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【授業紹介】富山コミュニティー論(社会福祉専攻1年)

 平成27年度から、「富山コミュニティー論」が必修科目となりました。実際に地域に出向き、主体的に地域の課題を理解することに取り組みました。

 今回は社会福祉専攻1年生の学習成果報告会の様子をご紹介します。


■科目名:「富山コミュニティー論」

■授業科目の学習教育目標の概要:主体的に地域の課題を学び、その解決のために必要な目標を設定し、具体的に「ひと・こと・もの」(地域社会)に関わる行動に移し、自身を「つくり、つくりかえ、つくる」実践力を高める。



 学生たちは9月下旬から4つのグループに分かれて、交流、フィールドワーク、インタビューなどを行ってきました。発表テーマと概要は次の通りです。


① 「ダウン症を知ろう」

「日本ダウン症協会富山支部」の皆様のご協力をいただきながら、ダウン症のご本人との交流や「第21回ダウン症全国巡回セミナー in とやま」への参加を通じて、ダウン症のご本人やその家族が地域生活を送る上での課題を見つける。


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② 「プロフェッショナル~私たちに必要な力~」

将来プロフェッショナルになるために、一人ひとりが興味を持っている分野(高齢者・障がい児・心理・医療福祉・女性)で、富山県内で活躍しておられる方々にインタビューを行う。

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③ 「高齢者、障がい者にとって優しい歩道とは?」

「特別養護老人ホーム太閤の杜」の皆様のご協力をいただきながら、太閤山地区で実際に車いすや片麻痺キットを使用することで、体験を通して高齢者(障がい者)の立場で安全な歩道のあり方について検討する。

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④「みんなのための「きときとMAP」IN高岡・射水」

「日本医療企画北信越支社」の皆様のご協力をいただきながら、高齢者、子育て世代の人、障がいや病気をもつ人が、安心して気軽にまちに出かけることができるように、現地調査に行き課題を検討する。

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 報告会では、ご本人さんたちとの関わりで気づいたこと、フィールドワークをする中で気づいたこと、専門職へのインタビューから気づいたこと等をまとめ、写真や動画を使って分かりやすく発表しました。


 今年度からは、外部機関からの企画を募集し、それに応じる形で「富山コミュニティー論」を進めてきました。4つのグループは「日本ダウン症協会富山支部」「特別養護老人ホーム太閤の杜」「日本医療企画北信越支社」の皆様などと共に活動し、地域の課題を探す取り組みをしました。


 「富山コミュニティー論」の活動を通して、地域の課題の発見だけではなく、その課題を見つけ出すプロセスが特に大切だったように思います。
 また、学生たちは、外部機関の人々とのやりとりをはじめ、学生同士で協力することから多くのことを学び得たように感じます。

 今後の学生の成長がとても楽しみです。

社会福祉専攻 助教 村田泰弘


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