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2016年7月

■目的:

将来、子どもと接する機会の多い学生に、将来の活動に生かすことのできる動物飼育体験や自然体験の場を提供する。

■日時:7月19日(金)

■対象:富山福祉短期大学 幼児教育学科「幼児と自然」受講生1年 学生57名


当日は5つのプログラムを体験しました。
午前中は3つのプログラムを、午後は2つのプログラムを、グループごとにまわって体験しました。学生の感想を交えながらご紹介します。


【午前】

・「ウサギの飼育」

ウサギは保育園や幼稚園などで実際に飼育されています。飼育員の方から、ウサギの生態から体調管理の方法など説明を受け、一人ひとり抱きかかえながら、ウサギの爪や目の色、糞の様子など観察し記録していました。


≪学生コメント≫

うさぎの体重や毛並みなど、うさぎについてのことを教えてもらいながらうさぎと触れ合い、うさぎのことをよく知ることができました。

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「いのちを感じよう」
ファミリーパークで飼育されている小動物(鶏やモルモット、ヤギなど)も近くで観察し、特徴の確認などを行いました。


≪学生コメント≫

モルモットやヤギに触れてみると、とても暖かく、小さくてもしっかりと命があるんだと感じました。

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・「自然の音を聴こう」
森の中と道路の近く、それぞれ3分ずつ目をつむって周囲の音の違い感じました。学生たちは、川のせせらぎや鳥の鳴き声に聴き入っていました。


≪学生コメント≫

自然の中で聴く音は、いつも聞いている人工的な音ではなく、水の音や、鳥の声、虫の鳴き声など、自然の中らしい音を聴くことができました。

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昼食には全員でBBQを楽しみました。

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【午後】

・「動物を触ってみよう」

爬虫類や両性類、昆虫も実際に触り観察しました。

子どもたちに命の大切さを教え、自然と触れ合うことを伝える保育者として、自らが苦手意識をなくし、動物たちと触れ合うことの大切さを学びました。


≪学生コメント≫

いつもは見ているだけなのに、カエルやヘビに触ってみると、ヌメヌメしていたりザラザラしていたり様々な感触があり、子供の頃に戻ったように楽かったです。

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・「馬耕体験」

馬耕用の農具を使い、馬の力を借りて土地を耕しました。はじめは草むらだった土地が、耕すことでぬかるみに変わります。

学生たちは馬の力の強さにびっくりしていました。ぐいぐい引っ張られる感覚が、「ジェットコースターよりも楽しい」と表現する学生もいました。


≪学生コメント≫

馬の力が本当に強く、みんな引っ張られながら、馬と一緒に畑を耕しました。

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今回の学外実習を通して、学生たちはいのちの大切さや、動物とふれあう楽しさを学ぶことができたことと思います。将来、園児たちに対して、動物を飼育する上での注意事項や動物に関する知識、動物とふれあうことの楽しさを伝えることのできる保育士や幼稚園教諭になってくれることでしょう。

幼児教育学科 教員 岡野宏宣




≪学生のコメントをご紹介します≫

普段は動物を見るだけなのに、今回の実習ではその動物達と触れ合うことができました。動物達がどんな役割をしているのか、人間とどのように過ごしていたのかを知ることができてとても充実した1日でした。

幼児教育学科1年 森本夏輝くん


90gou-1.jpg今回のリレーメッセージ担当は、助手の今村です。


7月も下旬・・。

夏真っ盛りですね!みなさん、夏を楽しんでいますか?


私は、この4月から当大学で助手として勤務しています。毎日学生さんたちと過ごし、とても充実した日々を送っています。

まずは、ちょっと自己紹介をします。


<誕生月・血液型>5月生まれのB型。

<住んでいるところ>立山町!

          周りは田んぼ。蛍がたくさんいます。

<好きな食べ物>魚! 特に刺身!!

          果物!(でも、今はアレルギーで食べられないものが多い・・・。)

<嫌いな食べ物>特になし。

<好きなこと>スポーツ・・。

         観るのも、やるのも好きです。最近は、息子(小3)娘(小1)の剣道の試合の
         応援にはまり中。剣道・・・面白いですよ!!!!

         B.B.Q!

         休日たまに思いつきで、やります・・。

<家族構成>夫、長男(小3)、長女(小1)、次男(年中)、父、母 の7人家族。

<その他>以前は、総合病院や地域包括支援センターで勤務。

と、まあ、こんな感じでしょうか。どうぞよろしくお願いします。



では、最近の看護学科の様子をお伝えします。

1年生は、初めての実習「基礎看護学実習Ⅰ」が今月スタートします。

期間は7月25日~8月5日の2週間で、富山県内7ヵ所の病院で実習をします。


基礎看護学実習Ⅰに向けて先日、オリエンテーションが行われました。

初めての臨地実習なので、みなさん緊張しています。オリエンテーション期間中と実習中は全員スーツで来ます。入学時とは違い、みんな表情がビシッとしています。

実習の説明、記録の仕方などを科目担当の教員より説明がありました。みんな、必死にメモを取り臨んでいました。

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2週間の初めての実習に向けて不安も多いと思いますが、グループで協力し合い頑張ってほしいです。また、実習では看護の魅力を再認識してもらいたいと思っています。


介護福祉専攻1年生は8月1日(月)より2週間、初めての実習に臨みます。


その事前事後指導の科目である7月11日(月)1限目の「介護総合演習Ⅰ」において、特別講義が行われました。講師は高齢者施設実習指導者の小野木佳世さんです。小野木さんは富山市にある社会福祉法人アルペン会 特別養護老人ホームアルペンハイツ統括リーダーとして勤務されている介護福祉士です。小野木さんは、自身の実習生としての体験を交えながら、実習指導に関して講義をしてくださいました。

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「緊張して当たり前」「わからなくても当たり前」「技術はできなくても当たり前」その状態から実習がスタートするので、それらを少しでも成長させるように目標を持って臨んでほしいなど、具体的なわかりやすい内容の講義でした。


とくに学生の皆さんが強く関心を持ったのはコミュニケーションのポイントでした。まずは隣に座り、必死になって話そうとするのではなく、自分のことから話し始め共通点を探しながら会話するなどといったアドバイスです。小野木さんはご自身の養成校時代の実習ファイルを持参され、それを振り返りながらも毎日の記録に関することや目標をどう考えるかなども丁寧にお話し下さいました。

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講義終了後には学生の皆さんから質問もあり、小野木さんは指導者の経験からわかりやすく回答されました。

「実習指導者の方々は、実習生に少しでも学び、成長してもらいたいと真剣に実習指導に当たっています。」 担当教員の毛利先生から、県内の実習指導者の養成に携わり、指導者候補者の声を聞いているからこそ!の補足も聞くことができました。



現在1年生の皆さんは、実習先への事前訪問や生活支援技術の実技試験等、さまざまな準備や学習に励んでいます。この努力が必ず実習に役立ち、大きな達成感や喜びにつながるでしょう。介護福祉士の金の卵たち、いよいよ介護現場へ!


介護福祉専攻 講師 毛利亘



「生活支援技術Ⅱ-①」の授業で、車いすによる外出介助を学びました。

この科目は生活を支援するために必要な基礎的技術である、環境の整備や身支度、着脱の技術や移動の技術などを、根拠を理解しながら修得を目指す、介護福祉士の養成には欠かせない演習科目です。

3号館1Fにある介護実習室で、学生同士が介護者役とモデル役を交代しながら演習し、要介護者の気持ちのわかる、尊厳と安全・安楽を守ることができる介護福祉士を目指します。


**********

Aクラスを担当するのは、本学専任講師の毛利亘先生と本学介護福祉専攻卒業生介護福祉士であるアシスタントの籠谷真優さんの師弟コンビ!です。この日の授業は、歩行の介護と車いすによる外出の介護です。

学生の皆さんは、杖を使う方への歩行介助の方法、ベッドから車いすへの一部介助による移乗介助や、腰痛対策にもなるスライディングボードを活用した移乗介助などを学んだあと、3号館の実習室を飛び出し、キャンパス周辺で車いすによる移動の技術を学びました。

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3号館周辺では段差を越えるために車いすのティッピングレバーを活用すること、坂道はゆっくり後ろ向きで下ること、利用者の方へ「少し揺れますね」などの事前の説明をすること等を学びました。
そして次にキャンパス近くのドラッグストアにて買い物介助を体験しました。車いすの利用者に、購入希望する物を確認しながら、説明をしたり、支払いをしたりといった介助を行いました。

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また、Bクラスは近くのコンビニエンスストアにて買い物介助を体験しました。目線が変わると、商品の見え方が大きく変わります。また、周囲のお客さんへの配慮にも気をつけ、広く周りを見ることも学びました。

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利用者の方々に、今から行う介助に関する説明と同意を得ることができる、尊厳をしっかり守ることのできる介護福祉士になってほしくて、様々な場面での利用者体験を豊富に取り入れているのがこの授業の特徴でもあります。

1年生は8月1日より初めての介護実習に臨みます。実習先の利用者を思いっきり大切にしてきてほしいです。

介護福祉専攻 講師 毛利亘



 6月16日(木)、藤井ゼミの学生11名で森のようちえん(富山森のこども園)に参加しました。

 デンマークで始まり、今やヨーロッパ各地で広がりを見せる「森のようちえん」。園舎を持たず、雨の日も風の日も、森に集います。子どもたちは、自然の力をかりて、体と五感をつかって、そのときにしかできない体験や遊びを思う存分楽しんでいます。

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 ぶらんこ 木登り 火遊び・・

 自分の意志で、やりたいことをみつけて遊びます。

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緑の中で、絵本の読み聞かせや人形劇を楽しみます。

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 参加した学生たちの感想です。


「森の中では発見が多くて、幼いうちからたくさんの発見をしていることがとても素敵だと感じました。」


「子どもたちをのびのびと自由に遊ばしておられた。本当に危険なときまで口や手を出さず見守るという。子どもたちを信じているのだと感じた。」

「大きな声を出さなくても、コカリナの音色で子どもたちが集まってくるのがいいなあと思った。」


「自分のしたいことを体全部動かして自由に活動していた。けんかしていても見守るのがすごいと思った。」



 7月は、有峰湖畔で行う森のこども園キャンプに参加します。

 森の子どもたちとの再会が今から楽しみです!

幼児教育学科 助教 藤井徳子



 こんにちは。初めまして。今回のリレーメッセージの担当は寺西です。


89gou-5.jpg 今年の4月に富山福祉短期大学へ就職し、いつのまにか3か月がたとうとしていることに驚いています。4月を振り返るととても鮮明に記憶に残っている授業があります。その授業を紹介したいと思います。

 富山福祉短期大学で初めて関わった授業であり、学生の戸惑い、挑戦、試行錯誤、達成感、成長といったことがらが「事例研究をする」中で次々にあらわれていたことでこれからもきっと忘れることのない場面でした。



 その授業の科目名は『看護研究Ⅲ(事例研究)』で、科目担当は主に炭谷靖子看護学科長です。
 学習教育目標の概要としては『看護実践の場での看護展開や学びの実践活動事例をまとめ、学内で事例研究として報告する。まとめる過程で、看護実践と理論との比較や検討を行い実践における理論の活用について学ぶ。また、看護実践を言葉にして他者に伝えることを体験し、その必要性について学ぶ。』とされています。



89gou-6.jpg 3年生が13グループに分かれ、グループごとの担当の先生のアドバイスを受けながら、前年度末の領域別実習で経験した事例について毎日グループで検討し、発表会に到達するという方法がとられています。


 グループ内の誰の事例をまとめるのか、その選考理由はどう考えればいいのかから戸惑いが始まります。次にどんな視点でまとめるのか、その方法はどうしていけばいいのか、理論の活用ってどうすればいいのか挑戦や試行錯誤が繰り返されました。グループ内でディスカッションをたくさん積み共通理解がはかられて文章をいったん書き上げたころには今度は仲間内でのあうんの呼吸ができすぎて、グループ以外の人に伝わりにくいかも!となっていることに気付き...と進んで行きました。



 発表会では学生が準備から司会・進行まで全て担い、真剣な質疑応答も繰り広げられました。緊張で手が震えたり、声が小さくなったり、わかっているのに答えられなくなったりも体験していました。

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 そして発表会後はこの笑顔です。看護実践を他の人に伝えること、研究を行うことはとても難しいことではありますが、他の人に伝わった結果や研究をまとめた結果として何が得られるのかをとても実感している笑顔なのだろうと思いました。

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 看護師になってからも、今よりさらに良い看護の提供を目指して日々の看護実践をまとめ他者と考察を深めていくことを続けて行きましょう!


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