アート福祉講座(市民講座)②『臨床美術体験講座』が開催されました。
日時:平成21年7月19日(日)
場所:富山福祉短期大学 4号館
この市民講座は「生活を豊かにするアート」「それぞれのよさ・可能性・コミュニケーションをはぐくむアート」を趣旨として開催したものです。当日は30名の方にご参加をいただきました。ありがとうございました。
『臨床美術体験講座』とは脳科学に基づいたオリジナルのカリキュラムに沿って絵画、立体造形などの芸術的な創作活動をおこない、コミュニケーションを通して脳と心を活性化させた認知症の予防や改善、心の問題のケアをおこなうことを目的としています。
参加者はオイルパステルを使い、画用紙に「太陽」「花」「家」などをキーワードに、左脳モードでシンボルとしての絵(デジタル画)を描き、次に「黒糖」を実際に味わい、自分が感じた味をオイルパステルで表現していきました。この表現方法では、感性・具体性・直感をつかさどる右脳が活性化されます。また、決断力・意思決定をつかさどる前頭葉の活性化として、自らの作品を飾りつける台紙を様々な色の中から選び、作品を貼りました。その後、「臨床美術による脳回復の原理」や「臨床美術の実際」をスライドを見ながら「感性や心を豊かにはぐくむことの有効性」について学びました。


今後もこのような講座を準備していますので、是非ご参加申込をお待ちしております。
★次回講座開催日時
8月23日(日)14:00~『オイルパステルで描く』 お申込は下記からお願いします。
申込はこちらから fukushi@te.urayama.ac.jp
詳細はこちらのpdfにてご確認ください。 → アート福祉講座