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2013年8月

2013824日(土)25日(日)

VCCメンバーを中心に富山福祉短期大学の学生が24時間テレビの募金ボランティアに参加しました

VCC 24時間TVボランティア1.JPG 

<学生のコメント>

 

社会福祉学科介護福祉専攻1年 本川 静加さん

825日日曜日、高岡市江尻のイオン高岡で24時間テレビの募金のボランティアに参加して参りました。
 今年初めて、募金に参加したのでどのような感じなのかと緊張しながら募金を行いました。

店舗の入口で、大きい声で、「お願いします」というのは大変だったけど、「頑張ってね」と言って下さるお客様もおられ、また、集めたお金が少しでも人の役に立てるのだと思うと嬉しく、頑張れました。
来年も参加したいと思います。

社会福祉学科介護福祉専攻1年  北吉真実子さん
8
25日に24時間テレビの募金受付のボランティアをKNB本社で参加してきました。
沢山の方が募金に来てくださいました。今年のテーマだった、「ニッポンて...?-この国のかたち-」でもあったように、募金活動を通して、日本はすごく人と人とが助け合い、暖かい国であると感じました。

VCC 24時間TVボランティア2.JPG 

 国内では、連日40°近くの猛暑の続く平成25年8月11日(日)、富山市大山文化会館ホールにおいて"NPO法人おらとこ"10周年感謝のつどいが行われました。

当日のイベントボランティアとして本学の学生8名と教員1名が、暑い暑い駐車場での車の誘導ボランティアや、受付と案内、ステージ舞台などのボランティアに参加しました。 HP おらとこ①.JPG HP おらとこ②.JPG HP おらとこ当日案内.JPG

当日のイベントの内容は、下記のようです。

午前の部は、9時30分から、オープニングで、この10周年の歩みをDVDで視聴し、支えてくださった方々への感謝状の授与でした。

11時からは、最近、介護の授業で、毛利先生から教えてもらったポストマン「手紙」のシンガーソングライターの樋口了一さんのライブです。日本レコード大賞優秀作品賞、日本有線大賞優秀賞を受賞された歌手の生の歌声を聞きました。認知症の親が、愛する子に託した手紙を歌にした「手紙」の歌を聴きながら、会場の方々は、涙されておられました。

午後からは、記念講演:「認知症の人を在宅(地域)で支えるために」講師は、認知症の人への訪問診療を実践され、ニュースウオッチ9などのテレビや講演や著書で有名な上野秀樹医師(海上寮療養所精神科医)です。認知症の方のこころの状態や、その方へのかかわり方についてのとてもわかりやすい講演でした。

HP おらとこ③.JPG

 当日はとても暑い暑い日でしたが、地域の方々や、富山型デイサービスに貢献してこられ招待された方々がたくさんイベントを楽しんでおられました。また、今回のボランティア活動は、受付や案内係も担当しながら、ライブや講演も聴くことができました。

"NPO法人おらとこ"には、本学社会福祉学科社会福祉専攻の卒業生の山崎聖香さんも勤務しておられます。山崎さんの笑顔が素敵でした。はい、ポーズ。

HP おらとこ(卒業生).JPG 

〈参加した学生のコメント〉

今回の"おらとこ"の10周年記念のボランティア経験はとても良い経験となりました。そして、ボランティアに参加しながらも普段では、とっても聞くことのできない「手紙」の樋口了一さんのライブや、上野秀樹医師の認知症の講演はこれから実習で出会うことになる認知症の方々への関わりの良い勉強になりました。地域の方やスタッフの方と交流することができ、今回のボランティアに参加出来て良かったです。また、これからもボランティアに参加したいです。

おらとこ10周年おめでとうございます。この10年間、開設当時から勤務されておられるスタッフのみなさんの利用者さんを思う優しさと熱意と笑顔と、また野入さんのスタッフを思う優しさ、情熱の結果だと思います。これからも益々、またかわらない皆様の"笑顔"で利用者さんや地域の方々に愛される"おらとこ"でありますように。

このようなボランティアの貴重な機会を与えて頂き、理事長の野入美津恵さんやおらとこ東施設長さんの野入豊光さんに感謝します。 

社会福祉学科 介護福祉専攻1年生、2年生

 

  HP おらとこ(集合写真).JPG

 

 

富山福祉短期大学では富山県立小杉高等学校との高大連携事業を実施し今年度で4年目となります。

 

81日(木)、開講式及び第1回目の授業が行われました。

 

今年は15名の受講となりました。開校式では、幼児教育学科学科長石津 孝治 教授から、「今年は新たに、保育所で園児と実際に遊ぶ体験も組みこんでいます。将来、保育者として活躍される方もいると思いますので、有意義な学びとしてください」と挨拶いただきました。

 

開講式1.JPG 

また、富山県立小杉高等学校の今井 亜矢子教頭先生からは「学ばせていただいているという真摯な気持ちで、今回の授業を受けて下さい。保育者という仕事に必ずしも付かない人もいるかもしれませんが、今回の学びが必ず活きるときが来ます。しっかりと頑張りましょう。」と激励の言葉がありました。

 

開講式2.JPG 

 

 

開講式の後、早速第1回目の授業「子どもの思いが広がる壁面装飾」が行われました。

 

受講者である高校生のみなさんは、友だちとイメージを共有しながら想像を広げ子どもの生活空間を豊かにするもの、また季節感を取り入れた壁面装飾を目指し楽しく創り上げることができました。

 

靏本先生授業1.JPG 靏本先生授業2.JPG 靏本先生授業3.JPG 

 

 

今後この連携授業は12月まで継続し、受講者の高校生の方たちは、保育への知識を培います。

 

 

 

■連携内容:「保育と表現実技」の授業35時間の実施

 

■連携趣旨:相互交流を通じ、高校生の視野を広げ、学習意欲の向上を図るとともに、高等教育の活性化に資することを目的とする。

 

■対象人数:保育に興味がある15

 

■場  所:富山福祉短期大学

 

 

 

 

730日、社会福祉専攻1年生を対象とした「卒業生の『つくり、つくりかえ、つくる』に学ぶ」の講義が行われました。

 

まず、竹ノ山社会福祉学科長より、自らのご経験を踏まえた、自分自身の「つくりかえ」についてのお話を受講しました。そこでは、自らを活かしていくには、知識と体験の両方が必要であることを学びました。

 

社福つくりかえ1.JPG また、今回のスペシャルゲストとして、本学を卒業し、働きながら社会福祉士国家試験にストレートで合格された先輩である、平成20年度卒業生 長瀬 博義さん をお迎えし、お話を伺いました。

長瀬さんは現在、知的障害者施設 新川会 四ツ葉園に勤務されています。

 

鷹西専攻長から、15個のユニークな質問を受けた後、和やかにお話は始まりました。

 

社福つくりかえ2.JPG 

福祉を志すことになった理由から、福短での学びがどのように有意義だったか、何が実際社会で活かせているかについて、学生たちにとって真実味のある話をしていただきました。

更に、就職してからどのように仕事に向き合っていったかなど、その真摯な姿勢は、学生たちの心に強く響いたようです。

 

「言われた仕事だけこなしていたら、やりがいを見失ってしまう。今学んでいることも、将来自分に役立つものとできるのは、自分自身です。」

 

ご自身の経験から出てくる言葉は、ひとつひとつが輝き、活きたものとして聴く学生に響きました。

社福つくりかえ3.JPG 

最後には、「福短生に望むこと」について、お話し下さいました。

「実習では、業務ではなく、考察が大切です。きっとわからないことだらけでしょう。でも、答えをもらおうとせず、まず、自分で考えてみてほしい。実習生の気づきが、受け入れ施設側にとっても大切だったりします。新人の頃の感性は特権とも言えます。考察したことを、是非伝えて見て下さい。」

 

学生たちから、質問も行われました。

 

社福つくりかえ4.JPG 

今、様々な経験をされて、「心から福祉の道に進んでよかった、と今思えます」を胸を張っておっしゃった先輩の姿に、学生も教職員も心がふるえる素敵な時間となりました。

 

社福つくりかえ5.JPG 

学生の声をご紹介します。

・先輩からお話を聞いて思ったことは、ひとつの出来事からいろいろ繋がっていって、現在の自分に繋がるのだなということです。マイナスな出来事も、現在に繋がることでプラスに変えることもできるのだと感じました。

 

・今回のお話で「つくり、つくりかえ、つくる」が大切だということを感じることができて良かったです。長瀬先輩は、高校3年のぎりぎりの時に福祉に興味を持って学校を選んだというのが、私ととても似ていて、たくさんの話を聞けてよかったです。

 

・先輩のお話を聞いて、私も同じこの福短に入り学べていることを嬉しく思います。笑顔で楽しそうに話される姿を見て、本当に今の仕事にやりがいを持ち、楽しく仕事をしていらっしゃるのだなと感じました。

 

・先輩は、グループワークの授業や実習の授業がとても大切だと話されていました。また、講義で学んだことを役立てるか無駄にするかは、先生ではなく自分次第だとも話されていました。だから、私はこれからの授業では、もっと積極的に参加し、知識・技術を伸ばしていきたいと思いました。

 

・お話を聞いて一番心に残った言葉は、「知識は武器になる」でした。今、私は何か武器になるようなことを持っているだろうか。できることは少ない。しかし、普段から疑問を持ち、使える武器を増やし、そして他の人のための武器になる。そういうことを思いました。

 

・卒業後2年で社会福祉士の資格を取得しておられて、とてもすごい人だと思いました。私も先輩のように一生懸命頑張って、仕事と資格の勉強を両立できるようになりたいと思いました。

 

 

学生たちにとって、非常に学びの多い時間となりました。長瀬先輩、ありがとうございました!

 

 

 

成人看護学援助論Ⅳの授業において、特別講師のお二人をお招きし、エンゼルメイク(死化粧)の特別講義を行いました。その様子をご紹介します。

 

■科目:成人看護学援助論Ⅳ(慢性期) (原 元子 教授)

 

■授業科目の学習教育目標の概要:

慢性期.終末期にある患者の看護について学ぶ。事例を参考に「看護過程」を用いてアセスメント.看護診断・立案を行い疾患の病態や治療についての知識,看護基礎能力の習得を目指す。併せて,看護師としての倫理的態度,共感的態度についても深い理解を目指す。

 

 

エンゼルメイク1.JPG エンゼルメイク2.JPG 

特別講師として、富山県立中央病院 救命救急センター看護師・山崎 千賀子 先生、富山県アイバンクコーディネーター・入江真理 先生をお招きし、エンゼルメイクの取組みや、実際の方法についてなど、お話をいただきました。

 

まず、山崎先生からは、エンゼルメイクの意義として、亡くなった方の家族がそれを受け入れるための時間となる、と説明いただきました。具体的に、救命救急で起こった事例を挙げて、家族に対してご自身がどのようなことができたか、できなかったかについても、お話し下さいました。いくつもの事例を経て、アイバンクの入江さんからエンゼルメイクの講習会を受け、全スタッフでエンゼルメイクをほどこすことについてモデル化していった経緯も説明くださいました。

 

エンゼルメイクは、グリーフケア(家族の悲嘆の作業に、周りが心配したり、心配りしたりすること)となります。患者が安らかに見えるだけでなく、エンゼルメイクをほどこす時間の共有自体が、家族が死を受け入れる時間、癒しの時間となります。また、死後変化を抑え、最後までその人らしくいさせてあげられることも家族の癒しとなります。

 

死者の生前の様子を家族からよく聞きとり、それに近づけること、家族に寄り添うことが大切になってきます。

 

 

富山県アイバンクのコーディネーター入江先生からは、デモンストレーションを行いながら、細やかなエンゼルメイクの方法や、家族への寄り添い方について教えていただきました。富山県は、献眼率が全国1位であり、臓器提供に対して理解の深い県です。献眼してくださった方に、献眼後変化が見られない様に綺麗にメイクすることを行っていらっしゃいます。

 

学生たちは、4グループに分かれ、エンゼル役の学生に対して、真摯にエンゼルメイクを行っていきました。学生一人ひとりが少しずつメイクをほどこしていきました。クレンジングの際も、苦しく見えないように鼻には蒸しタオルをかぶせない様に気を遣ったり、もろくなった肌に対して優しくメイクをほどこしたりなど、細やかな気遣いを行いながら、どういった話を家族とするのか、その時間が家族にどう癒しを与えるかなどを先生から教わりました。

 

エンゼルメイク5.JPG           エンゼルメイク11.JPG エンゼルメイク6.JPG エンゼルメイク8.JPG 

看護師は、必ず死に向き合うことになります。今回の学びを基に、その時には、家族にまで配慮し、優しく寄り添える看護師となってほしいと思います。

 

 

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今回は、社会福祉専攻1年生の授業「相談援助演習Ⅰ」の根津先生の授業の様子をご紹介します。

 

■科目:相談援助演習Ⅰ(根津 敦 准教授)

 

■授業科目の学習教育目標の概要:

ロールプレーイングなどを中心とする演習形態で、社会福祉を学ぶための基本的な知識、価値観及び専門援助技術を、習得する。社会福祉に関する初歩的なテキストを使用し輪読を通して、人権尊重や自立支援などについて考える。また自己及び他者への理解及びコミュニケーション技法についての理解を深める。

 

 今回は、「多問題家族への支援」として、サービス利用を拒む家族に対し、どのような支援ができるか、について、グループワークをして考えました。

 

 

援助演習1.JPG 

 題材としては、昨年9月に実際に起こった、住宅で孤立した家族の3名の遺体が見つかったケースを使用し、「地域での孤立をどのように防ぐか」について、具体的に考えていきました。

 

 学生たちは、自らが社会福祉協議会のコミュニティワーカーであると仮定して、地域の民生委員から相談を受けた時に、どのような支援を考えるかを検討しました。家族構成とその意向を踏まえ、それぞれにどのような制度や法のサービスが受けられるか、さらに、その家族に対して、どのような働きかけをするか、声かけや話しかけに至るまで、検討しました。

 

 

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 更に、この地域でどのような支援ネットワークを築くか、支援ネットワークの中での役割についてなど、社会資源をつなぐ取組みについても考えました。

 

援助演習4.JPG 援助演習5.JPG 

 グループごとに発表をして、それぞれの意見も共有することができました。

 

 

 社会福祉専攻では、こうした活きたケーススタディから、相談員として活躍する際の観点を養い、知識を活かして具体的に支援する学びを行っています。こうした活きた学びは、福祉人を目指す学生にとって、非常に貴重な経験となっています。

 

 

 

2013719日、「生活支援技術Ⅲ」の授業において、「株式会社リブドゥコーポレーション」金沢営業所所長中村誠男さんによる、「オムツの話し」が行われました。その様子をご紹介します。

 

■科目:生活支援技術Ⅲ(小出 えり子 講師 

■授業科目の学習教育目標の概要:

代表的な疾患の概要の理解をふまえ、心身に障害を抱えながら生活する人の状態・状況に応じた生活支援を身体面・精神面・心理面・社会面や福祉用具の活用から総合的に支援できる介護福祉士を目指す科目である。

 

今回お話くださった「株式会社リブドゥコーポレーション」金沢営業所所長中村さんは、一昨年の看護学科1年生の生活行動援助技術論の「排泄」の演習の中で、オムツの話しをして頂いてから、これで3年にわたって、オムツの使い方の紹介をして頂いております。昨年からは、社会福祉学科介護福祉専攻2年生も加えて頂きお話いただきました。(看護学科1年生と同じ日に時間を変えて、2ヶ所で講義して頂いてくださっています。)

 

 

 

 

オムツの話2.JPG

下記の写真にあるオムツのサンプルを学生数に応じてオムツを持参頂き、全くの無償のボランティアで講義頂いております。学生達のオムツに関する知識が増えとても学びが多い授業となっています。

オムツの話1.JPG オムツの話3.JPG

 

<講義を受けた学生の授業のレポートより>

おむつの当て方に関しては、1年生の授業の中で、習いましたし、今までの施設実習においても何回もおむつ交換という形で実施致しました。しかし、自分で見ても満足のいくできは一度もありませんでした。それは、オムツをただ腰に巻いたというだけで、オムツの特性を全く理解していなかったからだということを講義を聞いて知りました。

 おむつは、普段つけている下着と比較すると不快だと思いますが、その不快感を最大限に解消出来る工夫がたくさんありました。普段それに携わる私たち介護職がそのことを全く知らないで、その工夫を生かすことができなければ、意味がないどころか、不快感がさらに増すということになりかねないということを知りました。

オムツの当て方を教えてもらいながら、実際に自分たちでオムツの装着を行いました。

 中村さんから、オムツの特性・構造について教わったので、早速と学んだ知識を来年から現場で働く時に、その特徴を最大限に生かして、無駄のないように利用者さんに快適に過ごしてもらえるようにしたいです。

 

 

オムツの話5.JPG来年春には、介護福祉士になる学生達には、今回の授業は、とても意義のある授業となりました。

 

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