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リレーメッセージin看護―26

2014年今年最後のリレーメッセージを担当することになりました村田です。今年の6月にリレーメッセージを担当しあっという間に半年が過ぎ、二巡することになりました。この半年間の看護学科の3学年のそれぞれの学生たちの成長は素晴らしいものがあり、このコーナーを借りまして、ご紹介したいと思います。



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1年次生は各看護の領域の概論の授業が始まり、少しずつ看護の専門的な授業が進んできています。学生として自ら学ぶ姿勢を身につけ、色々な看護の専門書を手に取り、図書館に行ったりと、それぞれの課題に取り組んでいます。ようやく看護学生という雰囲気を醸し出しています。看護の基礎技術や生活援助論等での練習を繰り返し看護スキルも少しだけ上手になりました。

 


2年次生は専門領域の援助論の授業を履修し、今年最後の実習である高齢者看護学実習を行っています。実習指導の中で感じることは、実習の経験がまだ基礎実習に限られていることもあり、看護の対象の理解においてこれまでの履修した科目の学んだ知識が「点」として学生の頭の中に存在していることです。 学生の行動や発言から「なぜ」を考え、少しでも

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学生の思考の中に入り込んで、学生が持っている知識を引き出し、関連付けながら起きている現象や知識を「線」で繋ぎ、対象の理解を深めて看護の実践の体験を積む機会を図っていきたいと思っています。学生の「わかった!」が増えると「実習も楽しい!」という発言が聞かれます。看護を学ぶ楽しさを実習指導でおこなっていきたいと考えています。

 


3年次生は総合実習を終え、全ての科目を履修し、看護師国家試験の受験に備え学習を進めています。その学習の中で、学生は実習での体験を思い起こしながら問題を解いており、その時の患者さんの言葉や表情など克明に覚えており、事例として話してくれます。「あの時の患者さんの辛さはここからきていたのかな」、「今考えればもう少しこんな看護ができたんじゃないかな」と、体験を振り返り、学習を進める中で、看護師としての経験をすでに積み重ねてきています。

私は、患者さんや利用者さんは学生にとっては一番の先生だと思っています。


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生きていること、生活していること全てが学生の学びとなります。時には学生にだけ本音を話して下さる方や、涙を流される方もいらっしゃって、思いを引き受けること、寄り添うこ

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とを改めて考え悩んでいる学生もいます。また、実習の中で看護の実践を示して下さる看護職の方々も臨床の先生です。看護の厳しさややりがいを臨床の場で時間を割きながら、指導して下さる姿には頭が下がる思いです。学生の3年間における成長には、本当に多くの方々の出会いと支えがあってこそと感謝しています。

 

3年次生は、国家試験まであと80日を切りました。

学生たちは、日常生活を整え、健康を管理し、万全の体制で、全員で国家試験合格を目指し頑張りましょう。

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今年も残り少なくなりました。

読者の皆様、看護学科のリレーメッセージを

愛読頂きありがとうございます。

来年も引き続き楽しみにしていてください。

良いお年をお迎えください。


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