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「保育実習Ⅰ-②・Ⅱ」実習報告会が行われました(幼児教育学科)

■実施日:平成261218日(水) 9時~

 

■報告内容:6~7月に実施した保育実習Ⅰ-(入居型福祉施設実習)及び910月に実施した保育実習Ⅱ(保育所実習)について

 

■授業科目の学習教育目標の概要:

「保育実習Ⅰ-②」

入居型および通所型の児童福祉施設やその他の福祉施設等での10日間の実習を通して、子どもや利用者の理解を深め、福祉施設の人的・物的環境や保育士の業務内容について具体的に理解を深める。

「保育実習Ⅱ」

保育実習Ⅰ-①での学びを踏まえた上で、保育所における10日間の実習を通して、そこで生活する乳幼児、特に3歳以上児の生活や遊びの姿を理解し、保育の方法や援助について具体的に学ぶ。

 

HP_実習報告会発表1.jpg


今回の報告会では、2年生の実習者を代表し、保育実習Ⅱで6名が、保育実習Ⅰ-②で6名の計12名が発表を行いました。発表者は、実習時の体験の中から事例を選び、それに対する考察を発表しました。


 

≪ プログラム ≫


1部:保育実習Ⅱ

(1)   年齢の異なる子どもと一緒に行う遊びについての事例

(2)   かるた遊びをする子どもたちの実態と配慮について

(3)  「特別」な支援を要する子どもへの関わりの事例

(4)  新聞遊びにおける子どもの反応と保育者の視点について

(5)  子どもへの説明と展開に関する事例

(6)  活動への参加に関する事例


2部:保育実習Ⅰ-

(7)  乳児院における愛着心の形成と保育士の関わりについて

(8)  児童養護施設における子どもたちの言葉と心情について

(9)  余暇活動における利用者への支援について

(10) 利用者の実態に合わせた支援について

(11) 子どもの活動に対する支援者の状況判断について

(12) 制作活動における支援について

 

HP_実習報告会発表2.jpgHP_実習報告会発表3.jpg

 

≪学生の反省・評価の一部を紹介します≫

 

「子どもたちとの信頼関係を作っていくには、子どもと同じものに夢中になって遊ぶことや話を遮らずに聞くことが大事であると実感した」

 

「さまざまな場面を想定しながら活動を進めていく事の必要性や声かけの大切さを学んだ」

 

「ねらいに沿って、子どもたちが楽しんで活動できる環境設定をすることの難しさを知った。視野を広く持ち、工夫して動くことが今後の課題である」

 

「今回の実習で、障害の特徴、特性に応じたコミュニケーションの取り方や、コミュニケ-ションが取れた時の楽しさを学んだ。言葉で伝えられない分、支援する側がいろんなところに目を配り、異変やけがなどに気付いていかなければいけない責任感を改めて感じた」

 

 

 

1部終了後に、吉川先生から講評をいただきました。

「発表した学生のみなさんは、実習の中で『子どもの思い』と『保育者の思い』の【ズレ】に気付いています。子どもたちの言葉・表情・行動を見て気付く、自分で1日の活動を振返って気付く、先輩保育士の方に教えていただいて気付く、などいろいろな方向から【ズレ】は発見することができます。【ズレ】に気付き修正する過程を繰り返すことで、保育力を高めていってください」

HP_実習報告会吉川先生.jpg

 

 

そして第2部終了後には、石津学科長から講評をいただきました。

「事例から検討するという方法で、利用者の内面をよく理解できたのではないかと思います。よかれと思って行ったことで失敗することもあったと思いますが、実習中に【ズレ】を修正していくことで、さまざまなことを体得できたのではないでしょうか。

1年生はまだまだ実習をする機会が残っていますが、実習前には、実習の中で子どもたちにどんな取り組みをしてほしいか、そのために自分はどうしたらいいかをよく考えるようにしてください。また2年生は、短大生活が実質あと1カ月となりました。1年生に指導案のアドバイスをする、卒業記念ミュージカルの練習を丁寧に行うなど、いまできることに一生懸命取り組んでください」

HP_実習報告会発表石津先生.jpg

 

今回の報告会は、改めて自分の実習を振り返る良い機会となったと思います。

子どもたちや利用者の方とより適切な関わりや支援について総合的に学び理解を深めることができました。学生たちは将来それぞれの職場で、保育者・教育者として大きく活かしてくれることと思います。

 

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