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快挙!!「第15回日本認知症ケア学会大会」にて、社会福祉学科 介護福祉専攻を3月に卒業した西田美沙樹さん、西川由佳里さんが学会発表をしてきました 。

「第15回日本認知症ケア学会大会」にて、社会福祉学科 介護福祉専攻を3月に卒業した西田美沙樹さん、西川由佳里さんが学会発表をしてきました 。


学会発表場所:於:東京:東京国際フォーラム

発 表 日:2014年5月31日(土)15:00~

発表形態:ポスター発表(発表時間10分間:口頭発表7分、質疑応答3分)

テーマ:

西田美沙樹さん「認知症高齢者の生活支援を担う介護職の喀痰吸引等の実施に関する実態調査とその考察①」―喀痰吸引等研修受講者を対象としたアンケート結果からの捉え方と他職種連携の重要性―

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西川由佳里さん「認知症高齢者の生活支援を担う介護職の喀痰吸引等の実施に関する実態調査とその考察②」―喀痰吸引等研修受講者を対象としたアンケート結果からの課題の類型化と研修体制の構築―

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卒業研究と学会発表に至る経緯:------

社会福祉学科介護福祉専攻の「介護福祉研究」は、課題解決や実践現場のプロとしての研究法を身につける2年間の学びの集大成です。今回学会発表にチャレンジしたおふたりは、当初から学会で発表するという高い目標を持ち、指導担当であった小出先生に加え、牛田先生からも指導をいただきながら、「日本認知症ケア学会」という大きな大会での大変貴重な発表の機会を得ることができました。

発表後は、座長の先生から、いくつかの質問がありましたが、しっかりと答え、自分たちがこの1年間考えてきた成果を発表しようという熱意が伝わってきて、今春に短大を卒業したばかりと感じさせない堂々としたとてもよい発表態度でした。

 

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学会発表を経験した西田美沙樹さん、西川由佳里さんにいくつか質問させていただきました。

Q:医療的ケアに関する研究を行った動機について

H24年度の介護福祉法の一部改正に伴って介護現場では、介護福祉士に吸痰吸引等の医療的ケアを実施することが求められている現状にあって、自分たちも、就職後現場で働くときに医療的ケアを行うことに対して不安に思っていたので、今現場で働いている介護職の方々は「吸痰吸引等の医療的ケアを実施することに対して実際には、どのように思っておられるのかを知りたく思いこの研究を行う動機となりました。

 

Q:日本認知症ケア学会大会において、ポスター発表を行って学んだこと

人に自分の意見を伝えることは簡単でもあり難しいことでもあります。学会発表でも、うまく伝えることができるかできないかで、研究内容が良い物・悪い物に 分かれてしまいます。うまく伝えようと頑張り過ぎても、 反対に緊張し過ぎてしまうこともあるので、気持ちを楽にして、自分達が行った研究を少しでも多くの方に聞いてほしいという思いで発表した所、うまく発表することができました。伝えたいと強く思うだけでなく、何事も楽しんで行うことが良いということを改めて学ぶことができました。

Q:学会発表前後の気持の変化は?

発表前、学会会場に入り、実際に発表されている場面を事前に拝見したときに、発表者の方々が施設長や、大学の先生方である中で、これから発表しようとしている自分たちは、まだこの春に富山福祉短期大学を卒業したばかりなので、このような場できちんと発表出来るかとても不安になりました。

しかし、発表後は、今までに練習していた通りに、発表出来たのでホッとすることができました。周りの先生方のサポートがあったからこそできた発表であったので、無事終えることができてよかったと思いました。学会発表は、とても緊張しましたが、その後とても充実した達成感を味わうことができました。

 

Q:学会発表を経験する魅力とは?

学会発表は、簡単に「やろう」と思って出来るものではなく、沢山の時間と協力が必要です。沢山の時間をかけて、自分が行った研究で新たな考えを抱いて頂くことができることもあり、反対に自分の中に、また新たな考えを持つことができる機会でもあります。同じ職種に限らず、他職種の意見も聞くことができ、また違う考えを持つことができることはとても良いことです。自分自身が成長できる場でもあり、発表を終えた後の達成感は、卒業研究では感じることのないぐらいの達成感を味わうことができます。

 

上記の太字発言内容は、とても大切な気づきであり、指導した教員としては嬉しいです。

 最後に学会発表を経験して、介護福祉研究を行う後輩へメッセージをお願いいたします。

 

「どのような発表でも、聴き手に対してうまく伝えることができるか、できないかで、その研究内容に対する周囲の理解が異なってしまいます。

しかし、うまく伝えようと頑張り過ぎても、 反対に緊張し過ぎてしまうこともあります。先ずは、気持ちを楽にして、自分達が地道に努力して行った「研究を少しでも多くの方に聴いてほしい」という気持ちで発表するとよいでしょう。

その結果、無事に発表することができました。本当に学会発表することで多くのことを学ぶ機会となりました。」

以上、日本認知症ケア学会で大変貴重な発表の機会を得ることができた二人のコメントです。

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今年度の2年生の皆さんも、西田さん、西川さんのように高い目標を持って「介護福祉研究」に取り組んでください。

介護福祉専攻では、卒業研究に結実される大学ならではの高い教養と学士力を身につける教育にも力を入れて取り組んでいます

 

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