HOME » » 学科トピックス » 社会福祉学科/介護福祉専攻 » 『介護総合演習Ⅳ』特別講義

『介護総合演習Ⅳ』特別講義

間もなく始まる3週間の実習前に、実習指導者より特別講義をしていただきました!

毛利先生①.jpg

1015日(火)2限目に介護福祉専攻2年生34名が、短大生活最後の実習に向け、施設の指導者から実習についてのポイントを学ぶために特別講義を受講しました。今回、講師として来ていただいたのは、社会福祉法人高岡南福祉会、特別養護老人ホーム「はるかぜ」実習指導者の上田麻由さんです。上田さんは施設ケアマネージャー、生活相談員の仕事もしている介護のスペシャリストです。今回2年生の「介護実習Ⅱ-②」の目的の一つとして、介護過程の展開があります。施設で生活されている利用者の方を1名受け持ち、その方に必要な介護計画を立案し実施、評価してくるといった、これまでの実習の集大成ともいえる実習です。


上田さんは、介護過程の展開のプロセスの中で、最も学生の皆さんが難しいと感じているアセスメント(利用者の方の多くの事実から気持ちを探り、求めていることを明確にするプロセス)について説明され、事例を用いて利用者の望むニーズについて考える演習を行いました。アセスメントでは気持ちの理解と能力の見極めが必要になるのでしっかり観察し、わからない事があれば職員さんにいろいろ聞くようアドバイスしてくださいました。介護を計画するにあたっても具体的で達成可能な目標を掲げること、意欲的に取り組むことができる目標であること、目標はあくまで利用者の方の宣言であること、そして介護計画を立てる際はその方の尊厳を守ることにもつながる為、意識して記録する事などなど、多くのポイントをお話しいただきました。

毛利先生②.jpg

~受講した学生の皆さんの感想です。

・最後の実習にプレッシャーを感じていたが、少し気持ちが軽くなった。

・定量化できるような目標を掲げたいと思った。

・実習中は時間がない...急がないと...とつい考えてしまうが、慎重に行いたいと思った。

・利用者の目標は、希望ではなく宣言と言った言葉に感銘を受けた。

 
おわりに上田さんは、将来の介護福祉士の皆さんに対し、「利用者の自分らしさを守る為にも、ぜひ皆さんも自分らしくいられるよう、自分らしさを追求していってください。そして福短の介護福祉専攻のモットーでもある、介護現場のリーダー的存在になれるよう励んでください」とエールを下さいました。介護現場のリーダーの卵たちは、いよいよ1021日(月)より特別養護老人ホームや介護老人保健施設で最後の実習に入ります。

 毛利先生③.jpg                 

介護福祉専攻 講師 毛利亘

アーカイブ

学校法人浦山学園 USP
オープンキャンパス
資料請求
共創福祉センター
福祉短大ボランティアページ
富山福祉短期大学図書館
ふくたん日和(教職員ブログ)
学生マイページ
富山福祉短期大学訪問看護ステーション
富山情報ビジネス専門学校
金沢中央予備校

Copyright © 2004 Toyama College of Welfare Science. All Rights Reserved.