HOME » » 学科トピックス » 看護学科 » リレーメッセージin看護―41

リレーメッセージin看護―41

4月1日より着任されました得田恵子(とくだ けいこ)先生をご紹介します。担当は高齢者看護学、在宅・基礎看護学等これまでの臨床と教育の幅広い知識と豊かな経験を活かして学生たちとの関わりを深めて短大での、ご活躍を期待しています。それでは、先生からの皆様へのメッセージをご紹介します。


得田先生.jpgはじめまして、このたび4月より着任しました、得田でございます。前任でも看護教員として教育に携わってまいりましたが、組織が変わるとシステムの違いやたくさんの教員の皆様の顔と名前がまだ一致せず、戸惑っております。しかしながら学校職員の方々や他学科の教員のみなさま、お掃除のスタッフの方々等ご親切に声を掛けていただき、またご支援くださり、心強く感じております。

充分に慣れるまで時間がかかりますが、看護学科の先生たちと理解を深めて教育活動に参画できますよう、自分が果たさなければならない看護教育と研究に対する責任と役割を強く感じております。

これまでの臨床、教育における実践経験を考えると、自分の看護に携わる人生の集大成をここで努めなければならないと思っております、力不足という言葉は言い訳にしてはならない、ただ努力あるのみと思っております。昨日のニュ-スで、「勤務した時間の量ではなく、成果を評価していく」という政府の方針を耳にしました。当校に、また、地域にどれだけ貢献できるか、自分の選択した道の厳しさを感じつつ4月の第1週を歩き始めました。どうぞ、ご指導ご鞭撻お願いいたします。

つぼみ.jpg

さて、教育について、自分の考えを示さねばならないのではないかと思います。私自身はいわゆるできの悪い学生でした。臨床に入って10年もたってから転機が訪れました。新しい勤務場所での看護ケアの在り方にふと疑問を感じたことがきっかけでした。


「どうして」「もっと知りたい」という好奇心のままに学び始め、初めてわかる喜びを感じました。そして、「学校というところは答えを教えてくれるところではない、答えは自分が見つけるもので、学校は、その答えを見つけるにはどうしたらよいか道筋を示してくれるところである。」と思いました。自分が感じたわかる喜び、教員の示した道筋を使って自分で学んでいく過程、これを学生にも体験させたいというのが自分の教育観です。

まだまだ学生からの手ごたえを十分感じるには至ってはいません。手ごたえを感じることのできる授業を目指して頑張ります。そのためには自分自身が教育に携わる者として成長しなければならないと思っております。

jump.jpg

堅い話ばかりになりましたが、仕事以外の話はあまり得意ではありません。趣味と言えませんが、陶芸や染色、金工、木工など体験教室があるとよく行っています。問題はどれも今ひとつ極められるものがなく、失敗作が多いということです。部屋の入り口に暖簾でもさげたいですが、学校長より呼び出しをくらいそうなので止めておきます。一番好きなことは、本を読むことです。今読んでいる本は、西村奉行のサスペンスで、何百年に一度の笹の一斉開花により鼠が大量発生し、村を襲い人や動物を食ってしまうという話です。いち早く予測した者の意見はお役所にないがしろにされたために、被害が大きくなりその責任は?といった筋です。

こういう話は、今日の自然や生態系の破壊を考えると、あながち笑えないものがあると思います。続きを読む時間は...。次の機会にまた、書きたいと思います。     おしまい

読書.jpg

アーカイブ

学校法人浦山学園 USP
オープンキャンパス
資料請求
共創福祉センター
福祉短大ボランティアページ
富山福祉短期大学図書館
ふくたん日和(教職員ブログ)
学生マイページ
富山福祉短期大学訪問看護ステーション
富山情報ビジネス専門学校
金沢中央予備校

Copyright © 2004 Toyama College of Welfare Science. All Rights Reserved.