーティングの際、深く座れるよう車いすを傾けながら降ろす技術を。スライディングシートでは介護者が利用者に体を密着させ、摩擦の除去をシートで行い小さい力で体位変換するコツを。スライディングボードの演習では介護者の姿勢を安定させたうえで利用者の方をスライドする等の留意点を、しっかり学びました。2年生は時折メモを取りながらも、積極的に演習に臨んでいました。

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 おわりにプロジェクトリーダーである結城さんが「介護の仕事は、前にかがむ・ねじるといった姿勢による疲労の蓄積により腰痛になるリスクが高いと言われてきました。だけれども福祉用具を使うことにより、腰を痛めずにずっと働き続けられる仕事に変えることができます。」と、熱意を持って学生の皆さんに語りかけて下さいました。

 2年生は10月21日より、学生生活最後の実習に入ります。介護される側もする側も安心できるような援助を学んできてほしいと思います。そして今回の特別演習で学んだ援助を活かし卒業後も健康に留意しながら、介護福祉に従事してほしいものです。利用者とのかかわりから、喜びややりがいを感じることのできるこの仕事だからこそ、一生涯の仕事としてほしいです。

                         
介護福祉専攻 講師 毛利 亘

7月9日(火)3限目、介護福祉専攻1年生29名が集まる3‐201教室において特別講義が行われました。
講義テーマは「初めての実習に向けて」。
講師は、富山市にある社会福祉法人とやま虹の会「特別養護老人ホームしらいわ苑デイサービス」で介護主任兼生活相談員をされている向井鮎美さんです。また向井さんの助っ人として同施設介護職員で、本学介護福祉専攻卒業生でもある関野洋平さんも演習を担当してくださいました。
そんなお二人より、初めての介護実習に向け演習やゲームを交えながら、いろんなお話しをして頂きました。

毛利先生 再1.jpg第一印象の大切さ、利用者の方に興味を持ちコミュニケーションすることの大切さ、学生が不安に感じている事に対してのアドバイスなど、学生の皆さんは真剣に耳を傾けていました。特にコミュニケーションに関しては、伝えることの難しさ、話を聴いてもらう嬉しさなどを演習やゲームを通じ再理解する事ができました。

毛利先生記事3.jpg現在、1年生の皆さんは、実習先への事前の打ち合わせ訪問、生活支援技術の実技試験などなど実習に向けての準備を頑張っています。間もなく、介護現場へデビューします!

毛利先生 再2.jpg講義を受けての学生の感想です。

「一生懸命伝えることが大切だと思った。」

「話しかけてくれる、目を合わせ真剣に話してくれることが、嬉しいという事に気付いた」

 実習ではいろんな方と話をしてきたい」

毛利先生 再3.jpg・・・初めての介護実習Ⅰ-①について・・・

 特別養護老人ホームや介護老人保健施設において、通所サービスと入所サービス部署でそれぞれ5日間、計10日間実習をします。多様なサービスの理解と基本的な生活支援技術や、ひとり一人に合わせたコミュニケーションを学ぶ実習です。



介護福祉専攻  毛利 亘

ふくたんでは社会福祉学科(社会福祉専攻・介護福祉専攻)と看護学科が設置されているメリットを活かし、学生時代から多職種と連携する力を養うために、毎年合同授業を行っています。このような多職種連携教育を行っているのは、県内ではふくたんのみです。

授業には2年生の学生94名(社会福祉専攻17名、介護福祉専攻33名、看護学科44名の)が参加しました。

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この合同授業では、他学科専攻の学生とのディスカッションを通して、社会福祉士、介護福祉士、看護師それぞれの専門性や視線の違いを理解することを目的としています。

特別に射水市の地域包括センターや居宅介護事務所のケアマネジャーがファシリテーター(午前午後とも各7 名)としてご協力頂きました。

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初めて他学科の学生と同じ事例について意見を言うことに緊張気味だった学生も、グループでの話し合いが進む中で少しずつ緊張感も和らいでいきました。

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学生達はそれぞれの役割(病棟看護師、医療ソーシャルワーカー、ケアマネジャー、訪問介護など)から、「高齢者の方が安心して生活するために必要なこと」を考えて付箋に記入し、模造紙にまとめました。

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最後にグループで作成した模造紙をポスターラリー方式で発表しました。

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数か月前より担当教員が集まり、事例やワークシートなどを作成して、授業の前にはそれぞれの学科専攻で事例を読み、事前学習をしてきました。

事前学習の段階では、学生から不安の声が聞かれましたが、当日は欠席者もなく、多職種連携授業の一歩である「同じテーブルに座る」というねらいは達成されました。

学生からは「緊張したけどそれぞれの専門性の違いが分かった」「他学科の○○さんやファシリテーターの方に助けてもらった」「改めて自分が学んでいることについて考える機会になった」「頑張って発表した」など声を聞かれました。

授業を受けた学生達が卒業して同じ職場で働いたり、利用者を介して様々な職種の方と連携したりする時には、今回学んだことがきっと活かされることと思います。

学生を温かく見守り助言してくださったケアマネジャーの方々に心より感謝いたします。


看護学科     荒木 晴美

介護福祉専攻   韓 在都

社会福祉専攻  松尾 祐子

◆科目名:生活支援技術Ⅰ-①

◆授業担当:坂井 亜紀先生


生活支援技術Ⅰ-①では、4月~5月にかけ全8コマ(4日間)の講義を非常勤講師の坂井亜紀先生(老人保健施設みどり苑管理栄養士)より受けました。

この科目の学習教育目標は、身体的機能と栄養学的基礎知識を理解し、食生活支援を実践するための技術を修得することです。

初日は、授業テーマが「調理の基本」「疾病予防と食事」でした。

衛生管理の方法から始まり、お米のとぎ方、煮干しだしのとり方、野菜のいろいろな切り方、青菜のゆで方、減塩調理の工夫、食物繊維を摂る工夫について学びました。

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2日目は、授業テーマ「介護食の工夫を知る」。

料理を柔らかく仕上げる方法や、のど越し良くする方法、蒸し料理のポイントを学んでいました。

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3日目は、「食文化を知る」。節句食について、揚げ物料理のポイントについて学びました。

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最終日は、「食事の基本」「献立の成り立ちを知る」でした。主食、主菜、副菜の割合や食材や色彩の組み合わせについて学びました。

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学生は、6つのグループに分かれ、1食分の献立を考えたり、食材を切ったり、レシピの中の調味料を計測スプーンで換算したり、食品成分を考えたり、盛り付けに工夫を凝らしていました。

しっかりと先生の話に耳を傾け、チームメンバーで協力しながら楽しそうな表情で調理している姿が印象的でした。


2年次の訪問介護実習では、実際に利用者の食事の要望を確認して、食材の買い物や、材料を切りお味噌汁、肉じゃが、野菜いため、また卵焼きを作ったりしています。
今回の授業で修得した知識をこれからの食生活支援の実践の場で活かし役立ててほしいものです。

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介護福祉専攻 宮城和美

◆科目名:介護実習Ⅱ-① 事後指導

◆授業担当:韓 在都 先生

介護福祉士専攻2年生が、実習を終え、元気に学校に戻りました。

「介護実習Ⅱ-➀ 事後指導」の授業の目的は、実習前と実習後の自分自身の変化と成長を自覚し、次の課題に向き合うことです。
今回は介護福祉専攻2年生の 「事後指導」の授業を紹介したいと思います。

実習期間:2019年2月4日(月)~2019年3月6日(土) 4週間

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まず、実習で体験した様々な事柄を振り返りながら、個々人が自分の言葉で体験したことを発表していきます。その後、6人のグループに分かれて、自分の実習ファイルを振り返り、実習の学びを深めます。実習記録は、自分の体験を言葉や文字にすることで、初めて他人に伝えたり、共有したりできる大切なものです。

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各グループの中でペアになり、相手が書いた援助の考察文を読み、書き直した方がいいと思われる部分について、お互い討論を重ねながら、援助の科学的根拠を共同作業の中で探求していきます。

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お互いの考察文に対して、自分の意見をしっかり言ったり、反論したり、活気ある授業になりました。また、相手に指摘された部分について、追加で記述したり表現を修正したりすることで、実習場面の状況に合わせた記録が充実します。

授業を通して、自分の体験を言葉や記録に残すことは、他者に伝えたり、情報を共有したりする専門職としての基本的な技術を身につけることができたと思います。

【授業後の学生の感想】

〇実習を振り返ることで、学びを深めることができた。また、自分が気付いてない考察文の直しがクラスの中で情報を共有することで充実した記録になったと思う。

〇今回の授業によって、実習報告会に向けた資料作りに役に立った。情報共有の大切さを改めて感じた。

最後に実習を振り返ることは、次の課題に向けた新しい発見であり、大きな成長のカギとなるのではないでしょうか。

介護福祉専攻 韓 在都

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