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第13回介護福祉研究発表会が行われました!(介護福祉専攻)

11月25日(水)、社会福祉学科介護福祉専攻2年生が「介護福祉研究発表会」を開催しました。


■科目名:介護福祉研究

 (担当教員:宮嶋潔准教授、中野愼夫教授、毛利亘講師、小出えり子講師、牛田篤講師)


■授業科目の学習教育目標の概要:

自身で研究テーマを決定し、1年間を通して福祉に関する研究を、AD教員の指導をもとに取り組み、課題解決や実践現場のプロとしての研究法を身につける。

今年度は8グループによる研究が行われました。現在の社会や介護現場を取り巻くさまざまな問題に焦点をあて、介護福祉士をめざす学生ならではの視点から調査研究が行われました。



≪研究発表一覧≫

○「身体障害者が求めていること」

  ~ボランティア活動を充実するために~


○「今、家族介護者にもケアを」

  ~A県内におけるサービスの実態と専門職の関わりから見た「介護うつ」に関する考察~


○「特別養護老人ホームにおける男性介護職員の必要性」

  ~男性介護職員が必要とされている介護実践や業務に関する分析~


○「認知症高齢者の非薬物療法によるコミュニケーションの取り方」

  ~認知症の方との穏やかな関わりを求めて~


○「BPSD軽減のためのプラセボ服用に関する調査研究」

  ~認知症ケアに対する活用法~


○「高齢者施設におけるエンゼルメイクの現状と課題に関する研究」

  ~A県実習受け入れ施設から~


○「デイサービスの役割とサービス向上についての検討」

  ~デイサービスの送迎時間へのニーズ調査から~


○「介護現場における働く環境改善への一検討」

  ~介護職の予防と腰痛についての調査から~


 発表はパワーポイントを用い、丁寧に分かりやすく伝えました。研究内容は、施設や利用者の方へのアンケートやインタビュー、聞き取り調査をもとに分析され、学生はその結果をもとに考察や提案を行いました。さらに、「臨床美術」の実施や音楽療法の見学など、実際に施設に出向き、自分たちが感じた印象をまとめたグループもありました。
 また考察では、今回の研究を通して学んだことだけでなく、反省点や新たな課題を挙げるグループもありました。



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 質疑応答では学生や先生方から多くの質問があり、発表者は研究を改めて振り返り回答していました。


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 発表後には、各先生方より講評をいただきました。


 宮嶋専攻長は、「研究はレポートや感想文とは異なり、根拠や客観性をしっかりと持っていなければなりません。1年生は1年後発表する立場になります。テーマ、目的、仮説・・・すべて一本の筋が通った研究になるよう考えて取り組んでください。」と述べられました。


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 他の先生方からは、「研究テーマはすぐに決まるものではありません。1年生の皆さんは、普段からいろんなことに問題意識をもつよう心掛けてください(中野教授)」「多様なテーマ設定で、おもしろい発表でした。疑問をもったら根拠をもってどうしたらいいか考える姿勢を、就職後も大切にしてください(毛利講師)」「就職後に施設でリーダーになる上で"研究"は必ず必要になってきます。福短で研究を経験したことを強みに、就職後もがんばってください(小出講師)」「2年生は、今回の研究の反省点を今後も追究してください(牛田講師)」とのお言葉をいただきました。



【優秀賞】 おめでとうございます!!

上村 理佳さん・関野 洋平さん・西野 詩織さん・吉原 李里香さん

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発表テーマ:「今、家族介護者にもケアを」

~A県内におけるサービスの実態と専門職の関わりから見た「介護うつ」に関する考察~



≪優秀賞を受賞した学生の感想をご紹介します。≫

 スロースターターの集合体で、研究の方向性が定まるのも調査を始めるのも遅れをとっていましたが、どのグループにも劣らない集中力と団結力でここまで来れたことに自分自身驚いています。各自が得意とするパソコン操作・パワーポイント作成・文章作成でリーダーシップをとって、全員が持っている力をぶつけることができた研究だったと感じます。
 親身になって指導してくださった先生方、よい影響・刺激を与えてくれた同級生、最高の研究メンバーに本当に感謝します。

上村 理佳さん




 介護うつは近年大きな社会問題で、介護福祉士の立場から社会問題に取り組んでみたいと思ったのが今回の研究の動機でした。この研究グループはお互いを尊重し合う姿勢が最初から最後まで続き、楽しく取り組めました。楽しく取り組めた結果、優秀賞という、最大の評価をしていただいたことはとても光栄です。

関野 洋平さん



 このチームで研究できて、優秀賞をとることができ本当に嬉しかったです。グループメンバー一人ひとりが一生懸命頑張ってとても良い研究になったと思います。色々大変なこともありましたが楽しかったです! 指導していただいた宮嶋先生、ありがとうございました!!

西野 詩織さん


 4月から研究が始まり、研究メンバーと共に介護研究発表まで頑張ってきました。その成果もあり、私達の班が優秀賞を頂くことができ、とても嬉しいです。最後にこのメンバーで研究できたことは、私にとって感慨深いものになりました。

吉原 李里香さん



 学生たちはこの調査研究活動を通して、様々な気づきや仲間との協力の大切さ、達成感を経験することができたと思います。4月から介護福祉士として介護現場で活躍することになると思いますが、この研究で学んだことを活かし、頑張ってほしいと思います。

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