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リレーメッセージin看護-66

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 みなさんこんにちは。

 本年度リレーメッセージは2回目となります、村田美代子です。

 秋も深まり目でも耳でもあきの寂寥の心持ちが深い季節となりましたが、舌ではその反対に何を食べてもおいしく体重計を遠ざけたくなるような今日この頃です。

 今回は炭谷学科長がリレーメッセージin看護-51で紹介された「看護研究」についての続編を書かせていただきます!



"学生は未来の研究者"

 9月29日より看護学科2年生の看護研究Ⅱ(看護研究の計画)の授業が始まりました。科目の目標は、個々の学生がテーマを持ち文献検索を行い、文献を熟読しテーマについてまとめ、プレゼンテーションを行うことであり、ゼミ形式で授業が進んでいます。私も4名の学生を担当しておりますが、この授業が終わるころには看護研究Ⅰの授業に引き続き、看護研究に対する知識とスキルと研究者としての態度が養われていくものと信じております。そのためには担当している教員も日頃の研究活動からこの姿勢を学生に「見せ(魅せ)付けて・引き(惹き) 付けて・焼き(妬き) 付けて」を目指したいと考えておりますが、なかなか有言実行できていないのが正直なところです。

 研究活動をしながら日々の教育活動を行うことは困難を有しますが、以前に指導を受けた飯田美代子 元教授から

"大学の教員は、「教育は学生への責任・研究は自分自身の研究者としての責任」を果たすことです"と、お言葉をいただいたことが今日の私の研究活動の礎となっています。


 そんなこんなで、少し研究活動の刺激を受けに、今回10月16日・17日に行われた第56回日本母性衛生学会 総会・学術集会に参加してきました。会場は盛岡市民文化ホール(マリオス内)、いわて県民情報交流センター(アイーナ)で行われ、北濱准教授が研究発表されました。


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 この母性衛生学会の学会員は医師・助産師・看護師・助産学生を始め他職種に及び、発表内容は女性の健康課題を多岐に捉え日頃の診療や看護ケア活動の内容でした。その研究テーマから現在の周産期医療や看護また子育て支援や思春期から老年期までの女性の健康課題の動向を見つめることができました。またその中で現在学生指導している研究テーマに関しての情報も得ることができ学生へのお土産話となりました。


 また企業展示会場もあり、最新の教育・看護・健康支援グッズの展示が行われており "今はこうなっているのか"と開発発展を感慨深く拝見してきました。今後の教材開発の参考としたいものもありました。

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 さらに会場では多くの人が集まる中、なぜか不思議と地元の先生方とお会いできたり、ご高名な先生と偶然にお会いできたりします。その偶然と奇跡で今回は助産学科卒業以来30年ぶりに同級生と再会して思わず名刺交換をしてきました。

 このように学会参加することで多くの情報と刺激と人脈を得て、明日からの研究活動のモチベーションを高めて帰ってくることができます。

 常々私は学会参加の意義は

1.研究成果を発表すること

2.他の研究者の発表を見聞きすること

3.研究者間の親睦を深める   ・・・と、思っております。


 また、学会参加の楽しみもあります。それは現地で食べる名物料理と名産品をお土産に買ってくることです。今回は盛岡ということでじゃじゃ麺、チータンタンを食べておなかも心も満たされて帰ってきました。

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 学生には看護研究のノウハウから始まり、研究の魅力とまた学会参加の意義や魅力も伝え、将来は学会会場での再会や知見の交換ができることを願って、研究者としての種を育てていきたいと思っています。


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