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リレーメッセージin看護148

こんにちは。看護学科で在宅看護と高齢者看護を担当している荒木晴美です。短大に戻りあっという間に1年が過ぎようとしています。

今回は、在宅看護にまつわる私の1年間をご紹介いたします。

少子高齢化の時代を迎え、病気になっても自分らしい暮らしができるために健康面・生活面から支える在宅看護の重要性が高まってきています。

授業では、高校を出て間もない学生に、どのように在宅看護を教えたらイメージできるか考えながら行っています。今年は1年生の在宅看護学概論の授業で、ALSの当事者の方に来ていただき、療養しながらの生活や在宅で利用できる制度、サービスなどについて当事者の立場から講義をしていただきました。学生は、人工呼吸器をつけながらも、自分たちのために講義してくださる講師に感謝し、看護師になるためにしっかり学んでいきたいと強く感じとっていました。

                    

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2年生には、射水市の介護支援専門員の方や、富山福祉短期大学訪問看護ステーションの看護師の方にファシリテーターとして参加していただき、多職種連携授業を他学科と合同で行いました。事業所の方が参加してくださることで、学生は、地域包括ケアの実現に向けて、多職種連携の在り方をより具体的に学べました。

3年生は実習で、療養者の方の家に訪問したり、ディサービスの利用者とふれあう中で健康と暮らしを支える看護について学びました。久しぶりに戻った在宅看護の実習先での、指導者さんの笑顔に私も元気をもらってきました。



2018年6月には、関連図で理解する在宅看護過程第2版改訂版を発行できました。地域包括ケアシステムの視点と二次アセスメントを追加した内容になっています。



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2月には、第53回富山県公衆衛生学会に参加し、「ひとり暮らし高齢者が地域で暮らし続けるために必要だと考えられること」について発表しました。富山県の誰もが笑って過ごせる街になったらいいなぁ、また、自分の将来も考えながら楽しんで研究しています。

今後、ますます、在宅看護は必要とされてきます。臨地と教育・研究を関連させながら、学生の教育にあたりたいと思っています。

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