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リレーメッセージin看護139

看護学科で解剖生理学などの基礎医学を担当している村井です。
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リレーメッセージは7回目となりました。これまで私が書いたリレーメッセージは、授業のことを書いたものがほとんどで、読み返しても話が堅いので、今回は思っていることを自由に書いてできるだけ柔らかいものにしたいと思っています。

さて、看護学科は今年で11年目を向かえました。開学当初からのメンバーであった私は当然11年目ということになります。

ここへ移る以前は、富山大学医学部診断病理学講座で働いていました。古い話ですが、私が勤め始めた頃は富山医科薬科大学という名称でした。そこもほとんど開学当初からいましたので30年程お世話になりました。その当時の生活は研究が主で、毎日夜遅くまで研究をして、その研究成果を英語で論文としてまとめるのに悪戦苦闘していました。医学部の学生に対しての授業も持っていましたが、今の授業数から見れば全然少ない時間数でした。講座に研究に来ていた大学院生との関わりは非常に強いのですが、学部の学生に対してはそれほど強い関わりはありませんでした。


看護リレー139-2.jpgその点ここ富山福祉短大とは大きな違いです。看護学科を開設することになって、縁あって富山福祉短期大学に移りましたが、ここでは担当する授業数は以前に比較にならないほど多く、初めての講義科目もあり、移った当初は授業準備でとても大変でした。それまでの研究一辺倒の生活から会議や授業や学生と関わることの多い生活に変わりましたので、当初は私にとって少なからず違和感がありました。しかし、私は大学進学の際に、教育の道に進み中学校か高校の教員になる希望も持っていましたので、学生と関わることが多い教員に対する思いは少なからずあり、今の生活に生きがいを見出すことができました。

この短大はアドバイザー(AD)制度があり、学生との関わりがとても強い学校です。ひとりひとりの学生と深く関わることから、学生にとっても教員からの影響も強くなることがあると感じています。その点では教師としての責任を強く感じます。今では卒業生を少なからず輩出でき、嬉しいことに何人かの卒業生は研究室を訪ねてくれます。勤めた病院で生き生きと活躍していることを聞くときには、教員生活にやりがいを感じることができる瞬間です。今後もこうした生活が何年続くかわかりませんが、学生との良い関わりができるように努力したいと思っています。
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看護学科では、私は少数派です。女性の教員がほとんどで、また、学科の特徴からほとんどの教員は看護師で、看護師でない私は当然少数派となります。肩身の狭い思いをしているわけではありませんが、周りのやさしい方たちにいろいろとご配慮いただきながら、なんとか職務を遂行しています。このリレーメッセージの読者がだれなのか特に意識しないまま私のこれまでのことを書いてしまいました。その上やはり根がまじめなだけに話が堅くなってしまい、次回はもう少し柔らかい話になるように極力努力することでお許し願います。

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