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【授業紹介】「心理学」(社会福祉専攻1年)

この科目は、心理学の基礎的概要を学ぶ、心理系専門科目の導入教育であると同時に、社会福祉士基礎受験資格の指定科目でもあります。

心理学を学ぶ楽しさを学生に実感してもらうことを第一の目標としています。

 


■科目:心理学(竹ノ山 圭二郎 教授)

 

■授業科目の学習教育目標の概要:

人に対する支援は一律のものではない。対人援助に関わる人は、「個人」を理解することが必要となる。心理学を学ぶことによって、人を理解しようとする態度と、人を理解するために必要な基礎知識とを身に付けることができる。

 



この授業では、昨年度から参加型授業の発展型として導入した教授法に改良を加え、「クエスト型v2.0による授業を実施しています。

クエスト型授業とは、科目全体をゲームに見立てて授業の進行と成績評価を行なうもので、自発的な時間外学習(予習・復習)を促し、また授業中の学生の自発的な発言を引き出すことで授業を活性化することをねらいとしています。

学生はプレイヤーとなって、授業中のアクション(積極的発言)と多数のクエスト(小課題)にチャレンジすることでポイントを獲得します。獲得したポイントを積み上げることによって、見習い戦士魔法使い達人仙人、とレベル(学習到達度)が上がっていき、各プレイヤーのレベルと獲得ポイントは、毎回の授業ごとに確認することができます。


 

基本的に授業は、教員と学生の対話による「白熱教室」スタイルで進行します。

今回の授業のテーマは、「発達」です。


まず、「ウサイン・ボルト選手の誰よりも速く走る能力」を題材として、発達における遺伝と環境の影響について学生と一緒に考え、遺伝と環境のどちらが欠けても発達は成り立たないという相互作用説について理解を深めました。


心理学授業_1.JPG

 

続いて、「エリクソンのライフサイクル論と発達段階説」について、人間の一生における発達段階を一つひとつ、対話を交えながら理解を進めました。最後に、エリクソンのライフサイクル論を「ふくたん風」に表現すると、「人生は、アイデンティティの『つくり、つくりかえ、つくる』である」という結論に到達しました。


心理学授業_2.JPG


ほぼ全ての学生が予習をしてきた上で、自発的に発言しながら積極的に授業に参加していて、「白熱」した授業を楽しみながら学んでいました。

今回の講義は、学内への公開授業となっており、3名の専任教員が参観しました。本学では全ての専任教員が担当授業を公開し、相互参観を実施して授業改善に取り組んでいます。


心理学授業_3.JPG

 

 

富山福祉短期大学社会福祉学科では、心理学を本格的に学習できるカリキュラムを採用しています。今後も、授業内容など積極的にご紹介していきます。


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