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リレーメッセージin看護166

こんにちは、看護学科の中井です。日に日に寒くなってきましたが、皆様はインフルエンザの予防接種はお済みですか。先日、厚生労働省から例年よりも早く、全国的にインフルエンザの流行シーズンに入ったと発表がありました。本学の学生さん達も予防接種を済まし学習や実習を頑張っています。

ところで今回は、成人看護援助論Ⅱの演習の様子をご紹介します。成人看護援助論Ⅱは成人期にある人の急な病気・外傷・手術に伴う人間の心理的ストレスや生体侵襲などによる心身反応を理解し、個人の尊厳に配慮しながら根拠に基づいた看護を提供できることを目指しています。今回の演習は、S状結腸がん手術直後の帰室時観察と術後1日目の離床援助です。演習前に術前の情報からアセスメントし看護計画を立案し演習に臨みました。

 手術直後の帰室時観察では、フィジカルアセスメントモデルPhysiko(医学看護教育シュミレータ)を使って実施しました。手術直後の患者さんは状態が不安定であり短時間の観察が必要です。看護師役の学生は緊張で観察項目を忘れてしまい、グループの学生から不足している項目を声をかけてもらいながら演習を進めていました。観察終了後には情報収集したことをグループでまとめ、看護師役の教員に報告しアドバイスを受けていました。 

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術後1日目の離床援助では、患者さんに離床の目的を説明することから始めます。状態の観察後に点滴やドレーンなどのルートを整えて、患者さんに痛みや症状を確認しながら座ることから離床を進めていきます。看護師役の学生が手順を忘れてしまう場面もありましたが、グループで助け合い離床援助を行っていました。

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今回の演習を通し学生さんからは、「バイタルサイン測定の重要性を改めて感じた」「術後に観察するだけでなく術後合併症のリスクがあるか確認することが大切だとわかった」「痛みで離床を嫌がる方への声かけについて、もう少し考えなければならない」「1月末から始まる領域実習に向けて、実際に患者さんに援助できるよう学習したり技術練習し頑張ります」という声が聞かれました。学内演習の学びが臨地実習で発揮できるまでは、まだまだですが体調を整えて学習頑張っていきましょう。応援しています。 

中井 里江

 

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