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リレーメッセージin看護167

こんにちは、看護学科の北山です。

いよいよ2020年が始まりました。今年は東京オリンピック・パラリンピックイヤーですね。世界中から多くの人々が日本を訪れたくさんの感動を分かち合えることと思います。平和で充実した一年になるよう願っています。

今回は、看護学科2年生の「国際医療活動論」の一コマを紹介したいと思います。

国際医療活動論では、国際的視野に立ち、健康および看護ケアに影響を及ぼす問題や、看護職としてどのような活動に貢献できるのか、具体的な貢献の方法や活動の実際について学んでいます。

世界の健康問題は、グローバルヘルスといわれ「他国の状況や経験によって影響をうけるもの、また共同的な活動や解決方法によって最善な対応が可能なもの」と説明されます。国の地理的な特性や、社会経済的状況、文化的・宗教的背景や価値観などによって、人々の健康はとても大きな影響を受けています。また、2009年に大流行した新型インフルエンザのように国境を超えて感染が拡大したり、異常気象により大規模な健康問題が発生したりと、地球規模の視点で健康課題に取り組む必要があります。

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【燃料となる薪を拾い運ぶ子ども達】


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【マラリア原虫を媒介するハマダラ蚊】

学生達は、世界の健康問題、開発途上国の保健活動の実際などについて学んだ後、グループワークを行いました。

各グループで国を選定し、健康状況や支援活動について、様々な報告書やインターネット情報などを活用し、考えをまとめて発表を行いました。

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【グルプワークの様子】



取り上げた国は、アフリカ諸国、アジア諸国、を選んだグループが多く、発表では、その国の社会経済情勢、紛争、地理的特性など様々な視点からの健康課題が取り上げられ学生達は自分のグループの国との違いを比べながら真剣に耳を傾け、意見交換や質問が飛び交いました。

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【発表の様子】 



発表や意見交換を通して、「各国独自の文化や内戦を抱えているなど介入が難しい国もあるが、その状況を把握し、それぞれの文化を尊重しつつサポートすることが大切だと思った」、「色々な国や地域の課題が分かり、改善方法を考える必要があるが、国によって背景が違うのでそれぞれに合った改善方法を考えることが大事だと分かった」、「問題だけでなくその問題の背景や関連している事柄にも目を向けて考えることが必要だと思った」「看護職として自分達は何ができるのか考えていくことが大切だと分かった」など、広い視野で学んでいました。

日本においても国際化はさらに進み、多文化・多様化が広がっていく中で、お互いの歴史や文化、人としての価値観を理解しながら柔軟な感性を大切に、今後も看護について考えていってもらいたいなと思います。

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