HOME » » 学科トピックス » 2019年9月

2019年9月

今回のリレーメッセージ担当の荒木晴美です。

8月31日(土)、「健康寿命を延ばして介護知らず!~認知症と付き合う!」をテーマにUSPで地域つくりかえ講座を行いました。内容は「センサによる認知症予兆の早期発見!」、「認知機能低下予防運動コース」、「認知機能低下予防の臨床美術コース」、「認知症の方への接し方」、「認知症になっても元気で暮らせるために」です。今回は、私が担当した「認知症になっても元気で暮らせるために」について紹介させていただきます。

                       リレーメッセージin看護159 イラスト2.jpg


■認知症について

日本は高齢化が進み、それに伴って認知症の方も増えてきています。2025年には高齢者の5人に1人が認知症になると言われています。

 もちろん、食事や運動など生活習慣に気をつけて予防することは大事です。でも、それでも自分が認知症になったら、どこでどのように生活したいでしょうか。

 家でサービスを利用して暮らしますか? 家族に迷惑をかけるから施設に入りますか?

 私は認知症になっても家で暮らしたいと思っています。



■そのために、何が必要でしょうか。

まずは、認知症について理解することが必要です。認知症といってもいろいろなものがあり、症状もその人それぞれです。どのような認知症があるのか、どのように進行するのかなど知りましょう。

そして、自分が何を大切にし、どんな生活をしたいのか家族や周りに伝えておくことが、大切です。地域の人とのかかわりを大切にしておくことも大切です。

 

■地域づくりについて

あなたの地域はどんなところでしょうか。

認知症の人がおられたら優しくサポートしている地域でしょうか。それとも、認知症で徘徊していたり、ゴミの始末ができない人などがいたら、「早く施設に入れば」というような風土の地域でしょうか。

認知症の人は接し方次第で元気に暮らせます。あたたかく見守り適切な援助を受ければ、自分でやれることも増えます。認知症を理解して認知症の人も元気で徘徊できるような地域を作っていきませんか。まずは、認知症対策について話し合うことから始めましょう。            



■私が認知症になったら

 将来もしも認知症になったら、元気にパソコンを持って徘徊し若い人を見つけては、「認知症ってね・・・」と説明しているかもしれません。地域の人に見守られながら、堂々と徘徊できる地域になればいいなと思っています。その時は、よろしくお願いします。

最近の学科トピックス

アーカイブ

学校法人浦山学園 USP
オープンキャンパス
資料請求
共創福祉センター
福祉短大ボランティアページ
富山福祉短期大学図書館
ふくたん日和(教職員ブログ)
学生マイページ
富山福祉短期大学訪問看護ステーション
富山情報ビジネス専門学校
金沢中央予備校

Copyright © 2004 Toyama College of Welfare Science. All Rights Reserved.