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2013年10月

富山福祉短期大学では、地域貢献事業の一環として、また本学のFDSD活動の一環として、【2回共創福祉研究会】を開催いたします。

今回は、講師に川嶋みどり氏をお招きし講演していただきます。

 

講演内容:「生きていく」を支えるケア

3歳児でさえ、ケアをする気持ちを持っています。また、老いたり病む身になって心身不自由であってもケアをしたいと願います。つまり、ケアは、人間存在のありようを意味しているといえます。看護師や介護士の行うケアは、人が生きていくことを支えるケアで、生命活動(生きていること)をふまえて、病気や障害の種類やレベルに関わらず、人間らしく前向きにその人らしく生きていくことを支えます。どのような視点と方法でこれを行うのかについてみなさまとともに考えようと思います。

 

日 時:

平成25112日(土)14001610(受付1330~)

終了いたしました。ご参加いただいた皆様ありがとうございました。 

講 師: 川嶋みどり

健和会臨床看護学研究所長・日本赤十字看護大学名誉教授

 

■場 所:富山県高岡文化ホール 小ホール

富山県高岡文化ホールアクセス

■定 員:300名(定員になり次第締め切りさせていただきます)

■参加費:無料

■詳 細: 第2回共創福祉研究会の開催のご案内.pdf

■申 込:ホームページから→ こちら

■お問い合わせ先:

富山福祉短期大学 企画推進課(TEL0766-55-5567

 

幼児教育学科2年生が国立立山青少年自然の家で宿泊研修を行いました

 

 平成25年10月18日(金)~20日(日)

 

■場 所:国立立山青少年自然の家

 

■目 的:(授業科目の学習教育目標の概要)

環境を生かした保育の環境構成・プログラムの作成、自然体験活動を子どもになりきって直接体験等を通して、環境を生かした保育のあり方について実習する。

 

参加者幼児教育学科 2年生 62名 

 

・1018日(金)午後:富山大学附属幼稚園の園内環境を見学

1018日(金)夜~19日(土):富山大学の学生と一緒に年長児が楽しめる自然体験活動(アクティビティ)を考え、準備

1020日(日)午前:年長児と共に活動に取り組む

1020日(日)午後:振り返り

保育内容(環境) 立山青少年自然での研修-1.JPG 

今回の研修では、平成25年度 国立立山青少年自然の家の教育事業「幼児期における自然体験活動指導者研修会」にも参加しました。

 

【福短】の学生同士だけでなく、富山大学の学生とも大学の垣根無く積極的に質問したり意見を出したりと、少しでも良い活動にするよう努力し、高い意識を持ち、協力して研修を進める姿が見られました。

保育内容(環境) 立山青少年自然での研修-2.JPG 保育内容(環境) 立山青少年自然での研修-3.JPG 

自然体験活動ではリハーサルを繰り返し、何度も実践・反省・計画を繰り返すことの大切さを実感したようです。

グループによっては、最初の案でだめ出しをされ、「どうしたらいいのかわからない」と言いながらも新しい案を考え、最終的には楽しい活動を作り上げました。

「子どもたちが楽しめる活動とはどんなものか」ということを意識することが出来たようです。

保育内容(環境) 立山青少年自然での研修-4.JPG 保育内容(環境) 立山青少年自然での研修-42.JPG

 

学生たちは、自分たちで5分前行動を意識し、子どもたちと一緒に自然体験活動を行った際も、保育者としての立ち居振る舞いを意識しながら、笑顔で子どもたちと関わっていました。

保育内容(環境) 立山青少年自然での研修-5.JPG 保育内容(環境) 立山青少年自然での研修-6.JPG 

<学生たちの感想を紹介します>

・一人ひとりのアクティビティを聞き"おもしろい事を考えるんだなぁ"とそれぞれの個性を感じました。また、アイディアがそれぞれ出てきて、少しずつ内容が濃いものに変化していくのを見て"連携"の楽しさを痛感しました。

 

・人に説明することがこんなにも大変で、その対象が子どもだと思って考えると何度も何度も試行錯誤が必要だと思いました。でも自然物を使ってこんなに遊べるものがあるのだと感じました。

 

・普段の授業ではみんながどのように子どもに対応しているのかが見れないので、研修をしたことにより、みんなのリアルな対応を見ることができ「こんな風に対応すればよいのか」と学びになった。

 

・研修に参加して、よかったと思いました。自分たちの考えるアクティビティで子どもたちが楽しんでくれるように、たくさん計画して良いものを作り上げるために研究して改善したりするうちに、途中でめげそうになったけど、チームの仲間と協力できたことが活動を成功させることに繋がっていったと思いました。

子どもたちの笑顔が見られたことが、とても嬉しかったし、他のグループの遊びを経験・見ることで学ぶこともあり、みんなで一体となってできたことが自分の経験にまた繋がったと思います。

 

 

保育内容(環境) 立山青少年自然での研修-7.JPG学生達は3日間充実した研修を送ることが出来たようです。

この経験を11月の幼稚園での実習や就職してからの実践に活かして欲しいと思います。

 

社会福祉学科社会福祉専攻1年生の授業『心理検査法』の様子をご紹介します。

 

■科目:心理検査法(竹ノ山圭二郎教授)

■授業科目の学習教育目標の概要:

心理検査の基礎を学び、人間の多様な心理を客観的に根拠をもって理解するための技術の基礎を習得し、自らを客観的に捉える力を養う。

 

今回は、わが国で広く用いられている知能検査のうち、ウェクスラー式知能検査について学びました。ニューヨークのベルビュー病院のデイヴィッド・ウェクスラーは、知能を総体的能力として捉えるだけでなく、個々の具体的な能力の集合体として捉えました。ウェクスラー式知能検査では、教育や言語能力に関連する言語性知能、および動作や空間認識に関連する動作性知能を、それぞれ構成する下位検査を測定することにより、人間の知的能力をアセスメントします。

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ウェクスラー式知能検査は、発達障害児/者や認知症患者など、個別具体的な知的能力を診断的に把握する必要がある場合に用いられる重要な知能検査です。

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学生たちは、成人用ウェクスラー式知能検査(WAIS-)の各下位検査をひとつずつ分担し、それを実演しながら、この検査の概要について体験的に学びました。この科目で学ぶ心理検査の基礎が2年次で履修する心理アセスメント基礎実習の土台となります。

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富山福祉短期大学社会福祉学科では、心理学を本格的に学習できるカリキュラムを採用しています。今後も、授業内容などご紹介していきます。

 

社会福祉専攻1年生の授業『相談援助演習Ⅱ』 の授業の様子をご紹介します。

 

■科目:相談援助演習Ⅱ(鷹西 恒 教授、根津 敦 准教授、松尾 祐子 講師)

 

■授業科目の学習教育目標の概要:

本演習は、社会福祉を学ぶための基礎的知識、価値観及び専門援助技術の習得、自己及び他者への理解及びコミュニケーション技法についての理解、傾聴を中心とした面接技法やグループ相互作用を意識したグループワークの基礎を、演習形態で学ぶ。現代の社会問題、事例検討を通して、支援を考える。

 

今回はまず前半に、相談援助を行う際の初めての面接を想定し、気を付けるポイントやクライアントの反応に対するワーカー(相談員)として姿勢を、ビデオを見ながら学びました。

質問の仕方や、まずは「待つ」という姿勢が大切であるということ、信頼関係を築くまでにワーカーが気をつけなければならいことを確認しました。

 

 

相談援助実習Ⅱ1.JPG 

後半は、根津先生と松尾先生のクラスに分かれ、先生から具体的な注意点や経験などについてお話を伺った後、23人のグループに分かれ、実際に相談場面のロールプレイを通して、面接技術を学びました。

 

相談援助実習Ⅱ2.JPG 相談援助実習Ⅱ3.JPG 

 

ワーカーは、傾聴の姿勢が非常に大切です。傾聴といっても、あいづちや繰り返し、質問の方法、沈黙への対処方法など、技術が必要になります。

 

学生たちは、ワーカー、クライアント、オブザーバーのと3つの役割を交代しながら体験していきました。

 

相談援助実習Ⅱ4.JPG 相談援助実習Ⅱ5.JPG 

 

社会福祉士を目指す学生たちにとって、こういった面接技術は非常に重要です。今回のような授業を通して、現場でもその技術を活かせる人材に成長していってほしいと思います。

 

 

 

 

社会福祉学科 社会福祉専攻では『平成25年度 相談援助現場実習Ⅱ報告会』を開催しました。

日 時 : 1023日(水)13:3015:00

教 室 : 1号館301教室

参加者  : 実習施設指導様・社会福祉専攻1.2年生

 

社会福祉の実践現場で、相談援助活動に係る知識と技術の基本を学び、その学びを各々振り返りまとめ報告することにより、社会福祉への理解をより確かなものとする報告会となりました。

 

報告会では、代表者4名が現場での事例を交えながら、実習を通して感じて学んだことや卒業後の仕事への意欲を発表しました。

25.10.23社福報告会-2.JPG  今井 啓介さん

実習施設:障害者支援施設 めひの野園うさか寮

発表テーマ:実習を振り返って

「この実習でソーシャルワークを学び、さらに支援を行う際には常に利用者が主体であることを忘れてはいけないと感じた。そしてソーシャルワーカーは専門的知識ももちろん必要だが、何よりひとりの人間として利用者に接することが大切であると学んだ」 25.10.23社福報告会-1.JPG

  小谷 拓章さん

実習施設:特別養護老人ホーム だいご苑

発表テーマ:「利用者と向き合う」

「アセスメントや面談を通して、相談員にとって利用者や家族との信頼関係が大切であると実感した。利用者としっかりと向き合う姿勢を常に大切にする。基本的なことであるが支援を行う者は、このことを大切にしなければならない。相談や介護や支援を行うということは、単に話を聞いたり身体的に介助を行うのではなく、その利用者の歩んできた人生や背景をも受け入れ、支援することが大切である。実習で学んだことを大切に今後の学びに活かし、地域社会に貢献できるソーシャルワーカーになりたいと思う。」

25.10.23社福報告会-3.JPG  北清 結唯さん

実習施設:南砺市社会福祉協議会

発表テーマ:地域における社会福祉協議会の役割

「職員から頂いた言葉で印象に残っているものに、「『支援が必要な人への支援』だけでなく『支援者への支援』も社協の大切な役割」という言葉がある。支援者が支援を続けられるようにサポートし、力を引き出すことが大切で、人と人をつなぐ中間的な役割を社協は担っているのだと感じた」

25.10.23社福報告会-4.JPG  堺 新菜さん

実習施設:高岡済生会病院

発表テーマ:「医療分野の福祉―退院支援を通して考えたこと」

「今回の実習を通して私は本当に色々なことを学び、考えながら取り組むことによって成長することができたと思う。一つ目は自分自身が制度やサービスについての理解をしていることによって、患者や家族の支援ができるということ。二つ目は病院におけるソーシャルワーカー(MSW)の意義や役割を知ること。医療におけるソーシャルワークについて知ることができ、自分の将来なりたい職業の目標もできた。実習に関わっていただいた方々へ感謝し、これからも頑張っていきたい」

 

 

発表者は、これから実習に行く1年生に向け「知りたい、学びたいという気持ちを大切にして実習に取り組んでいただきたい」などとアドバイスをおくりました。

  

また、報告会には施設から実習指導者の方々にもご参加いただき、「実習を成功させる一つのコツとして、実習指導職員を困らせるくらい質問をしてください。普段は閉鎖的になりがちな施設であるが、外からの実習生の意見や質問をいただくと新鮮で改めて気づかされることもある」「挨拶が大切。挨拶で印象が決まってきます」「1年生の皆さんは、目的・目標を持って実習に臨むのと臨まないのでは実習が全然違うものになります」などとお言葉をいただきました

 

25.10.23社福報告会-5.JPG今回の実習を通して、学んだことや自分自身の課題となったことをこれから就職後にどう改善し活かしていくかが大切になってくると思います。実習での貴重な経験は就職後の実践に大いに役立つことと思います。

 

 

今回は、社会福祉専攻と介護福祉専攻の1年生合同の選択科目「臨床美術」の授業の様子をご紹介します。

 

■科目:臨床美術(北澤 晃 学長、岡野 宏宣 講師)

 

■授業科目の学習教育目標の概要:

右脳の活性化と認知症予防の関係を知り、他者との関係を深めるコミュニケーション空間をつくり出し、美術療法の技術を用いて生き生きとした活動を設定する力を身につける。

 

今回は、臨床美術入門として、受講者ひとりひとりが「立体かぼちゃ」を制作しました。本日の講師は、北澤晃 学長です。

 

まず、ポイントの説明をきき、実際に制作に入っていきます。

 

臨床美術授業1.JPG 臨床美術授業2.JPG旬であるかぼちゃをよく観察し、土台は新聞紙、そのまわりに色とりどりの和紙を張り付けていきます。学生たちは、好きな形をつくり、和紙も好きなように手でちぎって、のりで貼りつけていきます。かぼちゃの中の色、外の色、でこぼこなどの形を見て、感じて、想像して自分のかぼちゃを仕上げていきます。

 

臨床美術授業3.JPG 臨床美術授業4.JPG 

制作中は音楽が流れ、和紙をちぎる音のみが静けさの中に響きます。とても集中し、楽しんで制作していました。

 

今回後期から始まった「臨床美術」の授業では、受講者は"臨床美術士5級"を取得することができ、いろいろな場で、ボランティアとして臨床美術の講座を実施できるようになります。

富山県内で"初の"大学生臨床美術士が誕生することになります!

 

 

 

臨床美術の講座では、最後に必ず制作者ひとりひとりの作品をみんなで鑑賞し、臨床美術士が良いところをコメントします。今回のように立体的な作品は、一方向から作品をみるのではなく、まわしてみて、良く見てコメントしていきます。面白いところ、きれいなところ、形、勢いや力を感じるところ、高いところ、低いところ、こちらからみるとこう感じる、など、ひとつひとつ異なる表現で、コメントがされていきます。 

  臨床美術授業6.JPG 臨床美術授業7.JPG 

 美術療法と単なる作業との違いは、「アートは飽きない」という点です。今回の作品は、作業が多かったですが、もし、「紙をちぎって貼る」ということが目的の作業だったとすると、人は飽きてしまうでしょう。アートは、こうしてみよう、これが美しいと思う、という自分の感覚をもとにして選びながら作業していくため、飽きることはありません。

 

臨床美術士として、制作者の何を手伝ってもよいか、どこからは手伝ってはいけないか、についてもお話があり、学生たちは頷きながら学んでいました。

 

今回も学生たちは、自らの右脳を活性化しながら、とても楽しそうに作品を仕上げていきました。今後彼らは臨床美術士としての実践練習も経て、富山県初の大学生臨床美術士となっていきます。

 

 

臨床美術授業5.JPG

 

 

 

 

 社会福祉士国家試験合格突破フォローアップ戦略プログラム「ウカーロ」の講座開催日が決定しましたのでお知らせいたします

ウカーロ上.JPG 

目的:

富山福祉短期大学社会福祉学科では、本学卒業生を対象に社会福祉士資格取得を目指す人を支援していこうと考えています。「仕事をしているからなかなか勉強に手をつけられない。」「どう勉強していいかわからない。」あるいは、「数回受験しているがうまくいかない」といった方々に受験対策の支援をいたします。本講座では、有資格の専任教員が"受験経験者"の立場で、各出題科目のグループワークを行い、受験対策(過去問題、模擬試験等)をさせていただく予定です。

 

対象者:本学卒業生」

                      ※本学から4年制大学へ編入して受験資格を持つ卒業生も可

                        

時期:平成25年10月~平成26年1月まで (全13回)

 

日程: ウカーロ日程表.pdf  

 

場所:富山福祉短期大学1号館 

 

内容:過去問題への取り組み

本番の試験では、1問につき約130秒しかかけられません。そのため「ウカーロ」(商標登録出願検討中!)では、過去問1問につき1分間の解答時間、その後すぐに答え示し、若干の解説をします。すぐに次の問題に取り組み、答えを与え、解説をし、また次の問題へと進みます。また、重要ポイント、最新情報と傾向、質問にお答えします

運営および講座担当者:社会福祉学科 鷹西、松尾、根津

 

費用:5,000円

 

問い合わせ先:

            富山福祉短期大学社会福祉学科 鷹西(たかにし)まで   

            電話0766-55-5567(代) FAX 0766-55-5570 

(※mailでお申し込み、問い合わせいただくとたいへん助かります)

MAIL  htct@te.urayama.ac.jp

ウカーロ下.JPG 

 

99()後期授業が始まり、2週間が経過しました。

今回は、そんな看護学科各学年の授業の様子をご紹介します。

 

1年生】

■成人・高齢者疾病治療管理論Ⅱ(必修科目)

 

■授業の概要  

成人・高齢者の疾患について、主として医学診断の考え方と方法を学ぶ。さらに、内科的治療の立場から各疾患の原因、病態、検査、診断、治療、予後について教授する。

 

■担当 県内の専門医5

 

本日は、内分泌とは?内分泌疾患とは?についての講義でした。

ホルモンの話など興味深く講義を受講しています。

 

2013年1年生1.JPG 2013年1年生2.JPG 2013年1年生3.JPG 

 

2年生】

■リハビリテーション論(選択科目)

 

■授業の概要 

 言語聴覚士、作業療法士、理学療法士、リハビルテーションの概念、それぞれの立場からの考え方や取り組み、看護への期待、連携のあり方について考え理解を深める。

 

■担当 県内のリハビリテーション従事者(言語聴覚士、作業療法士、理学療法士)

 

本日は、リハビリテーション医療の現状と課題、看護師に望むことについての講義でした。

実務経験による話や写真での説明があり、真剣な顔つきで講義を受けています。

 

2013年2年生1.JPG 2013年2年生2.JPG 

 

3年生】

■領域別実習

 

■概要

2年次2月~3年次10月 成人看護学実習Ⅰ・Ⅱ、高齢者看護学実習Ⅱ、小児看護学実習、

母性看護学実習、精神看護学実習、在宅看護学実習

各領域は、グループごとに実習スケジュールに沿って行う。

 

本日は、母性看護学実習中の学生が学内で記録をまとめています。

3年生は、実習終了後に自己学習のため帰学する学生が多くいます。

2013年3年生1.JPG

 

2013年3年生2.JPG

 

 

 

介護福祉専攻2年生に対し、「介護総合演習Ⅳ」の特別講義が行われました

 

■科目:介護総合演習Ⅳ牛田篤 助教 

■授業科目の学習教育目標の概要:

本科目は、次の①と②の目標を持つ実習Ⅱ-②に関しての事前・事後指導を行う科目である。①とは、「利用者の介護計画を立案し、実施、評価、修正ができる」また、②とは「実習生が自ら設定する実習課題に基づき介護福祉士として必要な能力を修得する」を目指す科目である。

 

今回は、2年間の最後の実習(介護実習Ⅱ‐②)に向けて特別講義が行われました。

講師として、日頃から、介護福祉士の実習指導者として施設で勤務されている中野先生にご担当いただきました。

 

◆講師:社会福祉法人 小矢部福祉会特別養護老人ホーム ほっとはうす千羽

中野 明美 

◆日時:平成25年9月30日(月)1

◆演題:「介護過程の展開を実習指導者から学ぶ」

◆内容:介護実習Ⅱで求めらる課題として、介護過程の一連の過程(アセスメント、計画の立案、実施、評価)までの重要点を事例を用いて教授してくださいました。

 

09.30介護総合演習Ⅳ-1.JPGその際、「本人らしさ」、「個別のニーズ」を生活歴や日頃の生活からアセスメントする大切さを講義してくださいました。

 

また、アセスメントはとても大切で、「本人との会話からだけでなく、表情や仕草、声のトーン等の様子をしっかりと観察して、本人の立場から実習生が実習を終了しても立案した計画が実施継続できる視点を大切にして欲しい」という気持ちを福祉施設で働く実習指導者の視点から講義してくださいました。

 

09.30介護総合演習Ⅳ-2.JPGその他、介護実習Ⅱに関する質疑応答およびの時間では、実習生への助言として指導者や利用者に対する態度に気をつけるようにと、具体的に教えていただきました(腕を組んで説明や助言を聞く、指導者の助言を聞き入れない、実習指導者だけでなく、フロアで指導を当日担当する職員ともしっかりと報告・連絡・相談を行う等)。

 

そして、特別講義の最後は、牛田先生から今回の特別講義での重要点を振り返り、より学生にとって有意義な実習となる為には、どのように実習に臨むことが大切かを教えていただきました。

09.30介護総合演習Ⅳ-3.JPG 

中野先生には、事例を踏まえた介護過程の展開のポイントと介護実習Ⅱで大切なコミュニケーションに関する内容を丁寧に教えていただき、学生は実習直前に貴重な学びの機会となりました。

 

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