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リレーメッセージin看護-65

 こんにちは、いよいよ11月に入り、今年も残すところカレンダーも1枚になりました。ことしは、3回目の登場となります、小児看護担当の若瀬です。

65gou-1.jpg 毎年この時期になると、私の研究室は、可愛いいぬいぐるみ や おもちゃで溢れます。季節外れのクリスマスプレゼントが、届くからです。

・・・とは言っても、私にではなく、入院している子どもたちへのプレゼントです。

 看護学科では4年ほど前から、小児看護学援助論の授業の中で、"がんの子どもを守る会"主催のシンポジウムに参加させていただいています。学生たちは、子どもたちの闘病体験や子どもたちやその家族への支援活動の現状を知り、今まで知っていたつもりになっていただけで、実は何も知らずに過ごしてきた自分たちに気づきます。そして、今の自分たちにできることが、何かないだろうか・・・と考えます。


 そんな思いから、小さな支援ですが、入院している子どもたちへのクリスマスプレゼントを募る活動が始まりました。


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 この活動の始まりは、看護学科の2年生の中で、ボランティアを希望した数名の学生から、主体的に発信されました。私は少しだけ、学生の手伝いをする。そんな、活動でした。


 しかし最近では、この活動の中心が私になっていることに気づきます。学生は、日々の学習をこなすことで頭がいっぱいになり、気持ちに余裕が無くなっているように見えます。
 何事でも最初の取りかかりは大変ですが、新しく試みる活動に期待や希望もあり、頑張れるものです。しかし、一度やってできたことは、段々気持ちがクールダウンしてしまい、継続していくことの難しさを感じます。また、ボランティア活動は、学生の中ですべきことの優先順位で考えると、順位は低いのかもしれません。

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 今年は、「学生からは、何も言ってこないし・・・。クリスマスプレゼント、集まらないかな?」と少し私の中で諦めの気持ちがありました。そして、学生から声をかけて欲しいという思いもあり、私から発信することに抵抗がありました。

 そんな気持ちで、「とりあえず、学園祭の日に声だけかけてみよう」と、学生や教職員に働きかけると、その日を境に、研究室にクリスマスプレゼントが届くようになりました。

 ほんの少しアクションを起こしただけで、皆は協力してくれる。もしかしたら、継続することの難しさを感じていたのは、学生ではなく、私自身だったのかもしれません。


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 今回集まった沢山のプレゼントは、12月に、可愛くラッピングされ、入院している子どもたちのもとに届く予定です。子どもたちが少しでも笑顔になれるお手伝いをこれからも学生と共に続けていけたらと思っています。

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