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2016年9月

 幼児教育学科 2学年 靏本ゼミ(保育実践演習)の学びを紹介します!

 靏本ゼミでは、「困り感のある子どもなどの理解を深め、より良いかかわりや支援を実践的に学ぶ」という学習目標で、ゼミを行っています。


 今年度は、高岡市にある放課後等児童デイ「チャイルドサポートこぱん」に伺い、利用している子どもたちの活動サポートをマンツーマンで経験させもらいました。

 そこでの利用児理解や支援の考え方をもとに、8月4日に学生企画のレクリエーションを行いました。「こぱん」を利用している子どもたちを短大に招き、子どもたちと交流をしながら、子どもたちの過ごし方や経験を豊かにできたらと考え、企画立案、準備、運営、実践を行いました。

 当日は、校舎横での屋外「流しソーメン」とUホールで「プレイパラシュートで遊ぶ」活動を、ゼミ生8名とボランティアの学生1名とで行いました。

 流しソーメンの人工竹が途中で崩れてしまったり、子どもたちがどんどん食べるスピードに戸惑ったり、とハプニングもありました。けれども、暑い日差しの中、笑顔ですくったり食べたり、広々したUホールで歓声を上げながら遊んだりする子どもたちの様子を見て、学生たちは充実した学びができたと思います。

HP_8月靏本ゼミ1.jpgHP_8月靏本ゼミ2.jpgHP_8月靏本ゼミ3.jpgHP_8月靏本ゼミ4.jpg

学生の気づきと学びです。

・児童デイで関わっている時より笑顔やはしゃぐ姿をたくさん見ることができた。「おいしい」と話しかけてくれる子もいた。

・ソーメンを食べなくてもソーメンや流したゼリーを取ることを楽しんでいる子どももいた。自分で取ったゼリーを流すのを楽しむ姿もあり、流すという動きを楽しんでいた。

・上手にソーメンを取る子、うまくとれない子、ずっと立っているのがきつい子、直接の参加が難しい子等いろいろな子どもがいた。訪問の際よりも、外に出て少し開放的になれているのではないかと思った。いつもとは異なった体験が生活の中での楽しみになると思った。

・大きいバルーンはカラフルで、ポンポンが動くのでみんな楽しそうだった。風を浴びるだけでも大変喜ぶ子どもがいた。


 9月になり、前期の学びをもとに後期のゼミが始まりました!


幼児教育学科 准教授 靏本千種


 みなさま、こんにちは。
94gou-1.jpg リレーメッセージを担当します村田美代子です。ひと雨ごとに秋の気配が深まるこのごろ、皆様はいかがお過ごしでしょうか。

 さて、今回は9月から始まりました後期の母性看護学実習における学生の実習体験で、ちょっと嬉しいことがありましたのでご紹介したいと思います。

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 本学の母性看護学実習では、マタニティサイクルにある対象の理解とその看護の方法について学ぶことを目的としており、また看護師を目指す自己の母性観・父性観、そして生命観を発達させることをねらいとしております。

 短い病棟実習期間の中で生命の誕生の場面に立ち会う機会はとても貴重であり、先日産婦さんの快諾を得て、2名の学生が分娩見学に立ち会うことができました。

 経産婦さんのため分娩の進行が速いと予測され早めに分娩室に入室されたのですが、少し時間がかかったようでした。その間学生たちは、陣痛の合間に力を振り絞って頑張っておられる産婦さんを団扇で扇ぎ汗を拭いたり、お茶を勧めたり、産痛緩和の指圧やマッサージをさせていただきながら、無事新生児の誕生まで支援させていただきました。

 学生たちは「一緒に産んだような感じがした。無事生まれてきてほっとして、新生児の生きる力に感動した。母の強さを感じた。スタッフみんなで一緒に喜び、私も一員として母親を支えていたことを感じた。」と後に感想を述べていました。



 そして感激している学生と共に分娩の見学のお礼を告げ、分娩室を出ようとしたときに、産婦さんから思いがけないお言葉をいただくことができたのです。
94gou-2.jpg 「(分娩の際に)家族がいない中、学生さんがついていてくれてとても助かったわ。こちらこそありがとう」

 分娩直後の多くの産婦は、分娩を終えたこと、新生児の無事を確認したことで、安堵な感情と共に自己の興奮の最中にいることが多いです。そのような中で、短時間の関わりで学生の存在を認め、支援を受けたことに感謝し、そして言葉で学生に伝えてくださったことに対して、さらに私は産婦さんに頭が下がる思いでした。学生たちは、緊張の中で指導者や教員の指導を受けながら実践した看護が、感謝の言葉となって帰ってきたことは何よりもうれしい体験になったようです。



 陣田泰子さんの著書『看護現場学への招待 エキスパートナースは現場で育つ』の中にある、「実践しながら学ぶ、学びながら実践する」ことができた貴重な体験でした。この実習期間の中で、実践を振り返り学習を重ねることで、経験となっていくことと信じています。


 東野圭吾さんの小説『プラチナデータ』の一節に「想いは必ず手から伝わる。」という一文があります。学生たちの「がんばって」という想いがきっとケアする手から産婦さんに伝わっていたのでしょう。


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 あと半年で、看護師国家試験合格、そして看護師として巣立っていく学生たちです。常に患者さんから学ばせていただくことを忘れず、「想いが患者さんと共にある」ケアの実践者になってくれることを期待します。

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内定おめでとうございます!

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鈴木 優希奈 さん(幼児教育学科)

≪内定先: ちいさな花の福祉会≫


Q1.就職内定おめでとうございます。今の気持ちを教えてください。

A1.就職が決まるまで、たくさん迷って悩んでとても大変でしたが、自分の希望する保育園から内定を頂いてすごく嬉しいです。4月から頑張りたいです。


Q2.就職活動を振り返って思うことは何ですか?

A2.、1年生の頃、自分の住んでいる市には民間の保育園が少ないこともあり、公務員を志望していました。公務員試験に向けて勉強も続けていましたが、就職説明会でこちらの法人のお話を聞き、とても興味を持ちました。そして実際に園を訪問し、雰囲気などもとてもよく、受験を決めました。


Q3.内定を勝ち取った要因は何だと思いますか?

A3. 職場説明会のブースに1番最初に聞きに行き、名前を覚えていただきました。説明会から採用試験まではあまり時間がありませんでしたが、その間にボランティアや見学に行きました。またパンフレットやホームページもたくさん見ました。


Q4.どんな社会人を目指しますか?

A4. 積極的に動いて成長し続ける社会人になりたいです。子ども達との関わりを大切にする、笑顔が素敵な保育士を目指します。


Q5.後輩へアドバイスやメッセージをお願いします。

A5.1年生の時からいろいろな保育園のことを知り、実際に行ってみて視野を広くすることが大事だと思います。



内定おめでとうございます!学内でも笑顔で積極的に取り組んでいる姿がよく見うけられました。4月からも素敵な笑顔で頑張ってください。

内定おめでとうございます!

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土肥 瑞希さん(幼児教育学科)

≪内定先: 常盤台保育園≫


Q1.就職内定おめでとうございます。今の気持ちを教えてください。

A1.とても安心しています。気を抜かずにピアノの練習などしていきたいです。


Q2.就職活動を振り返って思うことは何ですか?

A2. 5月くらいから求人情報がきていて訪問をしたり、課題曲の練習をしたりとっても慌ただしく、気付いたら試験日がすぐに来てしまいました。もう少し余裕を持って取り組むことができればよかったと思います。


Q3.内定を勝ち取った要因は何だと思いますか?

A3. ピアノの練習です。課題曲が決まっていたので、ひたすら練習しました。内定をいただけたのは試験で全力を出し切れたからだと思います。


Q4.どんな社会人を目指しますか?

A4. 思いやりのある行動ができる社会人になりたいです。


Q5.後輩へアドバイスやメッセージをお願いします。

A5.早いところでは4月くらいから求人があるので、まだ就職先を決めていなくても情報に目を通しておいたら良いと思います。6月からは実習が始まり、就職活動だけに専念できないので、できることは早めに取りかかり、余裕をもって行動できたらよかったと思います。


 6月からの実習を見据え、しっかりと事前に情報を集めることができ、第一希望先へ就職できて本当によかったですね。  

 キャリア開発・支援課では、1年次の後期に就職ガイダンスを開催し、就職活動の進め方などを指導しています。また、随時個別指導も行っていますので、気軽に相談にきてください!

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 夏休みも終わり、新学期を迎え、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
 リレーメッセージ93号は河相てる美が担当します。


 富山福祉短期大学では、看護学科の教員が社会福祉学科介護福祉専攻の医療的ケアの授業を担当しています。本学の介護福祉専攻の学生は、授業に組み込まれていますので、卒業後、基本研修は実施済みとなります。



 今回は、すでに、高齢者施設等で働いている介護職員等を対象とした、介護職員等による喀痰吸引・経管栄養等の基本研修についてご紹介します。

93gou-1.jpg 平成23年に、社会福祉士及び介護福祉士法が改正され、介護職員も医療行為である喀痰吸引と経管栄養の一部については一定条件の下で行うことができるようになりました。

 介護福祉士や介護職員が、喀痰吸引等を行うには、一定の研修・教育が必要です。

富山福祉短期大学では、7月、8月に基本研修50時間の講義を8日間、演習を2日間行いました。研修は、保健医療に関する制度や健康状態の把握、吸痰吸引・経管栄養の手順等についてテキストを使用し実施しています。


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 そして、最後には、研修の学んだ知識・技術の確認として筆記試験を行います。筆記試験に合格後は、施設・在宅等における実地研修を受け、「認定書」が交付されます。


 受講生からは、「実技の演習では、根拠の説明や手順方法について詳細で丁寧だったため、実地に活かせる内容であった」との感想が寄せられました。

 医療チームの一員として活躍を期待しています。


現在最終学年の学生たちは就職活動の真っただ中です!そして嬉しい内定報告が毎日入ってきています!授業に実習にと忙しい日々の中、見事「内定」を勝ち取った学生達の就職活動の様子をご紹介していきます。

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中野 裕貴さん(社会福祉学科社会福祉専攻)

≪内定先:社会福祉法人射水福祉会 いみず苑≫


Q1.就職内定おめでとうございます。今の気持ちを教えてください。

A1. 応募してから採用試験日、内定を頂いた日が早く、まだ実感がわいていませんがとても嬉しいです。

2.就職活動を振り返って思うことは何ですか?

A2. 相談援助実習が終わってすぐに試験があった為、練習があまりできませんでした。ただ先生方や友達が応援してくれてよい結果がだせたので、周りの方には感謝してもしきれません。

 こちらの施設を志望したのは、幼稚園の頃から関わりがあったことが大きいですが、今回実習をさせていただき「こちらで働きたい」という思いがさらに大きくなりました。利用者さんを笑顔にすることが上手な職員の方の姿や行動をみることができ、自分も笑顔があふれる職場つくりをしたいと思いました。


3.内定を勝ち取った要因は何だと思いますか?

A3.先生に履歴書見てもらい、面接で聞かれることをピックアップして指導してもらったので時間がない中でもよい練習ができたと思います。


Q4.どんな社会人を目指しますか?

A4. 利用者にとって良い支援者となるのは勿論、人の笑顔を優しく引き出せる人になりたいです。


Q5.後輩へアドバイスやメッセージをお願いします。

A5.もっと早くから面接対策をするべきだと感じました。また、なるべくリラックスして試験に取り組めるように試験前は適度に好きなことをするのも良いかもしれません。あと、辛い時は、誰かに打ち明けることも大切だと思います。

 
内定おめでとうございます。来春からも、持ち前の優しさと行動力で、きっと周りの人々を笑顔にしてくれることと期待しています!

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