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リレーメッセージin看護―99

2年生 高齢者看護学実習Ⅰ

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 紅葉から冬支度へと景色が変わる季節となりました。

 今年は、インフルエンザが早くから流行しています。

 一番の予防策は、日頃から手洗いとうがいの予防が大切です。自身で身を守り元気に過ごしたいものですね。

 今回のリレーメッセージは今川孝枝が担当します。

11月下旬から始まる2年生の「高齢者看護学実習Ⅰ」をご紹介します。

 この実習は、学生にとって3回目の実習となります。今までの実習は、病院で治療をしている患者さんと関わってきましたが、今回は、施設で療養している高齢者が対象となります。

 本学では、効果的な実習となるよう、実習前に打ち合わせ会を開催しています。昨年の振り返りや具体的な内容を実習施設担当者と一緒に話し合っています。

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【実習目標】

1.施設で生活する利用者と関わるなかで、高齢者の特性を理解する。

2.高齢者の生活を支援する方法と看護が果たす役割について学ぶ。


【実習期間】

平成28年11月28日(月)~平成28年12月16日(金) 3週間 2単位

【実習内容】

99gou-4.jpg受け持ち利用者(高齢者)や他の利用者とコミュニケーション、ケアを見学・参加し、対象理解と健康問題を考察する。また、高齢者の生活史について「聞き書き」を行う。


 「聞き書き」とは、高齢者から人生のお話を聞かせていただき、それをその方の話し言葉で書いて、一冊の本にして後世に残すことです。高齢者が自分の人生を客観的に振り返ることができ、やり残した事を思いだす、生きがいを見出す、など、精神活動に効果があると考えられています。

 また、人生の先輩である高齢者から話を聞くことにより、地域の歴史を知ることができたり、人生について学び、気づきを促すきっかけとなったりする、などの効果が期待できます。



 学生は、授業において、金沢大学名誉教授 天野良平先生の講義を受け、自身の身近な高齢者の方を対象に聞き書きを行い、発表しました。学生の発表では、一人ひとりの人生の物語をその人の言葉で語られ、とても素晴らしいものでした。

 実習では、施設で生活する高齢者の方とコミュニケーションをとり、聞き書きを行うことになります。本学の教員は、毎日、実習施設へ出向き指導者とともに学生の学びをサポートしています。高齢者の方や学生にとって素晴らし体験と学びになるよう願っています。


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