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リレーメッセージin看護-89

 こんにちは。初めまして。今回のリレーメッセージの担当は寺西です。


89gou-5.jpg 今年の4月に富山福祉短期大学へ就職し、いつのまにか3か月がたとうとしていることに驚いています。4月を振り返るととても鮮明に記憶に残っている授業があります。その授業を紹介したいと思います。

 富山福祉短期大学で初めて関わった授業であり、学生の戸惑い、挑戦、試行錯誤、達成感、成長といったことがらが「事例研究をする」中で次々にあらわれていたことでこれからもきっと忘れることのない場面でした。



 その授業の科目名は『看護研究Ⅲ(事例研究)』で、科目担当は主に炭谷靖子看護学科長です。
 学習教育目標の概要としては『看護実践の場での看護展開や学びの実践活動事例をまとめ、学内で事例研究として報告する。まとめる過程で、看護実践と理論との比較や検討を行い実践における理論の活用について学ぶ。また、看護実践を言葉にして他者に伝えることを体験し、その必要性について学ぶ。』とされています。



89gou-6.jpg 3年生が13グループに分かれ、グループごとの担当の先生のアドバイスを受けながら、前年度末の領域別実習で経験した事例について毎日グループで検討し、発表会に到達するという方法がとられています。


 グループ内の誰の事例をまとめるのか、その選考理由はどう考えればいいのかから戸惑いが始まります。次にどんな視点でまとめるのか、その方法はどうしていけばいいのか、理論の活用ってどうすればいいのか挑戦や試行錯誤が繰り返されました。グループ内でディスカッションをたくさん積み共通理解がはかられて文章をいったん書き上げたころには今度は仲間内でのあうんの呼吸ができすぎて、グループ以外の人に伝わりにくいかも!となっていることに気付き...と進んで行きました。



 発表会では学生が準備から司会・進行まで全て担い、真剣な質疑応答も繰り広げられました。緊張で手が震えたり、声が小さくなったり、わかっているのに答えられなくなったりも体験していました。

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 そして発表会後はこの笑顔です。看護実践を他の人に伝えること、研究を行うことはとても難しいことではありますが、他の人に伝わった結果や研究をまとめた結果として何が得られるのかをとても実感している笑顔なのだろうと思いました。

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 看護師になってからも、今よりさらに良い看護の提供を目指して日々の看護実践をまとめ他者と考察を深めていくことを続けて行きましょう!


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