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2014年1月

幼児教育学科では、平成26130日(木)1.2限で総合演習発表会が行われました。

 

目的:

2年生)自分たちの研究の取り組みを発表したり、友達の発表を聞いたりすることを通して、保育の専門性に関する学びを深める。

1年生)2年生の発表を聞くことを通して、保育に関する様々な視点や研究方法・考察の仕方等があることに気づき、次年度の学びにつなげていく。

 

今回の発表は2年生が、2年次前期科目「保育実践演習」、後期科目「幼児教育演習」「保育心理演習」「音楽表現演習」「造形表現演習」「身体表現演習」で取り組み研究した個人のテーマに沿って発表会を行いました。

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各研究室からそれぞれのテーマにそった内容で10名の発表と2つの研究室による紙芝居発表や大型絵本発表、パネルシアター発表、ミュージックベル演奏がありました。

 

25.01.30総合演習-2.JPG 25.01.30総合演習-3.JPG<発表の一部をご紹介します>

「視覚障害について」:この演習を通して、視覚障害者への援助方法をたくさん学ぶことができた。これからは、演習の学びを活かし、視覚障害者と関わっていきたい。また、街のなかなどで困っている視覚障害者を見かけたら手助けをする、点字ブロックの上に物を置かないなど、自分たちができることは何かを見つけ、取り組んでいきたい。そして、視覚障害者が安心して暮らせる社会をつくりあげていきたい。そのためにも、私たち一人一人の心がけが大切だと感じた。

 

「なぜ子どもには造形活動が必要なのか」:なぜ、保育園や幼稚園では造形活動を取り入れているのか、それは身体的な活動や音楽活動ではだめなのかという事で始めたこの研究だがそれぞれの成長過程や活動の内容、意義を調べていく事で造形活動でしか行うことが出来ないものがあるのだと知った。造形活動は、創造力や人間らしい心を育てていくこと以外にも、感性、社会性等も育てていくが出来る何より形として完成させる達成感というのは造形活動でしか味わうことが出来ないのだ。今後保育の現場に出た時は様々な造形活動を子ども達に経験できるように展開していけるようにする。

 

「人と人をつなぐ音楽」:人は、母親のお腹の中にいる時から聴くこと、感じることで人とつながってきた。そして、他者の存在に耳を澄ますことで心情を共有してきた。これがコミュニケーションの素地である。そして、音楽は人間が社会で自己発揮しながら生きていくことに必要なこの聴く力、感じる力を高めてくれる。そのことを意識し、子どもの年齢や特性に応じた音楽を楽しめる遊びを提供していきたい。また、保育者として、自分自身も子どもたちと一緒に音楽を楽しみ、時にはリズムを感じながら踊ったり、歌詞の言葉に親しんだり、友だちと声を合わせたり、楽器を鳴らしたり、わらべうたを楽しんだり等の遊びを通して、他者と心通う経験をたくさん共有できるよう音楽の知識、技術、感性を磨いていきたい。

 

25.01.30総合演習-4.JPG 25.01.30総合演習-5.JPG  25.01.30総合演習-7.JPG 

それぞれが2年間の集大成として、テーマを選び研究に取り組んできました。

保育・福祉の専門分野の知識をより広げ、学びの多い研究内容でした。

 

2年生は、3月で卒業しそれぞれの専門分野での就職となりますが、 保育士として、幼稚園教諭として、今後も研究課題についての意識を持ち続け、学び続ける教育者であり続けてほしいと思います。

 

今後、幼児教育学科の2年生は、学びの集大成である卒業記念発表会「創作ミュージカル オズの魔法使い」の完成に向けて、心をひとつにし準備を進めていきます。ご期待ください。

 

■科目:心理学基礎実験(担当教員:竹ノ山圭二郎 教授)

 

■授業科目の学習教育目標の概要:

心理学実験の実践を通して、仮説を立て、実験計画を立案し、データを収集・分析し、論文として報告する専門的技術を習得する。

 

 この授業では、心理学の基礎的な実験を通して、心理学をより深く理解するための専門知識・技術を習得します。

 

 今回の実験テーマは、「作動自己概念(working self-concept)」です。人のふるまいは、学校・職場・家庭・友人など状況に応じて変化するものです。つまり自分についてのイメージである「自己(self)」は、状況に応じて変わるものであり、状況が変わると自己も変化するわけです。現代心理学では、自己を重層的多面的なものと捉えており、個人が生活する状況の中で、その時に活性化されアクセス可能な自己についての考え(=概念)を「作動自己概念」と呼びます。

 

 

 今回の実験では、学生には気づかれないように2グループに分け、一方のグループには「健康」に関するエッセイを、他方のグループには「人間関係の悩み」に関するエッセイを読んで簡単な作業を行なわせました。その後、「私は、......」から始まる自己記述文を20個書いてもらう「Who am I テスト」を行いました。終了後、実験の目的について種明かしをし、自己記述文を分類してもらい、自己の「外的特徴」と「内的(心理)特徴」とに分けて集計しました。

 

心理学基礎実験1.JPG 

心理学基礎実験2.JPG

 

 

心理学基礎実験の図.jpg 実験の結果、自己の「外的特徴」に関する記述は、あらかじめ「健康」に関するエッセイを読んだグループの方が多く、「内的特徴」に関する記述は、「人間関係の悩み」に関するエッセイを読んだグループの方が多くなりました。このことから私たちは、本や文章を読むといった些細な状況からも、自己概念が影響を受けていることが判ります。

 

 

心理学基礎実験3.JPG 本学では、「つくり、つくりかえ、つくる」という教育目標を掲げ、「つくりかえ作文」に全学生が取り組んでいますが、文章を書くことによって、自己概念が影響を受け、実質的な自己成長につながることが、「自己」についての心理学実験からも裏づけられているのです。

 

富山福祉短期大学社会福祉学科では、心理学を本格的に学習できるカリキュラムを採用しています。今後も、授業内容などご紹介していきます。

 

 

幼児教育学科の1年生が1111日~22日までの10日間行われた保育実習Ⅰ-①の報告会を開催しました。

 

■科目:保育実習Ⅰ-

(担当教員:石津孝治、山本二郎、靏本千種、竹田好美、小川耕平、岡野宏宣)

 

■授業科目の学習教育目標の概要:

保育所における10日間の実習を通して、そこで生活する乳幼児、特に3歳未満児の生活や遊びを理解し、保育所の人的・物的環境や保育士の業務内容について具体的に理解を深める

 

 

報告会では、2年生も参加視聴する中、1部と2部に分かれ、1年生の発表者11名が報告しました。

発表の仕方として、1.実習内容の概要 2.実践報告(1)自己課題(2)事例(3)考察 3.反省・評価 としました。

学生たちは、緊張しながらも事例をふまえたりしながら、しっかりと発表をしていました。

01.28実習報告会Ⅰ-②-1.JPG 

01.28実習報告会Ⅰ-②-2.JPG<報告の一部をご紹介します>

(反省・評価)今回の実習では、挨拶などの礼儀作法はもちろん、子どもとのかかわり方や自分の衛生、体調管理の重要性、アクシデントへの対処法など様々なことを学ぶことができた。まだまだ、実習生という立場に甘え、子どもに対し厳しくできなかったり、自分から積極的に動くことが少なかったりと、反省点も多くあったため、これを次に繋げられるよう努力していきたい。

(反省・評価)初めての実習で緊張したが、講義では学べない貴重な経験をすることができた。特に、保育士は、その状況や子どもの動きに合わせて的確に動いているが、私は全体の様子を確認しながら関わることが出来なくて、無駄な動きが多いことに気づいた。この反省を生かして、次の実習までに自分が直せる部分は直し、子ども一人ひとりに合った声かけや、状況に応じた関わり方が出来るように更に勉強して頑張りたいと思います。

(反省・評価)10日間の実習を通して、子どもへの対応、保育士の仕事内容、子どもの発達過程を学ぶことができた。部分実習は、回を重ねるごとに子どもたちと上手く関わりながら進めていくことができるようになったと感じる。先生方のような保育士になれるよう、この実習で学んだことを生かして頑張っていきたい。

01.28実習報告会Ⅰ-②-3.JPG 01.28実習報告会Ⅰ-②-4.JPG 01.28実習報告会Ⅰ-②-5.JPG 

発表後は、質疑応答も行われ1年生は2月の教育実習に向けての準備に、2年生は4月からの就職に向けて気持ちを引き締める良い機会になりました。

 

社会福祉学科 社会福祉専攻1年生の「相談援助実習指導Ⅱ」授業において、『現場実習Ⅰミニ報告会』が担当教員別に10名程の人数で開催されました。

■科目名:相談援助実習指導Ⅱ

■授業科目の学習教育目標の概要:実習に関わる個別指導並びに集団指導を通して、相談援助に係る知識と技術について体得し、社会福祉士として求められる資質、技能、倫理、自己に求められる課題把握など、総合的に対応できる能力を習得する。相談援助現場実習Ⅰは120時間以上の実習時間として、1年次の11月に行うこととしている。

 

社会福祉専攻の1年生は、11月から12月にかけて約3週間の『相談援助現場実習』があります。

『相談援助現場実習』は「社会福祉士基礎受験資格」を取得するために必要な実習となります。

現場実習Ⅰミニ報告会-1.JPG児童養護施設、障害者支援施設、介護保険施設、地域包括支援センターなどの分野の中から1つの施設で実習を行います。今回の報告会では、司会者・発表者を交代しながら個々の報告が行われました。

現場実習Ⅰミニ報告会-2.JPG-報告の一部をご紹介します-

「支援する側は、一方的な支援ではなく、それぞれの役割や支援を利用者一人一人の体調やニーズに合わせ考えた上で支援することが大切であることを学びました」

「こちらが支援するつもりでも利用者にはお節介なこともあるかもしれない。社会に出ると責任がついてまわる。実習では、社会の一員として責任をもって取り組みました」

「利用者から『ありがとう』と感謝された。自分も周りに感謝しながら生きていこうと思いました」

「座っている利用者さんが多いので目線を合わすためにしゃがんで会話をするように努めました」

「実習を通して、今後の自分の課題としてコミュニケーション力の大切さを感じた」

発表の後には、発表者への質問も多くありました。学生たちは、自分と違う分野の実習先の報告に興味深く、色々知りたいことや疑問など活発な意見交換の場にもなりました。意見交換の後には、担当教員が、施設間の連携や職員の仕事などについて補足説明を加えました。

現場実習Ⅰミニ報告会-3.JPG実習では、机上で学べない多くの貴重な体験を通して、社会福祉への理解を深める場となりました。

現場実習Ⅰミニ報告会-4.JPG今回の報告を聞き、2年次の5月~6月に行う「相談援助現場実習Ⅱ」の実習先を選択する参考にもなりました。 現場実習Ⅰミニ報告会-5.JPG

 

富山福祉短期大学では、各学科・専攻に、富山県外の県から進学してきた在学生が多数います。

【特集】のシリーズとして、富山県外出身生の声をお届けします!

4回の今回は、社会福祉学科社会福祉専攻の1年生です。

 

 

■社会福祉学科 社会福祉専攻1年 吉田 志竜さん (石川県出身)

 

 

社1年_吉田志竜.JPG 

 福祉について興味を持ったのは、父親が重い病気で入院した時に父親の会社復帰に働きかけていた社会福祉士(医療ソーシャルワーカー)の熱心な姿に感心したのがきっかけです。福祉サービスを必要としている病気や怪我で困っている人のために「何かの役に立ちたい」と思いました。

 

福短を志望したのは、コースも充実していて、自分が学びたい分野についてより専門的に深く追求できることが魅力的に感じたためです。また、オープンキャンパスでの体験授業がとても印象的でした。編入学をすることも可能で、その場合のバックアップをしてくれる心強い先生が多くいると知り、この学校で学びたいと強く思いました。

 

キャンパスライフは、親身になってくれる友人や先生のおかげで充実しています。一人暮らしは勉強と家事の両立が大変ですが、良い経験になります。福祉を必要としている人のために一生懸命になれ、信頼される社会福祉士を目指しています。

 

 

社1年_吉田授業.JPG 

 

 

 

福短では、2年間で「社会福祉基礎受験資格」を取得できます。卒業後実務経験2年を経て、社会福祉国家試験を受験できます。もしくは、福祉系4年制大学への3年次編入をすることで、編入先の卒業年度に国家試験を受験できます。

編入学を1年生の時点から希望する学生には、「私」宣言奨学金制度で編入学を経済的にもサポート!2年生で見事編入学試験に合格し、進学を決めたあかつきには、卒業年次の後期分の学費を、卒業前に給付します。これらは、編入学先の入学金や進学準備に活用できます。教員の強力なバックアップと奨学金支援で、学生たちを支援しています。

 

 

 

■看護学科2年生は、1月末から10月までの6領域の実習がスタートします。

   成人看護学実習Ⅰ・Ⅱ  4週間・4週間

   高齢者看護学実習Ⅱ   3週間

   小児看護学実習     3週間

      母性看護学実習     3週間

   精神看護学実習     3週間

   在宅看護学実習     3週間

 

■領域別実習は、専門科目に位置づけられ、講義や演習で学んだことを実際の場で体験的に深めます。臨地実習は、看護の対象および看護活動の実際に触れることにより学習のモチベーションを段階的に高め、学習効果を上げる観点から、1年次、2年次、3年次と段階的に進め、また、最後に、実習での体験や学んだことと理論との統合を図り、より実践的な場を体験するための実習となります。

 

■実習前には各領域別にオリエンテーションを行い、実習前課題や実習中の心得について説明と確認を行います。

 

 

オリエンテーション1.JPG 

■また、技術のチェックや患者さんの状況設定などを行い、グループ間での技術チェックや、教員が入り一緒に考えたりしています。自ら学ぶ姿勢を持ち、実習に向かえるようサポートをしています。

 

技術チェック1-1.JPG 技術チェック2-1.JPG 技術チェック3-1.JPG 本学では、県内にある様々な規模・種類の病院や在宅看護、施設での実習が可能です。

大きな病院、小さな病院、色々な患者さん、看護師さん、様々な人や場面に出会うことで、自分自身が成長できます。また、実習中には教員が同行・毎日実習場を巡回するのも、本学ならではの取り組みです。実習中、安心して取り組むことができます。

 

富山福祉短期大学では、各学科・専攻に、富山県外の県から進学してきた在学生が多数います。

【特集】のシリーズとして、富山県外出身生の声をお届けします!

3回の今回は、看護学科1年生です。安里さんは沖縄県出身。遠方から進学してきた学生ですが、日々頑張ってくれています!

 

■看護学科1年 安里 まどかさん (沖縄県出身)

 

 

看1年_安里まどか.JPG 

 私が小学生の時、弟がNICUに入院したことがきっかけで、看護師を志すようになりました。

 

 沖縄を離れ、富山で一人暮らしをすることに初めは不安でいっぱいでした。しかし、福短にはAD制度があり、悩んだりした時に相談できる先生が近くにいるので、とても心強い部分があります。沖縄とはまったく違う環境で生活しているため、戸惑うことも多くありますが、友人や先生に支えられ、楽しく充実した毎日を過ごしています。

 

 一人暮らしを始めたことで、家族の大切さを感じることができましたし、様々な友人と関わることで自分の考えが変わったり、視野を広めることができました。

 

 学ぶことが多く、テストなどで大変な時もありますが、同じ目標を持った友人と切磋琢磨し頑張っていきたいです。そして、幅広い看護の知識・技術を身に付け、患者さんを尊重した看護を提供できる看護師になりたいです。

 

 

 

看1年_安里授業.JPG 

 

富山福祉短期大学では、各学科・専攻に、富山県外の県から進学してきた在学生が多数います。

【特集】のシリーズとして、富山県外出身生の声をお届けします!

2回の今回は、社会福祉学科社会福祉専攻の1年生です。

 

 

■社会福祉学科 社会福祉専攻1年 砂田 梓さん (岐阜県出身)

 

 

社1年_砂田梓.JPG 

 患者によく効く薬だと説明したうえで実際には何の薬効もない薬を与えると不思議なことに症状が改善する兆候が現われるプラシーボ効果をご存知でしょうか。これは患者の薬効があるという思い込みによって生じる現象です。私は、この現象を知って心理学に興味を持ちました。

 

 福短の社会福祉専攻・心理専修コースは、短期間で心理学を本格的に学ぶことができるので私にとって大きな魅力でした。心理の知識を身につけて、様々な研究をしてみたいです。

 

 福祉に関する授業では、介護保険制度など知っていて役立つ知識を身につけることができます。また、事例を用いて利用者はどういった支援を求めているのかを探る授業内容もあります。ですので、相手の立場に立ち、何を必要としているかをとらえる客観性も身につけることができます。

 

 将来どの仕事に就いても必ず人と接する機会があります。その時に必要不可欠である客観性や人間性を身につけることができるのも、福短の大きな魅力です。

 

 

社1年_砂田授業.JPG 

 

 

 

福短には、福祉をベースに、心理学を本格的に学ぶことができるコースがあります。更に学びを深めたい学生は、富山県外の心理系4年制大学に編入学し、将来を臨床心理士を目指す学生もいます。

富山福祉短期大学では、そうした学生に対しても、編入学試験のための個別指導、奨学金による支援などを実施しています。

 

 

 

■科目:看護研究Ⅱ(担当教員:炭谷、村井、境、山元、原、荒木、竹田、下田、河相)

 

■授業科目の学習教育目標の概要:

個々の学生がテーマを持って文献検索を行い、優れた文献数編を選び熟読し、テーマについて学んだことをまとめる。さらに、まとめたことについてと研究計画についてのプレゼンテーションを行う。

 

116日に、看護学科2年生の授業「看護研究Ⅱ」の研究計画プレゼンテーションが行われました。

 

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学生たちはこの日までに、興味のあるテーマを選定し、その分野専門の担当教員について学びを深めました。さらに文献を選んで読み、何が書いてある(報告されている)のか、何がデータとして掲載されているのかをまとめて、他の人に向けて報告する準備を行いました。担当教員ごとのグループワークを経て、本日のプレゼンテーションに至りました。

 

他の学生がわずかな時間でその論文の要旨が把握できるように、読んだ文献の要点を整理し報告しなければいけません。さらに、学生たちが考える研究計画についても発表します。会場はまるで学会のポスター発表のような雰囲気になっていました。

 

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学生たちは、事前にわかりやすくまとめたパワーポイント資料を印刷し、ボードに展示しました。その前で、グループごとの発表が行われました。

 

テーマをご紹介します!

1. 不妊治療中の女性の個別性に配慮した情報支援の在り方

2. 未婚のA県看護系女子学生の妊娠体験状況と否認に対する意識調査

3. 看護学生の実習におけるヒヤリハットの実態調査

4. 訪問看護師に対する高校生の認知度に関する調査

5. 高齢者の就労と健康に関する実態

6・ 認知症患者への音楽療法の効果

   ~音楽療法が精神面の安定につながるか~

7. 看取り時におけるICU看護師の心情と対処方法

8. 急性期病棟における術後の転倒・転落に対する予防策の検討

9. インスリン療法を行っている糖尿病患者の自己管理の実態調査

10.看護学生の臨時実習におけるヒヤリハット報告の発声原因について

   -心理面と生活面における影響の分析―

11.特別養護老人施設・老人保健施設における手指衛生の現状調査

12.患者周辺環境の汚染状況について

   -大部屋・個室における環境汚染の調査の比較―

13.手指衛生による除菌効果の比較

   -石鹸とアルコール手指消毒剤の違い―

14.外来看護師の児童虐待と判断する要因についての調査分析

   -T県内の小児クリニックに勤務する看護師の現状―

15.幼児期における小児がん入院患児の遊びの援助に関する調査

   -T県内における病棟看護師によるかかわり方と遊びの現状―

16.繰り返す自傷行為をやめたきっかけを知る

   ~青年期の自傷行為への援助のための基礎的知識として~

17.統合失調症患者の服薬中断の理由を明確化

   ~SST服薬プログラムの展開に向けて~

 

 

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それぞれの発表について、学生たちはメモをとりながらきき、積極的に質疑応答もしていました。看護学科2年の学生たちは、これらの学びと観点をもって、127日から実習をスタートします。さらに3年生になると、研究計画に留まらず、実際に研究実施をすることになります。

 

学生たちは、こういった機会を経ることで、さらに看護師としての観察の大切さやそれぞれの看護観、意識を高めていっているようでした。

 

 

富山福祉短期大学では、各学科・専攻に、富山県外の県から進学してきた在学生が多数います。

【特集】のシリーズとして、富山県外出身生の声をお届けします!

1回の今回は、看護学科1年生です。

 

■看護学科1年 出村 信世さん (石川県出身)

 

 

看1年_出村信世HP.JPG 

 私が看護師を目指すきっかけとなったのは、東日本大震災です。テレビのニュースで被災地へ行き救助や看護を行う看護師の姿を見たときから、私も人の役に立てるような職業に就きたいと考え始めました。また、様々な病院で行われた看護体験に参加したことも大きなきっかけです。

  

 私が富山福祉短大を選んだ理由の一つは、AD(アドバイザー)制度という担当の先生が決められているシステムがあったからです。ADの先生に相談できることは、私にとって安心した学生生活を送ることにつながっています。

 

 また、入学して気づいたことは図書館が充実していることです。看護や福祉、介護など専門の図書が一般の図書館よりも多く、特に実習の際に役立ちました。

 

 看護学科では覚えることが多く、努力が必要です。しかし、毎日新たな学びがありとても充実しています。私は今、被災地や発展途上国で働く看護師について興味を持っていますが、まずは一つずつ目標を達成し、自分の夢に近づけていけるよう日々努力したいです。

 

 

 

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社2年_稲場さん.JPG      稲場 未来さん(社会福祉学科社会福祉専攻)  

         <内定先:工房 あおの丘>

 

Q1.就職おめでとうございます。今のお気持ちは?

A1.夏休みからアルバイトを行ったりし、全力を注いでいたので本当に嬉しくて胸がいっぱいです。

  こちらの施設は障がい者の方々の就労支援を行っており、昨年、新しい事業として障がい者の方が働ける食堂がオープンしました。もともと料理が好きなこともあり、障がい者の方々と一緒に働けることに魅力を感じていました。それで、アルバイトをお願いしたところタイミングよくアルバイトをさせていただけました。

 

Q2.就職活動を振り返って思うことは何ですか?

A2.目的をもって施設と関わっていたので、採用通知が届くまでは本当にドキドキしていました。やった分だけちゃんと努力は報われるのだと改めて感じました。精一杯頑張った自分に「おつかれさま」と「これからもがんばれ」という思いでいっぱいです。

 

Q3.内定を勝ち取った要因は何だと思いますか?

A3.施設を一本にしぼって、一生懸命全力で就活に取り組んだことだと思います。

  また、自分のやりたいことを明確にし、行動を示していったことだと思います。

 

Q4. どんな社会人を目指しますか?

A4.誰かにとっての小さなきっかけとなり、本人のもつ大きな可能性につなげられるような人になりたいですし、なります。

 

Q5. 他にメッセージがあればお願いします。

A4夢は大きく!!!!!!!!!!

 

 

内定おめでとうございます!受験後、毎日ドキドキしながら結果を待っていらっしゃいましたね。稲場さんは学内でもいつも相手のことを思いやり、有言実行できる方ですので、施設でもきっと活躍されることでしょう。これからも頑張ってください。

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