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【実習紹介】基礎看護学実習Ⅱ   (看護学科2年)

看護学科2年生による「基礎看護学実習Ⅱ」の様子をご紹介します。

 

目的

  受け持ち患者とのコミュニケーションを図り、「看護過程」を用いてアセスメント、援助計画の立案、実施と評価の一連を実習し、患者個々のニーズに応じた「看護過程」展開の方法を初めて体験し学ぶ。この実習を通して自己の看護実践レベルを自己評価し、実習後に開講する各看護学援助論の講義に臨む前段階として、この実習での経験から、自己を看護師として「つくり・つくりかえ・つくる」過程を意識する。

 

【目標】

1 受け持ち患者とコミュニケーションを図ることができる

2 看護過程の展開を体験的に学ぶ

3 自己を看護師として「つくり・つくりかえ・つくる」過程を意識する

 

【実習施設】

 県内一般病院8施設

 

【実習期間】

2年次 平成2548()426() 2単位

 

 

・学内演習において、血圧測定やシーツ交換、車椅子移動介助などを練習して、技術を確認しました。また、解剖生理学や疾患について調べてから実習に臨みました。実際、病院では看護師の指導のもと、受け持ち患者さんの血圧測定や、シーツ交換をさせて頂きました。

 

25.04 基礎実習Ⅱ-1.JPG・今回の実習において初めて「看護過程の展開」を体験しました。ペーパーシュミレーションによる演習とは異なり、対象を理解するための情報収集の方法を学びました。また、受け持ち患者さんとのコミュニケーションを通して、違和感なく受け持ち患者さんと関わり自然な会話の中から必要な情報を収集することの必要性を学びました。

25.04 基礎実習Ⅱ-2.JPG 

・病院の実習最終日には、各病院においてカンファレンス(協議、意見交換)を実施しました。学生がカンファレンスのテーマを決め、ディスカッション形式にて行いました。看護師から多くの助言を頂き、患者さんの状態に合った看護過程を展開するための課題を見出すことができました。

25.04 基礎実習Ⅱ-3.JPG 

<実習終了後の病院看護師からいただいた言葉>

・学生の一生懸命患者に関わる姿をみて、私たちは反省することもあった。

・患者に対して、つい時間に追われて手を出してしまうことがあるが、見守ることの大切さを改めて感じた。

・学生が実習すると病院にとてもいい風が吹く。

25.04 基礎実習Ⅱ-4.JPG 

 

3週間の実習最終日は、学内で報告会を行いました。

■テーマ 「有効だった知識・技術・態度」

     「不足していた知識・技術・態度」

     「なりたい看護師像」

 実習病院ごとに、実習のエピソードを入れながら発表をしました。この実習を通して自己の看護実践レベルを評価し、なりたい看護師像を目指して進んでいくという、「つくり・つくりかえ・つくる」の過程をたどることができました。

 

25.04 基礎実習Ⅱ-5(報告会).JPG<実習を終えた学生のなりたい看護師像>

・先の見通しを持って対象のこれまでと、患者の今後を見据えた看護ができる。

・患者の個別性やニーズに応じられるような看護観を持ちたい。

・患者の目線に立って接する。

・患者のことを一番に考えることができる。

・知識・技術ともに習得し、患者に安全な医療または援助ができる。

・患者だけではなく患者の家族とも信頼関係を築くことができる。

・患者の気持ちをくみ取ることができる。

・正しい情報の判断ができる。

・些細なことでも言ってもらえる、信頼される看護師。

 

 

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