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2015年7月

7月17日(金)に、幼児教育学科1年生が富山市ファミリーパークへ学外実習へ行ってきました。そのときの様子をご紹介します!



■目的 : 将来、子どもと接する機会の多い学生に、将来の活動に生かすことのできる動物飼育体験や自然体験の場を提供する。

■日時 : 平成27年7月17日(金)

■対象 : 富山福祉短期大学 幼児教育学科「幼児と自然」受講生1年 学生51名


ファミリーパークでは、3つの実習を行いました。

・実習A 「ウサギの飼育」「いのちを感じよう」

ウサギは保育園や幼稚園などで実際に飼育されています。飼育員の方から、ウサギの生態から体調管理の方法など説明を受け、一人ひとり抱きかかえながら、ウサギの爪や目の色、糞の様子など観察し記録していました。

またファミリーパークで飼育されている小動物(鶏やモルモット、ヤギなど)も近くで観察し、特徴の確認などを行っていました。

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・実習B 「動物を触ってみよう」

爬虫類や両性類、昆虫を実際に触り観察しました。

アオダイショウ(ヘビ)やカエルを前に腰が引けて、その場から後ずさってしまう学生もいましたが、まずは指で触れることから始め、少しずつ慣れてやさしくしっかりと捕まえることができる学生も出てきました。

子どもたちに命の大切さを教え、自然と触れ合うことを伝える保育者として、自らが苦手意識をなくし、動物たちと触れ合うことの大切さを学びました。

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・実習C 自然とのかかわり「わくわく田んぼ」

汚れることを怖がらず、子どもの気持ちにもどって田んぼのなかで大はしゃぎしました。はじめは抵抗感もあったようですが、一度汚れてしまえば覚悟が決まったのか泥んこの田んぼの中へダイビングする学生もいました。学生たちはイキイキした表情で田んぼの中を駆け回っていました。


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今回の学外実習を通して、学生たちはいのちの大切さや、動物とふれあう楽しさを学ぶことができたことと思います。将来、園児たちに対して、動物を飼育する上での注意事項や動物に関する知識、動物とふれあうことの楽しさを伝えることのできる保育士や幼稚園教諭になってくれることでしょう。

幼児教育学科 教員 岡野宏宣

 お久しぶりです、母性看護学担当の北濱です。過日、自由参加による、看護学科1・2年生にドキュメンタリー映画『うまれる ずっと、いっしょ。』の上映会を行いました。その様子をお伝えします。

 「血のつながりのない家族」「愛する人に先立たれる家族」「死と向き合う毎日を生きる家族」「障害のある子供を育てる家族」と、重いテーマでしたが、涙あり笑いあり、あっという間の2時間で、上映後は「見てよかった」「帰って家族と話したくなった」など、それぞれの事情に向き合う家族の姿を通して、自分たちが生まれてきた意味や家族の絆、命の大切さ、幸せのあり方を考えることができたようです。


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映画紹介

その1:血のつながりがない家族が向き合う

 初めて父親と息子が出会ったのは、息子がまだ2歳の頃。息子は母と前夫との子どもで、父とは血のつながりがないステップファミリーだった。自分を実の父親であると疑っていない息子に、事実を伝えるべきだと思う反面、迷う。息子との親子関係に明確な自信を持てない父は、いつしか血のつながりのある子どもを望むようになる。父は息子に事実を伝える事が出来るのか?

 
 近年、離婚、そして子連れ再婚が増え、家族の形が多様化しています。血のつながりを重視する社会で育って来た日本人にとって、無意識のうちに血を意識してしまう事もあり、家族関係に葛藤を抱えるケースが多いと言われます。血のつながりのある者同士でさえ、苦労する「家族作り」。血のつながりのない「仲間」たちが真剣に向き合う姿は、血縁関係のある家族にとってもハッとさせられる場面も多く、大きな学びの機会になりました。

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その2:最愛の妻を失った夫が悲しみに向き合う

umareru5.jpg 末期の大腸がんを患(わずら)っていた)妻は、1年間の闘病の末、『家族と一緒に過ごしたい』と自宅に戻り、残された時間

を夫、2人の娘、3人の孫と過ごす事にした。妻は家族全員に見守られる中、「家族に囲まれて幸せ」と嬉し涙を流しながら息をひきとった。42年間、連れ添った夫の悲しみは深く、遺影に向き合い、涙する日々。一人遺された夫は、どのようにして立ち直っていくのか?

 どの家族にも、いつか別れのときが訪れます。多くの人は「自分が死ぬこと」を考えた事はあっても、「自分が遺されること」まで考えは及ばないことが多いようです。大切な人を失った悲しみと向き合いながら、遺された家族で支え合い、生まれ変わっていく、ひとつの「家族」の物語は感動を呼びました。

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その3:不治の障害を持つ子供に向き合う

 18トリソミーという染色体の障がいを持って生まれてきた「虎ちゃん」は、1歳まで生きられる確率が約10%と言われてきた。いつ亡くなるか分からない小さないのちを前に、父と母は日々悩みながらも、次第に笑顔を見せるようになった我が子の小さな成長に幸せを感じていた。

 息子は「短距離走を全力疾走中」で「青春まっただ中」であると明るく答えられるようになったのも束の間、虎ちゃんが突然、危篤状態に陥る。両親も「幸せの終わり」を覚悟するが・・・果たして虎ちゃんは・・・?


 人が産まれる事、生きる事は天文学的な確率であり、5千万とも1億とも言われる精子は、約72時間の寿命の間、人間に換算すると地球から月までの距離を泳ぎきり、月に一度しか会えず、約24時間の寿命しかない卵子と奇跡的に出会い、受精すします。妊娠できたとしても、出産まで至るのは、一説には約6割程度と言われ、原因不明の流産・死産は、私たちが想像している以上に頻発しています。


 一方、誕生後、一年以内に亡くなる赤ちゃんは約2,300人、2012年に亡くなった未成年は約6,800人にのぼります(厚生労働省調べ)。

umareru3.jpg「生きる」とはどういう事なのか?

「うまれる」事にどのような意味があるのか?

死と向き合いながらも明るさを忘れず、

毎日を懸命にそして前向きに生きる

ひとつの「家族」の物語でした。




★見終わってから、なぜか優しい気持ちになる映画でした。


上映風景

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卒業生シリーズ-後編



前回52号に引き続き、看護学科1年の「地域つくりかえ学」の講座は最終回の8コマの卒業生来校の様子を授業担当の得田恵子先生からご紹介します。

この授業は、知識や技術はもちろん、「心」を育てることを大切に考えた、自分のこころを

「つくり、つくりかえ、つくる」ための本学の特徴ある授業のひとつです。

今回も卒業生の働いている姿の写真を金沢医科大学病院、才田看護部長さんはじめ、看護部の皆様のご協力により写真を提供していただきました。

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今回の2015年6月5日(金)地域つくりかえ学「卒業生のつくり、つくりかえ、つくるに学ぶ」では、9名の卒業生が来校されました。勤務先は県内の6施設から勤務時間内の仕事として、来校してくれました。

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卒業生には2.5ヶ月の成長と看護師としての職場の様子、学生時代の学習や実習について、

1年生に熱く語っていただきました。

どなたも生き生きと看護師としての自分を語っておられ、1年生にはまぶしい存在に見えたことと思います。

9つのグル-プに分かれ、卒業生の方一人ずつ入っていただき、在校生から直接質問を受けていただきました。

1年生の質問は、「実習は大変ですか?」「解剖はどうやって勉強すればよいですか?」など現在困っている教科の質問に集中していました。卒業生からの助言は、教員が言ってもなかなか伝わらない部分をしっかりと受け止めて、さすが等身大の諸先輩の言葉の重みは、教員よりずーと身近に感じるのか、学習以外の質問も飛び交ってきていました。

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学校教育の立場にいるものが言うのもなんですが、臨床への適応について気になっていた学生が生き生きと看護師として働いている姿を見ると、

よくぞここまで育ててくれたと臨床の卒後教育に脱帽する思いです。どうぞこれからも、秘めた若い芽のその可能性を大きく開花させてください、よろしくお願いします。

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6月24日(水)・25日(木)に、介護福祉専攻1年生が長野県へ宿泊研修に行ってきました。この取り組みは昨年度から始まり、今年で2回目です。

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目的:

1. NHK厚生文化事業団の「認知症ケア」で全国的に紹介される長野県上田市真田町の高齢者総合施設、地域密着型サービスを見学し、先進的に取り組んでいる認知症を学ぶ機会とする。そして、地域に根差した地域点在型の障がい者福祉施設や事業所を見学し、障がい者福祉サービスを学ぶ機会とする。


2. 施設見学、学生・教員交流、軽井沢の観光などの様々な経験を通して、状況に応じた行動、コミュニケーション能力を身につける機会とする。


3. 一泊二日の集団生活を行う中で、生活支援者として介護の基本となる他者の個別性や他者との協調性を考える機会とし、本学の建学の精神や「つくり、つくりかえ、つくる:を専攻内全体で共有する。


今回の宿泊研修の主な目的は、先進的な取り組みを行っている、長野県の高齢者施設・障がい者施設の見学です。当日の施設見学の様子を、学生の感想からご紹介します。

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全体的にとても実りある研修旅行でした。

長野に到着してからはなかなかのハードスケジュールで、5つの高齢者施設や障害者施設をまわりました。



ライフステージかりがねでは、地域をあげて利用者さんを支えているという運営の方法や、多くのユニットに分かれ、それぞれが自宅の雰囲気であるように感じました。


風の工房では、利用者さんが作成されたアート作品がいたる所に展示されていて、本物の工房さながらの雰囲気でした。自閉症の方々中心の支援を行われており、利用者さんの作業場がしきりで囲われていたり、感覚に敏感で刺激を受けやすいので、言葉遣いや周りの環境に十分に配慮されていることを学びました。


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OIDEYOハウスでは、野菜の切れ端などを加工してペットの野菜を作っておられたり、室内作業では織物や雷グッズといわれる製品を作成され、色々な場所で販売されているということを聞いて、自分もカードケースを購入しました。


アザレアンさなだでは、入所者さんの部屋が花の名前や月の呼び名になっており、おしゃれだなと感じました。職員全員で利用者を見守る姿勢や、介護者の気持ちではなく利用者さんの気持ちに合わせるということを学び、今後の学習の糧としていきたいと思いました。料理のリクエストにこたえるという方法がそのことをすごく反映していると感じました。


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大畑の家は、一人ひとりの居室の広く、驚きました。普通の居室の約2倍の広さで、利用者がとても住みやすそうなところでした。また家族のことを考えている施設でもあるので、一人ひとりの居室の窓のところに玄関がついていました。


どの施設も利用者のことを第一に考えておられたのでとても感心しました。私も利用者のことを第一に考えられる人になりたいと思いました。


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≪学生のコメントをご紹介します≫

 私たちは初めて向かえる実習に備えて、より知識を深めるため高齢者施設と障がい者施設へ見学へ行ってきました。
 施設の住環境などのハード面の工夫、それだけでなく、職員一人一人が多職種で連携を図りながら、利用者と向き合い献身的なケアを行っておられる姿勢を間近で感じることができました。私自身、これから2年間で介護福祉士としての介護観を作り上げていきますが「利用者の意思を汲み取ったケア」は根本にあるものだと思いました。私の中で意味のある施設見学になったと感じます。
 また、生徒間、教員との交流も企画あり、とても思い出に残る楽しく意義のある宿泊研修となったと思います。

介護福祉専攻1年 嵯峨 京介さん

 これからますます進むであろう少子高齢化社会において、医療と福祉の連携は欠かせません。

 福短では社会福祉学科(社会福祉専攻・介護福祉専攻)と看護学科が設置されているメリットを活かし、学生時代から連携する力を養うために、昨年に引き続き多職種連携に関する合同授業を実施しております。

 病院を退院して在宅での生活に不安をもつ高齢者の事例について、それぞれの学科の専門的知識と視点を活かして支援を考えました。



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 それぞれの学科専攻は、退院予定の高齢者の様々な情報を基に事前学習をし、合同授業に臨みました。授業では10人が1グループ(チーム)となり、退院前カンファレンスのロールプレイを、下記の役割になり行いました。


社会福祉専攻の学生: 医療ソーシャルワーカー、ケアマネジャーなど

介護福祉専攻の学生: デイサービスの職員、訪問介護員、高齢者

看護学科の学生: 病棟看護師、受け持ち看護師、訪問看護師、医師、夫



 合同授業へは地域包括支援センターや居宅介護支援事業の看護師、介護福祉士、社会福祉士資格をもつケアマネジャーの方々にファシリテーターとしてご協力頂きました。また、富山県内で多職種連携教育プロジェクトをされている富山大学医学部の小浦先生より、医師、薬剤師、理学・作業療法士、栄養士の視点についてもアドバイスを頂きました。


 初めての他学科専攻の学生とのグループワークに緊張気味の学生。表情が硬い。

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 少しずつグループワークにも慣れてきて意見が言えるようになりました。

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 役になりきってロールプレイをする学生

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 ≪参加した学生の感想≫

 今回他の学科との合同授業であったのでとても緊張しました。
 ロールプレイでは、退院前カンファレンスの流れや利用者と家族も参加でどのようなことに気をつければよいかなど実際のカンファレンスを想定して考えることができました。全体を通して、職種側の立場ではなく利用者さん中心に考えていくことを学びました。また利用者家族の健康管理も大切な援助であると気付くことができました。これらの学び・気付きを今後の実習や患者さんの援助に生かしていきたいです。              

看護学科2年 石橋 梨子


 社会福祉、介護、看護の3つの学科専攻が役割をもち専門知識を生かして、1つの事例について考えました。それぞれの視点から利用者について考え、意見交換することで新しい気づきが増えより良いケアプランを作成することができることを学びました。自分一人で考えただけでは気づけないことも気づくことができ、多職種連携の大切さを学びました。

社会福祉専攻2年 若林 佑香



 当日は119名の学生が合同授業に参加しました。多職種連携の第1歩として「同じテーブルに座る」という目標を達成しました。この経験が社会に出てきっと活かされることと思います。


社会福祉専攻 教員 松尾祐子

卒業生シリーズ-前編

看護学科で解剖生理学などの基礎医学を担当している村井です。リレーメッセージは3回目となりました。今回は先月の6月5日に行われた看護学科1年生「地域つくりかえ学」の授業について報告します。


この授業は「地域つくりかえ学」の最終回の第8回目の授業のなかで、卒業生の「つくり、つくりかえ、つくる」に学ぶということを目的に、1年生が、臨床現場で看護師として仕事を開始し約2ヶ月を過ぎた卒業生から日々の学びから自己の成長のためにはどのようなことを大切にしているか、また、新たな発見や思いなど臨床での気づきなど、在学生に対して伝えておきたいメッセージ、現在の心境などお互いに忌憚なく語り合える機会とすることを目指して実施しています。


今回ご紹介する、写真と本文の卒業生は一致していませんが、写真は金沢医科大学の才田看護部長さんから元気に活躍している卒業生の様子を心配している教員の皆様へとのご配慮で、送っていただきましたので、一緒に紹介します。


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「地域つくりかえ学」の講座は本学の特徴ある授業のひとつです。今回の

授業の構成として、

1  卒業生9名の就職後の体験話や感想を聞く。

sotugyousei2.jpg2  9つのグループに分かれ、各グループに卒業生1人を交え、質問・アドバイスを受ける。

3  1年生の感想。卒業生からのメッセージ。

の順で行いました。

卒業生からの就職後の体験話では、現場で医師に怒鳴られた話や、もう職場のアイドルだと話す卒業生もいて、短い期間でも卒業生は色々な経験をしていることを実感しました。
多くの卒業生が共通して話してくれたことは、コミュニケーションの大切さです。それは学生が今でもそのスキルを磨くことができることなので、

卒業生からの貴重なメッセージとして受け取ってもらいたいと思いました。

その後のグループに分かれての話では、1年生が卒業生の話を真剣に聞いているのが印象的でした。臨床の現場に出たばかりの気持ちを聞くことができたことや、学生生活をついこの前まで行っていたので、新鮮味のある話が聞けたのではないかと思います。1年生は入学してあまり時間が経っていませんが、自分の希望する看護師になっている先輩から、生の声が聞けた事は大変有意義な時間だったと思います。先輩からのアドバイスを無駄にしないように、今後の生活に生かしてほしいと思います。最後にひと言、解剖生理しっかり勉強してね。

その後、卒業生はお昼の弁当を何人かの教員と一緒に食べて話をして、卒業生にとって少しでも有意義な時間になっていたのであれば幸いです。

出席した卒業生の皆さん、

写真を提供していただきました金沢医科大学の看護部の皆様、

ほんとうにありがとうございます。次世代の看護師としての活躍を期待しています。

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7月は七夕祭りや海開き、そして、もうすぐ学生は夏休みですが、看護はどの学年も休み前tanabata.jpgの試験や実習準備と、追い込みに必死の様子が伝わってきます。

久々に「リレーメッセージ」を担当する炭谷です。少し時間がたちましたが、看護学生2年生の看護研究の授業風景についてご紹介します。


「看護研究」とは、看護にかかわる研究です。いろんな看護現場でも看護師たちは研究に取り組んでいます。日本看護協会ではそんな現場での研究を看護師たちが共有し、みんなで考え、討議する場として日本看護学会を全国で開催しています。今年は、富山県でも開催されます。(11月6日・7日)


富山福祉短期大学看護学科ではこの看護研究に取り組み、自分たちがかかわる看護について深め、学び続けることができる人材を育成するために看護研究Ⅰ(看護研究の基礎)、看護研究Ⅱ(看護研究の計画)、看護研究Ⅲ(事例研究)という科目を設定しています。今回研究室探訪3.jpgは、研究の基礎を学ぶ「看護研究Ⅰ」での「文献と文献検索の方法」という単元で実施した【研究室探訪】を企画しました。

学生がそれぞれの教員の研究室を訪室します。短大の教員は教育者としての側面と研究者としての側面を持っています。教員自身が探究している分野について研究活動をすることにより、専門性を常に追求しながらその成果を踏まえた教育を行っています。



研究室探訪では目標を「身近な研究者から研究活動のインタビューを通し、興味のあるテー研究室探訪2.jpgマの文献を入手できる」としました。

そして、学生たちは今回の研究室探訪で研究者としての教員の側面に触れ、以下の感想を報告してくれました。

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【感想】

・先生の話を聞いたり、研究発表のポスターをみたりして、改めて看護はおくが深いなと思いました。

・時間が少なくてゆっくり見られなかったけど、これから先生方の研究論文を見てみたいと思いました。

・先生方の研究を見てきて、学生に勉強を教えるだけではなく研究もしていてすごいと思った。

・ADの研究を聞くことができ、いろいろ研究に興味を持つことができた。

・ADの先生がいろいろなところで研究発表していることは知っていたけれども、国内に限らず、国外にも発表に行っていることがすごいなと思いました。

・世界で論文を発表するには英語の力も必要なので、看護師は勉強しなければいけないことが、幅広いと思いました。

・村井先生はイタイイタイ病の研究や分子生物学的研究についてずっと研究を続けていると聞いて、私もどの分野で、どの研究課題に今後興味が生まれるかワクワクしてきました。

・ADの先生の研究室にこれまで何回か訪問しているのに、こうして研究室探訪として訪れてみると「こんなものがあったのか!」と、英字のポスターなどに気づくことができました。

・自身の学んだことをまとめることに意味があるのだと思いました。

・先生方は教員の面と、研究者の面を持っていて、大変だと思うけど、やりがいをもってきらきら輝いているのですごいと思った。

・看護研究は自分の興味がある分野を楽しく行っていくことが重要だと思った。

・研究を続けることは生涯の成長になることを感じた

・先生が輝いていた。

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そして、

今回の授業をとおして、教員が研究者としての側面を学生に対して見せていくことが学生の看護に対する興味を引き出し、学び続ける態度を育成するために重要であると感じる事ができました。


学生と共に研究活動を継続できる環境をさらに作りあげて、

将来の看護の発展に貢献できるように、紫陽花のように色を変え、みごとに大輪の花を咲かせて見せて飛びだしてくれる日を楽しみにしています。

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